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2010年3月31日 (水)

ディスクリートなのか!?

0331_2  ちょっと仕事に行き詰まってしまい、10:00から昼飯ぐらいの間は現実逃避(笑)。と言っても内容は仕事と良く似た作業。
 例の CCPのパジェロに電子コンパスを搭載するため、制御基板が見えるまで分解して大まかに解析してみた。
 開けてみて驚いたのはディスクリート構成 だったこと。そう言えば100円ショップのラジオもディスクリートだったりして、こっちの方が安いんだろうか?
 雰囲気的に右上の部分が高周波回路 らしい。左側の板状の部品が唯一の集積回路。良くある塗料を1滴落としたような感じのICが乗っかっている。これは高周波回路から出た生の信号をデコード して、モータドライブ回路に送っていると想像。
 下の方にずらっと並んだトランジスタがドライブ回路。PNPとNPNを使ったHブリッジに成って いる。駆動モータと旋回モータでトランジスタのIcが変えてあったりして芸が細かい。駆動側の上側PNPは別の小信号用NPNで駆動されているけど、旋回 用の上側PNPは下側NPNのコレクタ電位を使って駆動してあった。昔こんなやり方で作ったことが有ったけど、ノイズでうまく動かなかった記憶が有る。あ とで良く見てみよう。
03311  送信機のアンテナに線材を5回ほど巻き付け、1N60?と書いた袋から出したダイオードで検波した信号。
 右、左、前、後、でそれぞれ太いパル スと細いパルスの位置関係とか間隔が違う。私の頭ではパッと見ただけで法則が解らなかった。
 上の方のギザギザはデジタルなので嘘の波形が出てい る。横軸を伸ばしたら綺麗な27MHz帯の信号が出ていた。変調は送信のオンオフだけなのでCWと言うのだろうか?
03312  これは高周波部からデコード基板に入るところの信号。送信機のアンテナ部分の信号と良く似ている。当然だけど。
 同調用のコイルとコンデンサ、あとはトランジスタが3個くらいしか見えないのに、ちゃんとこんな波形が出てくる。
 どんな回路なのだろう?トランス類は見あたらないのでスーパーじゃ無い?、もしかして超再生とか?
03313  これはデコード基板から旋回用Hブリッジの片側に行く信号。デコード基板からは右、左、前、後、の4種類の信号が出ていて、それぞれがこんな感じで97%くらいのデューティー比というか、ほぼオンの命令。
 このパジェロはプロポじゃ無いので常時オンでも良いのだけど、若干でもオフがあるのが良く解らん。
 もしかしたらデコード基板自体はPWMでコントロールする機能が有るのかもしれない。それとも送信パルスを弄ればデューティー比が変わるだろうか?
 だとしても旋回側はフィードバックが無いから、まともに考えたら無理そうな感じ。。。

 などと、午前中に2時間もサボってしまったので(笑)、夕方になって時間が無くなって暗くなった作業場で半田付作業をしていた。仕事の神様とトレーニングの神様御免なさい。
 でも、午前中の2時間はいつか仕事の役に立つと信じてます。。。?

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