重い箱
夕方になって西濃運輸まで荷物を取りに行ってきた。120kgくらい有るらしくて、うちには天井クレーンもリフトも無いから持ってきて貰っても荷受けのしようが無いから。
今日くらいに着くと連絡を貰っていたので、西濃運輸の筑豊営業所に電話するけど出ない。忙しいのだろうと思って何回かかけ直すけど出ない。WEBで番号を確認して5回くらいかけたけど出ないので出掛けた。
西濃は何回か行ったことが有るから解る。ついでなので床屋のオバチャンの所に栗を持っていき、そのまま小竹に抜けて工業団地の中の営業所へ。
びっくりした。建家だけは残っているけどスッカラカンだった。電話に出ないのは潰れたからだったのか!?。と一瞬思ったけど、そう言うことは無かろうと冷静に判断して近所の人に聞いてみた。最近移転したらしい。
移転先はここよりも数kmうちに近いところだった。遠賀川の宮田側。奈良津というのだろうか。直鞍一周駅伝のコースにも成っているあたりに新社屋が有った。
このあたりって大水が出たら直ぐに浸かっていたような気がするけど、大丈夫だろうか?運送屋さんは一段高くなっているから大丈夫か?などと要らんことばかり考える。
フォークリフトで一瞬で積んでもらい、念のためにロープを掛けて安全運転で帰ってきた。帰り道は脇野から如来田を越えて。
帰ってから荷物を下ろし、固定してあるボルトを外し、用意したガレージ内の台の上に設置するまでが一苦労だった。
有るのはチェーンブロックとユンボだけ。息子達はもう居ない。ガレージの天井は波板用の細い骨しか無い。こんな事なら廃材の柱を1本通して置けば良かったと、今さらながら後悔。
何とか設置してハアハア言っていたら晩飯。晩飯を食い終わってからもずっと新しいオモチャというか、仕事のネタを撫でたり分解したり磨いたりした。
久し振りになかり疲れた。あっ、新社屋で電話番号が変わっていたのか、それとも忙しくて出なかったのか、聞いておくのを忘れた。
最近のコメント