椎茸が1個だけ
朝起きてから山を歩いて居るとき、椎茸が1個だけ生えてきている事に気がついた。打ち込んだのが遅かったのでこの冬は無理と思っていただけに驚いた。
それに時期的にも遅いような気がする。この辺りで作っているのは11月頃に生えてきているような気がするのだけど、形的にも椎茸に見えるから椎茸だろう。
もう少し大きくなってから食べてみようと思うけど、時期的に大きく成らないかもしれない。それに猪が荒らし回っているので、奴等に先にグチャグチャにされるかもしれない。1個なのに悩ましいぞ(笑)。
今日は変則的なスクールの日。新しい先生の都合で1時間しかレッスンが出来ないので、前半組も後半組も一緒のレッスンに成る。15人以上に成るし、明らかに爺ちゃん婆ちゃんの人達も居る。でも最初なので出てみた。
体力的には緩い内容になることは予想できたので、始まる前に連続して距離だけは泳いでおいた。予想通りに緩い内容だった。技術的に易しいわけでは無いけど。
前半は平泳ぎ。後半は背泳ぎのドリル。目新しい内容も有って出てみて良かったと思ったけど、それ以上に感じたのはしゃべり方とか教え方の違い。前の先生とギャップが有りすぎて笑ってしまうほど。
前の先生は怖いスポーツのコーチという雰囲気で、しゃべりも怖いし指導も頭を叩きながらタイミングを取ったり、脚の動きが悪かったらグッと捕まれて修正されたりだった。
ところが、今回の先生は高齢に成ってから始めた人とか、選手コースの前の子供達とか、そんな人を対象にしたような雰囲気で接してくれる。「2本目まではお顔を上げて、3本目からはお顔をつけて・・・」「はい、おじょうず!」等々。本気で調子が狂う(笑)。
何時も「暴力コーチ」とか文句を言っていた床屋のオバチャンも、「頭掴まれてグッとか捻られんと物足りんねえ」とか言っていた。まあ、追々慣れていくと思うし、2クラスに別れた後のキツイ方は怖いのかもしれない。
いやあ、優しい声で「10ストロークの間はお顔を浸けたままで泳いで下さ~い」とか言われるのも嫌だなあ。。。
スイム 2.0km
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