リムの穴
注文していたスーパーカブのタイヤが来た。製造から数年経っている古い物だったから新品でも1本が1,000円。前後で2,000円だった。前後でも三男のマラソンよりも安いとは・・・。
朝一に交換しようと思ってタイヤを外すと、リムの中に光が見えた。良く見たら向こう側が透けて見えている。
表面は割りと手入れが良くて光っていたけど、中には水が入って来て錆が進行していたらしい。でもどうして局部的なのだろう?ネコがションベンでもかけたのだろうか?
そのままでは流石に不味いくらいの穴だったので、サンドブラストで地肌を出した後でガラスクロスとエポキシ系接着剤で応急修理した。
残りの錆にも軽くブラストをかけて、透明のさび止めを軽くスプレーしておいた。この透明のヤツは悪くない。クリヤラッカーよりは明らかに耐久性が有る。ちょっと高いけど。
穴修理の接着剤硬化とさび止めの乾燥に時間がかかったけど、それ以外は自転車と大して変わらない時間で交換できた。まあサイズも太めのMTBと変わらないし。
前輪はオーソドックスなリブパターンだったけど、後輪は私のカブのイメージじゃ無かった。何となくTT100を感じてしまうのは古い人間だからだろうか。
夕方はMTBに乗ってみた。何となく気分で。近くの山とか鋪装されていない道とかを適当にあっちに行ったりこっちに行ったりしながら走った。
次男の友達の家の前を通ったら妹が犬と遊んでいた。リンゴは好きか?と聞いたら食べると答えたので夜に持ってくる事にした。ここには女の子が3人居て内2人は双子。私には3人の見分けが付かない(笑)。
夜は爺さんを病院まで送っていき、帰りの脚でリンゴを配って廻った。夕方の双子の女の子の家とエイミーの家。エイミーは裸足で出てきた。そして足の裏を拭かずに家に上がっていった。。。
バイク 10km
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