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2011年11月

2011年11月30日 (水)

松風を思い出した

1130 貰い物のビスケットが有ったので勝手に食べた。ベルギー製で「薄焼きバターアーモンド」と言った感じか?
 食べた瞬間に国産の薄いお菓子で「松風」だったか、そんな名前のヤツを思い出した。味は全然違うのだけどサクサクした食感と舌に感じる過剰な甘さが何故か似ている。
 薄いから甘みを強くしないと美味しく感じないのか、薄いと甘みを強く感じるのか、お菓子職人じゃ無いのでそこの所は良く解らないけど、似ているなあ。。。と思いながらかなり食べた。
 海外のお菓子は昔から成分表示がきちんと書いてある。今はトランス脂肪酸に関しても書いてある。最近では国産のお菓子にも成分が書いてあることが多いけど、トランス脂肪酸に関しては書いてない物も沢山ある。
 トランス脂肪酸が本当に悪者なのか、許容値はどのくらいか、そんなことを末端の消費者で有る私が悩んでも仕方ないし解らない。腹が減っているときは甘いマーガリンを塗った菓子パンを買って食べる事もある。
 でも「問題有りません」「安心してください」「過剰な反応は止めましょう」と言う社会と、「脂肪中の40%がトランス脂肪酸です」「トランス脂肪酸は0gです」と表示する社会を比べると、明らかに後者の方がしっかりしている社会だと思うし、私はそちらで暮らしたい。

 仕事が終わってから飯塚のプールに行った。自転車にしようかと迷ったけど雨が降りかけだったので軽トラにした。泳いでいる間に降り出したのでこの判断は正解だった。
 今日もキックのみで息継ぎをしながら進む練習をした。自分なりに体の軸を感じたり維持したりしているつもり。そしてキックで姿勢を維持する練習をしているつもり。
 前にも書いたけどキックで大きな推力を出すことは諦めた。これは小さい頃からやってないと難しいと思う。そしてクロールの推力中に占めるキックの割合が少ないのも事実。先生も言っていた。さらにウェットを着るトライアスロンではキック不要論すら有る。
 でも、速い人はキックもそれなりに速いのも事実。そしてハワイのアイアンマンではウェットは使わない。ハハハ。
 飛行機でも揚力の発生に寄与していないから尾翼は要らないという理屈には成らない。一部の無尾翼機を除いて姿勢の維持の為に尾翼は有った方が良い。今の私のキックに関する意識は丁度そんな感じ。

 夜になって嫁さんからビスケットを食い過ぎだと怒られた。摂取カロリーに相当する程度の運動はしているのだけど、家族の中で私が一人で食べ過ぎる事が良くないらしい。少し反省した。

スイム 2.0km

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2011年11月29日 (火)

断熱より先に隙間風

1129 我が家のDKと言うか、昔ながらの土間の台所に床を張ってテーブルを置いた場所の窓。ガラスと桟の隙間にシリコーンシーラントを充填した。
 帰って来たときの諸々の工事の時にやろうとしたのだけど、古いガラス戸にシリコーンシーラントは無かろうと言う気持ちと、ガラスの交換が面倒になりそうと言う気持ちで止めていた。
 でもよく考えたら他の場所は適当にサッシに変わっていたりするし、ガラスとか帰ってきてから1枚も交換してないことに気がついた。で、あまっていたシーラントをチューッと塗ってみた。
 暖房の効率がどう変化するか興味が有ったけど、ここ数日は蚊に刺されるほど暖かい日が続いているのでサッパリ解らない。
 劇的に変わったのが音。戸を動かすときのいかにも古いガラス戸のガラガラという音が消えて、ボコボコ・ゴロゴロという感じの不思議な音になった。
 夜に戸を動かした嫁さんが「ディスクホイールみたいな音に成った」と言う。こんな事を言う嫁さんは他には古賀さんの所の渋井陽子くらいしか居ないと思う。

 暖かくて気分がよいのでランニング。そろそろバイクも始動しないといけないと思うのだけど、休止期間中に筋力が劇的に落ちているようで全然踏めない。踏めないから乗っても不甲斐なくて次に乗ろうという意欲が湧かない。悪循環だ。。。まあ日が長くなったら何とか成るだろう。無理はいかん。
 前回に続いて今日も羅漢橋経由のコース。羅漢橋から新笠松の間は歩道が無いけど通行量が多い。そしてトヨタ関係の車はお疲れなのか必死で運転している車が多いので怖い。まあ、これはホンダとか日産の工場の近くでも同じようなものだろうけど。
 脚を前に戻すとき、水泳で言うとリカバリーの時に膝から下を意識して曲げようとしている。速い人と比べて同じ速度でも私は脚を伸ばしたままでリカバリーしているように感じたので。
 このせいで従来よりもハムストリングスを多めに使うように成ってしまい、ここ最近はこの辺りの筋肉の疲労感が抜けにくい気がする。
 瞬間瞬間はキツくて死にそうに成っても良いと思うけど、日常的な生活の場でそうなってしまうと良くないだろう。回復力の低い年寄りは特に。気を付けよう。

ラン 15km

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2011年11月28日 (月)

エルグランドらしい

1128 今日も朝一は古賀の特別支援学校に行ってきた。依頼が来ていた分で私が行けそうなのはこれでお終い。今日のメニューは中学生の木工の手伝い。
 朝の会の挨拶も2回目なのでちょっと慣れた。朝の会が終わったらグランドでランニング。聞いてなかったけど得意分野なので良かった。
 どうせ大したペースでは走らないだろうと高をくくっていたら、男の子2名がかなりのペースで走り出した。かなり速い。そして顔がマジでキツそうにしている。
 別の子とゆっくり走っても良かったのだけど、相手は中学生なので最初に舐められたらいかんのでガンガン走った。速い2名を時にはリードして走ったら可成り息が上がった。
 終わったら片方が「可成り速いですね」とか言いやがった(笑)。でもそれなりのポジションに私を置いてくれたと言うことなので、必死で走って良かったと思った。「ボランティアの人で走った人は初めてです」とも言われた。ハハハ。
 木工は紙ヤスリでサイコロを磨く作業。可成りデブな男の子と、全然喋らなくて扱い難い男の子の担当。デブな方とは終わり頃は可成りコミュニケーションが取れたけど、無口な方は難しかった。でも掃除の時に私のちりとりに箒でゴミを入れてくれた。

 写真はエルグランドのテールライトらしい。自分では面倒なのでLED化なんてやろうとは思わないけれど、お世話になっている人から頼まれたのでポチポチと作業している。
 今日の夜はスモールとブレーキの明るさの具合を見てもらうために、仮組みしたAssyを持って行き、夜の駐車場で依頼主とアーダコーダとやってきた。
 スモールだと周囲だけが軽く点灯し、ブレーキだとそれなりの明るさで全体が点灯する。回路的にはダイオードでも使ったら何とか成るだろうと思って作り始めたのだけど、それ以外の作業が滅茶苦茶大変で酷く後悔している。
 とにかくレンズを外すのがたいへんだった。最初は外れるわけは無いと思っていたけど、完全硬化しないネチャネチャの物質で接着してあって苦労したら外れる事が解った。もう二度とやりたくないと思いながら、空いた時間にチマチマと作業中。

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2011年11月27日 (日)

いろいろお祝い

 今日はいろいろと纏めてお祝いの日。個別にやれば良いのだけど、それでは面倒だし、頭数も揃わないし、費用もかかるので纏めることに成った。爺さんの退院祝いと次男の二十歳の祝いと三男の就職内定祝いの3重奏。
 午前中は食事関係のお使いに行ったり長男をバス停まで迎えに行ったりした。次男は昨日の最終で帰って居る。迎えに行ったのが翌日に成っていたので少し眠たい。
 そして、昼から延々と悔い続けた。久し振りに息子が揃って嫁さんの気合いが入ったのか、なんか食べるものの量が凄い。だんだんと田舎の婆さん化している様な気がする(笑)。
 ケーキは長男が買ってきたヤツ。化け物みたいなシフォンケーキの廻りにホイップしたクリームを塗りたくったヤツ。流石に直ぐに喰えるヤツは居なかったので、しばらく待ってからケーキタイムに成った。それでも全部喰えなかった。

 ケーキまで食い終わったら腹がパンパンで何もする気が無くなった。でもこのままじゃ動物として駄目になりそうな位の満腹感だったので動くことにした。
 ランは絶対に無理。ロードも無理。と言うことでMTBでその辺をぐるっと。それでもキツかったので長濱の家に行ってハーフマラソンの結果を聞いた。イマイチだったそうで覇気がなかった。
 漕ぐ度に腹がつかえて気分が悪くなりそうだったので、一旦家に帰って車でプールに行った。水の中ならデブでも浮くから何とか成るだろうと期待して。
 予想通りに水の中は楽だった。ホエーっと水に浮かんで適当に手足を動かして泳いだ。進みは悪いけど全然疲れない。今日が一番力が入らずに泳げているような気がする。

スイム 1.2km

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2011年11月26日 (土)

過充電対策6Vレギュレータ

1126 バタバタしていてやろうとしていた自分の事が出来なかった。晩飯の後でカブのレギュレータだけ試作してみたのがこれ。
 回路的にはこのページの最初の回路図そのものにしてみた。回路電圧は少し低くなるように考えて、ツェナーの電圧は7.5Vのヤツを使った。
 この回路は入力電圧を測定しているので、通過電流が増えると出力ダイオードの電圧降下でバッテリー電圧は下がるという、なんとも奇妙な挙動を示す。
 これが嫌なら出力側から検出点をとるしか無いけど、そうするとイグニッションスイッチ経由にするのか?とか、バッテリー直結なら暗電流はどう考えるか?とか、色々と面倒な話しもでる。だからその時の気分で最適と思われる妥協点に着地させたらそれで良いと思う。だって純粋な学問じゃなくて工学の世界なのだから。。。といつもの言い訳(笑)。
 試験してみるとアイドリングでバッテリー電圧が7.3Vくらい。回転をあげると充電電流が上昇して前記ダイオードのVfが悪さして7.05V位まで下がる。12V換算で14.1Vなので悪いという程じゃない。
 さて、どうしようかな。。。という所。ライトオンの方はまだ処置していない。標準の回路だとライトオン時はレギュレータのアースが浮かされて制御無しになる。
 これを制御有りにしてしまうと過充電は防止できるけどライトは少しだけ暗くなる。今よりワット数の大きなバルブに交換して、丁度7.3Vくらいでサチレートする組み合わせが見つかれば良いのだけど、という所。

 基本的に仕事をしていたけど少しだけ速く終わって走りに行った。帰りは暗くなるのでヘッドライトを付けて。久し振りに羅漢橋の方を回って帰ってきた。少しだけハムストリングスに違和感が有る。
 家の近くまで帰ってきて川の横を走っていたとき、真っ暗な川の方から声がした「誰が走りようとか!」と。気持ち悪いのと何となく想像が付いたので知らない振りをして通り過ぎようとしたけど、もう一度「誰が走りようとか!」と言うので止まって見た。
 川から背の高い男が上がってきた。予想通りに長濱だった。里芋を掘ったら長靴が汚れたので川の中で洗っていたらしい。どうして家から離れた川に来てまで長靴を洗う必要が有るのか解らない。変なヤツだ。
 明日のマラソンを頑張ってくれと話して別れた。

ラン 15km

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2011年11月25日 (金)

教材

1125 私のXSにはSRのブレーキワイヤーが付いている。その経緯に関してはこの辺りに少しだけ書いているけど、そのほかの部分に関しても互換性が気になっていた。
 写真を見ると良く似ているから参考にしたのは明か。さらにパーツリストを追っかけていくとオイルシール関係の互換性も高いので、イメージだけでなく寸法レベルでも参考にしたと思われる。
 じゃあ何処まで互換性があるのか、XSの中古部品が無くなったときにSRのブレーキを使うことは出来るのか、どのくらいまで手を入れたら近所のXS乗りの五月蠅いオッサンを騙すことが出来るのか、そんな事が気になりだしたので1個買ってしまった。
 Assyで1,200円だったので、程度が悪ければ寸法だけ測定して廃品回収に出したらよいし、程度が良ければ予備品にしようと思って。でもここ数日はかなり忙しくしているので、こんな感じで並べて見るくらいしか手が出ていない。

 仕事が終わってからスイミング。道具を入れたデイパックを持って出ようとしたら仕事場の電話が鳴った。困ったチャンの商社の人だった電話のせいで開始前の泳ぐ距離が少し短くなった。こう書いて欲しいみたいだったので書いてみた(笑)。
 今日はほぼ全てがクロールのドリルだった。前半は腕のかきの練習。なかなか難しい。難しいから練習するわけだけど、先生が期待している練習のスタート地点に立てて居ないような気がして悲しい。
 掻き始めの時に上手に水を掴む。たぶんそんな雰囲気の内容だと思うけど難しい。大げさに練習させられた時はS字みたいなイメージだったけど、先生がジャバジャバ掻いて見せたときはかなり真っ直ぐに近かった様な気がする。
 久し振りにあしが君が来た。来たら彼の方が若いので先頭を泳いで貰う。基本的に短い距離のドリルとか練習では彼の方が速いし。
 今日のメインは25mを30秒サークルで6本の3セット。しかも行きの12.5mまではヘッドアップで前を向いたままのクロールで。聞いただけで嫌になった。
 ヘッドアップは苦手で出来ない。最初から顎が水没していてヘッドアップに成ってない。7mくらいから顔を左右に振らないと苦しくて息が出来ない。まあ、他のメンバーも似たようなものだけど。
 3セット目であしが君のペースがガクッと落ちた。どうしようかと迷ったけど抜けそうだったので先に出たら抜けた。そして最後の1本は先頭で帰ってきた。
 2番目を泳ぐことでドラフティング気味に成ることと、先頭を泳いでいるときの「頑張らねば」と言う気持ちが無くてリラックス出来た事が勝因だと思う。先頭を泳がされた時にもこのような気持ちで泳げれば良いのだけど。。。

スイム 2.0km

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2011年11月24日 (木)

生垣の剪定

1124  自転車にする予定だったけど、外を見たら生垣の内側が斜めに成っていたので慌てて外側を剪定することにした。
 ここ数年特に酷いと感じるけど、うちの爺さん婆さんは境界ギリギリに木とか植えたがる。そしてそれを境界の外に向けて斜めに育てたがる。どちらも自分の土地なら問題ない。相手側が手入れにも来ない山なら問題は少ない。でも道とかだと周りの人に迷惑をかけてしまうし、自分自身も通りにくくて仕方ない。
 他所に比べて土地だけは広い家なのに、さらにそんな行為をすることが意地汚くて何とも恥ずかしいのだけど、四六時中見ている訳じゃ無いのでそう言う箇所が何カ所も有る。
 この生垣は一昨日辺りに爺さんが道側に倒れるように斜めに切っていったらしい。それで疲れて昨日と今日は家の中で動きが悪かったのだろう。どうせ刈るなら外側を刈ってくれたら良いのに。もう一言言わせて貰うなら、急に無理をしないでくれ。
 例の不法投棄の発電機とヘッジトリマで刈って行く・・・予定だったけど土蜂が排気管に巣を作っていてスタートが遅れた。
 直ぐに暗くなったけど意地でガンガン刈った。一部は既に内側から斜めに刈ってあるために、外側を真っ直ぐに刈ったら断面が三角形で頂上が尖ってしまう。凄く変だけど気にせずに一気に刈ってしまった。
 どうせ明日になって発見したら文句を言ってくると思う。もうどうでも良い。そんなのを気にしていたり、親の言うことは尊重しようとか思っていると大変なことになる。「爺さん婆さん早よ死ねや」くらいの勢いでやらないと進まない。
 早よ死ねやくらい思わないと・・・は隣のオッサンの言葉だけど、闇雲に木を植えたりする親に対してはこういう気持ちで接さない限り家中が藪に成ってしまう。帰ってきたときに聞いたときは「そこまで言わんでも」と思ったけど、今ではその気持ちが痛いほど分かる。
 裏の方も少し手を入れようと思っているから、しばらくは争いが続くと思う。気が重い、けど仕方ない。
 本当は納屋の中に有る途方もない量の食器や婆さんの衣類とか、外の3個もある物置小屋とか、さらに別に作ったブルーシートの温室の中の物とか、全部なんとかしたいのだけど戦う気力が続かない。情け無い男だと思う。

 ああ、書いたら少しはスッキリした。スッキリしたら自分の荷物も片付けよう。ハハハ。

 昨日は真っ暗だったので、翌日の早朝に切った枝を片付けて写真を撮ってみた。外に向けて斜めに育ててあるので、外を基準に刈るとほとんど茎だけに成ってしまう(笑)。もう少し内側に植えるか真っ直ぐに育てておけばふっくらと見えるのに。。。

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2011年11月23日 (水)

何となく充実した気分

 朝起きたら雨が激しく降っていたので駅伝を見に行くのは止めようかと思ったけど、朝飯を食べ終えたくらいから小降りになってきたので行くことにした。
 いつものルートで最初は地蔵とうふ中継所へ。トヨタ九州は酒井選手がアップをしていた。付き添いは中崎選手。ちょっと話したけど走れないことが残念で悔しそうだった。直鞍クラブは武友兄のほう。こちらはいつものひょうひょうとした雰囲気でアップに出た。
 次への移動の事も考えて今年は力丸への分岐点で応援をすることにした。つい数日前にここのパン屋のパンを貰った。何か買って帰ろうかと思ったけど、お金を持ってきて無かったので諦めた。
 トヨタは3位で通過。スタート前の酒井選手の表情が良かったし調子も「普通です」との事なので抜いてくれることを期待。武友さんは雨に濡れてキツそうな顔に見えた。
 武友さんまで応援したら直ぐに小竹に移動。丁度よいタイミングで先頭がやって来た。先頭は予想通りの旭化成、2番手で58秒遅れで今井選手。苦しそうな顔だけどこれはいつものことなので差を詰めてくれ!と応援した。
 直ぐに車に乗って中間の中継所へ。ここは6区のスタート地点。去年と全く一緒のメンバーで走者は押川君に付き添いは真内コーチ。コーチは「実力的には4番手と思うんですが目標なので3位と言うことで・・・」とか弱気なコメント。押川君も調子は良くは無いようで、笑顔がなんとなく頼りなさげな感じがした。
 そうそう、トライアスリートでもある高濱選手もここをスタートだった。付き添いは武友弟と川口綾巳チャン。あんたらええ感じヤンと思ったけど言わなかった(笑)。
 橋の上に移動して応援。旭化成が通過し、九電工が通過し、しばらくして遠くに3位と4位が入ってきたのが見えた。竹内選手と安川の黒人選手が並んで入ってきて最後に負けた感じか?
 押川君の直ぐ後に安川の選手が着いている。九電工には追いつけそうに無いので3位争いには勝つ!と言う感じだろうか。ちょっと不安だったけど、去年もこの区間なので勝負には勝ってくれるだろうと思った。
 しばらくしたら繰り上げスタートで高濱さんが通過。武友さんの時も感じたけど体型が違う(笑)。あの上半身の筋肉量と太腿の過剰な太さでランナーと戦うのだから立派なもんだ。
 ここで家に帰った。速報を見ていたらトヨタ九州は2位に入ったらしい。ほぼ全員が良い仕事をしたような結果が出ている。今井選手はもしかしたら堀端選手に差を広げられた事を悔しがって居るかもしれない。でもマラソン練習中だから良いんじゃ無かろうかと思う。心配は三津谷選手か。。。

 何となく気分がよかったので残りの仕事をし、夕方になってから飯塚のプールに行ってきた。2時間みっちり泳ごうと思って2時間券を買って入った。
 今日も力を入れない事。最低の力でそこそこのスピードを出すこと。キックで速くなる必要は無いけど、姿勢制御が出来るくらいの推力は出せるように成ること、そんなことを考えて練習。
 でも1時間20分くらいで左のハムストリングスが痙攣したので離脱した。これはたぶん、カルシウム不足じゃ無くて昨日のランの為だと思う。少し膝下を跳ね上げる気持ちを持って走ったし。
 今日は珍しく超ハイレグインストラクターのお姉さんが自主トレで泳いでいた。スイムキャップとゴーグルが違うので最初は解らなかったけど、こんなハイレグの人は他に居ないだろうと思ってチラチラ見ていたら本人だった。
 「綺麗なクロールで泳いでましたね」と誉めて貰った。その前に「スタイルの良いオネエチャンが泳いでいるから眺めていたけど、貴女でしたか!」と私の方から誉めておいたからお返しだろう(笑)。

 トヨタ九州が2位に成ったし、トライアスリート2名の果敢な挑戦も見たし、超ハイレグのお姉さんを眺めながらずっと泳げたし、夕飯の鍋は腹一杯食べたし、なんか充実した気分だ。

スイム 2.2km

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2011年11月22日 (火)

この冬の新作

 朝一は古賀の特別支援学校へ。前回は運動会だったけど今回は普通の授業。せっかくボランティア登録したのだから時間の都合がつくならと行ってみた。
 私の場合は零細の自営業だから押した時間は夜にでも作業をしたら済む。サラリーマンは私の1000倍モチベーションが有っても平日にちょっと参加する訳にはいかない。
 初めて授業のある日の学校内に入った。メチャ先生の数が多い気がしたけど、生徒が来始めたら直ぐに理由は解った。こりゃ一人で30人とか対応出来るわけがない。
 手伝うのは小学2年生のクラス。どんな風に接したら良いのか解らない。子供の反応一つ一つにドキッとしてしまう。普段はバイクとか機械と接しているオッサンなのだから仕方ないと腹をくくった。
 挨拶したり、手を繋いだり、歩いたり、だっこしたり、やきいもなんとか・・・の手遊びしたり、歌を歌ったり、色々していたら時間が来てさようなら。
 こんな短時間だけ顔を出しても本当は迷惑だろうなとか、旅行も良いけどこんな風に知らない世界に接するのも悪くないなとか、志が高い訳じゃなくて興味から参加しているので時間が経過したら来なくなるのかなとか、それでも全然知らずに人生を送るよりも良いんじゃ無かろうかとか、年寄りは今まで楽しい事も有っただろうから、どちらかサポートしろと言われたら若い障害者だろうなとか、だいたい障害ってなんだ普通ってなんだ平均ってなんだとか・・・、気持ちは前向きなのに少しだけ重めな気持ちで帰ってきた。

 仕事はなぜかケーブル関係の単純作業が重なってしまった。こう言うのも悪くないのだけど、寒くなってからの作業は少しだけ辛い。寒さも辛いしケーブルが硬くなって作業性が悪いし。
 取りあえず定時に終わって走りに出た。ここ数日は動いていないのに貰い物のお菓子を食べたりしてカロリー過多だったのも気持ちを後押しして走りたかった。
1122_2  「今日の晩ご飯は無いから勝手に食べるように」との指示が出ていたので、ランニングの帰りにエイミーの家に寄ってピザを注文してきた。新作の自家製ソーセージのピザ。
 帰ってからシャワーを浴びて軽トラで取りに行った。注文の時はエイミーは寝ていたけど取りに行ったときは起きて何か食べていた。
 自家製ソーセージが荒挽きっぽいからか、ピザになると歯ごたえの有る肉団子的な感じがした。これはなかなか美味しい。
 そう言えば地図を書きますとかコメントを書いておきながら、何ヶ月も書かずに放置していた。と言うか忘れていた。御免なさい。明日の祭日にでも書こう。
 あっ、明日は毎日駅伝の応援に行こうと思っていた所だった。こんな調子じゃ年の単位でかかってしまう。

ラン 11km

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2011年11月21日 (月)

水混入と過充電

1121 数日前のことだけど、カブのエンジンの調子がえらく悪かった。始動困難に加えてアイドル以上回転を上げようとするとプスプス止まる。
 火花は未だかつて無いくらい強く見えたのでキャブを疑う。なんとなくフロート室のドレーンを抜いてみると最初のドレーンが変な感じ。水??ドレーンを抜いた後は普通に戻った。
 そう言えば昨日くらいから始動性が悪いなと感じていた。コックを弄ったりしたときに、下の方にたまっていた結露水がキャブに行ったのだろうか。今後が心配なのでホースを抜いてタンク下の方にたまったガソリンを抜いた。勿体ないのでゴミと数滴の水を除いて再度注入したけど。

 過充電の方は今日発見。ライトオフで8.0Vくらいまで上がる。12V換算では16Vなので明らかに高い。ライトをオンにすると8.15Vくらいまで上昇する。絶対値は高いけど傾向は予想通り。
 私のカブの充電系はライトオンではレギュレータが無効になる。発電コイルは1個というかオートトランスみたいな感じで、中点からの出力はダイオード経由でバッテリーに行く。無制御の半波整流の充電系。
 もう少し高い電圧の端子はヘッドライトとテールライトに繋がっている。こちらにはダイオードは付いていないので交流駆動。
 少し面倒なのはプラスの半サイクルはトランスの下の方が或る程度バッテリーで規制され、マイナスの半サイクルは規制無しのフリーと言うこと。配線図見ないと解るわけ無いか(笑)。
 ちょっと高すぎるのでバッテリーの寿命が心配。最大で15Vくらいに規制するようにレギュレータを作り直した方が良さそうな気がしてきた。
 ネット上では充電不足の話が多いように感じていたけど、私のカブはどうして過充電なのだろう?ライトオフでもオンでも。。。

 昨日は仕事をしすぎた、家の関係の。ちょっとお疲れ気味。そして尻の筋肉が痛い。これは明らかに栗の木のせいだ。発送の荷物も17:00を過ぎてしまったし、今日もトレーニング無しだ。ハハハ。
 それなのに、エイミーの家から殻付き牡蠣を沢山貰ったので、コンロの上で焼いては喰い焼いては喰いを繰り返してしまった。晩飯を食った後で。
 小粒なヤツが多かったけど、大粒なヤツよりも小粒なヤツを水分が無くなりかけまで十分に焼いた方が味が濃くて自分的には好みだと思った。新たな発見。

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2011年11月20日 (日)

椎茸でもつくるか

 昨日の夜、久し振りに夜更かしした。寝ようとしたら三男が居間で笑っていた。どうせサラリーマンNEOでも見ているのだろうと思って行ってみたら海外の車番組だった。
 内容はバカらしいことをやっていた。でも凄く真面目にバカらしい内容を作り込んでいる。タレントがテンション上げて「面白いでしょ~!!!」と騒いでいるような日本の番組とは違っていた。
 「これを見ると日本の番組が見られなくなる」と息子が話す。確かにそうかもしれない。結局最後まで見てしまった。BBCだった。感心するような自然とか歴史の番組と同じ力の入れようで、おバカな車番組を作ってしまったらしい。イギリス人は面白いヤツだ。

11201  朝一に一斉清掃に参加して缶拾い。割りと直ぐに終わったのだけど、夜更かしのせいか体が重い気がする。練習会は素直に止めにした。頑張ってはいけないから。
 代わりに家の仕事を開始。まずはユンボに不凍液を入れた。完璧に忘れていたけど昨日の夜思い出した。温暖化と言っても数回は凍るので危ないところだった。
 ナフコに行ったら数種類のLLCを売っていたけど、詰め替え式のシャンプーみたいなヤツが面白そうだったので買ってみた。3Lくらい入った。配管に不安はあるけどこれで凍結の心配は無くなった。

11202  次は枯れてしまった栗の木の伐採。去年の春頃に何故か枯れてしまった割りと太い木。末端の枝が風で折れて落ちたりして危ないので倒すことにした。
 流石に怖かったので息子と二人で方向とかを見定めてから着手。ほぼ思い通りの方向に倒れて一安心。重い音が響いたので隣のオッサンが見に来た。
 広げた枝で中途半端にふんわりと着地している。かなり悩ましいのでユンボを持ってきて押したり引いたりしながら、遊んでいる枝を作って身軽にしていった。
 写真はなんとか全ての枝を地面に着地させた時のもの。チェンソーは例の中国製だけど良く働いた。バーが20インチなのでかなり太い木だったことが写真からも解る。
 最初は来年以降の薪にしようと思っていたけど、枯れて直ぐなので木が傷んで居らず、このままほだ木にして椎茸でも作ってみようと思い始めた。
 椎茸は嫁さんが好きだけど私は好きという程ではない。普通に食べる程度。だから椎茸だけじゃなくて別のキノコも作ってみたい。
 椎茸よりも先に考えないといけないのは空いた空間。このままにしておくと爺さん婆さんが絶対に新しい苗木を買ってきて植える。新しい栗の木を3本かミカンを5本。大げさじゃなくてマジで。他の場所がそうだから。。。
 油断すると絶対に植えるし、植えた後で文句を言うと「あんた達が食べると思って植えようとに!!」と言って怒るし、一旦植えられた木を切るのは心苦しいし、なんとも辛い。いっそ黒のマルチでも全面に敷き詰めてしまおうか・・・とか嫁さんと話した。

 切った栗の木は自分で使うには十分すぎる量が有るので、椎茸とかシメジとか作りたい人が居たら差し上げます。よほどの幸運が無い限り、売っている菌を打ち込まないと希望のキノコは生えてきません(笑)。
 菌を農協とかホームセンターで買ってきて、穴を開けて埋め込んで、じめじめした場所に置いて、1年以上経って忘れた頃に見に行くと生えていると思います。

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2011年11月19日 (土)

中途半端に高いもの

1119 自作のPICkit2のような物の上に乗っているのはフラットパッケージ用のアダプタ。ソケットに刺さっているのが自作の簡易版で、手前に置いてあるのが秋月で買った高級品。
 仕事で使うのだからと私にしては奮発して2,500円もするのを買った。でも所詮秋月なのが悲しい(笑)。
 買ったから喜んで使っては居たけどイマイチ使い難い。特にセットするときに綺麗に溝の中に置くのが難しい。構造的に凄く奥深い所にセットしないといけないから。
 それに対して自作の簡易版は変換基板を利用したもので1番ピンの所に位置決め板が接着してあるだけ。指で適当に合わせて置き、書き込み中は指で押さえておく。
 文章だけなら自作品が使いにくそうだけど、実際に使うとそんなことは無い。それどころか明らかに逆転する。今日は30個くらい書き込んだけど1/2か1/3くらいの時間で終わる感じ。
 どうも私は高級品を買うのが苦手だ。と言うか実際に買っているのは高級品ではなくて中途半端に高価なだけの品物を買っているからだろう。ジャンク品を買うのは得意なのだが。。。
 嫁さんは私よりも相当裕福な環境で育ってきたせいか、高い物を買うときの踏ん切りが素晴らしい。そして彼女が判断した物は私のような失敗が無いような気がする。
 穴の開いた911を買うときは自分で決めるけど、ディーラーで7速の新車を買うときは嫁さんに決めて貰おうと思っている(笑)。

 昨日のスイムのせいで鼻づまり。これはいつもなので気にしてない。でも下を向いた作業とかだと凄く鬱陶しい。そして今日は基板に部品を実装して半田付けする作業をやった。
 かなり頑張ってやったけど途中で辛くなってしまい、小雨が降る中をカブでドライブへ。メグロのエンジンを貰った人にチェリーのレギュレータを頼まれていたので、その完成品を届けに行くという言い訳で。
 でも目的の人は留守だったので引き返す。どうも相性が良くない。出来てから何回か行っているのだけど何時も婆ちゃんにしか会えない。
 海沿いをぐるっと回ってきた。赤木峠では元気な高校生がスクーターで走っていた。鐘崎の港では海が荒れているからか多くの漁船が停泊していた。
 津屋崎から宮地の方に抜け、このカブを譲ってくれた人の家に顔を出した。無事に動いていることとナンバーを取って使っていることを知らせたら喜んでくれた。
 見坂峠では雨脚が強くなった。でも冬用の厚着をしていたので下までは染みて来なかった。帰ってから気分が晴れたので残りの半田付をした。トータルでは良く働いたような気がする。うん。

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2011年11月18日 (金)

巧妙なハンガー

11181 出掛ける嫁さんがクリーニングから上がってきたズボンを持ってきて「これ外せる?」と聞く。見るとプラスチック製の妙に凝った構造のハンガーが裾に噛み付いていて、いつもは無理矢理外しているらしい。
 単純なバネを利かせるにしては懲りすぎに見える。いやいや、一体成型で密着時にバネが利いている物を作るのも難しいだろ。いや、やっぱり何かあるよこのリンク的な組み方は。
 色々考え始めたけどパンツ1枚の嫁さんを待たせるわけにも行かなかったので、私も無理矢理外してしまった。なんか作った人間に負けた気がして悔しかった。
11182  良く見たら文字が書いてある「てまえにたおす--ひらきます」と。かなり見にくい。老眼のせいじゃなくて浮き出した文字自体が。
 で、半信半疑で倒してみたらこんな形に変形した。トランスフォームと言うほどでは無いけど、なかなか面白いリンクと構造でしばらく眺めていた。
 そう言えばこんな感じのズボン吊りが有った。針金と鋏む部分が木の棒で出来たヤツが。それを参考にしたのかも知れないし、新たに考えたら良く似た構造に成ったのかもしれない。
 でもコイツの一番凄いところは、クリーニングに出しただけでこれが1個おまけで付いてくることだ。それからしばらくはクリーニング屋の購入価格は幾らだろうか?とか、問屋の仕入価格は幾らだろうか?とか、工場の原価は幾らだろうか?とか、そんなことばかり考えた。

 夜はスイミング。以前の3000mほどでは無いけど、始まる前にそれなりの距離を泳ぐように成った。泳いでもそれほどキツサを感じなくなったから。少しずつ戻っていく。
 今日もキック祭りだった。先週は25mを45秒サークルで8本が有ったけど、今日はそれの2倍バージョンで50mを4本。さらにプルを50x4とスイムを50x4に続く。来週は75mに成るのだろうか?そしたらキックでサークル落ちするな。
 後半は平泳ぎ。行きはドルフィンキック2回バージョンで帰りは通常の平泳ぎ。45秒サークルで25mを20本。聞き間違えかと思った。かなり死んだ。長濱も死んでいた。あしが君は来ていなかった。
 帰りに良く会う人と話した。仕事が終わってから行ったらほぼ確実に泳いでいる人。建物を出るのも一緒だったので何処から来ているか聞いたら「自分は春日の方です。職場が近くなので帰りに泳いでから帰っています」との事。
 しゃべり方とその時の姿勢、体つき、職場の距離感から自衛隊員だろうとプロファイリングした。そう言えば私も2回ほど更衣室で「自衛隊ですか?」と聞かれた事が有った。

スイム 2.6km

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2011年11月17日 (木)

大きなノギスの修理

1117 念願の?デカいノギスを手に入れた。ずっと前から欲しかった。単純な物欲からではなくて仕事と趣味で実際に使いたいシチュエーションが沢山有り、その度に鋼尺とスコヤとクランプとかで誤魔化していた。
 そんなに必要なら買えば良いでしょ?とも思えるけど、1000mmのノギスとか簡単に買える値段じゃない。中古でも万が付く。逆に考えたらその程度の必要性でしか無かったとも言えるのだけど。。。
 私がこの手の作業をする場合、既存の機械をスケッチして改造部品を作ったりするときが主なので、精度的には0.5mmくらいが出たら十分だったりする。バカ穴のピッチとか1mmでOKな時も多い。
 そのくらいなら5,000円以下のジャンクでも良かろうと思って探していたけど、特殊な物は意外と高くて1年くらい探し続けた。そしてやっと3,000円台のヤツを見つけて買ったのがこれ。
 本尺のスライド面に数カ所傷があったけど、ダイヤモンドヤスリとオイルストーンで磨いたら綺麗に成った。本尺は相当程度が良い。
 写真はくちばしの先が曲がっていたので修正している時。くちばしの変形は削れば良い方向だったので、こちらもダイヤモンドヤスリとオイルストーンで真っ直ぐにした。いい加減な手作業だけど、このノギスの必要とされる精度に対して十分真っ直ぐに成った。。。と思いこんだ。

 自転車に乗ろうかと思っていたけど、仕事が終わったら小雨が降り出してしまった。この季節に濡れながら自転車は辛いのでランに切り換えた。
 出るときに既に薄暗かったので頭にヘッドライトをつけて出た。でも電池が無くなりかけていたようで直ぐに暗くなってしまった。己の準備不足を恥じた。
 西中の裏の峠を越えてトヨタグランドに向かっているとき、トヨタの選手達とすれ違った。暗かったので全然誰だか解らなかった。もうすぐ駅伝だから練習も気合いが入っているのだろうか。
 ランでも力を入れないこと。リラックスして最低のパワーでそこそこのスピードを出すことを心掛けた。スイムよりは上手く行っているような気がする。

ラン 11km

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2011年11月16日 (水)

新しいハブダイナモ

1116_2 タキザワに頼んでいたホイールがやっと来た。ハブダイナモ自体が品切れで時間がかかったらしい。
 我が家で初めてのアルテグラグレードだったか、少しだけ高級品のハブダイナモ。毎日通学して稼いでくれているので(笑)、この位はおごってやらないといけないか?と奮発した。
 最初のホイールはバラで買い、勉強のために三男に自分で組ませた。ミノウラの振れ取り台と説明書をそのまま与えていたら何となく組んでいたので驚いた。テンションはピンピンだったけど(笑)。
 今回は何となくというか、タキザワの完成品を見てみたかったというか、ホイールの在庫が無いとか色々あって、その過程で自分で組むからスポーク長だけ出してバラで送ってとか言うのが面倒だったとか、まあ色々複合的な雰囲気で完成品にした。値段は変わらんし。
 三男的にはデザインは良いらしい。私も以前の物よりは良いと思う。値段もだいぶ高いから少しは格好良く成って貰わないと困る。
 長期間の耐久性はこれから。少なくとも軸のコギングトルクは以前と変わらずにコクコクする。こんな状態じゃ研磨品のボールレースですとか言われても感覚的に解らん。

 練習サイクル的に今日はスイムにした。ちょっと出るのが遅くなったけどいつもの様に2時間件を買って1.5時間くらい泳いで帰ってきた。
 今日はとにかく力を抜くこと。抜くと言うよりも全然力を入れない位の気持ちで泳いでみた。動きとかどうでも良い。とにかく力を入れずに泳いだ。良く解らんかった。自分が力を入れているのか抜いているのかが。

スイム 2.0km

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2011年11月15日 (火)

OC大なのかな?

1115 カブのエンジンオイルの状態を見てみたら少し減っていた。来て直ぐに交換したときはゲージの半分くらいまで入れていたけど、ゲージの網網の下限くらいに見える。
 微妙な量は傾きとか直前の状態とかに影響されるので何とも言えないけれど、オイル消費が多いのかも知れないので注意しながら乗っていく必要が有りそう。
 最初に家にあるガソリン缶から少し入れて走り、満タンにしてしばらく走り、その後で3L入った。50km/L走ったとして3x50=150km。最初の分を足しても200kmも走っていないと思う。200kmで解るくらいに減るのだろうか?
 こうなると最初に沢山入っていた事が気になってくる。最初にエンジンをかけたら白煙を吹くのでオイルを抜いたら、黒いオイルが1.5Lくらい抜けてきた。めんどくさいから私もこの位入れておこうか(笑)。
 おっ、キックシャフトのオイルシールからオイルがにじんでいるのを発見。

 晩飯は「キャベツの消費拡大のために全員でお好み焼きをするので遠くへ行かないように」との通達がでていたので、プールとか遠くのランニングは止めて近所をMTBで走った。
 うちの裏山は直ぐに暗くなるので長濱の家の方の山を走った。幼なじみのヤツと爺さん2名に会った。いい歳をして自転車で山道を走ったりしてバカじゃないか?と思われていると思う。まあ、外れてないからなんとも言えん(笑)。
 晩飯は予想より相当遅れて始まったのでプールでも良かった。でもそんなことを言ったら機嫌が悪くなるので黙ってニコニコして食べた。
 食い過ぎたのでこの位で止めよう・・・と思って気がついた。調子が悪いとかそう言う気分がいつの間にか消えていたことを。調子の良いときはそのこと自体を忘れているのかもしれない。

バイク 5km

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2011年11月14日 (月)

耐熱塗料は死ぬ気で取りに来い

1114 仕事をしていたらMASAさんから電話があって、「耐熱塗料を小分けしてやるから死ぬ気で取りに来い」と言われた。ちょっと怖かったけどスーパーカブにガソリンを入れて一路東へ。
 取りあえずなんとか着いて、いつもの様にいらん話をして、珍しく貴重な濃緑の耐熱塗料を小瓶に分けて貰った。
 帰り道でメチャ怖い事が有って、ああこれが死ぬ気で来いと言われた所以だなと理解した。あそこは怖い場所だからもう行かないようにしよう(笑)。

 帰ってから直ぐに塗ってみたかったのだけど、電話は色々とかかってくるわ、少し溜め込んでいた書類が未処理で困ったことになりかけているわ、夕方になったら何故か中学の同級生まで来るわ。。。と忙しかった。
 トレーニングは休養日の予定だったので、晩飯前になってやっと耐熱塗料を塗る時間が取れた。シンナーは何を使うか聞いてなかったので筆は勿体なく感じ、使い捨ての綿棒でぺたぺたと塗ってみたのがこの画像。
 凹凸なのは塗料のせいじゃなくて、下地のホーローというか自家製ガラスコーティングが滑らかに仕上がっていないため。だいぶ雰囲気が解ってきたので、そろそろ七宝焼き用の材料を仕入れてやってみようと思う。それならもう少し表面が滑らかに成ると期待して。
 速く乾かす事と耐熱の具合を確認したくて、電源装置に繋いで発熱させて試してみた。確かに耐熱塗料だけあって唾を付けたらジュッと言うくらいの温度でもびくともしない。色合いも悪くない。
 でも、あの人はどうしてこんな変な物を持っているのだろう??訳の解らん不思議な人だ。ありがとう御座いました。一気に雰囲気が出てきました。フフフ。

Img_2825_2  依頼主の方から写真を送ってもらったので追加で掲載します。なんか恥ずかしい文面でこそばゆい感じですが、喜んで貰えて嬉しいです。真面目に作業しましたけど、形有る物は何時かは壊れます(笑)。孫が生まれたら作業できるように仕込んでおきます。

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2011年11月13日 (日)

自作のホーロー抵抗

1113 ついにホーロー抵抗製造の第一歩を踏み出した。ハハハ。やれば出来るやん。見た目は悪いけど(笑)。
 前回の耐熱パテによるコーティングと見た目は大差ないけど、今回のは正真正銘のガラス質。SiO2がニクロム線を覆っていると考えたら少しだけワクワクする。
 本当は上手く行きそうに無いから止めときましょう・・・的なメールを出したのだけど、今回の依頼者の方から「やらない事が失敗です」との励まし?の返事を戴き、気を取り直してやっていたら最低限の性能がクリヤできる程度までは到達できた。
 あのメールを貰わなかったらやらなかったと思う。ありがとう御座いました。面白い作業がまた一つ増えました。
 今回はキーピングとブラスト用ガラスビーズを使っている。私の技量面よりも釉薬の最適化の影響が大きいと思うけど、表面が滑らかに溶けていない。この辺りはこれからポツポツと実験を繰り返してスキルアップしていこうと思っている。
 と言うことで、色は悪いけどラビットのレギュレータは完成。

 凄く久し振りに練習会に参加してきた。流石にバイクとランの両方は無理と思ったのでランだけ。何気なく参加したけどバイクが90kmにランが20kmの日だった。少し後悔。
 キツくなったら止めようと思いながら自分のペースで走った。先頭の二人は少し先を行っていたけど、5kmくらいの地点で何となく追いついた。後はそのまま一緒に3人で走った。
 小休憩をする折り返し前と最後のゴール前は二人のペースが上がった。流石に今日の状態で付いて行くのはデメリットだらけと感じたので自分のペースを守って走った。
 二人は調子が悪い訳じゃ無いので、もしかしたら私が追いついた段階で速度を調整して並走してくれたのかもしれない。済みません、ありがとう御座いました。来夏くらいまでかけて競争できるくらいに戻しますんで遊んでください。
 かなり心配だったけど楽なペースなら20km走が出来た。これは精神的にかなりの収穫で気持ちが楽になってきた。久し振りに20kmとか走ったので足の裏が怠かったけど。

 帰ってから遅い昼飯を食い、少し休んでから廃材の薪作りをやった。適度な疲労感が気持ちよい。色んな部分が以前の調子に戻ってきているのが嬉しい。
 爺さんは昨日・一昨日と急に張り切りすぎたみたいで今日は部屋から出てこない。病院では1時間のリハビリしかしていないのに、退院したからと1日中動いていたらぶっ倒れるに決まっている。。。と、人の事は冷静に批判できるけどねえ(笑)。

ラン 20km

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2011年11月12日 (土)

プチ量産おしまい

1112 ちょろっと書いていたプチ量産の品物を出荷した。某建設機械の補修部品がメーカから出なくなって、互換メーカも作らなくなって、その次の段階としての注文。
 趣味的な車とかオートバイなら世界中の誰かがリプロ品を作って売って居ると思うけど、普通の建設機械じゃそんな可能性はゼロに等しい。でも修理して使いたい人が居る以上、供給しようという姿勢らしい。なかなかカッコイイでは無いか。うちはそんな心意気は無くて、単純に仕事だから作っただけだけどね(笑)。
 中身はDCダイナモ用の電子式レギュレータ。構成はフィールド制御のオルタネータ用と似ているけど、DCダイナモの場合は過電流制御が必須に成るので少し面倒で価格も上がる。
 内部以上に面倒で高く付くのが機械的な互換性だったりする。メーカの段階では或る程度数が有るので自由に設計できたと思うけど、何十年も後で数十個を作るときにそんな真似は出来ない。
 かといって現時点で一番都合の良いケースとかコネクタにしてしまうと、既存の機械にそのままで装着する事ができない。2000GTのレストアじゃ無いからディテールには拘らなくて良いけど、機械的に問題となる部分はしっかりと互換性が無いといけない。
 そんなわけでベースなんかは6mmのA5052材から機械加工でわざわざ作ったりしている。穴寸法とか厚みが同じじゃないと不味いから。
 細かく見ていくと面倒な仕事だけど、規模的に全部を自分で把握しながら進めることが出来るので全体としては楽しい。

 天気もよいので自転車に乗ろうとしたけど、家の廻りの片付けとか薪割りが残っていたのでそっちを先にやることにした。
 表の庭に置いていた廃材は全て無くなった。裏の方に置いてある方は1/3くらい玉切りにした。杉で細いので半分くらいは割らずにこのまま燃やせそうな気がする。
 暗くなってからカブの光軸調整をして、廃材をのけて広くなったので庭で8の字の練習をしてみた。リンクのせいなのか凹凸が有るとハンドルがフラフラして怖い。
 三男と交代して遊んだりしていたら、テールランプが切れていることを発見した。6Vの10W/3Wのダブルフィラメントで、3Wが切れていた。
 無いだろうな・・・と思って電機系のジャンク箱を漁ったら有った。CM125から外したヤツかも知れない。これで夜間走行してもパトカーに止められずに済む。
 玉切りで相当体幹部を使ったのでトレーニングは無し。

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2011年11月11日 (金)

退院

1111 一時はどうなることかと思っていたけど、脅威の回復力で持ち直して爺さんが退院してきた。
 食事の量が少し少なくて先生が期待する1000kcalには満たない感じだけど、間食でも何でも良いから少しずつ増やしてくれと言う話。
 まだ杖をつきながらだけど、一人で下の畑に行ったりしている。本当は心配だけど気にしても仕方ない。常時近くで待機している訳にはいかないので、適当に諦めるというか割り切りも必要だろうと思っている。

 薪ストーブは耐熱塗料を落ち着かせる意味と、煙突を含めた全体の試験の意味で試運転してみた。なんの不安もなく良く燃える。少し暖かくなったので燃やすと暑い。
 ここまで燃やしてそのまま追加せずに放置した。1回目なのでかなり臭い。あと2回くらい軽く燃やしたら塗料の臭いは飛んで普通に使えるように成ると思う。

 夜はスイミング。何故か長濱もあしが君も来ていなかった。オバチャン達はあしが君の名前が覚えられないようで「ボクちゃん」とか「坊や」と呼ぶ。30歳にそれは無かろうと思うけど、年齢差を考えたら問題ないような気もする(笑)。
 前半は平泳ぎのドリル。新しく入ったオバチャンのキックが速い。速いと言っても素人レベルでの比較だけど速い。頑張ってキックしていたら右の膝が軽グキッと成って痛かった。
 後半はクロールのドリル。25mを45秒サークルで、キック8本、プル8本、スイム8本、の連続。無理やろうな・・・と思っていたら予想通りにキックの7本目で最後まで行かせて貰えなかった。
 残りもキックのキツサの余波でイマイチタイムが良くならない。スイムは24秒くらいしか出なかった。でも最後までタイムはほとんど落ちなかったので今日の所は良かった事にした。
 今日も力の事を言われた。下手に力があるから力で解決しようとしているとか、子供は力が無いから無理のない動きに成るとか。
 力を抜くというか入れないというのは、簡単そうに思えるけど実際は出来んなあ。。。

スイム 2.2km

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2011年11月10日 (木)

鼻水で薪ストーブの整備

1110 昼頃から鼻水が酷くなった。昨日のスイムの最後の方は平泳ぎにしてみて、その時に口とか鼻から多量に水を飲んだのが悪かったのか、急に寒くなったのが悪かったのか、布団を増やして逆に脱いでしまったのが悪かったのか、この時期の何か花粉とか化学物質が悪いのか、なんか理由は解らんけど酷い。
 何もする気が起きないけど、ちょうど忙しかったので股を開いて鼻水は下の土間にポタポタ落とし続けて、その先で半田付をするという曲芸みたいな事をした。

 仕事が終わってからは雨が降っていたけど、何となく身体のリズムを変えたかったので自転車に乗った。暗くて雨なので遠くは行かない。家の前の坂道を延々と上り下り。プールのことを思えばそれでも十分にトレーニングに成ると思う。
 1時間ほど乗ったら下のシャツはびっしょりに成った。体温が上がったからかこれで寝るまでは鼻水が一気に減った。

 寒くなったので薪ストーブの整備もしている。ずぼらな事の言い訳じゃ無くて、灰のアルカリ性に期待して私はオフシーズンの間は灰を溜めたままにしている。その辺りの掃除とか錆の補修。
 いつもは煙突との接続部分を外しておき、煙突側にはビニール袋を被せているのだけど今年はやらなかった。すると大雨の日とか煙突からの水分が入ってきて周辺が錆びる。
 錆をワイヤーブラシで落としていき、その上から耐熱塗料を塗っていく。外側は割りと綺麗に維持できているけど、中の遮熱板とかはめくれたり穴が開いたりしている。

バイク 5km

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2011年11月 9日 (水)

久し振りに筋肉痛

 オリンパスとか九電とか、その他諸々の嫌なニュースを見ていると、なんだかなあ・・・と言う気分に成ってしまう。
 とか昨日の夜に書いていたのだけど、書くほどに気分が滅入ってきて日本とか日本人とか自分とかが嫌いに成って来たので全部消して寝た。

 昨日は気持ちよく走れたと思っていたら、今までよりも強度が少し高くなっていたらしい。体は素直で翌日の今日は筋肉痛。ハムストリングスの上の方とか尻の側面当たりが痛い。
 本当は自転車に乗ろうと思っていたけど、筋肉痛と雨に濡れるのが嫌だったのでプールに行くことにした。でも帰ってくるまで雨は降らなかったけど。
 ここの所はずーっと同じ系統のドリルばかりしている。今日はイマイチ変化が無かった気がするけど、まあ良い方向の動きが身についてきて変化を感じていないのだと思いこんだ。
 リズムが少しだけ出来てきて気がついたことは、今までの私は6ビートでは無くて3+5ビートに成っていたような気がする。必死の時は3+7だったかも知れない。最近は意識している限りは3+3で行けている。
 もう一つ気がついたことは、力を入れていては息が出来ないと言うこと。先生からは毎回「力を抜け!」と言われてきて、それは動きとかフォームの事に関してだけと思っていた。
 ところが少しだけ力が抜けてきた状態で息をしてみると、今までの力んだ状態と明確に違うことが解ってきた。試しに陸上で試したけど同じ感じ。
 腹筋を中心に力を抜いて居れば深呼吸できるけど、その辺りの筋肉をガチガチに固めた状態だと肺活量の2割も呼吸できない。うーん、これは凄い発見だ。楽に息が出来る人は最初から出来ていたと思うけど、私は今になってやっと気がついた。
 最大速度が速くは成らないと思うけど、インターバルの最後の方の落ちが少なくなったり、長い距離のタイムが短縮できたりは期待できそうな気がする。

スイム 2.2km

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2011年11月 8日 (火)

プチ量産とCALキット

11081 カブのネタばかり書いていると「お前は遊んでばかりで良いよな」とか言う輩が出てくるので(笑)、仕事の事とか他の事も書いておこう。
 3年くらい前にもやった某社の仕事。メーカも後を引き継いだメーカも止めてしまったのでうちに流れてきた。
 3年ぶりに来てリピートと言われてもね。。。とか思いながらも、一部部品の外注を依頼するときには「以前のリピートで・・・」と笑顔で頼む私が居る。
 数があるから簡単なジグを作ったりする。でもメチャ多くは無いから立派なジグは作れない。加工が1面じゃ無いし加工法も一つじゃ無いのでドリドリ君で一発という訳にもいかない。と言うことでこんな感じのみすぼらしい木のジグを作ったりした。
 こんなジグでも0.5mmくらいの精度は出るから、相手のない単独の穴加工なら十分実用に成る。ジグを作る人と使う人が同じ人で、製作数量が数十個なら実力値的に0.3mmくらいの精度に収まっている。十分十分。

11082  こっちは電気ネタ。N型の終端抵抗は誰かが不法投棄していったので良いのだけど、SMAサイズのは無かった。
 秋月に注文する事が有ったら、300円のSMA-P<=>MA-Pの中継コネクタを注文して、半分に切って3種類作ってみようと思っていた。なかなか注文の機会が無かったけど、先日他の部品を注文したのでついでに注文。
 向かって右がショート。ろう付けの緩衝材に使う0.3mmの銅板をドーナツ状に切り抜いて、外周と芯線に半田付けしてある。電気的にも機械的にも悪くない出来だと思う。
 左は50Ω。150Ωのチップ抵抗を3個並列にしてある。以前も書いたけど全体的な分布に成るのは良いと思うけど、チップ抵抗にコンデンサ的な性格が有るとそれが3倍に成って悪さをしそう。それと芯線の位置決めは絶縁体との隙間に流し込んだ瞬間接着剤と、3個のチップ抵抗の曲げ強度だけで持っているのが機械的な問題点。そう言う意味ではチップを縦向きに実装すべきだったのかもしれない。
 オープンはまだ作ってないけど、これは半分に切って芯線を接着剤で固定したらお終いの予定。
 このままでは有り難みがないので、素麺の箱を分解して小さな木箱を作り、中に固めのスポンジを入れて窪みを作り、3個のコネクタと腰折れスパナを並べたら完成。
 秋月のコネクタなんか素人が使うオモチャだ・・・と笑われると思うけど、常用するコネクタが秋月のヤツなのだから、キャリブレーションも秋月のコネクタで行うのが一番正確なのだ! と、いつもの様に言い訳の屁理屈を考えついた。

 夕方はランニング。六郎丸の交差点で右側から来た小西君とピッタリのタイミングで交差した。彼は倉久の方向へ走っていき、私は笠松小学校の方向へ。
 普通に11kmのコースを走った。キツクもないしゆるめにしたおかげで最後まで気持ちよくしっかりと走ることが出来た。なかなか良いね。

ラン 11km

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2011年11月 7日 (月)

原因は自分の体じゃなくてアライだった

1107 カブが来てからオートバイに良く乗るように成った。呼び水的なきっかけに成ったのかXSも良く使う。
 使う度に気になっていたのが頭の「ゴミ」というか「カス」というか「ふけ」というか「虫の糞」というか、何とも言えない細かい物体。
 これは去年くらいから何となく気になっていたのだけど、良く解らないままに気になったら頭とか肩を払ってお終いにしていた。
 今日になってやっと原因が解った。ヘルメットの中のスポンジがボロボロになり、その上に被せてあるメッシュ状の布の部品を通して頭に降り掛かって居たのだと。

 今までのヘルメットでこんな風にスポンジが粉々に成ったことは無かった。ショウエイでもアライでも。ヘルメットメーカとしては2-3年で交換してくれと言いたいのかも知れないけれど、それなりに高価な用品なのでそんなに頻繁には交換できない。
 若くて命の値段が高く、劣化が気になる人は買い換えたら良かろう。でも私みたいに命の値段が低下してきた人間には、もう少し使うと言う判断が有ってもいいじゃ無いか。
 同じ安全用品のシートベルトはもう少し長持ちする。ヘルメットメーカさんも、もう少し耐久性を上げて欲しいとも思う。
 とかなんとかいつもの屁理屈を考えながら、カスを取り除いてから修理した。スポンジは以前グッデイで買っていたエアクリーナとかスピーカの前面に使えるという通気性のスポンジ。もしかしたらこれも崩壊するタイプかも知れない。
 丸坊主なので深刻な事態には陥らないけれど、やっぱり頭側に付いたら嫌なので微量のスーパーXを点々と置いて軽く接着した。

 今日は計画的に休養日。嫁さんが昨日貰ってきていたショートケーキが残っていたので1個食べた。マイナスが無かったこととプラスが有ったことで、差し引きで600kcalくらいオーバーしていると思う。ハハ

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2011年11月 6日 (日)

カブのバッテリーケース

11061 自転車の整備のいい加減さが発覚したので、カブくらいはきちんとしておこうと思って居る。今だけは。。。
 今日はバッテリーケースを作った。バッテリーは秋月の6V-4AHを斜めに適当に押し込んでいたけど、きちんと装着し直そうという計画。
 その際に良く見たらイリジウムちゃんの試験に使った6V-9AHを発見した。これも中古だけどサイズがデカいので少しは容量が多かろうと判断してこれを採用。
 SPCCの1.0mmがあったので現物あわせで作っていく。1.0mmだと金切りばさみで切れるので作業が早くて静か。意外と凝った構造で左右からしっかりと固定してあった。作るのは面倒。
11062  押さえの金具も純正に準じた構造にして、向かって右側にはヒューズホルダの固定場所を付けて・・・とか考えていたけど、昼飯を食べて血糖値が上がったらやる気が無くなった。
 残り物の板を切って、ペンチで曲げて、廃チューブを輪っかにして、出来上がり。色すら塗ってないわ(笑)。
 でもゴムの方がショックを吸収して良い面も有るんだよ。と自分に言い訳して今日の所はここでお終い。
 4AHでも十分に灯火類は動作していたので、容量をアップしたと言っても劇的な変化は無い。しかも今時6Vのネタなんて誰も期待していない。ハハハ。

 朝からずっと雨が降っていたけど、作業が終わった頃には雨が止んできた。軽トラでプールに行こうと思っていたけど予定を変更して試運転を兼ねてカブでプールへ。走行に関係ないところなので全然変化は無い。
 プールでは片手クロールのドリルと息継ぎのタイミングと姿勢を意識したスイムを延々とやってみた。解ったとまでは言わないけれど、今年の夏よりは何か変化が有ると自分でも解る。
 帰りは石炭記念館に寄ってきた。荷台の爆薬の箱を見てもらうために。館長は休みだったけど別の人が居て見てくれた。「こら炭坑のダイナマイトの箱ばい」とのこと。展示もしてあるらしいけど、時間が閉館ギリギリだったので見るのは次回にした。
 話によると沢山流出していたらしいけど、大半は炭住での焚きつけに使われて居たらしい。と言うことは残りの極一部が物入れに成ったのだろう。
 家の近くまで帰ってきたら長濱が必死の形相で走っていた。公民館の横を通過するときにはタイムまで取っている。一人でマジ練とかしやがって、困ったヤツだ。
 22km走をやったらしい。防府に向けて滅茶苦茶気分が盛り上がっている模様。本当に困ったヤツだ。

スイム 2.8km

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2011年11月 5日 (土)

面倒なのでしばらく6V

1105 やれ12Vだ24Vだと言う話が出てきた。「面倒なので6Vで行くよ」とか書いては居たけど、本当は面倒以前の問題で良く見てなかったりする。
 やったのは死んでいたバッテリーの代わりに、秋月の700円のバッテリーを積んだだけ。しかもこのバッテリーすら中古品。
 検証のために右のサイドカバーを開けて良く見たらこんな部品が付いていた。これは以前ジャンク箱の中から発掘してきて解析した部品と良く似ている。
 いい加減とはいえ自称は理系の技術者なので(笑)、形とピン数が同じだからと言って機能が同じとは断定しない。でも外して測定するのが面倒なので90%くらいの確率で同じだろうと思いこむことにした。ハハハ。
 もし同じだとすると半波整流のレクチファイヤと半波側だけを短絡制御するレギュレータが内蔵されているはず。端子の接触抵抗は充電効率を阻害するし、短絡制御時の局部的な発熱を招く。と言うことで単純に接点の清掃だけしてお終いにした。
 難しげに書いているけど、要は掃除してコネクタを付け直しただけですわ。

 上記の仮定が合っていると12V化は少しだけ面倒。発電コイルの片側がフレームに落ちているので、全波整流するにはコイルを取り出してアース側から線を引っぱり出す必要が有る。
 それとグッデイで6Vの電球を売って居るのを確認してきたし、趣味人じゃ無い人達が使っている多くの6Vカブに対応するために、小さなバイク屋はしばらくは6V電球を売り続けるだろう。
 そしてうちのカブはアイドリングでストップランプを点灯させていても、ウインカーは通常の周期でカチカチ点滅するし、基本的にこのカブで長時間の夜間走行はしないと思うから。
 あとは、この面倒な6V系の回路を考えた技術者の考えというか悩みを尊重したい気持ちも有る。このカブの回路を追っかけていくと、既存の流用と新たな要望の狭間で悩んだ技術者の悩みが見えるようで興味深い。良く見ていくとネットで簡単に出てくるように単純でお馬鹿な回路じゃない。
 ライトは直流の必要はないしフィラメントの寿命的には交流の方が有利。交流発電機のやや定電流的な特性と組み合わせれば、特別な制御無しでも実用的に十分なライトは用意できる。
 営業がポジションランプの追加を言ってきた。ポジションランプだと流石に過電圧に成ってしまう。仕方ないからポジションの時だけ並列に抵抗を入れよう。
 バッテリーが必要なのはニュートラルランプとウインカーとストップランプとホーン、それなら小さなバッテリーで十分だし充電も配線が簡単な半波整流で良かろう。今までもセレンの半波の歴史も有るし。
 ただ過充電は不味いのでレギュレート機能は追加しよう。出来るだけ簡単に配線を増やさないように考えて行き、充電側の半波だけ短絡制御を入れよう。
 充電とライティング用のコイルはコストダウンのために共用。それは悪くないけどバッテリーが満充電気味の時に短絡制御が入って来ると、それに引っ張られてライトも暗くなるのは不味い。
 うーん、配線が面倒だけどレギュレータのアースをボディーに落とさずに引っ張ってきて、ライトがオンの時は浮かせて短絡制御を無効にしよう。
 おおそうだ、直ぐにFAX書いて**電機にレギュレータを変更させないといけないぞ。回路は一緒でアースを引き出すだけだから追加は無いだろう。いや、ボディーから絶縁させたら文句言ってくるかな・・・。
 みたいな感じ。書いていったらアホみたいに長くなった。数人しか読んでないと思うけど御免なさい。

 夕方に買い物がてらロードでぐるっと回ってきた。交換したばかりのシュワルベの新しいタイヤの感触も感じながら。
 いつもの様に鈍感なので良いとも悪いとも感じない。すり減ってカサカサのペーパーライトアクア?よりはしっとりした感じがするような気もする。

バイク 16km

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2011年11月 4日 (金)

農業用水道の修理

1104 午前中に仕事を一旦中断し、裏の水道の修理をした。この水道は家で使うヤツじゃなくて、家の上の古い井戸から家の下の畑までサイホン式に引っ張ってあるヤツ。
 1週間くらい前にバルブの所から水が漏れて居たので締めていたのだけど、そうすると当然のこととして下の畑で水は出なくなる。
 しばらくは水が出ないからと言っていたので下で水を使う作業は中止して居るのだろうと思っていたら・・・・婆さんがバケツに水を汲んでは下の畑をフウフウ言いながら往復していた。。。はあ。。。
 知らんぷりして居ても良いし、そこまで無理して畑を作る必要も無かろうと言いたいけど、言っても聞かんし止めんのは解っているから仕方なく修理。
 終わった頃に病院の爺さんから訳の解らん電話がかかって来て疲れるし、なんか今日の午前中は精神的にやられっぱなしだった。

 夜はスイミング。カレンダーには18:30と書いてあったけど、これはたぶん間違い。でも本当に18:30から始まると困るので早めに行った。でもやっぱり間違いだったのでロビーで柔軟をしながら待った。1時間前に成ったら券を買って入って一人でドリル。
 解りかけたと書いていた力を抜いた状態での息継ぎとか脚とのリズム。その辺りを重点的にやってみた。まだまだだけど夏からは1段階だけ進みかけた気がする。ちょっとだけ気分が盛り上がる。
 久し振りにあしが君が来た。彼が1番に行ってくれるので私は2番。これは良い。凄く楽に泳げる。肉体的じゃ無くてタイムを見たり後から追いつかれないように頑張ろうと思ったり、その他諸々の精神的な部分で。
 25mを8本の3セットがキツかった。呼吸制限が50m毎に2回、4回、6回、8回と厳しくなり、サークルもセット毎に50秒、40秒、30秒、と短くなる。最後の30秒サークルで呼吸が8回に1回とか虐めに近い。
 次は25mを4本で速く泳ぐ。なぜかこれは調子が良かった。適当にしかタイムを見てないけど19秒から20秒くらいで帰って居た。4本目も21秒はかかっていない。力の抜き方が解ってきたか??

スイム 2.4km

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2011年11月 3日 (木)

宗一郎は電気には興味が無かった?

11031 カブのメインキーをオンにしても、力の加え方によってはニュートラルランプが消えたりしていた。
 とりあえず点火のコントロールはショートで停止させる回路だろうから、接触不良でエンジンが止まらなくなる事は有っても動かなくなる事は無かろう・・・と思って放置していたけど、灯火類が消えるのは不味いので修理開始。
 中途半端に新しいので樹脂の弾力を利用した構造。この手のは生産性は良いのかも知れないけど、30年40年と時間が経過したら脆い。まあそんな使い方を想定している会社は儲からないとは思うけど。
 キーシリンダと接点ユニットは別体だった。これならでっかいキーホルダーをぶら下げても接点には影響が及びにくいし、交換してもキーは変わらない。なかなか素晴らしいと感心。
 丸いポッチの方は全体の面をヤスリで削って平面を出し、相手の凸部は軽く磨いて接点グリスを塗って再組立。
11032  暖めながら分解したけど爪が折れた。熱可塑性の樹脂のようだったので、机の下に落ちていた抵抗のリード線を埋め込みながら修理した。
 残りのベロも変形していたので、曲がりの部分を半田鏝で暖めて正規?のポジションに戻し、再組立できちんとバネが利くようにした。
 組みながら思った。カブのライトケースの中の配線ってグチャグチャ。これで良くスパナが飛んでこなかったな・・・と思った。宗一郎は電気には興味が無かったのかもしれない。

 芋掘りとか薪割りとかフォグランプの改造の仕事とか、色々とやったら夕方になり、ふと自転車のタイヤが来ていた事を思い出して交換。
 息子のマラソンと一緒に注文したロード用のタイヤ。同じくシュワルベ製だけど一番安い1,500円位のヤツ。
 後輪を組むときにちょっとチューブが引っかかっている?と言う気がしたけど、すでに薄暗く成っていたのでそのまま空気を入れた。爆発しなかったので良かったと思ってスタート。
 飯塚のプールを往復しようと思って軽く峠を越え、小竹に入った山道で後輪がパーンとパンクした。ハハハ、有る意味予想通りだった(笑)。
 最近は全然パンクしてなかったので予備チューブが生きているか心配だったけど、運良く生きていたので交換して無事に帰宅できた。
 息子達には常々「きちんと整備しろ」「トラブルに備えておけ」と偉そうに言っているけど、自分自身が一番きちんと出来てなかった事が露呈された。
 暗くなったのなら尚更、タイヤをもう一回揉みながら確認するべきだろう。整備直後はトラブルが多いのだから、そんなタイミングで暗い道を走らなくても良かろう。。。どう考えても無理をしていると思う。やっぱり歳のような気がする。廻りを見ていると年寄りほど無理をしたがるし。

バイク 24km

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2011年11月 2日 (水)

やっぱりヘールバイトは楽

1102 自作でヘールバイトのような物を作ってみたらそれなりの効果が感じられたので、売れ残り?の安いのが有ったので買ってみた。
 16mm角なので本来なら取付は無理。でも下をフライスで削ったらいいやと割り切っていたら、現物は刃先がかなり下がっていて勝倉のミニ旋盤にピッタリの11mmだったというラッキーさ。
 一瞬シェーパ用?と思ったけど、そこまで下がっているわけでは無いのでやっぱり旋盤用と思われる。
 購入のままでは歯幅が5.5mm位有った。その状態で試してみるとビビってまともに使えない。剛性的にこのクラスで5mmの突切りは無理という事だろう。
 で、グラインダで徐々に薄くしては試験切削を繰り返し、まあまあの感じで削れたのが3mmを下回ったあたりから。最終的にはこの画像の2.5mmくらいまで薄くした。
 この状態でバランスが取れている感じ。周速を広範囲に変えてもそれなりに削れていく。ストレートのバイトだとこれほど守備範囲が広く無くて、ビビらずに削れる範囲は凄く狭い。
 と言うことで、古い本では突切りとねじ切りにヘールバイトが良く登場する意味が実感出来た。沢山あるので半分くらいはねじ切りように研いでおこうと思う。

 長濱がなまずに行くと言っていた。前回走ったときよりも体調は良かったので私も行こうかな?と一瞬だけ悩んだけど、まああまり無理はすまいと思い直して一人でジョグ。
 西中で水を飲んだけど誰も居ない。今日はクラブ休みかな?と重いながらトヨタグランドに行ったらそっちで練習が有っていた。来週が記録会らしい。
 スタブロとか鉄砲?まで持ってきて総合的なスタート練習。「On your mark」とか号令もそれっぽい。横でしばらく見ていたらエイミーが止めてくれと嫌がっていた。
 割りと体調がよい感じだったので、久し振りに外周路を3周して100mの流しを5本入れてみた。ちょっと負荷をかけすぎた感じがしたので、倉久は通らずに近道で家まで戻った。
 波はあるけど全般的には良い方向に流れている感じなので、焦らずにボチボチと行こう。

ラン 12km

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2011年11月 1日 (火)

本物の田舎者じゃ無いな

1101 カブのフロントの籠を外した。形の変な社外品が付いていて、レッグシールドに干渉していて嫌な音がしていたから。代わりに後の荷台に箱を付けることにした。
 納屋と木小屋を物色したら木箱がいくつか出てきた。硝安爆薬、雪印バター、信州リンゴ、国光(リンゴ)、辺りが候補に挙がったけど、一番インパクトの有りそうな?硝安爆薬にしてみた。
 オリジナルでは長さが長すぎたので少し詰めた。あとは角が振動でばらけない様に三隅タイプの金具を付けた。付けながら感じたけど、この構造だと釘の抜ける方向だけに長い帯鋼を巻くのが力学的に美しいと思う。でも三隅タイプでやり始めたのでそのまま強行。
 固定は古いママチャリのチューブ。このままでは振動でカタカタ言うので、明日にでも荷台と箱の間にゴム板でも鋏んでおこう。

 ここまでやってコーヒー飲みながら眺めてみたけど、なんか嘘っぽい。なんと言うかいかにも考えてやりましたというか、不自然さが付きまとう。
 確かにそうだ。近所のプロの田舎者の爺さん達はちょっと違う。彼らの箱は黄色かオレンジのプラスチックの収穫箱。または「安売り王ロヂャース」と書かれた店内籠。実用性とコストを考えたら、今時カブの荷台に木箱を括りつける爺さんは居ない。
 そう言えば身につける物も違う。田んぼに行くにはヘルメットとか被ってはいけない。被るなら黄色のHB-101の帽子かJA直鞍の帽子、またはMr.MAXで買ったナイキのようなマークが入った帽子。。。
 そう考えていくと私の木箱に感じる嘘っぽさの理由が解る。ファッションジーンズみたいなもんだ。真の田舎者への道は険しく遠い。

 強度は低くてもリズムを戻していこうと思い、いつものパターンで今日はスイミングの自主トレ。飯塚のプールに行って着替えて入ろうとしたら武友さんに会った。ちょびっとだけお話。
 今日は息継ぎの時の顔を上げた姿勢と息を吸うタイミングの練習。片手クロールでその辺りを意識しながら数往復し、普通のスイムに切り換えて確認しながら泳ぐことの繰り返し。
 50分ほど泳いだところですこーしだけ何かを感じ始めた。もう出る時間だけどこの感触を逃したく無かったので延長して泳いでみた。
 ドラマならここで何かを掴んで一気に速くなるのだけど、段々と体が疲れてきて泳ぎ自体が汚くなり、体幹とかの保持がしっかりと出来なくなって何が何だか解らなくなった。
 ああ、130円損したかもしれない。でもやらずに切り上げて帰ってきたら、帰りの車の中でずーっと後悔していると思う。そう考えると延長して良かったと思う。
 いやいや、ここで不必要な疲労を溜めてしまったかもしれない。加齢とも戦わねば成らないのだから、安易にやったから良かったと考えては宜しくないような気がしてきた。
 うーん、難しいぞ。

スイム 2.1km

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