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2009年10月21日 (水)

変なシール

1021 今日はここまで分解した。1時間くらいしか作業できないのでなかなか進まない。部品もすぐには来ないから丁度よいけどね。
 白いのはテフロン系?のバックアップリングで、黒いのがゴム系?のオイルシール。今までに経験したことのない感触だった。
 鉱物油に使われているオイルシールが駄目になったとき、固くなる物だとばかり思っていた。でもコイツは違っていて、劣化した天然ゴムの様な感じで「ンネチャー」とした感触が有る。しかも指で押したらそのまま潰れて切れてしまいそうで、うどんのような感じ。
 ピニオンの摺動面は別部品になっていて、さすがに建設機械だけは有るなと感心した。でもお金をかけたくないので、焼き付いたみたいに成っているゴムを紙ヤスリでこすって誤魔化した。少し表面が荒れているけど見なかったことに。
 構造的には想像していたような減速機構は無くて、下半分は片持ちのピニオン荷重を受けるための、深溝玉とローラーベアリングを使った保持機構だけだった。
 モータはトロコイドポンプみたいなヤツが偏芯してグルグル回り、その偏芯した中心に大きく面取りしたスプラインシャフトが斜めに刺さっていて、そいつがあたかもハーモニックドライブみたいな感じで見かけ上減速された軸回転を取り出すという・・・文章だけでは全然解らないと思う(笑)巧妙な仕組みになっていた。ちょっと感動した。
 感動が収まってからヤンマーに電話したら該当ページをFAXしてくれた。シールキットが準備されていたので、そいつを注文した。日曜日に間に合ったら嬉しい。

 それにしても建機の世界は気持ちがよい。素人がシールを1個買おうとしてもちゃんと対応してくれる。コピー機とかプリンタ屋の世界とえらく違う。
 昔、エプソンのレーザープリンタの定着用ヒータが切れた事が有った。部品を注文しようとしたら売ってくれない。出張修理しか対応できず数万かかると言われた。仕方ないからリコーの新古品に買い換えた。
 知り合いの変な外人はキャノンと喧嘩していた。機構部分の小さなローラだったか摩擦板だったか、その部品を同じように売ってくれない。彼はアメリカとの違いに納得できず、かなり長い間揉めていた。
 コピー機屋は保守契約してないとトナーさえ売らないとか言うし、なんかこの手の世界の商習慣は好きに成れない。
 まあ、裾野が広いから変な客も多いかもしれないので、色々と面倒な事も有るのかもしれないけど・・・。零細企業はそんなお金無いのよ。

 1日脚を休ませたのでランニング。少し機材を変えてみようと思って、靴下を履いて靴はゲルフェザーにしてみた。例の2年以上履いていて、拇指球の下はソーティーよりも薄く成っているヤツ。
 出だしからなんか調子が良い。軽くは走れないけどネガティブな感じがほとんど無い。このまま行ってくれと念じながらいつものコースをぐるっと回る。
 最近は西中の水飲み場の近くで、バレー部が筋トレをしている。女の子達が元気よく挨拶してくれる。若い女の子は好きだけど、なんか苦手だ(笑)。
 いつもの峠を越えてきた。登りで少し違和感が有ったけど、丁寧に走ってきたら下りでも痛くは成らなかった。トヨタを抜けて家までの間も軽い違和感のままで済んだ。
 良くなってきたのか単純に中1日空いたからか、はたまたゲルフェザーにしたからか?

ラン 13km

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