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2011年10月 9日 (日)

坪あたり2個くらいか

10091 朝起きたら肩廻りと腰が異常に疲れていた。運動はしていないから疑問だったけど、定盤の平面出し作業のせいだと気がついた。そして今日も、気になるので続きの作業をした。
 その瞬間瞬間を見ると全然進まないように思えるけど、しばらくしてから比べてみると歴然とした差が出てきている。100kmマラソンの距離感とかに近い気がした。
 キサゲのような物は直ぐに切れ味が悪くなるので、荒っぽい段階では使わなくなった。もっぱらディスクグラインダだけ。
 今の本職は研削盤とか有るけれど、大昔の人が機械サイズ以上の平面を作るのは、今の私と同じように小さな平面と長い直線を組み合わせるしか無かったんじゃなかろうか?とも思う。そんな彼らにディスクグラインダを見せたら欲しがるかも。
10092  何だかんだと苦労しながらもここまで来た。はっきりとわかる窪みというか垂れ下がりは無くなった。
 ディスクグラインダの作業で深い傷が多いために、最大では50umくらいの窪みが有る。しかし凸部をつなぎ合わせた曲面に関しては、作業前よりも小さな範囲の平面度が得られている感じ。
 今の段階では全体的な平面度というかうねりに関しては、直定規を縦横斜めに当てて隙間が見えるかどうかで確認している。もうちょっとカッコイイ方法は無いかと考えたけど、レーザーポインタを上に置いて滑らせたら見えそうな気がしてきた。
 100mmピッチの脚の上にレーザーポインタを置き、100mmピッチで動かしていく。10m先の壁の赤い点の上下動を測定すれば、100mピッチの脚の高低差の100倍が得られるはず。

 練習会は無理だと思っていたけど、自主練として自転車に乗り始めてみようとは思っていた。ちょうど宗像のナフコまでグラインダのディスクを買いに行く用事が出来たので自転車で行ってみた。
 脚が動かない。全然力が入らない。まあ仕方ない。2週間なにもやらないで英彦山ヒルクライムだけに出てヘロヘロになり、その後も自転車には乗ってないのだから。
 ここで頑張ると無理になるので、手抜きくらいのゆっくりから再開しようと思う。

バイク 20km

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