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2008年10月25日 (土)

何か変な感じ

1025 昨日変になってしまったハーディスクをどうしようかと考えていたら、ペンを出すときに机の引き出しの中にUSBメモリが入っているのに気がついた。
 耐空検査のデータを持って行くために、ルミエールで「小さいヤツでいい」と買ってきた物。使い道が無いので引き出しに入れたままだった。
 数字を見ると4GBと書いてある。「4GB・・・」死んでしまったハードディスクの容量は「2GB」ハハハ。笑うしかない。
 ガレージのPCにはUSBのポートが付いていた。早速挿してみたのがこの画像。無事に認識して「D」ドライブとして4GBが使えるようになった。試しにスワップファイルを入れても普通に使える。起動ディスクには成らないだろうけど、なんか凄い時代だ。
 そう言えば98ノートの時代では、2MBのRAMディスクにATOKと一太郎と123が入ってそれだけで仕事が出来ていたような気がする。凄いのは凄いけど、無駄に凄くなって無いかい?と言う気がするのは私だけか?

 いくら使えるとは言ってもフラッシュメモリとかその類の物が入っているはず。書き替え制限のあるデバイスを使い続けるのは気分が宜しくない。まあ機械的な円盤にSNSNと書き込むことも大差ないような気もするけれど。
 トレーニングがてら新宮の辺りにあるハードオフに自転車で行ってみた。見坂峠を越えて行った。帰りは違う道にしようかと思っていたけれど、秋の日暮れは早くて結果的に最短距離の同じ道で帰ることになった。
 個人情報保護の関係か?DVDドライブ関係は沢山あるのにハードディスクは1台も無かった。なんか肩すかしをくらった感じ。
 帰り道で考えた。13年間使った精密な機械物が調子が悪くなった訳だ。それの代替えとして中古品を買うと言う判断は正しいのか・・・?
 割高に成るかもしれないけれど、あのMBで認識できる新品のディスクを買った方がまともな判断じゃ無かろうかと。

バイク 41km

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