指先が掛かったか?
廿日市の前の金曜日はスイミングに行かなかったので、普段は行ってない火曜日に行ってみることにした。メンバーはほとんど一緒だから内容的に大きな変化は無い。
中学生2名は7月に直鞍大会が有るので、一部別メニューで飛び込みの練習が入った。私ともう一人のオバチャンはその間はメドレーリレーのキックのみバージョンだった。
バタフライと平泳ぎのキックは思ったよりも進んだ。クロールのキックは相変わらず遅い。背泳ぎのキックは全く進まない。25mで60秒サークルを指示されていたのだけど、背泳ぎのキックだけは2分弱掛かってしまった。自分でも呆れた。
パドルとプルブイを着けての腕のドリルとかクロールのドリルでは、先日から考えている「押す」イメージを頭に置いて泳いでみた。
意識しすぎて他の部分まで全然駄目に成った時も何回か有ったけど、数本はこれで良いんじゃ無いかと感じる泳ぎが有った。最後にグッと加速するイメージが有る。一つ次の段階に指先が掛かったかもしれない。
息継ぎの時に横を見たら先生がこっちを見ているときがある。でも今日は一回も指導が入らなかった。まだ出来ては居ないけれど、直そうとしている方向性に関してそのままで良いと判断されたのだろうか。そうなら嬉しい。
行きと帰りの自転車は、筋トレを考えてずっとアウタートップかトップ側2段までで走った。尻とハムストリングスが相当疲れた。尻の筋肉増えろと念じながら漕いだ。夕食も栄養に成れと念じながら噛んだ。こう言うのって少しは効果が有ると思う。
スイム 1.2km
バイク 20km
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