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2007年12月 2日 (日)

直鞍一周駅伝

1202 直鞍一周駅伝初参加。近所の上有木のランナー4名に福岡の「チーム100」のメンバー3名の応援で出来上がったチーム。無理を言って参加して貰った皆様、ありがとうございました。
 チームの成績は19チーム中11位。初参加で真の市民ランナーばかりのチームとしては上出来かと思う。襷は5区まで繋がった。これも予定通りでこんなに順調に繋ぐことが出来るとは思わなかった。
 オジサン、オバサン?、練習してない若者、寄せ集めのチームにしては、皆が自分の力を出し切って満足のいくレースが出来た成果では無いかと思う。

 自分としても悪くないレースだった。「チーム100」の皆さんに長めの距離を走って貰おうと思い、あまり経験のない4.3kmという短めのコースに挑戦した訳だけど、タイム的には15分57秒で区間9位だった。
 ペースに直すと3分42秒ペースとなる。予定のペースよりもかなり良いし、アップダウンの有るコースを考慮すると、数年前にサタ陸で3000mのベストを出したときよりも力が付いているのかもしれない。
 アップで1kmほど走ってみたところ、身体は軽くないけれど脚に重さや怠さは全く感じなかった。直感的に調子は悪くないと感じたので、最初から思い切って行こうと考えた。
 1区のShinakoさんが予定通りのタイムで帰ってきたので襷を受け取り、最初から飛ばせ飛ばせと自分に言い聞かせて走った。
 福岡国際を走るワンジルのことを思い、首を少し左に傾けて口を開いて歯を出してみた。少しだけ速くなった気がした。沿道の応援に出来るだけ声を出して応えた。ロングのトライアスロンでは普通の事だけど、駅伝では珍しいのか逆に喜んで貰えたのは良かった。私もそれによって再び力を貰う。
 中間地点まではGPSの表示でキロ3分35秒くらいのペースで行けた。このコースは新入大橋の辺りとゴール前に軽い起伏がある。ここをなんとかペースダウンせずに走り抜けたかったけど、流石にペースが落ちてしまって最終的には3分42秒ペースに成った。
 前を行くランナーを3名抜いた。取りあえず見えるランナーは全部抜こうと思っていたら、最後に見えたランナーには追いつけなかった。もう少し筋トレとかダッシュとか筋力系のトレーニングをしていれば、最後の坂でペースダウンせずに追いつけたかもしれない。ここだけが少し心残り。

 自分の区間が終わったら車で他のランナーを回収していく。襷が何処まで繋がるかとハラハラしたり、他のランナーの話を聞いたりするのも駅伝の楽しみ。一人のレースより何倍も楽しめる。
 前方のランナーの為に車が数珠繋ぎに成った時が有り、道の横に車を止めてウエアを着替えた。私が着替え始めたらShinakoさんも着替え始めた。それまでは助手席のShinakoさんを結構カワイイ娘?じゃないかと思って見ていたけれど、流石に国際ランナーは只者じゃ無かった。
 汗で濡れたTシャツを脱ぐ私の横で、Shinakoさんがゼッケンの付いたランシャツをスルッと脱いだ。思わず「ヲイヲイ」と言ったら「スポーツブラやもん」と返された。ヒラヒラの飾りが付いてないだけで、隠してる面積はほとんど変わらんでしょうが。。。心拍数が4拍くらい上昇した。

 表彰式では改めてトップチームの速さを思い知った。「あんたは反則やろう」と言う様な選手も居る。面と向かっても「あんたは反則やろう!」と言うと思うけど、私は強い選手の出場を制限するような考えは持っていない。
 たとえ自分たちの上位進出の可能性が摘まれてしまおうとも、トップには強い選手が君臨する大会の方が面白いし自然だと思う。実業団チームが出てきて他が全部繰り上げスタートに成ったとしても、そう言う大会に参加できた事を誇りに感じると思う。
 それに私には将来の「上有木」チームに、職場の住所が「上有木」で有ることを理由にワンジルや今井君を引っ張ってくる野望がある(笑)。そう言った意味でも強すぎる選手の制限は困る。

 帰ってから福岡国際のビデオを見た。ワンジルは安定した不安感のないレースで勝った。アイツにとってのキロ3分は、私にとってのキロ4分20秒くらいに相当するのかもしれない。今度会ったら、最後の給水が全て取れずにイラついていたことを聞いてみようと思う。

 コーヒーを飲んで一息をつき、部落のランナーに記録表のコピーを配って回った。それが終わってからは、危ないと言われていた叔母さんの容態を見に飯塚病院まで行ってみた。
 今晩か明日か、と言ったレベルは無くなったみたいで、弱いながらも落ち着いた状態に見えた。病室に1時間ほど居た間に色々考えた。
 死に様とか色々と言われるけれども、武士の切腹でも無い限り死に様という物は自由には成らない。自由になるのはそれまでの生き様。
 呼びかけても反応が有るのか無いのか定かではない叔母さんの横で、そんなことをぼんやりと考えていた。

 なんか色々と有った1日だけど、昨日と違って充実感が有る。良い1日だったのかもしれない。こういう1日を積み重ねることが出来れば嬉しい。

ラン 4km

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