プラズマが少し上達した
何時もこんな事ばかりしているわけでは無いけれど、たまに鉄板を切った貼ったの作業が有ったりする。
自社用の機械とか、試作のさらに前段階で外注加工に出す前の状態とかを直ぐに作りたいとき等。
写真はSPHCの3.2mm、本来ならバンドソーというかコンターマシンと呼ばれる金属用の帯鋸盤で切る出すのが良さげだけど、うちのバンドソーはパイプ用を立てる簡易版なのでフトコロが160mmくらいしかない。
自然と処理できる作業が限られてきて、以前はジグソーで切っていた。でもジグソーだと小さいのは切りにくいし、内戦でも始まったのかと思うような音がする。
プラズマカッタを手に入れて修理してからは、もっぱらこればっかり。最初の頃はウネウネで実用にはほど遠かったけど、慣れてきたのとガイドを上手に使えるように成ってから実用性が増してきた。
今回の物は全て直線のカットなので、裏側のノロをグラインダで手入れするだけで良かった。これでNC制御とか出来たら、円弧でも同じように切り出すことが出来るわけか。。。
雨が降っていたのでトレーニングというか散歩は無し。雨の中で栗だけ拾って置いた。放置しておくと猪が来るし。拾っていても毎晩集団で来るのだけど(笑)。
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