ドリドリ様
でっかい木箱が届いた。本当は天気が悪くて荷下ろしのタイミングが難しかったので、西濃運輸の営業所止めにして貰って自分で取りに行った。
軽トラの沈み具合がかなりの物。うちのユンボで吊れるかな?と思いながら吊ってみたら、この画像の位置よりも離すとお尻が浮いた。安全率無しのピッタリ限界という事になる。
この後ガレージの中に引き込んで、さらに台の上に載せるまではもっともっと苦労した。ここまで重いのは想定していなかったので、廃材の柱を流用したビームも、軽量のチェーンブロックも、全部250kgを上限で設計や選定をしていたから。
仕方ないのでアイボルトを4個買ってきて四隅に取り付け、半分をチェンブロックで、残り半分をユンボで吊って何とか設置完了した。
うちのユンボにはカウンタバランス弁とか付いてないので、これで吊ったりしたら駄目かもしれない。その行為が仕事だったり、従業員に作業としてやらせるのならば。でも自分の敷地内で自分一人で作業するなら良かろう。
一応未公表の機械なのでモザイクを掛けてみた。台の上に座った姿が立派だ。小錦までは行かないけれど曙くらいは有るわけで当然か。今までは開発コード「ドリドリ君」と呼んでいたけど、このサイズは「ドリドリ様」と呼ぼうと思った。
昨日は大腿四頭筋の筋トレをしたつもりだったけど、全然筋肉痛が発生しない。と言うことは正しく目的の筋肉に効かせる事が出来ていなかったと言うことだ。こんど野口君にでも聞いてみよう。
脚が元気だったのでランにした。ゲルフェザーは乾いてないのでスカイセンサーで。天気が怪しいけど長めの21kmコース。神のご加護で最後まで雨は降らなかった。
21号線バイパスを走っていたら窓から「頑張って!」と手を振る人が居た。良く見ると知り合いの覆面パト乗りの奥さんだった。車が違うので聞いたら「新しい車!新車じゃ無いよ!」と要らんことまで教えてくれた。
こないだ見たテレビの影響なのか、この人の顔が中山ネオミに見えてきた。実際にそのくらい美形の人だけど、元バイク乗りのちょっと変な奥さんだ(笑)。
今日も帰り道にエイミーの家によってプールに入れてもらった。パパはママがぶつけた車の板金修理をやっていた。アメリカ人は何でも自分でやるなあ。というか基本的に自分とか家族の事は自分でやり、どうしても出来ない事だけを業者に頼むような感じがする。
ラン 21km
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