ヘルメットが有れば怖くない?
竜徳高校の先生から、今年も木を切ったと連絡を貰っていたので軽トラで取りに行ってきた。
私は基本的にチェンソーを使うときはヘルメットを被るようにしている。特に安全に気を遣っていると言う訳ではなく、使ってみると結構快適だから。
帽子があまり好きでは無いことも関連しているけけど、ヘルメットを被っていると、おが屑が髪の毛や首の廻りに付きにくい。
透明のゴーグルを使っているときには汗が溜まって鬱陶しかったけど、草刈用のメッシュのお面を取り付けてからは、通気性も出てきて凄く快適。
高校生でオートバイの免許を取ったとき、まだヘルメットは義務ではなかった。でも「死ぬ期待値が同じなら、ヘルメットを被ってその分スピードを出した方が良い」等と嘯いていた人間なので(笑)、基本的にこういった物に親和性が高い性格なのかもしれない。
うちの爺さんを筆頭に、この辺りの人はこの手の物が大嫌い。「そげなもん付けたら笑わるうぞ!」とか「仕事にならん!」とかそう言った雰囲気。
特にうちの爺さんは激しくて、工具を持ってきて人の草刈機のガードを外すくらいの人だったりする。その反動が私に出ているのだろうか?なんか興味深い。
暗くなるのが早くて、仕事を終えて直ぐに行っても思ったほど作業が出来ない。朝一に行った方が良いかもしれないなと思った。でも朝は苦手。
バイク 4km
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