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2011年2月12日 (土)

銘板には MADADA と入れよう

0212 自動車整備工場の廃車置き場に転がっていた油圧プレス。3,000円で買ってきてから簡単な修理をして使っていた。作業用のプレスとして。
 今回はドリドリ3号の試運転を兼ねて金型もどきを削ってみたので、プレスブレーキごっこが出来るように成った。
 下の型は鋼材屋さんから買ってきた44mm角のS50C。上の型は廃材置き場に転がっていたS25Cの丸棒とSS400のフラットバーを溶接したもの。
 本当なら上の型もS45C以上は使いたい所だけど、S45Cの切り板をやっている鋼材屋さんは今日は休みだったので、とりあえずSS400で我慢して貰った。45Cだと溶接も問題になるし試験には丁度よかったのかもしれない。
 さらに上の型はグラインダで削って「90度V型」に尖らせただけの代物。どうなるかかなり不安だったけど、アルミの1mm厚は問題なく曲がった。SPCCの1mm厚も同様に曲がった。かなり使えそう。
 下型のVの角度は90度なのだけど、心配していたスプリングバックは無くて、アルミの場合はどちらかというとスプリングインに成っている。これは上下の型で圧縮するくらいまで力を加えているからかもしれない。
 今のVの幅は12mmにしているので、1mmから1.6mmくらいまでは問題なく使えると思う。ただ2.3mmとか3.2mmになるとこの幅のままでは必要な曲げ力が過大になってきて、プレスの能力とか型の剛性とか摩耗とか、いろいろな問題が出てきそう。
 板金屋さんに頼んで作った貰った製品を見ると、SPCCの3.2mmの場合は曲げの頂点から10mmくらいの位置に線が残っている。と言うことは3.2mmに20mm幅のVを使っているのかもしれない。
 取りあえず使える事は確認できた。しかも予想以上に小綺麗に仕上がる。十分に仕事に使える感じなので、1個か2個部品を作ったらプレスとS50Cの角材の費用は出てしまう。ハハハ、愉快だ。

 暖かくなったと油断していたら、またまた冬に逆戻りしてしまった。1日中寒かった。夕方になっても雪とか霰が降り続いていて、今さら着替えてトレーニングする気分には全くなれない。運動の神様が無理をするなと言っている訳で、素直に従ってプレスブレーキごっこを続けた。

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