2022年1月24日 (月)

It's probably okay.

01241_20220125084801 356のセルモータをくみ上げた。一番効果がありそうなのはブラシホルダの接触不良、次がコンミュテータの素子間の短絡、それ以外のワニス含浸とかは予防的な作業なので今回の回転不良の原因では無いと思う。
 イマイチ歯切れが悪いのは最終的に実負荷での試験が出来て無いから。出力軸を横に延長する内ギヤのアームは作って居るけど、今は6Vのでっかいバッテリが無い。弱いバッテリと安定化電源の合わせ技で、入庫時よりも確実に改善している事を確認しただけ。
 こんな仕事をしていては行かんな・・・と痛感しているので、6Vのでっかいバッテリを手配中。これで356のモータも拘束トルクが実測できるようになる。

 スバル360のタコメータの方は写真を撮り忘れた。ムーブメントのリニアリティーがイマイチ良く無いので、回路的に定数を少しだけ弄って改善を試みた。
 とは言っても折れ線回路を追加したりは難しいので、今の定数を色々と変更する位が関の山。結果的に1000rpm命令に対して700rpm表示だったのが800rpm表示になった程度。
 まあ仕方無い。このメータにはリニアリティーがかなり良い個体も存在するので、要するに製品のばらつきが多いと言うか劣化の状態に差があると言う事なんだろうと思う。
 あまり考えすぎるとマイコンを入れてA/D→テーブル参照→D/Aとか考えてしまうし、最終的にステッピングモータとか作りたく成ってしまうから適当で妥協するのも必要だと思う。

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2022年1月23日 (日)

Causes of trouble ?

01231_20220123211501 356のセルモータ。正常に見えたブラシ回りを掃除していたら何か変な感じがした。グリグリしたらブラシの接続部が抜けた。
 最初はカシメかと思っていたら半田付けくさい。しかも150Wの半田鏝で溶けたので普通の半田か、少し高温用の半田程度みたい。

01232_20220123211501  回りを磨いてフラックスを塗って再半田したらくっついた。抜けないように気持ち配線の先端を広げておいた。
 全部の接続部がユルユルになって居たので、何かの拍子に異常加熱してしまったのか、経年劣化でそういう時代に成ったのか。

01233_20220123211501  フィールドコイル側もユルユルだったので再半田した。6Vなので起動電流は200Aを超えていると思う。半田もカシメも無しの差し込んだだけで良く回って居たと思う。しかも7年くらいこの状態でゆっくり回って始動していたらしい。メチャ調子の良いエンジンみたい(笑)。

01234  何時もは旋盤で真円切削するコンミュテータだけど、かなり削り込まれて居たのと、表面がポツポツとクレータ状に穴開き腐食?していたので切削は止めにした。
 マイカ深さが確保できて居なかっただけじゃ無く一部は銅箔で繋がって居た感も有る。まあ大電流だからここの短絡は支配的な要因じゃ無い気がするけど溝の切削はしておいた。
01235  巻線はコアとの絶縁が確保できて居たので、パキスタン方式で抜いたりはせずにワニスで絶縁処理だけする事にした。
 最初だけ恒温槽で硬化させて、寝る前に火を落とした薪ストーブの上に置いておいたら綺麗に硬化した。
 あとは組立てて試験するだけ。6Vの大電流バッテリが無いので、20AHくらいのヤツに80Aまで出る安定化電源をフローティングで繋いで試験して居る。
 ポツポツと6Vの作業も有るので、良い機会と捉えて6Vのバッテリを仕入れて置こう。356用は3万円以上して買えないので、VW様の少し安いヤツか、秋月の20AHを4個くらい並列にするか、12Vの安いのを半分に切るか、フォークリフト用の中古か再生品でも買うか。。。
 色々と考え中。

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2022年1月22日 (土)

Starter motor for Porsche 356

01221_20220123095001 ポルシェ356のスターターモーターが来た。これは先端の軸受が別部品になっているので、単体で回す事は出来ない。まあ出来ない事も無いけど先端軸受無しで回すと内部をガリガリに痛めてしまう。
 オレ様はちゃんとジグを用意しているぜ・・・と以前作ったジグを探し出してみると見事に錆びていた。
 作るまでは良いけど最後の詰めとかその後の管理が悪いな。解って居るけど(笑)。
01222_20220123095001  事前に車載状態の動画を送って貰って居るけど、単体試験でも信じられない位回転速度が遅い。でも安定して回る。うーん。
 12V用を6Vで回して居るのかな?とか思ったけど確かに6V用。まあ内部が弄って有ったら解らんけど。
01223_20220123095001  分解して見ると内部のカスが酷い。ロータの巻線の皮膜が見事に劣化して取れている。これはパキスタンかバングラディシュの動画で上がって居たように、巻線というか「銅棒」を取り出して焼き鈍しして絶縁チューブに入れて再組立パターンか?、したこと無いけど面白いかも?。
01224_20220123095001  DC的な断線とか短絡は無い。グローラに乗せて見てもAC的な問題も無い。じゃあ何が原因だろう?。
 コンミュテータがえらく削り込まれて居るのが気になる。ブラシ回りは見た目では正常に見える。
 時間が無いし寒いから今日はここまで。

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2022年1月21日 (金)

Gas Leakage Alarm

01211_20220121210701 ガス屋さんの車が来た。何時ものボンベの交換じゃ無くて、今日はガス漏れ警報器の交換だった。無料ですと言うけどガス代に入って居るのは当然の話。
 ちょっと興味が湧いたのは小さな小瓶が付いて居たこと。読んでみると試験用のガスが入っているらしい。試験用のガスとか書かれると毒ガスみたいで気分が盛り上がる(笑)。
 試験して見るとLPガスのような匂いがするわけでも無く、テスト用の穴にしっかりと噴射して初めて検出する程度の代物だった。ちょっとがっかり。
01212_20220121210701  こっちは定番となってしまったSUBARU360のヤングSSのタコメータ修理。
 今日のヤツは今までと少し違って居て2800rpm辺りでピタリと針の上昇が止まる。
 あまりにもピタリなのでもしかしたらメカ的な問題かもしれんと考え始めた。ちょっと今日は時間が足りなかったので内部の確認まではしてないけど、明日にでも内部を確認して原因を突き止めたい。
 メカ的な原因じゃ無ければ、ムーブメントは動いて要るので回路を修理というか全部O/Hしたらいけそうな気配。

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2022年1月20日 (木)

Funeral

 午前中は葬式に行ってきた、同級生の奥さんの死。日本語的に曖昧だけど私の同級生に男がいて、その嫁さんが亡くなったと言う話。
 女性の平均寿命までは25年以上早いけど、若者から見たらそろそろかも知れんし、偏差値の山を見ればそういう人が居てもおかしくないゾーン。私もそうだ。
 それ以上にショックだったのは、喪主の同級生が入院中で来て無かった事。クラスで「みんなの科学」を見ていたのは彼と私だけだったし、「子供の科学」の話が出来るのも彼だけだった。
 父親が「百姓は農学校に行け」と言って別の学校へ進んだけど、その後も一緒にUコンを飛ばしたりラジコンを飛ばしたりして遊んだ。
 今はでっかい温室を所有する花卉農家。近所の奥さん達がパートに行ったりしている。普通の百姓にも兼業の公務員にも成らなかったのは予想通りだ。まあ死んだわけじゃ無いので(笑)こんな書き方をしたら怒られるけど、お互いにそういう年代に成ったという事だ。私も今後は好きに生きよう。

01201_20220120212601  コーヒーマシンの作業もちょっとだけやった。コーヒーカップ置きの引き出しが失われて居たので、適当なアルミ板を切ってでっち上げた。
 水気とか周辺部材との兼ね合いでSUSの方が良いのは明確だけど、材料が無かったし簡単に加工できないから何時ものいい加減作業。
01202_20220120212601  まあそれっぽく仕上がったのでよしとしよう。
 アイスコーヒーとかで高いコップを使うときは邪魔に成るらしい。そのときはこの引き出しを取り外して使えと書いてある。私はこの機械でアイスコーヒーを作る事は無いので、引き出し式では無くてビスで固定して締まった。

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2022年1月19日 (水)

My Kingdom

01191_20220119181501 納屋の裏の王国関連作業もも少しずつ進んでいる。今は難しい場所しか残ってないから進みは悪いけど、上の気が完全に見えるように成った。
 でっかい木の向かって右側をもう少し倒したい。そしたら納屋の屋根にかかって居る竹を細切れにして除去していく。
01192  言葉で書くと簡単だけど、まあ簡単には終わらない作業で嫌らしい。嫌らしいけどやらないと終わらない。しかも作業の速度が竹の速度に負けると死ぬまで終わら無いだけじゃ無くて逆に侵略される。
 田舎の薄暗い山で一番怖いのは、お化けじゃなくて太い孟宗竹だ。田舎暮らしをしている人なら同意してくれると思う。
 今回は多量の竹が産出されるので、これを割って薪にしようと思う。竹は木と違って生でもそれなりに燃えるし、乾燥させるとたき付けに良いくらいサッと燃える。まあ長時間は燃えないので太い雑木の薪と併用する必要は有るけど。

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2022年1月18日 (火)

K2200 -> GTX1050Ti

01181_20220119181501 PCのビデオカードを交換した。今はグラフィックボードと言うらしい。
 今まで付いて居たのはNVIDIAのQuadro K2200と言うヤツで、新しいのは同じくNVIDIAのGTX1050Tiというヤツ。買ったわけじゃ無くて、三男が「グラボ要らん?」と連絡してきたので貰って交換してみた次第。
01182_20220119181501 新品価格はK2200の方が圧倒的に高いけど、時代が古いのでベンチマーク的な事をやらせるとGTX1050Tiの方が早いみたい。
 ただK2200は玄人向けとしてはエントリーモデルだけど、CADソフトなどの認定カードに成っていて、確実に動く安心感は有る。だから自分から金を出してまでGTX1050Tiを買うことは無かったと思う。
 交換は差し替えるだけで簡単に終わった。起動直後は640x480なのか知らんけどでっかいアイコンの良くある状態。画面の解像度を弄ったら依然と変わらん見え方になった。
 試しに動画を再生してみたら妙な感じ。ブロックノイズが入るし全然スムーズじゃ無い。これはWS用のマザーボードと相性が悪いのかな?とか思ったけど、しばらく触って居たら自動的に?改善された。
 タスクマネージャを見てみるとCPUはほとんど仕事をせずに、グラボの方が動画の仕事をしていた。以前でもその傾向は有ったけど、これに交換してからその傾向が顕著。
 今は2DのCADはIJCADを使って居るけど、全く問題無く動いた特に早く成った感じは無い。まあ今の時代は2DのCADはごく普通の成熟したアプリケーションに成ったのだろう。
 次は3DのCADでFusion360を起動してみた。こちらも特に問題無く動く。スムーズに成った気がする。メチャ大きなモデルじゃ無いので良くわからんけど、グリグリしたときに違和感が全く無くなった。
 と言う事で、貧乏な機械設計者は無理してQuadroを買わなくても良さそう、保証は出来んけど。今のところ駄目な所が何も無いのでこれで行ってみようと思っている。ゲームはせんから劇的な変化を感じる可能性は低いけど。

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2022年1月17日 (月)

Interference

01171_20220117201501 先日発送していたDSK用の+側制御のレギュレータ。回路的にはOKでホッとしたけど物理的に干渉してしまった。
 車体も無いしオリジナルの機械式レギュレータも既に手元には無い状態だったので、半ば想定済みでは有ったけどお客さんには迷惑をかけてしまったし、自分の気持ち的にもアララ。。。と言う感じ。
 今回は正面からの写真を撮って貰った。これをスケールを合わせて印刷することで視覚的に干渉をチェックしてみた。
 1枚目は先日発送したヤツで下の方が干渉する。写真の上に置いても確かに干渉している。
01172  2枚目が製作中のヤツでこれなら干渉から逃れられそうな感じ。こうやって形が見えると簡単だけど、BMW用に標準化している回路や構造から大きく変更したく無かったし、シンプルな構造でベース板を実現したい気持ちも有って意外と悩んだ。
 ここまで来たら後は早い。メインの部品も全部装着したので後は細々した部品だけ。この形をDSKの標準としたいけど、標準化したところでDSKなんて国内に何台残っているんだろう?。
 まあ、私がやって居る仕事はそんなのばっかりだ。

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2022年1月16日 (日)

Water Scale or Alien

01161_20220116205101 ナフコは朝8時から開いて居る。この時間帯は仕事のハイエースとか1.5トンのダブルキャブみたいな車が多い。必要な継ぎ手類を買って帰り、直ぐに減圧弁入り側からの配管に変更した。
 でも症状は改善しない。正確に言えば少しだけ改善したけど解決にはほど遠い。要は的外れな対策をしたという事。
01162_20220116205101 裏蓋を外して動作の具合を見た。そういえば水の系統を全然把握して無かった。すると右上にあるタンクのレベルが下がってそのままに成って要る事に気がついた。
 水道の水は電磁弁でオンオフ制御されてこのタンクに溜まる。そのレベルはフロートスイッチ?でオンオフ制御される感じか?。試しにドライバの柄で叩いて見たら電磁弁からの供給が始まったりするからコイツが犯人説が濃厚。
01163_20220116205101  外して中を見たらギャッと成った。まあ食品機械とかではありがちなヤツで、こういうのを見ている社員は自社の製品なんか食えないとか言う。でも他社だって同じようなモン(笑)。


01164_20220116205101  気持ちの悪い堆積物を洗い流した。歯ブラシで掃除もしたので結構気分の良い綺麗さが蘇った。いつかは掃除をしようと思って居たので良い機会だったかもしれない。
 この機械の設計には色々と同意できる所が多いのだけど、このレベルセンサの使い方には少し異議がある。
 このフロートスイッチはレベル低下で「開」でレベル上昇で「閉」と成る。この使い方だとコネクタの接触不良とか断線とか有ると何時までも水が流れ続ける事に成る。
01165_20220116205101 今回は幸いにもフロートの下に異物が溜まり、フロートが上限に張り付いた状態になっていた。だから液面が下限に近い状態に成ったけどオーバーフローする事には成らなくて良かった。
 長くなったけど、ようやく食後のコーヒーが普通に飲めるようになったというお話。

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2022年1月15日 (土)

fall into an ambush

01151_20220115203901  安全装置のエラーとミルが止まらない故障は治した。屋外での試験は寒くてやっとれんのでそろそろ室内に入れる事にした。
 我が家の台所は業務用の備品が主体なので違和感は無い・・・事は無いか(笑)。ちょっとデカいな。

01152  メニューとかを見ても喫茶店とかレストランと言うよりも、食い放題の店で「本格的コーヒーも飲み放題」的な位置づけかな?と言う気がしている。
 屋外では仮説の電源で動かして居たけど、台所には将来の事を思って200Vのコンセントを増設した。これが駄目なときは食洗機でも買って嫁さんの機嫌を取ろう。
01153  給水も水道直結式なので配管をした。コンセントとか配管材料とか買っていくと、購入金額の半分を超してしまった。
 サイズを除けば満足いく出来映えだったので夕方のちゃしろの散歩に行き、晩飯後のコーヒーに向けて試運転をした。そしたらお湯が出ない。
 色々やって見ると全てのモードでお湯だけが出ない。それ以外の動作は正しい。エラーも何も出て居ない。と言う事はエラー検出はしてないけど、何か水系に基本的な問題が起こっているみたい。
 色々と見ていくとふと気がついた。今は流し台の横という事も有って電気温水器の系統から引っ張って来て居る。ここは減圧弁で圧力を下げてある。そこで両者のスペックを見てみた。
 コーヒーマシンは「0.1MPa~0.5MPa」を要求している。大して電気温水器は「100kPa以下」とあり、セットに成って要る減圧弁は「80kPa」のタイプ。
 他の可能性も有るけど、かなり高い確率で圧力不足だ。取りあえず明日は減圧弁のポンプ側から引っ張り治してみよう。それでもダメならどこかのバルブが固着か詰まりか。まあ使い始めに一通り掃除して行くのも悪くないけど、取りあえず食後のコーヒーが飲みたい訳だ。
 そして最終的には温水器を高圧型に交換したい所。前回は正月の故障したので選定する余裕とか無く、同一仕様の物を大至急で探して貰った。次回は早めにこちらから探して見よう。

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