噴射ノズル
始動は出来るけど絶不調の199ccヤンマー君。この排気量で、予熱無しで、リコイル引いただけで冷間始動出来るだけでも感動しているのだけど、やっぱりモヤモヤが残る。
と言うことで噴射ノズルを外してみた。本当は外したく無かったのだけど、袋ナットが舐めていたりして弄った形跡が有ったので取りあえず。
直噴のトラックとかで見るのと良く似た形式だった。サイズの問題と思うけど、噴射開始圧力の調整ねじは無い。有ってもノズルテスタが無いから確認のしようが無いのだけど。。。
ノズルの穴と周辺を清掃し、バネに予圧を与えていると思われるシムを少しだけ増加してみた。M2.6のワッシャがピッタリだった。でも大きな変化は無かった。
主たる原因は他に有りそうだけどノズルも無罪とは判明していない。ノズルテスタ欲しいけど有っても他には使えない。こんな物が有る家は旋盤の有る家よりも珍しいだろう。ハハハ。
もう一個気になるのは噴射ポンプのストッパ。良く細い針金と鉛?で封印してあるヤツ。これが外してあって弄った形跡が有る。これを調整してみよう。
圧縮が落ちたりして全体に調子が悪くなり、ノズルを見てみたり噴射ポンプのストッパを弄ったりしているうちにワヤクチャに成り、しばらく放置の後で処分したという経歴か。
プールは今日までなので今日もプールに行くことにした。スイマーに成るのだから毎日泳ぐのは当然だ。魚を貰って色々やっていたので出るのが遅くなったので今日は1時間だけ。
いつもの様に前半はキックと姿勢のドリル。こればっかりやっていると、それはそれでバカなのかも知れない。でも歳のせいで覚えというか体の変化が鈍くて、小学生が1-2回で出来るように成るドリルでも10回以上かかっても???だったりする。難しいなあ。
後半はピッチを変えながらのクロール。二つ隣のレーンに競泳体型のお姉さんが居たので呼吸を常にそっち側にして泳いだ。その二つ先のレーンではハイレグインストラクターのお姉さんが教室をやっていた。時間は短かったけど充実した練習が出来た。
帰りの受付のお姉さんは時々見る若い人だった。「水泳出身ですか?」と聞いたら大きな声で「チアです!」と答えそうな雰囲気。彼女に挨拶されるとモチベーションが2%くらい上がる。
スイム 1.0km
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コメント
噴射菅ひんまげてリコイルひっぱって見て。噴霧状態がわかるよ。
でもヘッドを開けてバルブの摺り合わせが
必要かも。ヤンマーの部品は安い。
投稿: ヤンマーの回し者 | 2012年1月 2日 (月) 00時34分
そう言う方法は思いつきませんでした。圧力までは解りませんが、噴射状態は十分に確認できますね。ありがとうございます。やってみます。
ディーゼルオートバイを作れないかな?と思って手に入れてみました。ロビンのだと車検付きに成りますが、このシリーズだと250cc以下なので書類的に楽が出来るんじゃないかと思って。理想は125cc以下ですけど。
投稿: みつやす | 2012年1月 2日 (月) 09時08分