大は小を兼ねる
今日は仕事の前に、ユンボのアンダーカバーとでも言うのだろうか、キャタピラの上に有ってその上の配管とかを保護している板を作った。
オリジナルは錆で1/3くらいが失われて居たために、取付ボルトだけは最初に苦労して抜いていた。今日はそこに付くカバーの製作。
鉄板をジグソーで切ってボール盤で穴を開ける。アシナにインバータを付けたので普通に使えるようになった。最近はこればかり使っている。
となりに置いてあるのはホームセンターの13mm。コラムを中実に変更して固定部の構造も見直してある。剛性が上がってかなり使いやすく成ったと喜んで使って居たのだけど、アシナを使うとΦ10mm以上は使う気に成らない。
プロはズルいなと思うくらい剛性が違う。操作もアシナの方が軽くてスムーズ。サイズ的には大が小を兼ねない事が多いけど、剛性面では高剛性は低剛性を兼ねると思う。
雨が降っていたけど走りたい気分だったので走りに出た。無理矢理に頑張った感じじゃ無くて、普通の気持ちで走ろうと思った。うん、よい感じだ。
膝の廻りにすこしだけ違和感が有るけど、それ以外は特に重いとか痛いとかそんな箇所は無い。特別に調子が良いイメージも無いけど、100kmの疲れはほぼ抜けてきた感じ。
いつものコースをぐるっと回って帰ってきた。雨が降って暑くはないけど、そうなると今度は途中でションベンに行きたくなる。なんとか我慢して家までたどり着いた。
ラン 13km
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コメント
反応が少ないな~
んーー、作業台一番左のハンドルがついた奴が一番気になる。
床のビニールホースが差し込んである缶も気になる。
ハンドルが付いた奴は、キー溝カッターか?手動プレス機?かな~
アシナの奴は、僕のと同じ機種?3年前から僕も所有しているけど
まだ稼動していない、MT2?主軸にチョッとガタがある気がする。<普通かな~
光安さんの1/10位と思うけど運動すると足の裏が筋肉痛になる<爆
何故か家の中を歩くと痛いのに走ると普通?
で、体重が少し減った。
運動しすぎると硬い瞬発力筋肉になるので、持続力には適当な軟らかい
脂肪付き筋肉も必要の様な気がする。
水泳選手などは肩周りが発達して大きいけど、幾ら水泳運動しても
筋の無い丸っこい脂肪付筋肉に見える。
バタフライ以外は手80%足5%脂肪の浮力10%なんて思っている。
息継ぎのために浮きすぎると造波抵抗が大きくなって遅くなるけど
太った人でも、全く動かないで浮いているだけなら水面から上は3~5%?
筋肉だけの人は沈んでいくらしいので、息継ぎの為それを補うと
進行方向への力学的ベクトルにはやや不利かも?
水泳はヘリコプターに良く似ていると思うのは僕だけ?
足に相当する後部ローターは方向舵の役目と回頭を防ぐだけで前進スピードには寄与しないと思う、なんて。
<光安さんの様に自己流解析してみたかった<爆
投稿: 少年C | 2009年10月 1日 (木) 20時13分
丸ハンドルはスロッタに改造する予定のハンドプレスなんですが、プレスとしても便利なので、なんかそのまま使ってます。缶はRZ350の時代のオートルーブスーパーオイルですね(笑)。ブレーキのエア抜きに使った残骸でしょうか?
筋肉100%まで行かなくても、私でも少しだけ息を吐いたら沈みます。でも私よりもずっと脂肪の少ない人がガンガン泳ぎますから、浮力じゃなくて揚力が支配的な速度で泳げちゅう事でしょう。。。
速い人は私の2倍くらいの速度ですから、彼らは私の4倍くらいの力を出したり制御したりしているのかもしれません。
投稿: みつやす | 2009年10月 1日 (木) 21時59分