花火と焼き肉
今日は宮若市の花火大会の日。縮小傾向では有るけれど、取りあえず開催はされるみたい。何時まで続くのかちょっと心配では有るけど。
花火のせいでプールは少ない。私とオバチャンと司君の3名だけだった。個別指導的な事が出来るとの判断からか、ガンガン泳ぐようなメニューでは無くて細かい修正が入り続けるようなメニューだった。
コースを横に使って真ん中に先生が立ち、言われた泳ぎに対して直すところを往復する毎に捕まえて直してくれる。たまにはこういった個人指導的な日が有っても良いなと言う感じ。毎回だと緊張してしまって胃が痛くなりそう。
呼吸のタイミングが悪いらしい。これも前から言われてきた指摘の一つ。呼吸が遅いと言うか、息を吸って顔を水に戻すタイミングが遅いらしい。あまりに意識しすぎると、開発中のロボットが動いているような感じになる。自分でも解るくらい。結局よくわからなかった。
司君は後一人で県大会に行けなかったらしい。小さい頃からスイミングに行っていた連中に混じって、よく健闘していると思う。本当にマジな連中は出てないとは思うけど。
終わってからは床屋のオバチャンの家に行き、屋上に上がって焼き肉を食いながら花火を見た。私が行ったときには既に始まっており、長濱は練習には来ずに焼き肉の準備段階からこっちに居たらしい。
ガンガン食おうと思ったけど、なんか思ったほど食えない。脂っこい肉は昔から好きじゃ無かったけど、更に食べにくく感じてしまう。これが歳を取ると言うことだろうか(笑)。
時間が流れれば身体にも変化が有るだろう。肉体的に衰えてくる部分も有れば、胃腸の具合が変わってくる事も有ろう。トレーニングの内容を若者とは違った形で見直す必要があると感じているけど、食事も若者とは違う視点で眺めて見る必要がありそうな気配である。
スイム 1.2km
| 固定リンク
コメント