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2010年6月11日 (金)

シルバーピジョンのレギュレータの中身

0611 昨日に続いてシルバーピジョンのレギュレータで今日は中身。台座の錆とか抵抗の断線などに比べると、中のリレー関係はかなり綺麗。この状態なら貴重な工業遺産?をそのままの形態で残したい気持ちに成る。
 まずは端子の説明から。3個並んだ端子は向かって左から「ダイナモの+出力」「フィールドコイルのマイナス側」「バッテリーのプラス」となる。右端の台座に溶接してあるボスはマイナスの接地用。
 配線自体はこれだけなのでかなりシンプル。でもフィールド制御のオルタネータとは違い、発電電流がそのまま通過するので注意が必要。オルタネータのレギュレータ端子には基本的に検出電圧とフィールドコイルの駆動電流しか流れないけれど、DCダイナモのレギュレータ端子には、50A出力のダイナモなら50Aの電流が流れる。その為に端子の表面状態とか、締め付けとかはきっちりと処理しておく必要がある。
 向かって右側のリレーがカットアウトリレーで、低回転時にバッテリーからダイナモへ電流が逆流して、モータに成ってしまう事を防止する。今の時代で言えばダイオードを電磁石と接点で作ってみたような物。
 向かって左側がボルテージリレーで、出力電圧が一定に成るように、発電電圧の状態に応じてフィールドコイルに流す電流を加減する部分。
 さらにこのリレーには太い線が巻かれていてカレントリレーも兼用している。DCダイナモはオルタネータみたいに定電流的な特性は無いために、高回転になると過電流の傾向が出てしまう。そのために電流が過大に成りそうならフィールドコイルの電流を減らす様な工夫がしてある。
 カレントリレーは別置きで3個並んでいる物もあるけど、これはボルテージリレーとカレントリレーが兼用に成っている。その為に過電圧と過電流は同じ方向に磁化される様な巻線にそれぞれ成っている。
 と、文章だけでは解らんよな・・・とは思うので、チリル式レギュレータと同じ様な説明ページを作ります。古い電装品と新しい電装品の狭間に生きている私にとって、唯一出来る事のような気がしてきたので。

 今日はスイミング。帰りに降られるかも?と思ったけど、気温も十分高かったので自転車で行った。行いがよいので降られなかった。
 前半は個メのドリル。脚だけで2セット、手だけで2セット、スイムで2セットをやった。かなりキツかった。手と脚なら子供に勝てるけど、脚だけは子供に25mくらい置いていかれる。情け無い。
 後半はクロールストローク制限のドリル。25mを16かき固定で8本。最初のセットは60秒サークルで、次の8本が50秒サークルで、次の8本が40秒サークル。ここで終わって良かった。30秒に成ったら死んでいたと思う。
 「ハアハア言う練習じゃない、力を抜け」と言われるけど出来ない。「力を抜いて真っ直ぐに浮かべ」・・・解ったような解らんような、なんか禅問答みたいな感じ。確かに直ぐに疲れるから力が入っているのだと思うけど、何時、何処に、力が入っているのかは具体的には良く解ってない。言われたら「ハイ」とは言うけどね(笑)。

スイム 2.4km
バイク 28km

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