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2011年8月 8日 (月)

クラッチプッシュロッド

0808 28のスパナが必要になって、探してみたら普通は使わない二面幅なのでほとんど売ってない。こんなときはストレートの古いシリーズにあるような気がして調べてみたらあった。このシリーズは何も考えずに?1mm飛びにサイズを作ったような感じがする。
 試運転を兼ねてXSで千早のストレートまで買いに行ってきた。土井のあたりで通ったことのない道を通ったら山の上の方に行きかけてしまい、慌てて軌道修正したら香椎宮の参道のあたりに出て一安心。
 その時に気がついたのだけど、エンジン温度とニュートラルの入りにくさと言うかクラッチの切れにくさは比例しているような感があった。その対策にアルミのクラッチプッシュロッドが採用されたという話が有るのを思い出し、帰ってから予備で持っているアルミのヤツに交換してみた。
 交換後は別の仕事をしていたので効果は未確認だけど、熱膨張係数的に悪い方向には行ってないと思う。
 その時に気がついたけど、アルミとセットで使う鋼製の短いロッドの摩耗が激しい。ここはオイルシールと擦れるところ。外径は8.0mmの様なので良くあるスライドシャフトを切って新たに製作したら良さそう。
 スライドシャフトはSUJ2とかそのあたりの材質を使って焼き入れしてあるので、たぶん純正部品よりも耐久性が向上すると思われる。
 でも、長手方向のボールが当たる端面の硬度が問題。スライドシャフトは確かに素晴らしい精度と硬度だけど、それは円筒面から深さ方向に精々1.0mmとか1.5mmとかの話し。端面の一番真ん中あたりとかは十分な焼きは入っていない。
 そうなるとスライドシャフトを買っても、端面を炎焼き入れとかする必要があるわけで、それなら45Cの磨き材でも買った方がお手軽かもしれない。。。とかなんとか、色々と考えて居るところ。

 久し振りの練習会で今日は筋肉痛。坂道ダッシュサボったのにこの態は情け無い。まあ仕方ないのだけど。

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コメント

確かにXSのクラッチは、重い、切れない、ニュートラルが出にくいでした。
アルミの熱膨張の大きさの応用とは流石ですね。焼き入れ時のシャフト端部が買えるといいのに。

投稿: ラ・モート | 2011年8月 9日 (火) 09時42分

 流石でしょ、私じゃなくて二輪メーカの技術者が考えたんですけど(笑)。

 以前からこの部分はボールねじでも使って改造したいと思っているのですが、XSの配置だと左ねじに成るので安価なジャンク品の入手が困難なんですよね。ゼロから作るとなると大変だし。。。

投稿: みつやす | 2011年8月 9日 (火) 10時07分

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