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2008年5月19日 (月)

点火コイルの2次側を探る

05191 1年くらい前に手に入れたまま、ズルズルと放置状態だった高圧プローブがやっと稼働し始めた。オシロ用の高圧プローブはジャンク扱いでも数万はするので、古いテレビ用?でテスターと組み合わせて使う高圧プローブのジャンクを改造した。
 正確な波形や電圧の測定は難しいとは思うけど、本当にプラグにはマイナスの電圧が印加されているのか?とか、点火コイルの1次側波形は2次側波形と相似形なのか?とか、教科書に書いてあっても自分の目で確認していないことは沢山ある。正確でなくても良いからそう言う部分を自分で確認したかった。
05192  詳しくは例のページに纏めようと思うけど、取りあえず1次側と2次側波形の様子の対比がこれ。
 上の段が500:1のプローブで測定したコイル1次側=ポイントの波形。下の段が今回自作した1150:1のプローブで測定した2次側の波形。1000ではなくて1150なのは入っていた抵抗が1150MΩだったから仕方なくこうなってしまっただけで深い意味はない。
 取りあえず1次側の波形と2次側の火花が飛んでいるところの波形は、相似形であると言っても良かろうと感じた。
05193  次は時間軸をぐっと引き延ばして容量成分が立ち上がっていく部分の波形。
 15μsくらいかかって2次側のコンデンサ成分が充電されていき、20kVくらいまで上昇したところで放電している様が良く解る。
 適当なコイルが無いのでCDIは作っていないけど、それなりのコイルでCDIを作ればこの部分が数倍の角度で立ち上がっていくはず。
 ノロジーとかのハイテンションコードにコンデンサ成分を追加するデバイスの場合は、この傾きがもっと寝てきて、放電エネルギー中にしめる容量成分の割合が増加する傾向に成るのだろう。
 こんな感じで実際の火花の部分の電圧が見えるようになったので、これからは今まで以上に踏み込んだ検証が出来そうな気がする。

 トレーニングは軽め。雨が降っていたしイマイチやる気が起きなかった。体調の維持的にガレージで3本ローラを30分くらいやってお終いにした。

バイク 16km

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