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2008年4月 4日 (金)

自分で心電図

04041 数ヶ月前に簡単なFETプローブでも作ろうと思い、秋月からINA118という計装アンプを買っていたのを思い出した。今日はプールに行かない事にしたので袋を開けてみたら、凄く面白そうなアプリケーション例が載っていた。
 こりゃあ作るしか無かろうと思って、作ってみたのがこれ。腕の電位差を差動アンプで増幅する仕組み。INA118は抵抗がきちんとトリミングしてあるので差動アンプ自体で悩む必要が無いのは嬉しい。
 脚の電極の回路構成が良く解らないけれど、両電極のコモンモードノイズの平均を取ってボルテージフォロワで一旦受けて、それをシールドに注入。同じ電圧をマイナス40倍くらいに増幅して右足にも注入??と言う感じ。
 なんか良く解らんけど、12V電源なので死ぬことは無かろうと思って、自分の身体に電極を張り付けてみた。メーカー品の計装アンプを使ってもノイズが酷い。この辺りはアナログ的な纏め方とかノウハウの世界なのだろうと思う。

04042  しばらく弄っていて一番綺麗に採取できたデータがこれ。1歳の息子が喋った内容に近くて当事者以外には判読不明。でもよくよく見ると5拍が記録されていることが解る。だって私は製作者だから(笑)。
 実は自作心電計に関しては今までにも汎用OPアンプを使って何回か実験はしていて、全くデータが取れなくて諦めて居た分野だったりする。今回は流石にメーカーのアプリケーション例だけ有って。取りあえず心電図の様な物は取れた。
 後はアナログ的にきちんと纏めていけば、凄く汚い心電図くらいは取れるように成るんじゃ無いかと思っている。ちょっと嬉しい。

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コメント

それ,電極の位置によりますよ.最低3誘導で,鎖骨の間,肋骨の左右と正三角形にやらないとダメだと思います.

投稿: 鬼 | 2008年4月 5日 (土) 20時14分

 何とか誘導って色々あって難しいですね。今朝もやってみたけど大きな変化が無かったので、OPアンプは心電計から外して、当初の目的の差動プローブに使ってしまいました。もう1個入手したら心電計に再チャレンジします。

投稿: みつやす | 2008年4月 5日 (土) 21時04分

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