かなりお疲れの様子で・・・。
昨日のロビンエンジン、2時間ほど回してエンジンオイルを抜いてみた。こんな感じ。真っ黒なのはまあ解るけど、メタリックパウダーみたいなのが流れて模様を作るのは何故だ(笑)。
まあ、新品価格の数分の一とか、下手したら1/10で買っているわけだから文句は無いけど、ちょっと手間が増えてめんどくさい。
取りあえずもう一回オイルを交換した。ギラギラの粉は出なくなるかもしれないけれど、生き物じゃ無いから原因の所は放って置いても治らない。
ゼロから7気圧まで溜まる時間を測定して、性能がどの程度出ているかの簡易試験をしてみた。タンク容量は現行モデルでは10Lと成っているけど、明らかに10L以上有りそうな感じ。あとで計算してみよう。
10Lで計算したら性能が半分くらいしか出ていない事になる。15Lとしても75%しか出ていないことになる。そして決定的なのはエンジン回転数が定格回転数まで回っていないこと。
うーん、やっぱり中を開けてみるべきかな?そしたら色んな所がガタガタで、中古エンジンを買った方が安かったりして。。。
性能が8割くらい出ていたら諦めるという手もある。人間だって年を取ってきたら若い頃の性能は出ないんだし。
今は時間がないからこの程度までしか出来ないけど、ちょっと時間が出来たらこの辺りを詰めていこう。コンプレッサ本体は回転数に対する性能は出ているのがせめてもの救いか。
ヤマトに間に合わなかった荷物が有ったので、夕方に軽トラで営業所まで持っていった。その帰りに六郎丸の交差点でトヨタの中崎選手を見た。最年長と思うけど地道に走り込みか、よし!今日は走ろう。
単純なので走ることに決めた。少し新しいマメがずれかけの所が有るけど、上から絆創膏を貼って裸足でゲルフェザー。徐々に成らしておかないといけない。
いつものコースで本城のトイレまで。今日は暑かったので給水が遠くて厳しかった。でもこうやって暑さと強度のフィードバック回路をチューニングしていくわけだ。
暑さの感覚はヒートシンクに付けたサーミスタ。強度はトランジスタのコレクタ電流。いくら100Aまで流せて300Wまで許容するトランジスタでも、放熱が悪いと直ぐにギブアップしてしまう。そうならないギリギリの線で電流を決めないといけない。その部分の感覚をこうやってセッティングしていく。そんなつもりで走ってみた。
本城辺りでマメがずれ始めた感じが出てしまった。しばらく歩いたけどあまり変わり映えがしないので、バンドエイドを張り直してゆっくり目に走って帰ってきた。
あまり酷くは無いけど、少しマメの部分が痛んだ。まあ、この位なら関係ない。
ラン 17km
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コメント
4日に5時間耐久あるぞー
優勝すると思う…たぶん
それと皆生の帰りにタップダイスを持って帰ってくれ
投稿: 越前会長 | 2010年7月 1日 (木) 22時53分
予想
予選トップで3時間目にメカトラブル、修復後に鬼の追い上げで転倒2回。
あんな所、帰りに寄ったらその日のうちに帰り着かんやろ。大会当日に鬼太郎ロードまで持ってきてくれ。そこで貰って腰にぶら下げて残りを走るし。
投稿: みつやす | 2010年7月 1日 (木) 23時27分