ちゃんとした人は速いのか
日曜日の直鞍一周駅伝が終わった後、選手に配ったゼッケンを返して貰った。返して貰わなくても良いくらいの、マジックで手書きのみすぼらしいゼッケン。
ゼッケンは前後で2枚。四隅を留めるので安全ピンが8本。普通に考えればウエアからピンを外し、そのままじゃ危ないからフックを引っかけ直して返すと思うし私もそうする。
私よりキロ40秒は速い森さんと藤井さんは違った。大会で配布される様な状態に、きちんと纏め直して返してくれた。二人はそれぞれ別のタイミング。どちらかがやっているのを見ていた訳じゃない。
走り終わってウエアを着替えるときも、脱いだウエアを綺麗にたたんで鞄に入れているのを見た。私なら丸めて放り込むか、鞄にさえ入れずに車の中に投げ込んでしまうところ。
そういえばトヨタの選手もきちんとした人ばかり。速い人はそういう傾向があるのか?それともそういう生活態度じゃ無いと、地道な長距離の練習を続ける事が出来ないのか?
いずれにしてもかなりのカルチャーショックを受けた。出来ないとは思うけど(笑)、ちゃんとした人に成ろう。
今日は午後から天気が回復してきた。気温も上がってきて気分が宜しい。走ってみることにした。
最近は日常生活でズキズキした痛みを感じる事はない。でも走るとどうなるか不安ではあった。
ズキズキした痛みはなかった。でも違和感というか重い痛みというか、そんな感じの物は有る。でもこれは動かさなかった為の「こわばり」的な物じゃ無かろうかと、希望的な判断を下しておいた。
単純な西中の往復。距離はピッタリ8km。上下ともウインドブレーカを着て、軽く汗ばむくらいのペースで走った。所々に痛いところや直ぐに疲れる所がある。徐々に慣らしていこう。
ラン 8km
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