大きなものから小さなものまで
遅れてきたクリスマスプレゼントのようなもの?。サイズ的には一般的な汎用エンジン。でも199ccのディーゼルエンジンだったりする。
実験室とか数個の製作なら解るけど、一般向けの過酷な汎用エンジンとして売れる技術が素晴らしい。それだけで価値があると思うのだけど・・・少数意見か。
農家の庭先に有るエンジンの場合、据え付けはアングルとか角パイプは駄目で木の角材と決まっている。デザイン的にはもう少し細くて両端が握り用に削ってある樫の木とかが定番だろうけど、それではディーゼルのリコイルが引けそうに無かったので薪用の廃材で大きめに作った。
昔のはクランクを差し込んだり、フライホイールに付いている握りを起こしてそれを回していた。勢いが付くまで左手はデコンプレバー。そう言えば水冷というか水の蒸発熱で冷却するような感じだった。
それに対してコイツは空冷。そして一発のリコイルなので始動は少し難しかった。でも何とか始動までは確認。著しく調子が悪い。フィルターとかなら良いけど、噴射ノズルとかなら嫌だなあ。。。と思いながら時間がないのでここまで(写真は翌日)。
正月はプールが閉まるので駆け込み需要的にプールへ。何時も会う人が来ていた。「何時も来てますねえ」と言うので「アンタこそ来とるやろうが」と言い返しておいた。
前半はキックとか姿勢の維持を中心としたドリル。後半は1分30秒サークルで50m。行きはピッチを速く、帰りは遅く、のクロールで。
延々とやったけど行きは安定して22秒から23秒を維持できていた。後半の帰りは流石に呼吸が苦しくなってきて、それに対応するかのように姿勢が乱れて汚い泳ぎに成ってきた。
呼吸制限的な意味合いも有るし、このパターンは悪くないなと思った。行きの早いピッチのキャッチの所で力を入れすぎているような気がする。それとは逆にプッシュの所がスカッと抜けすぎのような。
スイム 3.2km
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