2019年5月13日 (月)

変な靴

05131 ヒマラヤPBの安物トレッキングシューズ、穴が空いて朝の散歩の度に靴下がビチャビチャに成るのは気分が悪い。早急に買おう買おうと思いながら今日まで来た。そろそろ限界だ。
 アシックスの安全靴は悪くないけど高い。その他の安全靴は形が合わなくて散歩になんか使えん。スノトレは底の減りがメチャ速い。トレッキングシューズの安いのはダメで高いのは何万もするから無理。ウーン。

05132 そう言えば普通の靴屋に行ってなかった。ウォーキングシューズとかで良いのが有るかも知れんと思い、サンリブの中にあるABCマートに行ってみた。
 去年の新卒かな?と思うようなオネエサンが相手をしてくれた。犬の散歩に使う事を伝え、1日に5kmか10km歩くことや、朝露でビチョビチョに成るから出来るだけ防水のハイカットが良いことなどを伝えた。
 候補の靴を数足履いてみて、2枚目の変なデザインのヤツが足に合って履き心地が良いことが解った。でもデザインが何となく変だ。紳士靴の様でも有るし安全靴にも見える。真上から見たら細身の登山靴に見える時もあるけど、横から見たら水辺で遊ぶ靴みたい。。。
 裏革のヤツの方が色合いが好みだったけど、そっちは縫製が違うみたいで足に合わなかったので表皮のタイプにした。ベロの上の縁が少しだけ強く当たる以外は悪くない。早速夕方のちゃしろの散歩に使ってみた。やっぱりベロが当たるので、夜の間はクランプで折り曲げて癖を付けて居る。

05133 そのちゃしろ君。最近は暑いので家の裏に連れてきたら直ぐに床の下に入る。ここが我が家で一番涼しい場所だと彼は知っている。
 身体は土を少し掘った皿状の窪みに入れ、頭はコンクリ土間の上に置いた毛布の端っこに乗っける。こんな変なポジションがお好みみたい。



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2019年4月23日 (火)

ネオナチの本も筑摩書房だ

04231 借りていた炭鉱の写真集と右翼の本を返してきて新しい本を借りてきた。返したのは割りと真面目に読むような本だったから、今回はお気楽な3冊にしてみた。
 「ネオナチの・・・」を読み終えて発行元を見たら筑摩書房だった。そう言えばと思って調べ直すと、同じようになかなか面白いなと思った「82年生まれ・・・」も筑摩書房だった。
 興味深い本を出すなあ、選ぶ人の感性とか波長が合うのかもしれんと思ったけど、どちらも本国でベストセラーに成った本の翻訳本だから面白いのは当然かも知れん。

04232 急ぐと言って入ってきたナローのオルタネータとレギュレータ。チリル式の次の世代だからフィールドコイルの制御がプラス側だ。
 何処が悪いのかな?と思って見ていくと、フィールドコイルの端子が何処にも繋がってない。こりゃブラシかコイルの焼損かなと思って分解するけど単体に異常は無い。
 よくよく見ていくとブラシホルダが本体ケースにネジ止めされてアースされる構造だけど、本体ケースが前回のO/H時?に完璧に塗装されていて絶縁されていた。これがまたしっかりした塗装でテストリードで擦った位では絶縁のまま。マイナスドライバでゴリゴリやってようやく接地されるように成った。
 ホルダの鉄板が直接ネジで締め付けられる構造なら、接触面に塗装が乗っていてもネジの座面とやねじ山経由でアースされる。でもこれは上にベーク版が乗ってサンドイッチに成る。だから何処も積極的に接触する場所が無くなり、可能性があるとすればホルダの穴の内面とビスのねじ山の凸部だけ。
 これって、前回のO/H直後から発電して無かったか、若しくはメチャ弱く不安定な発電しか出来てなかったと思われる。

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2019年4月17日 (水)

じゃれ疲れ犬も蛙の目借時

04171 U子さんのお父さんから「少し変な人が俳句の番組に出るから見ろ」とメールが来た。この番組は知っている、日曜日の朝に教育でやっている番組なのだけど、最近はちゃしろの散歩がこの時間帯に成って私は見ていない。嫁さんは今でも見ているらしい。そして今日の午後は先週の再放送だった。
 確かに見た目が少し変な人(笑)が選者をやっていた。この回のお題は「蛙の目借時」と、選者としても少しだけ変な人だと思ってしまう。次回も見たいけど朝は散歩で駄目だし平日の夕方は確実に時間が取れるとは限らない。思い出して時間が取れたときに見てみよう。この選者もそう言う感じの見方で良いと言ってくれそうだ。

04172 最近は燃える事が多い。萌えるのは新緑の季節だからかもしれんな・・・とか思っていたら別の燃えた部品が届いた。先日書いていたトラブルを起こしたDMEリレー。
 燃料ポンプが回りっぱなしに成ったらしいけど、基板を見ると燃料ポンプを駆動する側のFETが見事に燃えている。ちなみに右側の黒いのは接着剤で、これは社外品のタイプが違うベースを組み合わせて作ったのでこんな構造に成っている。この接着剤が放熱を妨げた可能性もあるけど、念のためにサーモグラフィで確認までしているから、放熱状況が少し変化しただけでここまで燃えた可能性は低い気がする。
 燃えるという事は他の製品に比べて発熱が多かったと言う事。発熱が多い原因は電流が多いか、抵抗が大きいか、若しくはその両方か。取りあえずFETをダブルにした対策品を送っているので、その状況を聞きながらこちらでも現品を調査して行こう。

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2019年4月 9日 (火)

ワットは電圧x電流

04091 5日ほど前からリーフバッテリと太陽電池を切り離し、リーフバッテリに貯えられた電力だけで生活している。「生活」と書くと大げさすぎて正確に書くと冷蔵庫2台と炊飯器だけを接続して使っているだけ。冷蔵庫は当然常時通電だけど、炊飯器は断続的。朝ご飯を炊いて食べて残りを昼まで保温して一旦お終い。次は晩ご飯を炊いて食べきる、残りが出れば冷凍する運用。
 これを5日ほど続けたら最高電圧の400V位を維持していた電圧が330V近くまで下がってきた。本当は最低電圧まで使って電源断を確かめたかったのだけど、明日は雨という予報なので放電してしまうのが怖くなり朝食後に太陽電池を接続した。

04092 晴れというと言い過ぎ、でも曇りよりははっきりと明るい、薄曇りというのかぼやけた晴れの状態で夕方には390V位まで復活した。我が家は実際には14:30頃には日陰に成るので、それを考慮すれば悪くない回復具合。
 しかも今は太陽電池の電圧の関係で5kWの全てを接続して居らず、全部を繋げばもう少し回復が速くなるはず。

 中々面白い。理屈から行くと当たり前なのだけど、400Vに近い所では中々電圧が落ちず、350Vを切ったら電圧の落ち方が速い。それとは逆に電圧が低いゾーンは回復具合が急で、電圧が高くなると回復が緩い。まあこっちの方は太陽電池の動作点の関係も有るけど。

04093 日航機事故の本を返してきて借りた本2冊。「筑豊の・・・」は炭鉱関係の本を読んだときに興味が湧いていた写真集。
 「ネオナチ・・・」の方は新刊書とかお勧め本の所に有って面白そうに感じて借りて見た。パラパラめくった感じではこれを読んでいると「右翼」と呼ばれる内容じゃ無くて「左翼」と言われる感じかな?。
 まあ今の日本には「右翼」は存在せず、「安倍さんと同じ考え方」か「左翼」の2種類しか無いらしいから(笑)、上記の表現は正しく無いかもしれない。

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2019年4月 6日 (土)

いまさら?日航123便

04061 今さらかもしれんけど、図書館で日航123便関連の本が3冊並んでいたので借りて来て読んだ。青山透子の本が2冊に堀越豊裕の本が1冊。簡単に言えば青山透子の2冊は読む価値が有ると思うけど、堀越豊裕の本は読む価値が無いと思った。

 この「事故」が起こったとき私は松本の自衛隊駐屯地近くの寮に住んでいた。一般的にはI社、地元的にはS社の社員寮。近くと言うよりも細い道を挟んで直ぐ横が柵だから隣に住んでいたと言っても良い距離感だった。
 お盆の帰省時期で今晩中に出発しようかな?明日にしようかな?今年は止めようかな?と思っていた位のタイミング。自衛隊の敷地内が騒々しくなり車が出て行き始めた。テレビを見ると事故の速報としてぶどう峠などの言葉が流れて居た。
 学生時代はグライダーに乗っていたし、その頃は木曽川や福井空港に教官として飛んだりもしていた。だから一般的な航空ファンよりはこの事故に関する衝撃と記憶が強いと思う。

 この事故に関しては事故直後から妙な感じが続いたし、関係者の中からも「おかしい」とか「違う」と言う意見が出続けた。でも事故の内容や規模に対して意外なほど速く原因が特定され、大まかには素早い幕引きが行われた。
 私はボイスレコーダを全部公開していない事や多量の資料を廃却してしまった事を見るだけで、これは日本の政治家や役人が都合の悪い事を隠したり、嘘をつくときの常套手段だから必ず何か有ると思っている、詳細は解らんけど。そして青山透子の本はそう言う立場に立ち、一つずつ妙な事例を検証していった本。
 「墜落の新事実」には「○○さんは日航乗務員の誇りを持って、最後まで業務にあたったはずです・・・」的な文章が散見されて鼻につくけど、著者自身が客室乗務員で友人や同僚を亡くしており、その弔い合戦に近い物がモチベーションに成っていると思われるから仕方ない気がする。そう言う気持ちが無ければ取材を続けたり、身の危険を感じながらこの本を書くことは出来なかったと思う。
 「墜落の新事実」は上記の通りに証言を集めたり奇妙な事例を検証していく訳だけど、相手が日本国やアメリカ国だからそれだけでは真実は明らかに成らないと彼女は考えたのでは無かろうか、「遺物は真相を語る」の方では関係者の心に訴える様な文章が増えている。関係者が高齢になって死ぬ間際、「実は・・・」と言うのを期待しての事かも知れないと思った。
 事実、戦後の引き揚げ船での集団自決強要に関しては、高齢の男性が死ぬ前に懺悔したりしているから可能性はある。それとは別に、日本と違ってアメリカはきちんと資料を取っておくと思うから、もうしばらくしたらその資料が出てくる可能性も有ると思う。

 対して堀越豊裕の方は駄目だ。共同通信社のジャーナリストだったらしいけど、こんな人がジャーナリストなら、今のメディアが警察発表を聞いて載せるだけ、記者クラブで聞いたことを書くだけの方向に進むのも理解できる。
 青山透子に取材源を聞いたけど教えてくれなかったとか、ファントムを見たという自衛隊員に聞いても仕方ないとか、肝心の所は全部自分の想像だけで済まし、都合の悪い所?は全く取材らしいことをやってない。反青山透子派の人で有っても、別の本を読んだ方が良いと思う。
 世の中には自分と違う考え方を持っていても尊敬できる人が居る。自分と利害関係がぶつかる人でも納得できる言動や凄いなと感じる人が居る。でもこの人は自分と同じ事を言ってくれても、この人じゃ駄目だと感じるタイプだ。

スイム 0.8km
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2019年3月29日 (金)

安晋2020でいいやん

 ニュースで改元まであと何日と騒いでいた。私はどうでも良い人だけど役場とかで元号を強要されるのが面倒。この手の話になると「日本人だろ!」とか「何故キリスト教の・・・」とか言う人達が出てくるけど、そう言う事を言いたい訳じゃ無くて連続性のない年号を使う事の不合理さが許せん訳。たぶんGDPも少しだけ下がっているはず。
 とは言っても元号派の人には五月蠅くて拘りの強い人が多いので、元号を使わないとか成ると大騒ぎに成るだろう。だったら間を取って「安晋2019年」と言う表記が良いんじゃ無かろうか。オリムピックは「安晋2020年」だ、これで安倍ちゃんも外国人観光客も大喜びで丸く収まる。

03291 先日壊してしまったフレアナットレンチを買い換えた。折れたストレート製は縁起が悪いので配管の専門家?を信じてタスコ製にしてみた。こうやって比べると確かにストレートのヤツは首が細い。ここが細いと密集した配管でもレンチの振れ角度が取れて良いのだけど、壊れてしまうと元も子もない。
 ストレートの工具は上等とは思ってないけど、常に「使える最低限」を維持していると思っていたから今回の件は残念だ。まあこんな事もあろう。

03292 厚み方向もこれだけ違う。それに今回は12角なので、振れ角が取れにくい場面でも何とか回せる事が増えるだろうと思う。でも6角に比べて12角は舐めやすい。その分はデメリットだけど技術にパーフェクトは無いから何処かで妥協が必要。




03293 最後は昨日のちゃしろ君。 ちょっと遊んでやったらテンションが上がりすぎて悪いちゃしろに成った。でも可愛いから許す。






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2019年3月27日 (水)

枯れた技術の水平思考

03272 いつもの様に何で引っかかったのか忘れたけど、横井軍平の記事を読んだ。ゲームは全然やらないので知らなかったけど興味深い人だった。ゲームの事は解らんけど「ウルトラハンド」や「ラブテスター」なら解る。
 イーロンマスクでも横井軍平でも良いけど、この手の人の話はワクワクする。これは今の仕事から来ている訳じゃ無くて子供の頃からこんな感じだった。総理大臣に成りたいと思った事は無いけど、エジソンには憧れた。坂本龍馬よりも平賀源内の方に興味が有った。生まれつきのDNAかも知れない。

 勢いがついて彼の事を軽く調べてみると既に他界していて、陰謀だとか殺されたみたいな話がポツポツ出てくる。でも政治が絡む訳じゃ無いし、事故の状況から不慮の事故だろうと私は思う。退職の理由も彼の言う一旦リセットして別のことをやりたかった話が正解と思うし、数が出て儲かる製品を考えさせられる事が苦痛だった事も解る。
 で、退職後に彼はKOTOという会社を設立する訳だけど、このKOTOに何故か気持ちが引っかかる訳。色々と考えて考えてふと気がついた。「ワンダースワン」と「ひねもす」だと。

 GPS関係の変な物を売っていた頃、ワンダースワン用開発環境のワンダーウィッチとかワンダースワンとGPSを接続するケーブルを作って販売していた。そしてそのワンダースワン用のコネクタの電極部分を売って貰ったのがKOTOだった。
03271 うちみたいな零細が何本売れるか解らないような変な商品を考え、それに使うから御社の専用コネクタを使いたい。標準ケーブルはでかくなるから駄目で、コアとなる電極部分だけ売ってくれ。。。普通はこんな事を言っても話は進まない。でもKOTOとの話はスムーズに進んで小さな部品を売ってくれた。
 そりゃお互いに零細同士だからでしょ?と思うかも知れないけどちょっと違う。GPSアンテナの時に日本のヨコオは大坂営業所の課長からバカにした電話しか返ってこなかったけど、世界のモトローラは当時GPS機器を扱う部署が日本に無く、香港のモトローラAPに繋いでくれて、そこから買うことになった。そこの社長が日本に来たときに二人で会ってお茶を飲んだ。
 以前にも外資と相性がよいと題して投稿したことが有ったけど、KOTOとの関係がスムーズだったのもDMAの引力的な「何か」が働いて居たのかもしれない。横井さんありがとう。
 1枚目の写真はKOTOの商品で「ひねもす」と言う変なオモチャ。これの発売の時に広島の東急ハンズで社長と会ったなあ、あれが横井軍平さんだったのかな?と思って名刺を見返したら、日付的に横井さんが亡くなった後の日付だったし、社長の名前も現社長だった。

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2019年3月19日 (火)

ラジオライフ系

 システムが変わってUIが大幅に変更になっている。良く解らんなあ、こんな変更やる意味が有ったのかな?。とりあえず書いてみよう。

 03191 図書館で借りてきて読んでいる本。こんな本が宮若市の図書館に有る事に驚かされる。特にピッキングのヤツはラジオライフとかその手の本しか取り上げないような内容。
 以前に書いたように解錠に関して一時期勉強したので、バイクの簡単な錠とか耐火金庫のシリンダー錠の部分なら解錠できるヤツも有る。流石に耐火金庫とは言っても4段あるダイヤル錠は無理だけど。
 その時はネット上の情報を元にピックツールを自作し、身の回りの錠とか南京錠を買ってきたりして練習した。この本はその時にネット上を探し回った様な情報が、日本語でキチンと纏まっている事が素晴らしい。値段も高いし今さら買うことは無いけど、図書館に有るなら借りて読んでも悪くないと思う。
 最近はラジオライフ誌を立ち読みする事すら無くなったけど、今でもアングラな内容を書き続けて居るんだろうか。是非そうあって欲しいと期待している。
03192 今日のちゃしろ君。人間様の布団に上がると怒られるから、人が居る間は自分の毛布の上で寝ている。でも人が少しでも居なくなるとサッと場所を移して布団の上に移動。布団の方が位が高いと解って居るんだろうか。
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2019年3月 7日 (木)

それほど格好良くない女性達の話

03071 ポツポツやっていたスマートキーの取付が終わった。全ての機能が使えるようになったけど、資料無しでやるのはメチャ面倒だわ、これ。
 基本的にこの手の物は嫌いだけど、動作確認で使ってみると意外に面白い。ただ、間に電気が入った物は嫌いだし、そこが無線だと更に信用成らん気がする。
 一応書いて置くけど、この手の作業は仕事としてやってません。勘で作業したので質問して来られても解りませんし、資料が手元に有るディーラーとかオートバックスの方が遙かに速く・安く作業できると思います。
 だから「E51にスマートキー付けたら幾らですか」とか、「ヴィッツにスマートキー付きますか」とか、1行だけのメールや電話して来ないでくださいね、お願いします。

03072  ようやくタモリの本を読み終えた。なかなか面白かったけど、それは私が福岡県生まれの中高年だからかもしれん。
 タモリの四カ国語麻雀を始めて見たとき、絶対にこれは夜中のラジオ放送の影響だと感じた。そのくらい北部九州人は中途半端な韓国語や中国語に慣れ親しんで来た。そしてこの本の作者も同じ事を書いていた。
 この本を読んだ後でユーチューブの古いタモリの動画を見出すと止まらない。徹子の部屋とか別の回を探して延々と見てしまう。

03073  次に読んだのは久しぶりの長嶋有。どんな話かと思って読み進めたら短編集だった。短編集は夜中にエアロバイクを漕ぎながら読むのに良い。だから最近はドレッドミルは無しでエアロバイクばかり漕いでいた。
 私はカッコイイ女性が出てくる話が好きで、「猛スピードで・・・」や「サイドカーに・・・」も私が感じるカッコイイ女性が出てくる。だからなのか長嶋有の中ではこの2作は好きな2作でも有る。
 この短編集は全て女性が出てくる話ばかり。でもそれほどカッコイイ訳では無い。どちらかと言うと年齢も立ち振る舞いも中途半端で煮え切らないポジション。そのおかげなのか、寝る前に1-2作ずつ読み進めるたらよい感じだった。
 途中でモンキーのプラモデルを作る話が有り、そう言えばU子さんのインスタグラムにモンキーのプラモデルが出てきた様な気がするなあ・・・とか、赤ん坊とか母親の描写が細かいのは、やっぱり毎日顔をつきあわせて居るからかな?とか、作品と関係ない部分もチラチラ楽しみながら読み終えた。

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2019年2月20日 (水)

腐った儒教精神

02201 親戚が死んで明日と明後日は通夜と葬式と火葬と初七日と・・・なんか面倒だなと思っていたら面倒なヤツから電話がかかってきた。頼んだフィッティングは出来たか?と。
 何時だったか面倒な形状の部品を送ってきて、さらにそれを改善した形状で作れとか言っていたやつか。そんなモン簡単にできるわけ無いわ。取りあえず材料だけ手配はしてあるけど、工程を考えたら面倒に成って手が出らん。あと2-3年待ってくれ(笑)。

02202  先日借りてきた本で「82年生まれ・・・」の方を読み終えた。うん、確かにベストセラーに成っただけは有ると思うし、私にとって中々キツイ本でも有ったと感じる。
 これは韓国の女性の話。日本人のオッサンであるお前に何が解る?と言われたらそれまでだし、実際に性差に関する部分は永遠に解らないと思う。でもそれ以外の部分は胃が重くなる様な気分で読み進めた。

 タイトルの言葉は、田舎のしきたりや爺さん達の鬱陶しさに関しての話の時、うちの次男が発した言葉。的確すぎる言葉の選択に感心して心の中にメモしていたのだけど、この本を読み始めた瞬間に脳裏に浮かんだ。
 今、暮らしているこの地は田舎。韓国ほどじゃ無いと思うけど、年寄りほど偉くて女より男が偉い世界。何を言っても年長者が偉いんだから聞く耳を持たない。そして「やっぱあ女はつまらんちゃ(やっぱり女は駄目だね)」「そうちゃ、そうちゃ(そうだ、そうだ)」と言う会話が実際に行われる。それで居て飲み会では「コンパニオン呼ぼうや!」と騒ぎ出す。。。
 ドンピシャのターゲットでは無い私だけど、久しぶりに「共感」を持って本を読んだような気がしている。同じようにちょっとずれた立ち位置で有る、リベラルな家庭環境で育った在日韓国人の女性とか、イスラム圏の女性とか、どんな感想を持つのか興味が湧いてきた。

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