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2007年7月12日 (木)

プリウス

0712pri 昨日の夜、中村家に行ってプリウスを借りてきた。教官が亡くなる前に購入し、その後はほとんど動いていない。動かさないのは良くないので乗ってくれと言われていたのを思いだした。丁度良いので皆生の往復に使わせて貰おうと。

 初めて乗るプリウスは違和感有りまくり。慣熟のために助手席のアヤちゃんから指示を貰いながら深夜の高須南をグルグル回ったけど、数十年ぶりに若い女性と夜のドライブをしていることを完璧に忘れるくらい「!?!?」の連続だった。

 私は基本的に変な物が好きな人間だけど、やっぱりエンジンとタイヤは物理的にしっかりと繋がって無いと安心できん(笑)。電動ラジコンとかゲームとか、そう言った方向からの方がすんなりと移行できそうな気がする。

 唯一共感を覚えたのは緩い起伏地帯を通過するときのリアルタイム燃費。まさに自転車のキツサと直結したような数値が出てくる。通常の車であっても、エンジンは自転車を漕いでいる脚と変わらないような負荷を感じていたんだな・・・と実感できた。

 プリウスだと興味の対象は燃費中心になるけれど、高速道路主体で皆生を往復ではハイブリットのメリットが出にくいシチュエーションだろうとは思う。エアロボディーと1.5Lのミラーサイクルエンジンの実力拝見と言ったところだろうか。

0712aero  自転車のハンドル廻りを少し弄ったので、確認の意味で軽ーく走ってきた。計算上は巡航速度が0.1km/h位上がる予定なのだけど、人間の感覚ではそんな差が解るわけがない。

 やり残した部分で、効果が有ると思われるのはハンドルの水平部分。今は丸パイプそのままだけど、ここが翼断面になったり、先日のレイノルズ数の話から行くと、フリーフライト機の翼のような薄いジュラルミン板に成ったりすれば確実に空気抵抗は減る。

 自転車界には遅いヤツが空気抵抗を考えても無駄と言う意見が多い様に感じるけど、ヘタレにも登坂時にも空気抵抗は有る。上体のポジションや係数の取り方ににもよるけれど、15km/h~20km/hでも全抵抗の半分近くが空気抵抗になってしまう計算になる。

 こういう数値を見てしまうと、同じお金と労力を機材に使うつもりなら軽量化よりも空気抵抗の低減に注ぎ込む考えも有りだと思うし、5%出力が減少しても5%空気抵抗が減少するポジションを採用する考えも有りだと思う。最近の私はそう言う傾向が強い。

バイク 46km

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コメント

まいどです,そういうアプローチはぜったい必要ですね!ぼくは逆っぽいけど同じだと思うんですが,空気抵抗は数%増すけど力の伝達効率も数%増してトータルでは速い,みたいなポジションを以前考えてました.もちろん本人の心臓出力は一定としてですけど.

投稿: 鬼 | 2007年7月13日 (金) 09時02分

 前乗りとか色々試行錯誤があるのも、みなさん自分の思う部分を改善しようとしての行為なんでしょうね。

 今年の皆生でその成果を確認する予定だったのですが、なんか怪しい天候でどうなる事やら(^^)。

投稿: みつやす | 2007年7月13日 (金) 10時10分

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