エステー化学のニトリルゴム手袋
こないだ買ったと書いていた新しいニトリルゴム手袋。極端に悪いところは見あたらない。
向かって右側の青いのが宇都宮製作の使い捨てニトリルで、左側が新しいエステー化学のヤツ。
記憶では、オカモト、モノタロウ、宇都宮、エステー、と買ってきた。十分に調べたり比較したりして買ったわけではなくて、無くなったタイミングで近所のホームセンターなどで有るのを買っただけ。その為に粉付きだったり粉無しだったりで微妙に仕様は違うし型番も不明。
総合的に良かった印象が有るのは最初に使ったオカモトのヤツ。酷い作業をしなければ数日間使い続ける事が出来た。
次は宇都宮のやつ。これは私にとっては指が少し長い。それと何かの原因でベローンと捲れるように破れる事が有る。その為に悪いときは1日に3回も4回も交換する事が有る。
イマイチだったのはモノタロウのオリジナル品。宇都宮のヤツ以上に破れる事が多かった。特に溶剤系の作業との相性が悪かった。
今回はまだ溶剤系の作業が少ないけれど、メカ的な作業だけに限定すれば最初のオカモトと変わらない位の耐久性が有る。
今の感じなら次に買うのはオカモトかエステーで、他の目新しいのが有ったらそっちを買ってみようかな?と言う感じ。だからといって「エステー最強!」と叫びたい訳でも無いし、「モノタロウ最悪」と主張したい訳でも無い。
そう言った論調は最近のメディア上でよく見かけるけど、物事の1面だけを見てランク付けをしたがる風潮は好きになれない。私と作業環境が違う人には違う結果が出るはずだし、別の人間が感じるのだから異なった判断基準も有る。
嫁さんが軽トラで帰ってきたら、入れ替わりに椅子などを持って息子のアパートに行くことに成っている。何時になるか解らないので裏山の竹切りをした。
今日はチェンソーを止めて鋸と鉈を持って行った。こっちの方が身軽で楽。直径が70mm程度までの竹ならこの組み合わせが良いと感じた。
しかし大きな孟宗竹になると、切っているうちに傾いてきて残りの部分を引っ張ったまま倒れてしまう。この後の処理が面倒で少し危ない。チェンソーだと一気に切れるのでそのような事は無い。
嫁さんの帰りが遅かったので息子の所に行くのも遅くなった。殺風景な部屋は普通の下宿的な部屋に変化していた。
毎食自炊しているらしい。目の前に9時から23時まで営業しているダイエーが有るのも大きいかも。学食が内容の割りに高いからと弁当も作っているとか・・・。
そういえば私も自炊していたけど、昼飯は学食とか王将で食っていた。気合いが入りすぎとちゃうんか?と感じたけど、人によって一番安楽でエネルギーの少ないポジションに落ち着くのだから、今の彼にとって自炊と弁当がエネルギー最低のポジションなのだろと思った。
慣れない夜の市内の運転なので疲れた。帰ってからコーヒーを飲んで風呂に入って直ぐに寝てしまった。本当は面白いおもちゃが入ってきてそっちの事を書きたいのだけど、どう書いて良いものか思案中。ちょっとすごすぎるから。
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コメント
んん・・・
同じ時期に似たような記述が・・・
ダンロップの奴買って来て、バイクのキャブ掃除したら、キャブクリーナーに
侵されて破れないけど、ぶくぶくになりクリーナー液が浸透してきて意味無いじゃん。(≧m≦)
で、
3枚重ねでも5分ともたず、結局生態手袋で・・・
チョットかさかさになったけど、けっこう強いじゃん<爆
そんなに種類があるなら、僕も試してみよう。
投稿: 少年C | 2009年5月 1日 (金) 23時23分
ダンロップは売っているのを見たことが無いです。次無くなったときに有ったら買ってみましょう。
手袋無しと手洗い粉の組み合わせでも、慣れてしまうとそんなに肌は荒れないのですが、爪やしわの隙間に取れない汚れが溜まるんですよねえ。
会社の方針も有ると思うけど、若い整備士にはニトリル手袋お勧めします。女の子に嫌われないように(^^)。
投稿: みつやす | 2009年5月 2日 (土) 13時01分