脚長19mm
土日と筍掘りで酷使?された唐鍬たちを手入れしながら片付けた。右奥のは柄にひびが入って居たので新しいのと交換した。古いのが多いからこれは仕方ない。
手前のヤツは柄と金物の角度が115度くらいまで開いてしまっていた。良く見たらこれだけ作りが違っていて、「L型」に曲げた鉄板に「コの字型」に曲げたフラットバーを溶接して作ってある。他のは打って作ってあるけど。
見るからに安っぽい作りなので、鍛冶屋が打ったヤツじゃなくてホームセンターとかで売っている所謂安物だろうと思う。
伸ばされた所の内側には筋っぽい模様が出ているので、このまま85度くらいまで戻しても直ぐに折れてしまいそう。と言うことで内側に溶接で肉盛りをすることにした。
材質がS45Cとかだったら割れたり問題が出そうだけど、全体の作りとかFBを簡単に溶接してあるあたりから想像して、SS400の板材じゃ無いか?と判断してバリバリ溶接してしまった。
普通に溶接できてしまったし直ぐに割れたりはしなかったので、あまり高級な材料は使ってなかったと思われる。溶接後に測ったら脚長が19mmくらい有った。こんな脚長の溶接は初めてやった。
明日になったら割れていたりして。。。
仕事が終わってから赤間のマツダまでランティスを取りに行った。天気もよかったので赤木峠を越えてランニングで。長袖に薄手の手袋までしていったけど、明らかに過剰装備で暑くてかなわなかった。
到着したら作業が終わって洗車をしている所だった。補機類のベルトのテンションプーリも交換する見積に成っていたけど、整備記録ではタイミングベルトを交換したときに交換していたので止めにしたらしい。Assyで2個使ってあるので1万以上浮いた。自分では全く覚えて無い(笑)ので助かった。
Vバンクのオイル漏れとか、ショックアブソーバのオイル漏れとか、その他諸々の高額な整備は見て見ぬふり。そろそろ夏タイヤを交換しないといけないので過剰な?整備は出来ない。
ラン 10km
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