焼き印完成
昨日テスト的に削った焼き印は丸棒のままだったので、お尻を旋盤で削って細くして太めの針金を溶接し、熱くないように先端に木の柄を差し込んだ。
継ぎ足した針金は古くなったワイヤーブラシの柄で、木の柄は廃材の角材。。。ゴミみたいな材料ばっかり使ってゴメン。
柄を付けたら見た目もそれっぽくなったし、作業性も相当向上した。ガスコンロの上で青みがかるくらいまで焼いて、あとは板の上に押しつけたらそれっぽくなる。「しなちゃん饅頭」とかに丁度良さそう。
よし、次は本番の"くるみ"ちゃんバージョンの製作にかかろう。
日中はやり残した様な仕事を少しずつ片付けていった。中途半端で置きっぱなしのヤツがいくつかあるので、その辺をゴソゴソと。でも全部は終わらなかった。
明日は雨が降るとか言うので、下がグチャグチャになる前に山の上に上げていたユンボを下ろした。冷却液が少し減っていた。漏れているのか、ラジエターキャップの不具合か?
山の道を少しでも進めておこうと思い、チェンソーを持って山に入って竹と立ち枯れの檜を倒していった。暑い。でも今日は風があったので少し快適。
山の伐採と道作りがキツかったので、今日のトレーニングは無し。下手な体幹筋トレよりも効いていると思う。
夜の飯がぜんぜん始まらない。聞いてみたら受験に行った次男が帰ってくるのを待つらしい。そして私が赤間駅まで迎えに行くらしい。聞いてないけど・・・。
次男は明るい表情だった。そう言えば長男も1年目は「数学失敗した~」と言いながら肩を落としていたけど、2年目は帰りに何かのマンガの本を全巻一気に買ってきてその日から読みふけっていた。
我が家の息子たちには、1年目は全然駄目で2年目は割りと余裕のジンクスでも有るのだろうか?でも次男によると、5:5の確率が7:3に上がった程度で8:2では無いと。うーん、微妙やな(笑)。
お金が無いから大学に行くなら国立に受かって欲しいのだけど。。。25才までに結婚して私のDNAを後世に残すことの方がもっと大事だ。そっちの方も頑張って欲しい。
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