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2011年3月29日 (火)

レギュレータじゃ無くて・・・

0329 6Vから12Vへの巻き替えが完了したA型フォードのダイナモ。ベアリングとかの作業も終わったので、仕上げにレギュレータ関係の作業に着手。
 VWとかと同じで円筒形のダイナモの上に小さなケースが載っている。その中にレギュレータが入っているのだけど、この車種の場合は単なるカットアウトリレーだけだった。
 ブラシが3ブラシ式なので予想は付いていて当たり前なのだけど、蓋を開けてみるとシンプルで風情が感じられてイイ感じ。
 蓋はカシメなので内部は撤去して電子化しても良いのだけど、それでは80年も生き延びてきた自動車電装品の歴史に対して失礼な気がして、ぱっと見は解らないように12V化の作業をする事にした。
 例によって「80年間ずーっと使ってきました」的な仕上がりを目指して、過度な補修はやらない。でも機能的にはしっかりしたO/Hを行ったのと同等に成るように。
 A型フォードのカットアウトリレーの、さらに中身を見たことのある人なんか少ないとは思うけど、そんな人がこの作業後の写真を見ても、12V用に改造されていると解る人は少ないと思う。
03292  ブラシの慣らしを兼ねてモータリングテスト中の画像。全体の仕上がりはこんな感じ。
 削りだした界磁鉄心を固定する皿ビスは、錆を嫌って黄色のクロメートにしたけど、あまりに目立ちすぎるので上から薄めた黒の塗装をして輝きをぼかした。
 整形も化粧もしていないけど、小綺麗に暮らしている80歳の老婆に見えるだろうか?

 昨日の22km走は強度を落としたけど、痙攣を避けて走り方がおかしくなっていたみたいで、足の裏とか踵の辺りが重くて少しだけ痛い感じが有る。その部分の保護の意味と体全体の回復を兼ねて軽く3本ローラへ。
 取り合えず1時間は普通に漕いだ。次の30分は武友漕ぎにしてみた。これは日曜日に後から観察していて勝手に名付けた漕ぎ方の事。
 数秒から十数秒の周期を維持しながら、ペダルを漕ぐ強度が波状というかパルス状に変動する。強く強く強く・・・弱く弱く弱く・・・強く強く強く・・・と言った感じ。
 後で観察しながら、マイレッジマラソンのエンジンの使い方を思い出した。燃費の為にスロットルを閉めて走るのでは無くて、燃料消費率が最良に成るアクセル開度でガーッと加速して後はエンジンを切って惰性で走る。速度が落ちたら繰り返し。
 ランニングでは体重を支えると言う行為が有るのでこんな事は出来ないけど、自転車は車輪が体重を支えてくれるので、脚はエンジンに徹する事が出来る。すると最大効率でガーッと漕いでしばらく休むとか、そう言った考え方が有っても良さそうな気がしてきた。
 でも本当のところは単純に飽きてきて変化を付けて居ただけかもしれない。彼に聞いてみたいけど、かれは「バナナは嫌いです」とか言いながらムシャムシャ食べるように嘘つきなので(笑)、本当の事は教えてくれないだろう。

バイク 50km

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