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2010年8月 6日 (金)

ドカッティのコンデンサ

0806 今やっている電装関係の仕事の一つ。ドカッティ750Sの電気式タコメータらしい。配線間違えしてしまったらしくて、それ以降は電源を供給しただけで針が振り切ってしまう。
 お客さんの手でカシメを開けてあったりして、私は電気的な部分だけを見たら良いので作業がはかどって助かる。
 以前のスバル360のタコメータよりも新しいからか、ディスクリートではなくて主要部分はF/I変換の専用ICが使ってあった。データシートは見つかったので見ていくと、F/V変換ではなくて電流として出力する模様。
 ICの入手先が見つからないので、このICが原因だと困るな・・・とか、最悪は全部作り直したらいいやん・・・とか、互換品でも探してみるか・・・とか、色々考えて解析していった。
 面白いのは電源回路に使ってあったコンデンサで、「DUCATI」と書いてある。流石にイタリアのメーカーは洒落っ気が有るな、と思って感心したけど、いくらイタリア人でもここまではやらない様な気がしてきた。で、調べてみるとそう言う名前のメーカが有った。キャパシタディビージョンとかも有る。
 よく考えたら日本でも、ホンダ技研も有ればホンダ電子も有るわけで、私が知らなかっただけで全然不思議でも何でも無かった。

 今日はスイムの日。尻が痛くてドルフィンとかは出来ないと思うけど、プルだけでゆったり泳いで来ようかな、と思っていた。でも受け取りの荷物がなかなか来なくて時間が過ぎる。
 遅くなって荷物が来た。これは無理してプールに行くなと神様が言っているわけで、素直に従ってタコメータのメータ部分の特性を調べたりした。

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コメント

おお!何年式ですか?ぼく90年代にバイク乗ってたんですが、70年代中盤のベベルギアのほんまにドカドカいってたころのDUCATIに憧れてました。銀青みたいな色の、マフラーがクランクケースの上にいくやつです。

投稿: 鬼 | 2010年8月 6日 (金) 21時15分

 この車体は1972年式らしいです。私の頭の中のドカッティも、下ぶくれの銀青のタンクに、ロケットカウルが付いてます。
 水平シリンダのエキパイは素直に出ていた気がしますが、垂直の方はケースの上を通ってましたっけ?

 2次の振動の事を考えると、理論派の2気筒はLツインというか90度Vツインしかあり得んと思うのですが、感性だけで生きているような(笑)イタリア人の2社がそれを採用していると言うのが、なんか面白いです。

投稿: みつやす | 2010年8月 6日 (金) 21時53分

おお、それだとモロに好きな年代です。エキパイは確か上だったような。でもネットで探しても出てきませんね。ロケットカウルかっこいいですよね。

もう一社はモトグッチですね、あまり心惹かれません(笑)

投稿: 鬼 | 2010年8月 6日 (金) 22時06分

 モトグッチはOKゾーンです。真っ赤な革ツナギ着た髪の長い長身のイタリア女性が乗って遊びに来る予定のバイクです。
 GL500は、あまり心惹かれません(笑)

投稿: みつやす | 2010年8月 6日 (金) 22時49分

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