2019年7月20日 (土)

好きなアメリカ

 アメリカの車部品の通販屋さんでペリカンパーツに白骨号の部品を注文した。車検整備で破れてしまったブレーキのブーツとか、ついでに交換しようと思ったブレーキホースとか、みすぼらしい自作品だったトランクルームのカーペットとか。
 ポルシェの部品は純正品も出るらしいが、私みたいな貧乏ユーザーを対象に社外品も沢山出ている。今回買ったのも大半はその社外品。多分日本国内で117クーペを維持するよりも、安価に安直に維持できていると思う。
 買い物をするとその店からDMが来るわけだけど、その中に面白そうなリンクがあったので行ってみた。そしたら予想通りに面白くて紹介しておきたく成ったわけ。それはこの「今日なに修理した?」的なスレッド。
 時々場違いな車の事を書いているヤツも居るけど、基本的にどうでも良い車以外の話題が流れて行く。数ページ目には指先を失ったオッサンの写真が出てくるのでグロに弱い人は注意だけど、基本は田舎者であるアメリカ人の姿が見えて面白い。と言うかこういう部分は好きだ。

07201  こっちは嫁さんの実家から送られて来たアメリカ土産。チョコレートウエハースと書いてあるけど味はいかにもアメリカ!で、1割のココアパウダーに9割の砂糖を混合して作った様なクリームが入っている。
 好きだと思ったのは味じゃ無くてパッケージ。古い人間にとって普通にしか見えないけれど、最近の日本のお菓子を思い浮かべれば明らかに違うことが解る。
 そう、最近の日本のお菓子は個装というか古い言葉で言うと上げ底というか、無駄で、食材の量を減らして、プラスチックゴミを増やす方向が激し過ぎる。物によっては数年前の半分くらいしか量が入ってない物さえ有る。
 偉そうにマイクロプラスチックの規制でリーダーシップを・・・とか言っているけど、大量消費の国アメリカ様よりもプラスチックまみれじゃないか。もうシンプルな梱包の品物しか買わん様にしよう。
 まあ全部が全部、アメリカが好きな訳じゃない。でも特に技術的な物が絡む案件で、アメリカとか海外の国の方がスマートだなと感じる事が多い。大昔にオシロを修理したときや、物を買おうとして外資の方が相性が良いと感じたとき等。
 小さい頃からこんな感じだった訳じゃなく、年を重ねるに連れて海外の方がスマートで自然な感じがしてきて、それと同時に日本に息苦しさを感じるように成ってしまった。どうしてだろう、不思議だ。

スイム 1.2km
ラン 4km

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2019年7月11日 (木)

6年の重さ

07111 そろそろ皆生が始まる。と言うことは白骨号の車検が来ると言うことで整備でもしようかとリフトで上げてみた。
 午後から簡単にチェックして調子が良さそうなら明日の午後でも予約しようと思っていたけど、ブレーキに軽い不具合が見つかって明日の検査は無しになった。
 左リヤの内側ピストンだけが戻らない。他は全部必死の人力で戻るから安心していたら、最後の最後で固着が出てしまった。
07112 タイヤを外すときには普通に回転していたし、ディスクにも変な摩耗は無い。だから固着の初期の段階と思われる。やっぱり車検制度は必要かもね。
 このまま強行突破でも制動力は出ると思うけど、チャンとした大人に成ろうと思って分解する事にした。でもリペアキットが無いから錆を落としてゴム部品は水洗いして再利用した。ハハハ。
 分解の途中でブーツが破れた。まあ仕方ない、ブーツは見えんししばらくの間ならブーツに穴が有っても実害は無い。と自分に思いこませて組み立てた。

 この車を買って組み立てて車検を取ったのは2013年だった。あれから6年も経って居る事に驚かされる。時の経つのは速い、そしてあの時は悩んだけど思い切って買って良かったと思う。あの時に思い切る事が出来て無ければ、今でもカーセンサーを見ながら「古いポルシェ欲しいなあ・・・高いなあ・・・」と呟いていたはず。
 息子達よ、結婚も一緒だ。時間をかけても自分の加齢が進むだけ、どうせ後悔するんだから(笑)決めるのは速い方が良い。神が全ての人間に平等にお与えに成られた物は時間軸だけ。それを忘れて「収入が増えてから」と考える男や「自分磨き」をする女はバカ。
 嫁さんの言葉を借りれば結婚は事故。目を瞑って歩いて最初にドンッとぶつかった人を捕まえるだけらしい。この人が言う本能的な言葉は大体当たっている。何時も思うけど凄い人だ。。。

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2019年7月10日 (水)

ゲンゴロウは空を飛ぶ

07101 散歩から帰ってちゃしろの水入れを見たら何かが泳いでた。死にかけの昆虫がのたうち回っているのかな?と思ったけど、それにしては動きがスイスイと調子が良さそう。




07102  ゲンゴロウみたいな動きだな・・・と思いながら覗き込むとゲンゴロウがいた。いやそんなことはない。ゲンゴロウは田んぼとか川に住む水生昆虫だろ。
 やっぱりこれは誤って水に落ちた昆虫が苦しんでいる姿だ。毎日水を換えているのだから、ゲンゴロウがこの中で羽化?する訳が無いじゃ無いか。

07103  そう思いながらももしや?と言う気がしたので、カメラを取ってきて写真を数枚撮影しておいた。
 で、念のためにゲンゴロウを調べてみてびっくり。成虫は空を飛ぶと描いて有るではないか!。
 知らんかった、そして今でも信じられん。小さい頃から水の中だけで生きている昆虫だと思いこんでいた。理科は好きだったけど、昆虫採集とか興味が無かったし生物系もあまり面白いとは思わなかった。
 勉強に成りました。ありがとう、ゲンゴロウさん。

ラン 4km

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2019年6月19日 (水)

長持ちするパン

06191 グッデイに行くたびに気になっていたパンを買ってみた。賞味期限がメチャ長いヤツで今回買ったのも8月!?と成っている不思議なパン。

 何年か前からナフコの資材館でもパンを売っていた。あさイチは珈琲が無料だったりして、早い時間帯に来店する玄人が対象なのは明な感じ。
 このときのパンは普通のパンだったんじゃ無かろうか。確認してないから解らんけど。そしてグッデイのパンも最初は同じだと思っていた、でも夕方になっても同じ感じで並んでいるから少し疑問を感じ、良く見たら賞味期限が2ヶ月とか3ヶ月くらいある特殊なヤツだった訳。
06192 裏面を見たけど長持ちする理由がイマイチ解らん。でもよく考えたら昔の食パンとか数日は置いたままにしたりしていたし、フランスパン系はもっと持っていた。
 そんな事を思い始めて乾パンとかクッキーの事を思い付いた。御飯と違って焼き上げたモンだから水分量とか最初の雑菌量が少ないだろう。乾パンもクッキーも長持ちするし昔の源氏パイも空気が通る包装で普通に売っていた。
 と言うことは、長持ちさせるだけなら意外と簡単な話で、それを普通の菓子パン的な味や食感に纏める部分の方が難しいのかも。なかなか面白そうな世界だ。そんな事を思いながらその日のうちに嫁さんと半分ずつ食べてしまった。味は普通だった。

バイク 12km

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2019年6月18日 (火)

他山の石

06181 2週間くらい前に借りて読んだ「終わった人」をキツイ本だと書いたけど、或る意味この本の方がキツイ本かもしれないと思って読み終えた。

 借りるときは個人で図書館を作るとか変な人だな、なんか面白そうな事でも書いた有るかもしれん。そんなことを思って借りてみた。でも数ページ読んだだけでこりゃ違うと感じ始め、1/4も行かないうちに読むのを止めようかと思い始めた。
 でも「良薬は口に苦し」と言うし、嫌なヤツは往々にして本質的な所が自分に似ていたりする。「他山の石」と言う諺も有るじゃないかと思い直して最後まで読んだ。
 一言で言うなら「痛い個人ブログ」だけど、自費出版みたいだからそれで正解なんだと思う。アマゾンのレビューで1名だけ厳しい書評を書いている人が居るけど、まあ間違いとは思わない。でも世代的にも人格的にも自分と似ているような臭いを感じる事が有り、私はちょっと違う感想だと書いておこう。
 内舘牧子の本はあくまでも小説。女性なのに良く老人男性の気持ちが解るもんだ・・・流石に名演出家だけ有るなあと感じるけど、この本は生身の人間が本当に演じているし自分の言葉で綴っている所が怖い。そして加計学園やイオンド大学にも関係している所も凄い(笑)。

 還暦以上のお爺さんに差し掛かった人達、図書館に有ったり、100円コーナーに有ったら読んでみたら面白いかもしれない。

バイク 12km

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2019年6月15日 (土)

人様の役に立つ事をしようじゃないか

06151 プールまでは1時間くらいあるから、仕事かインバータの試験でもやろうと思っていたら電話が鳴った。相手はエイミーの婆ちゃんで、うちの嫁さんが婆ちゃんを送っていく約束をしていたとか。
 いや、それは来週だと聞いていたけど婆ちゃんは来ない嫁さんを待っている。そして嫁さんは外出して居ない。仕方ないから雨の中、婆ちゃんの家まで行ってみることにした。

 婆ちゃんは近所の病院と老人施設に花を飾るボランティアをしている。花代金だけは貰っているらしいけど、花器とか仕入に行く手間とか花を生けたり片付ける作業はボランティア。そしていつも付き合ってくれる娘・・・すなわちエイミーのお母さんはアメリカに行っているから今日は誰も居ない。。。
 うーん、誰かが何処かで勘違いしている訳だけど今さら仕方ない。昨日仕入れてきた花を捨てるわけには行かんし、病院とか施設の人も待っているだろう。今日は私が弟子として付き合うしか無いな。

 話には聞いていたけど凄い量の花だ。コンパクトカーの倒した後席とトランクに一杯有る。そしてそれを院内を廻りながら、古いのをゴミ袋に入れて新しいのを飾り付けて水を入れて・・・と言う行為を繰り返す訳。全部でどれくらい生けたんだろう。
 何だかんだで昼前までかかった。自動的に今日のプールは休みだ。若くは無いからイライラしたりは無くなったけど、ヤレヤレと「仕方ない」気持ちで付き合う事に成るのが今までの私だった。でも今日は何故か心が違っていて、素直に婆ちゃんの手伝いをして、病院や施設内を回ることが出来た。
 エンゾの本のおかげかもしれない。人生が雨降りでも集中して前を向いて最善を尽くすように心掛ける事は大事だ、普通はそんな事出来んけどね。「車は見た方に進む」だったか。

バイク 12km

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2019年6月14日 (金)

ちゃしろ レーサーになりたかった犬とある家族の物語

06141 先日借りてきた本の2冊目を読み終えた、犬の本で「The Art・・・」の方。なかなか面白い。そして借りるときに感じたように、要所要所で涙がポロポロ出て来るから人前では読めない。人間の悲しい話はどうでも良いけど(笑)、犬の話は嬉しくても悲しくても駄目だ。

 ストーリーは面白い。散りばめてある車や犬の話も的確で興ざめするような事は無い。カーブで限界を超えた時、アクセルを弛めずに軽くカウンターを当てて堪える件がある。大抵の本はここで終わりだけど、この作者は次に増大した旋回半径と戦わねば成らない・・・と綴る。
 ラブラドール系の雑種で有る主人公?が、股関節形成不全に悩まされる辺りもウンウンと感じてしまう。純血種の遺伝病は良く聞く話だけど良く考えたら変な話だ。自然をベースに考えれば、「狼」が元祖でいわゆる「雑種」がその次に来て、その枝葉の先に盆栽みたいな「純血種」が有るわけだから。
 だから「純血種」に遺伝病のリスクが高い訳じゃ無く、過度な盆栽行為を繰り返し過ぎて不幸な犬達を製造してしまいました、御免なさいと考えるべきだろう。

 イブ役にアマンダを選んだ監督の人選にも賛同したい。でもこの本の出版社には異議がある、この邦題は駄目だろう?。もうちょっと原題を生かした方向で、気の効いた邦題が思い付かなかったモンだろうか?。
 アマンダの映画が公開され、日本でもそれなりにヒットし、イマイチ人気のない大型の保護犬に注目が集まったりしないかな、などと眠そうなちゃしろと話して来た。

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2019年6月 4日 (火)

Art ってそう言う雰囲気か・・・

06041 借りていたニコラ・テスラの本とホリエモンの本を返してきた。テスラは天才肌の人だと思う。そしてホリエモンの本を最後まで読んだ感想は、やっぱり似ている所が多いなあ。。。と言う感じ。
 企業買収とかその辺りは同じ能力が有ってもやらないだろうなと思うけど、あとがきを読むと私の頭の中に有るような気持ちがダラダラと書いてあって面白かった。

 代わりに借りてきた本がこの2冊。「終わった人」は年齢的に私の廻りで定年退職とかリストラとか再就職とかの話が多くなり、ちょっと読んでみようかなと思った訳。当然ながら私自身は零細企業の社長兼、工員兼、事務員なので定年も何もない。

 犬の方は嫁さんが映画の話をしていたので原作を借りてみた。フィンの里親でマンマ・ミーアの人が新しい映画に出るそうで、その映画の原作がこの本らしい。
 犬の本は悲しい本でも楽しい本でも涙が出るから(笑)苦手なのだけど、これは犬目線で書かれた家族の物語らしいので最後まで読めるかも知れない。
 で、この本の原題は「The Art of Racing in the Rain」と成っていて邦題とは少し違う。原題の方が内容にストレートというか素直に内容を表していて良いような気がする。
 そしてこの場合は「Art」なのか・・・と思うわけ。そう言えば昔読んだグライダーの本に「The Art of Soaring・・・」的なヤツが有った。日本語訳なら「なんちゃらの滑翔技術」とでも成りそうな本。
 こないだ読んだ「ゼロからトースター・・・」の作者は「Royal College of Art」の学生だったはず。そしてルーカスが行っていた学校も「Art」が入っていたはずなのに、彼はLMガイドを貰って帰ってドリドリ君みたいな機械とか雲発生装置とか作っていた。そうそう、長男が行った大学も旧名称で「芸工大」だ。
 多分ここで「Artには技術と言う意味もある」とか言うと語学オタクの次男から怒られる。Artってこういう雰囲気なんだな・・・と感じるべきなんだろう。

バイク 12km

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2019年5月21日 (火)

嫁さんの反応が似ている

05211 前回借りていた本を返して新しい本を2冊借りてきた。写真が入れ違いに成ってしまうけど前回の感想でも。

 借りるときに感じたとおりに、私の好きな方向性なので2冊とも同じように面白かった。強いて違いを見つければ「トースター・・・」の方がアカデミックで「セルフビルド・・・」の方が作業系。
 その中でも印象に残ったのは「セルフビルド・・・」の人の奥さんの反応。私が何かしたときのうちの嫁さんの反応に凄く似て居る。変なことをやろうとする人の嫁さんはそんな風に成ってしまうのか、そんな女性を選ぶのか、はたまたそんな女性が旦那を変な人にしてしまうのか(笑)。

 新しい本は伝記?シリーズにしてみた。テスラの本が司書のお薦めに有ったので読んでみる事にし、そう言えば伝記とかあまり読まないなと思って伝記のコーナーへ。そしたらホリエモンの刺激的なタイトルの本が有って、出版社も話題の(笑)幻冬舎だったので手に取ってみた。
 パラパラめくってみた感じでは、題名と出版社から想像する様な雰囲気じゃ無い。元々彼は乱暴なリベラルのイメージがあるもんなあ。本当に獄中で書いたのかどうか知らないけど、同じ福岡出身で私の何倍も成績の良かった人は何を書くのか少し気になる。
 テスラの方は伝記とは少し違うけど、頭も切れるし手も動かせる真の天才と思っている人だから興味深く読めそうだ。テスラに対してエジソンは手だけのイメージが有って私の思う天才とは少し違う。
 そう言えば我が家のソーラーシステム。二人の偉人に敬意を表して、屋外の蓄電池から建家までの直流送電線をエジソンゾーン、パワーコンディショナ以降の交流域をテスラゾーンと呼んでいる。私がこうやって遊べるのも、あなたたちのおかげです。

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2019年5月13日 (月)

変な靴

05131 ヒマラヤPBの安物トレッキングシューズ、穴が空いて朝の散歩の度に靴下がビチャビチャに成るのは気分が悪い。早急に買おう買おうと思いながら今日まで来た。そろそろ限界だ。
 アシックスの安全靴は悪くないけど高い。その他の安全靴は形が合わなくて散歩になんか使えん。スノトレは底の減りがメチャ速い。トレッキングシューズの安いのはダメで高いのは何万もするから無理。ウーン。

05132 そう言えば普通の靴屋に行ってなかった。ウォーキングシューズとかで良いのが有るかも知れんと思い、サンリブの中にあるABCマートに行ってみた。
 去年の新卒かな?と思うようなオネエサンが相手をしてくれた。犬の散歩に使う事を伝え、1日に5kmか10km歩くことや、朝露でビチョビチョに成るから出来るだけ防水のハイカットが良いことなどを伝えた。
 候補の靴を数足履いてみて、2枚目の変なデザインのヤツが足に合って履き心地が良いことが解った。でもデザインが何となく変だ。紳士靴の様でも有るし安全靴にも見える。真上から見たら細身の登山靴に見える時もあるけど、横から見たら水辺で遊ぶ靴みたい。。。
 裏革のヤツの方が色合いが好みだったけど、そっちは縫製が違うみたいで足に合わなかったので表皮のタイプにした。ベロの上の縁が少しだけ強く当たる以外は悪くない。早速夕方のちゃしろの散歩に使ってみた。やっぱりベロが当たるので、夜の間はクランプで折り曲げて癖を付けて居る。

05133 そのちゃしろ君。最近は暑いので家の裏に連れてきたら直ぐに床の下に入る。ここが我が家で一番涼しい場所だと彼は知っている。
 身体は土を少し掘った皿状の窪みに入れ、頭はコンクリ土間の上に置いた毛布の端っこに乗っける。こんな変なポジションがお好みみたい。



バイク 12km

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