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2011年11月 6日 (日)

カブのバッテリーケース

11061 自転車の整備のいい加減さが発覚したので、カブくらいはきちんとしておこうと思って居る。今だけは。。。
 今日はバッテリーケースを作った。バッテリーは秋月の6V-4AHを斜めに適当に押し込んでいたけど、きちんと装着し直そうという計画。
 その際に良く見たらイリジウムちゃんの試験に使った6V-9AHを発見した。これも中古だけどサイズがデカいので少しは容量が多かろうと判断してこれを採用。
 SPCCの1.0mmがあったので現物あわせで作っていく。1.0mmだと金切りばさみで切れるので作業が早くて静か。意外と凝った構造で左右からしっかりと固定してあった。作るのは面倒。
11062  押さえの金具も純正に準じた構造にして、向かって右側にはヒューズホルダの固定場所を付けて・・・とか考えていたけど、昼飯を食べて血糖値が上がったらやる気が無くなった。
 残り物の板を切って、ペンチで曲げて、廃チューブを輪っかにして、出来上がり。色すら塗ってないわ(笑)。
 でもゴムの方がショックを吸収して良い面も有るんだよ。と自分に言い訳して今日の所はここでお終い。
 4AHでも十分に灯火類は動作していたので、容量をアップしたと言っても劇的な変化は無い。しかも今時6Vのネタなんて誰も期待していない。ハハハ。

 朝からずっと雨が降っていたけど、作業が終わった頃には雨が止んできた。軽トラでプールに行こうと思っていたけど予定を変更して試運転を兼ねてカブでプールへ。走行に関係ないところなので全然変化は無い。
 プールでは片手クロールのドリルと息継ぎのタイミングと姿勢を意識したスイムを延々とやってみた。解ったとまでは言わないけれど、今年の夏よりは何か変化が有ると自分でも解る。
 帰りは石炭記念館に寄ってきた。荷台の爆薬の箱を見てもらうために。館長は休みだったけど別の人が居て見てくれた。「こら炭坑のダイナマイトの箱ばい」とのこと。展示もしてあるらしいけど、時間が閉館ギリギリだったので見るのは次回にした。
 話によると沢山流出していたらしいけど、大半は炭住での焚きつけに使われて居たらしい。と言うことは残りの極一部が物入れに成ったのだろう。
 家の近くまで帰ってきたら長濱が必死の形相で走っていた。公民館の横を通過するときにはタイムまで取っている。一人でマジ練とかしやがって、困ったヤツだ。
 22km走をやったらしい。防府に向けて滅茶苦茶気分が盛り上がっている模様。本当に困ったヤツだ。

スイム 2.8km

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コメント

バッテリーが、横向きにぶち込まれているように見えますが?

投稿: ラ・モート | 2011年11月 7日 (月) 21時38分

 ユアサかパナの特定の機種は横置き可能と書いてありましたので、これも大丈夫じゃないの?と勝手な判断です。
 基本的にマット状のセパレータに電解液が染みこませて有りますので、開放式の様にチャプチャプすることは無いでしょう。。。たぶん。

 バイク用じゃないので、振動による極版の崩落とかが先に発生するんじゃ無いかと思ってます。

投稿: みつやす | 2011年11月 7日 (月) 22時01分

バッテリーケースを荷台に溶接でぶら下げた輩を知ってます。スズキのアドレスV100など純正で横倒し搭載な機種もあったりしますね。

確かに灯火が死ななければ6Vでいいんですよねえ。セルも無いし。

ウチにあるもらい物のチェコ製のモペッドはバッテリ無しの6Vですが、ホーンも無い(笑 ので防犯ブザーでも付けてやろうかと検討中です。

投稿: chanch | 2011年11月11日 (金) 03時55分

 セル付のバイクなら、私も荷台に軽自動車の安いバッテリーを積むと思います。そういえばXSもセル無しでした(笑)。

 このバッテリーメーカのマニュアルを探し出して読んでみましたが、逆さまの充電は×でしてはいけないと書いてありました。横倒しはどっち向きの横でも△に成っていました。説明は有りません。
 設計段階なら推奨はしない。自分でやるなら自己責任でやってくれ。的なイメージと判断しました。

投稿: みつやす | 2011年11月11日 (金) 08時30分

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