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2010年9月 8日 (水)

手棒は下手。。。

0908 昨日の続きでドリドリ1号のオイルパンの製作。錆びていたけど元はSPCCだったと思われる2.3tが有ったので、それでトレイ状の物を作った。ここまではTIGで。
 軽量形鋼で作ったフレームとの接合は、ゼロード44を使って手棒溶接。TIGでも良かったけどアルゴンが勿体ない気がしたのと、何時まで経っても手棒が上手くならないから。
 予想通りというか、練習不足というか、センスが無いというか、手棒で付けたところはメチャ汚くて下手くそ。TIGのところも上手では無いけど、この状態の製品が来ても文句は言わない。でも手棒のところの製品が来たら絶対に文句を言うレベル。
 もう少し練習しないといけない。TIGが簡単だからとTIGばかり使うのが良くないのかもしれない。無意味に一箱くらい焚いてみるか。。。

 右の尻の横の筋肉痛は治った。故障じゃ無くて良かったと内心ホッとしていたりする。と言うことで再び22kmコースのランニングに戻る。
 今日は最近では一番涼しい。こんな気温は2ヶ月くらい無かったんじゃないかと思うくらい。取りあえず軽めに水を飲んでスタート。
 今日は走り方を変えてみた。むかーし、玄海100kmに初めて出た頃だったと思う。この走り方を自分の中では「飛脚走り」と呼んでいた。中途半端に膝を曲げて脚は重心から後ろだけでさばく感じ。本当の飛脚がそう言う走り方だったかどうかは解らない(笑)。
 この走り方だと副次的に踵への衝撃が少ない。その為に踵の薄い靴でも全然問題じゃ無い。だから初参加のウルトラマラソンに、エネルギーの観点からソーティーで出ようかと真面目に検討していた位。
 ただ、膝とか大腿四頭筋廻りの筋肉の消耗は増加する。脹ら脛も厳しい筈だけどあまり感じたことは無い。側面から見たら尻を突き出した変な格好に見える。でも見ようによっては黒人の女性が歩いている姿に見えなくも無い。こんな感じ。
 気温のせいかもしれないけれど、いつもよりも消耗が少ない気がした。特に脚の怠さが減ったような気がする。しばらくこれでいってみようか?。

ラン 22km

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