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2012年3月16日 (金)

圧倒的な存在感

0316 三男がアマゾンから荷物が来るから受け取ってくれと言う。何か聞いたら「アーケードスティック」と言う物体らしい。ゲームパッドの大きなヤツでゲームセンターの操作盤に近いイメージとか。
 話を聞いてピーンと来た。試験用のドリドリ君には簡易「手パ」として息子達が捨てたゲームパッドを使っている。ダイヤル操作じゃ無いけど最初の位置あわせとか適当な切削送りには便利。
 ただゲームパッドは小さいので、小回りが効いて便利なときも有ればケーブルに引っ張られて動いたり、何処かに隠れたり、ボタンの機能が低いのでXとYが意図せずに同時に動いたりと弱点も有る。これが解消できそうな感じ。
 で、ワンクリック注文で頼んだのがこれ。来るまではゲームパッドよりも少しだけ大きいくらいと思っていたら全然違った。圧倒的な存在感がある。これが送料込みで2,545円とは全く理解できない世界だ。それだけ市場がデカいという事だろう。
 使ってみたら全然違う。置く場所があるならゲームパッドよりも良い。表面に「Z+」とか「M05」とかシールでも貼ったら専用操作盤に成る。良いものを知った。いろんな世界に接しないといかんなあ。。。

 ドリドリ君と並べて写真を撮ってみたけど、ドリドリ君のデーブルよりもこっちの方がデカくてイメージが悪い(笑)。と言うことで新製品のデカいテーブル仕様と並べてみた。
 ノーマルテーブル版と基本部分に変化は無いのだけど、テーブルやストロークの増加に伴って細かい改良も有る。A型エンジンが排気量の増加に伴い、クランクベアリングの見直しとかコチョコチョやったような感じかも。

 スイミングの日。今日も始まる前は肘を使って泳ぐイメージとか脱力の後で最後だけ一瞬力を入れるイメージとか、そんな感じのドリルをやってみた。
 始まったら前半はキック主体のキツい練習だった。クロールのキック+平泳ぎの手で呼吸を4本、クロールのキック+手は体側の片手回しで4本、クロールのキック+手は前の片手回しで4本、普通のスイムで4本、を45秒サークルで2セットだった。書くだけでも大変だ。
 私にとって最初の4本がキツい。平泳ぎの手は苦しくなって息継ぎの時だけなのに、頻繁に手を回して誤魔化して何とかクリヤした。45秒は死ぬかと思った。長濱も死にかけていたので会話がない。
 後半は平泳ぎのドリル。どうも腰の使い方というか背筋と腹筋の使い方というか連動というか、そのあたりが出来てない。これは全く出来てない感じ。
 あとは手の最初の所。ここもキャッチというのか、この部分で手のひらをもっと後に向けないと行けないらしい。毎回手を持ってグッと修正される。
 まあ、キツかった。

スイム 2.8km

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