万能工具研削盤
最初は「ドリル研磨機」にしようと思っていたけど、こっちの方がカッコイイ感じがしたので急遽変更。えっ?どれの事ですか?とか言ってはいけない(笑)。
木製にしたのはお手軽以外にも理由があって、最初は9tのSSに取り付けてみたのだけど、ビビってしまって五月蠅い五月蠅い。バランスを取り直すと言う正攻法を選ばずに、適度に減衰する木製のフレームをタオルの上に設置するという安易な方向に逃げた。
大きなレンズの周囲に20Wの丸形蛍光管か、白色LEDを30個くらいずらっと並べたら取りあえず第一段階の完成になる。
売れ残りのRAMのフレキシブルマウントの横に置いてあるのが、変態が喜ぶというドリルの切りくず。自分で削ったドリルの刃が鉄に食い込み、こんな切りくずがシューンと出てくるわけだ。普通の男なら興奮する。女性だってワクワクする。。。はず。
薄いダイヤモンドホイールには今までのΦ205mmGC砥石よりも利点が多い。昨日も書いたけど切削している「面」がきちんと把握できる。それからドレッシングの必要がない。正確では無いけどX形のシンニングができる。等々。ただ、シンニングに関してはディスクグラインダに取り付けた方が作業性は良い。
納屋の中で草刈機用の鋸刃を見つけた。相当古くて錆だらけだったけど、グラインダで研いでみたら何となく切れそうな気配。使ってみたくなって山に行って下草を刈ってみた。
切れる切れる。畔草用のチップソーよりもはっきりと良く切れる。用途が違うのだから当たり前と言えば当たり前。親指くらいの低木を切ったときが一番気持ちが良くて差が解る。
それ以上の太さになると22ccの排気量ではトルクが足りないのか、力が負けた感じに成って止まりかけたり切れなかったりする。
取りあえず1タンク分だけ刈って帰ってきたけどまだ明るい。と言うことで走りに行くことにした。
西中で水を飲んでいたら先生が出てきて、陸上部の給水用のスポーツドリンクを飲ませてくれた。コップには「奥ぴー」と書いてあった。なんじゃそれ?
裏の峠を越えていたら中崎選手とすれ違った。「応援ありがとう御座いました」と言われたので、適当に好きなことばかり言って御免なさいと謝っておいた。この人はいつ見てもいい人っぽいオーラが出ている。
土日の良い感じの動きを思い出したくて、トヨタグランドに行って何回も100m走を繰り返してみた。時々良い感じが有るのだけど、直ぐに力んだ感じになって自分でも解るくらい動きがぎこちなくなってしまう。
下っ腹に力を入れて、手と腕は脱力したイメージで大きく振るのが良いような気がしている。今のところは。
いつもよりも遅かったので、山は通らずに玄海100kmのコースを辿って帰ってきた。ガソリンスタンドから六郎丸までの道が良い感じだった。最初の緩い下りで後押しされる感じで動きが速くなり、そのままのイメージで走れるからかもしれない。
ラン 13km
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コメント
>自分で削ったドリルの刃が鉄に食い込み、こんな切りくずがシューンと出てくるわけだ。普通の男ならする。女性だってワクワクする。。。はず。<
そうかな~・・・一度奥さんに興奮しながら見せてみてはどうでしょう~か?
もしワクワクした素振りがなかったら、その理論は間違いだったという事に?
時々包丁研ぎやらされるけど、濡れ紙がほら、す~と切れるよと自慢して渡すと
「あぁ~よく切れる」と言うのですが、次の瞬間感謝されるかと思うと、
「ど~して一々いわないと研がないの~・・・」
・・・反対に不満のようです。
何のレンズかな~僕ん家にもフード付のが何個か有るけど・・・
多分誰も気にしない左隣は旋盤の足かなあ~
で、アルゴンボンベの右隣が気になる、両頭グラインダーにしてはモータが
斜めだし、やっぱ僕も変態かな~<爆
投稿: 少年C | 2009年4月29日 (水) 19時54分
「道具は使う人が手入れするもんだ」の理屈で、我が家は砥石を2個と砥石の台を支給してお終いです。どうにも成らなくなったら研いでますよ。
旋盤は正解ですが、両頭グラインダでは有りません(^^)。
投稿: みつやす | 2009年4月29日 (水) 20時53分