2017年3月22日 (水)

あんまり進んでないなあ

03221 今日は1日中大きなドリドリ君の検討図を書き直したり、カバーの寸法を決めたり、そんなことをしていたら1日が過ぎた。この手の検討作業は集中してやらないと進まないから、なんとか時間を作ってガーッとやってしまいたい所。

 2柱リフトの方は少しだけ進んだ。2枚目の床板もさび止めまで終わったのと、モータの制御用にスイッチ配線を上のユニットから引き出して下ろして来たくらい。
03222  オリジナルは三相の2.2kW誘導モータが付いている。油圧ポンプと一体型に近いヤツなので、単相モータに変えて100Vを突っ込むとか出来ない。
 ということでインバータを噛ませて単相で使う事に決めたのだけど、問題はインバータの置き場所。上に有るユニットAssyからMCを外したら少しスペースが出来る。この場所にインバータが入らないかな?と試行錯誤したけど入らなかった。
 配線的にはここにインバータを入れるのが一番スッキリする。ここから電源線だけが出るだけですむから。カバーを作り直してここに入れようかな?とも考えたけど、高所作業で危ない気がしたのでこの案はボツ。結局インバータは柱の途中にボックスを追加して付ける事にした。
 その為に操作レバーの付け根にあるスイッチから配線を下ろし、インバータの正転信号端子に繋ぎ込まないといけない訳。言葉で書くと面倒な気がするけど電気的には面倒な話じゃ無い。面倒なのはインバータのケースだろう。屋外設置の盤とか買うと小さくても高いから、なんか適当なヤツで代用するか鉄板でも溶接して作るか。。。

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2017年3月21日 (火)

3種ケレンの後、直ちに防錆塗装の事

03213  夕方に成って養生用のブルーシートを剥がしモルタルの状態をチェックした。雨で流される事もなく、私が作業した下手な鏝目が残ったままで硬化を始めていた。ああ良かった。
 一応下地のコンクリ面は清掃して水を打ったけど、コールドジョイントだから剥がれやすいと思う。でも理屈から行くと圧縮応力しか加わらない部分だから、まあ行けるだろうという目論み。

03211_2  何となく気分が良かったので、ちゃしろの散歩までの時間でカバーの錆落としと防錆塗装をした。ディスクグラインダに新品カップブラシを付けたので両方出来るかな?と期待したけど、錆が酷くて片方しか出来なかった。
 今までは安物のカップブラシを通常の砥石用ディスクグラインダに付けて居た。今回は少し高価なヤツを低速型ディスクグラインダに付けてみた。そしたらこれだけの面積を処理してもカップブラシは全然痛んで無かった。これなら少々高くてもこっちの方がトータルでだいぶ安いわ。
03212  さび止めは良くある赤さび色のヤツ。基礎上のフレームもこれを塗った後で黒のペイントを塗った。でも翌日に塗ったら完全に乾燥して居なかった様で、一部はシワシワの味のある(笑)塗装に成ってしまった。今回は上塗りまで2日くらい間を開けよう。
 最終的には50mmほどコンクリを追加して見えている面を平坦にしたいと考えて居る。でもしばらくはこの状態で使わざるを得ないと思うし、それなりの作業量が有るから平坦化は何年先に成るか解らん。

03214  最後はポルシェの燃料ポンプ。ポルシェと書いたら直ぐに「遊びだろ」と言うヤツが居るけどこれは仕事。マジで仕事だからね(笑)。
 先日書いたように分解して各部を調査し、耐ガソリン性のOリングを各種買い集めては最適なヤツを選定して試験していた。やっと何とか行けるんじゃ無いの?という感じに成ったのでチラ見せ。
 たったこれだけのポンプに5種類のOリングが必要。ということはそれだけ漏れる可能性のある接合部が有るという事。NBRでもしばらくは行けると思うけど、今はそれより良い物が有るのだから良い物で組み上げたい。
 今は試験装置の構成を考え中。このポンプのO/Hをやっている人がほとんど居ないのだから、試験装置の紹介とかも見つかる訳が無い。自分でゼロから考えて作るしかないから面倒だけど、その分面白いし他社・他人との差別化も出来る。

 お彼岸で貰い物のおはぎを追加で食べた。今日もエアロバイクだけは漕いでおかないとダメに成りそう。

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2017年3月20日 (月)

グラウトなんか無いよ

03201_2  昼から雨の予報。ちゃしろの散歩は嫁さんが行ったので朝一から外の作業に着手した。
 最初は2柱リフトのワイヤーロープを軽くチェック。配置的に最もシーブとの摩擦が激しそうな部分を選んで洗浄してみた。摩耗はしているけど最外周の素線基準で40%摩耗といった所か。
 その後で全長に渡ってロープ用赤グリースを塗って行ったけど、素線切れは1本も無かった。このままで行けるだろう。

03202  次はレベルの調整と柱の傾き調整。最後にコンクリを均した棒の方向の関係で、左右の支柱のレベル差は無視できる程だったけど柱の傾きが或る程度有った。
 2枚目の様に鉄板を挟んでXY方向の傾きを修正。安物の建築用レベルで許容範囲くらいまで追い込んだ。まあ十分だと思う。
 あとは現地工事なら隙間にグラウト材を流し込む段取りだけど、ここにはグラウト材とか無い。有ってもメチャ高いから普通のモルタルを流し込む事にした。500円位で売っている砂とセメントが混ぜてあるインスタントモルタルを練って鏝で隙間に押し込んだ。
03203  はみ出したモルタルの量が一様じゃ無いので見栄えが悪いけど、隙間部分にはきっちりと入ったと思うので性能的な実害は無いと思う。
 あとはこれが硬化したら基礎ボルトを締め付けて完成なのだけど、普通のモルタルを使ってしまったから強度が出るまでに4週間かかってしまうのか・・・。失敗したなあ、値段が2-3倍しても即硬化タイプにすれば良かったよ。
 まあ1週間くらいすれば6割の強度が出るわけで、その後もアームの整備とか電機系とかやっていたら丁度よいのかもしれん。

 天気予報通りに昼頃から雨に成った。慌ててブルーシートをかけたけど染みこんだ雨水が今日のモルタルを流してしまいそう。何割も流れる事は無いと思うけど、全体の2-3%位は流失してしまうかもしれん。その時は後で補修しよう。
 初彼岸?と言うことで3組ほどお参りが有った。その度に手と鏝を洗って話をしたりして何となく気ぜわしい1日。今日も寝る前にエアロバイクだけ漕いでおこう。

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2017年3月19日 (日)

1週間早いけど

03191 昨日の夜遅くまで話して従姉妹は帰った。正確には自分の家には帰らずに別の親戚の家に行くことに成っている。お互いに歳を取ってきたし、その上の世代は何時死んでもおかしくない年齢ばかり。ということで今回の訪問は有意義だった様な気がする。

 で、今日は天気が良い。誘導加熱の装置を少し弄ったり、少しだけ仕事をしたり、ちゃしろと遊んだりして、最後の仕上げにリフトをコンクリの上に引き上げておく事にした。
03192  基礎までに危険な作業は無かった。でもリフトの移動は少々危険を伴う。脚がそれなりに広いので転倒はしにくいと思うけど、何かに引っかかったりすると自分の方に倒れて来るかもしれん。まあその時は死ぬしか無いけどそう言う可能性は低くしておきたい。
 丸棒をぶった切ったコロを使ってユンボで引きずったり、コンパネの上を滑らせたりしてなんとか定位置まで持ってきた。かなり緊張したから精神的に疲れた。事故が無くて良かった。
03193
 前後左右の位置を±5mmくらいまで追い込んで位置決めした。リフト自体の位置はどうでも良いけど、下の鉄筋とボルト穴の関係が有るから意外と重要。
 ここまでやったら何となくその先もやってみたい気がしてきた。天気も良いし作業が長引いても明日も休み。来週は天気が悪いかもしれん。コンクリの強度も90%以上はでているはず。うーーん、やってしまおう。
03194  貰い物のコンクリートドリルにMonotaROで買った一番安いキリをつけてガガガッと穴を掘った。1個2個なら良かったけど12個目は手が怠くて嫌になった。
 穴の掃除は金属ブラシとエアガンを併用して丁寧に施工。試しにエアガンだけでやったら全然細かい粉が取れない事が判明。穴の底まで届く長いノズルでもダメだった。説明書通りに金属ブラシも併用しないと接着強度が出ないと思われる。
03195  打ち込むだけの「MUアンカー」にしたので施工は楽。底まで打ち込んだ後は念のためにグリグリ回し、もう一度打ち込んでセンタを出してしばらく放置。3月にしては気温が高めだった事も有り、打ち込んで5分もすれば、基礎ボルト穴のセンタで自律する位までは硬化した。
 動かない程度まで硬化したら基礎ボルト用の座金とナットを軽く引っ掛けて今日の所は完了。明日以降にレベルを出してボルトを締め付けよう。
03196  途中で安物のキリがダメに成ったらどうしよう、と心配だったけど、12個の穴を無事に最後まで開けることが出来た。でも4-5個目くらいから切れ味が悪く成った様な気がする。
 貰い物の20mmドリルも壊れずに最後まで正常に動いた。19mmの穴明けは少し苦しそうな時も有ったけど、プロ用の20mmだから定格まではちゃんと仕事をするみたい。ただドリルチャック方式の取付だったのと、キリがノスドリル形状で掴み部の径が13mmで摩擦力的に厳しかったらしい。終わってから外してみるとチャック部が滑ってキリのシャンクに傷が入っていた。
03197  取りあえず仮設置まで終わった。あとはレベルを出して隙間にグラウト材の代わりに砂の細かいモルタルでも詰めて出来上がりとしよう。
 ここまでやったらようやく安心してワイヤとかアームとかの整備に取りかかれる。いやあ、長かった。でも少しずつでも前に進んでいれば何時かは完成するモンだ。

 半日くらい作業ばかりで疲れたから、夜はエアロバイクでも漕いで意識して「運動」的な行為を取り入れておこう。

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2017年3月13日 (月)

我が社の基準に達しません

03131 先日書いていた中国製のA軸ユニット。内部の細かい不具合などを修正しながら組み立てていき、モータの仕様を想像しながらドライバも作って動かして居る。とりあえず動くけど今のままじゃ駄目だわ・・・というのが感想。

 まずはウォーム軸。こちらは軸端のベアリングナットに高強度のネジロックが使ってあったみたいで、前任者がメチャ苦労してナットが相当痛んでいた。その過程で軸を曲げてしまったかねじ山を痛めてしまった可能性もあるけど、うちにきた段階で1回転毎に重い場所があってモータが止まっていた。
03132  仕方ないので押したり削ったりしてスムーズに回転するように修正加工した。ここに関してはオリジナルのままならスムーズだったと信じたい。

 次に困ったのがバックラッシュの調整。2枚目のようにネック側ベアリングのプリロード調整ナットに隠れてウォームホイールの位相調整が出来ない。ナットを外すとネックベアリングにガタが出るし、そもそもこの状態はテールベアリングを外して居るわけで、正常な調整など出来るはずがない。
03133  仕方ないから何回も何回も調整と組立と分解を繰り返し、何とか妥協点を見つけて組み上げた。私が用意したドライバでギュンギュン回る。行けるかな?と思った瞬間。でもそれは長く続かなかった。
 しばらく馴染み運転してから再調整し、そして各部の状態を測定していた時のこと。今度はウォームホイール側に問題が出てきた。
 ホイールの位置でバックラッシュが違うわけ。慎重に調整したら360度の2/3くらいはバックラッシュレスの状態に持って行ける。でも残りの1/3くらいはバックラッシュが出てしまうわけ。3枚目のように測定してみると、最大で0.08mmもガタが出る。
 うーん。。。という感じ。うちの製品はいい加減なヤツばかりだけど、流石にこれは駄目だろう。0.08mmだと国産の普通のウォーム減速機の方が少ないし、そっちはこんなに1回転毎に差が出たりしない。しかもホイール側に砲金系が使って有ったりして材質面も安心できる。
 偉そうな事を言える様な会社じゃ無いけど、今のままだとうちの基準に達してませんわ。としか言い様が無い。ただしばらくしたら品質が改善して居るかもしれないので決めつけは出来んけどね。

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2017年3月12日 (日)

隠蔽力が低いなあ

03121 天気も良いし纏まった時間が取れそうなので、今日は2柱リフトの塗装を出来るだけ進める事にした。取りあえず橋梁とか産業機械的に大まかなケレンの後に塗装するだけで、各部を分解して整備とかしていない。
 試しにアームを白に塗ったら悪くない感じ。乾くのを待つ間にキャリッジの錆と汚れを落としてさび止め塗装。刷毛やシンナーを無駄にしたく無かったので、アームに使った機材をそのまま流用して灰色のさび止めを塗った。
03122  灰色に塗ったらこのまま白を塗ったら良い様な気がしてきて、キャリッジも白に塗ることにした。アームの時には感じなかったけど、広い平面が有ると塗りむらとか下地の透け具合などが気になる。白は隠蔽力が低いなあ、仕方ないから数日後に2回目を塗っておこう。
 2枚目の写真では白が強すぎる気がするけど、背面に大きな青のカバーが付く。これが付くと白の面積が小さくなるのでバランスが少し改善されるんじゃ無かろうか?。

 天気も良いので久しぶりに自転車で実走してきた。長男のMTBでその辺の山道とか田んぼの中の道を走った。太腿が直ぐに根を上げて情け無い限り。でも外で走ったことが嬉しくて気分は悪くなかった。気候も良くなるから少しずつ外で乗るようにしたい。

バイク 10km

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2017年3月11日 (土)

アームは白にしよう

03111 午前中はスイミング。だいぶ調子が良くなったというか普通の状態まで戻った感じが有り、レッスンもその後の自主トレも普通の感じで過ごせた。
 クロールのかきで最後の方を押すのが出来てないと思う。何回か指摘された事も有るし、他のことに気を取られたら最後の3割くらいは力を抜きながら肘から抜くだけに成っていたりする。癖を直す部分と、その動きに必要な筋力を付ける部分、その両方からせめる必要が有りそうな気配。

03112  少ししか時間が取れなかったけどリフトの整備もやった。アームを分解して軽いメンテと再塗装。清潔感のある工場にするために(笑)、アームは白に塗装しようと思っている。その下地としてさび止めも灰色にした。
 2枚目は伸縮するためのスライド部に成るのだけど、どう見ても最初は塗装がされていた感じ。こんなスライドする部分に何を塗れば良いのだろう?。適した塗料が解ったところで、完全な下地処理とか出来ないのだから塗っても一緒かな。浮き錆だけ落としてネチャネチャのグリースを塗るくらいが良いかもしれん。この部分の処理に関しては要検討だ。

スイム 1.5km

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2017年3月 8日 (水)

機材の準備は整った

03081 2柱リフトの設置に関して、機材的な準備はほぼ整った感じ。今回の工事に関してはケミカルアンカを使うことにしたのだけど、そのカプセルとか寸切りボルトとかナットとかコンクリ用のキリとか振動ドリルとか掃除用の機材とかetc.。
 上でケミカルアンカと書いたけど、これは確か「セスナ機」みたいな位置付けだったはず。NHKとか国土交通省的には「接着系アンカーボルト」とか書くべきかも。まあ個人のブログなんでどうでも良い。

03082  ケミカルアンカと言えば笹子トンネルの事故が思い浮かび、耐久性は大丈夫か?と考えてしまう。でも逆の見方をすれば不完全な上向き施工でも35年間も耐えた訳。35年後に私は94歳に成っているから、そこまで耐久性が有ると逆に息子達が困る(笑)。
 今回はリフトを吊って基礎ボルトに上からそーっと乗せる事は出来ない。だから最も確実な植え込み式の基礎ボルトは採用できなかった。そこであと施工に成るわけだけど、ホールインアンカみたいな金属拡張式よりは接着系の方がマシだろう。
03083  サイズ的にはバカ穴がΦ20だったのでM16とした。M18の可能性もゼロでは無いけど、M18の流通性とか基礎ボルト穴で有ることを総合的に判断するとM16の4級穴で有ろうと言う判断。ボルトの強度は接着強度とのバランスから4.8で十分と思う。
 振動ドリルは貰い物、広島のYさんありがとうございました。今回の穴径は19mmでドリルの能力は20mm。プロ的にはギリギリかもしれんけど、素人が休み休み作業すれば行けるんじゃ無いかなと思う。
 施工説明書通りにブラシとエアガンも準備した。アンカも打撃と回転が必要なタイプじゃ無くて打ち込みだけでOKのヤツにした。行けるんじゃ無いかと思うけど、こればっかりはやってみないと解らん。

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2017年3月 6日 (月)

試乗

03061 コンクリ打ちから1週間が過ぎた。色々な資料を見ていくと今の気温でも規定強度の6割くらいは出ているらしい。触った感じも何となくそんな気がする(笑)。ということで試しに白骨号を上に乗せてみた。
 現状で幅が3.5m有るのだけど、ぐるっと回り込んで中央に止めようとしたら意外と難しい。これにリフトの支柱が立ったらぶつけてしまうかもしれん。まあ自分の車だから当てても誰からも文句言われんけどね。

03062_2  そもそもがリフトを乗せる基礎だから、6割の強度が出ていれば車を乗せても大丈夫な事くらいは誰でも解る。ではその大元のリフトを乗せた場合の強度は?ということで、当初のカンジニアリングの検討結果を記録に残しておこうと思う。
 想定条件としてリフトの自重が1トンで最大荷重が2.5トンで合計の3.5トンが下向き荷重。これを1柱あたりの下向きの力に直すと、3500x9.81/2=17167.5N→1.72E4 N  となる。
03063  この力を受ける反力として、地盤が軟弱な為に幅400mmx5000mmのスラブに地面から等分布で面圧が加わると想定。いい加減なモーメント線図から最大モーメントは支柱の下で1.08E7 Nmm と言う事が解る。
 で、最弱断面として400mmx200mmの断面を考える。D13の断面積は126.7mm^2で2本有る。強度的には345と書かれていたので引っ張り強度は490N/mm^2くらい有ろう。だから鉄筋2本が切れる時の力は126.7x2x490=124166N→1.24E5 N と成る。
03064  これに釣り合うコンクリの強度は、今回のコンクリは21N/mm^2なので幅を400mmとすると1.24E5/21/400=15.0mmの厚みが必要。取りあえずこの位の面積は十分に有るので、鉄筋と400x15のコンクリで都合よくモーメントを受け持つと考える。このときのモーメントアームは136mm。極端すぎるけど、まあこんなもんか。。。
 以上から最大モーメント3.84E6が加わった時に鉄筋2本に加わる引っ張り力は、1.08E7/136=79411N→7.94E4 N と成る。鉄筋の耐えうる最大荷重との比から、安全率はSf=1.24E5/7.94E4=1.56。

 まとめとして、破断に対する安全率が1.56確保できている。安全率1.5は飛行機と同じだから大丈夫でしょう(笑)。というメチャクチャな結論。
 まあ実際は柱や座のサイズから、荷重を受け持つ鉄筋は3本から4本は有ると思われる。さらに5mの全長に等分布で反力が発生する事もあり得ん。現実は柱の前後1mずつくらいに富士山型の反力分布みたいに成るんじゃ無かろうか。さらに支柱の下には転倒防止と思われる角材が有り、これを介して基礎に荷重が伝わる。この角材の寸法が1.5mくらい有り、この全長に渡って等分布で荷重を受け渡すという想定はやり過ぎと思うけど、まあここも三角形とか富士山型くらいの荷重分布で基礎に力を伝達すると思われる。さらに、基本的な事として実際は縦長の「梁」じゃ無くて「面」の端っこ。
 別の面から見るとリフトメーカの説明書には「コンクリは15cm以上」とか「20cm以上」の言葉が並んでいる。コンクリの強度を21N/mm^2と指定している所は有ったけど、鉄筋の事を書いている所は無かった。その程度で実際は壊れていないという事だろう。
 こんな事を総合的に考えて、まあD13の200mmピッチで良いんじゃ無いの?と決めたわけ。事故も外の所で起こっているから外に気を付けるべきだし。

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2017年3月 5日 (日)

ベースのさび止め

03051 今日は私も嫁さんも家の回りの掃除やら整理の1日となった。嫁さんは何を思ったかスコップを持ちだし、私が裏の凹んだ場所に運んでいた土を均す作業までやっていた。流石に疲れたみたい。
 ユンボでやったら?と言ったけど、ユンボは怖いから乗らないらしい。でも草刈機まさお君とか運搬車の力丸君は運転するから、もうじきユンボも運転する様に成るんじゃ無いかと思っている。

03052  私もゴミとか抜根した根っことかを燃やしたりした。夕方からリフトの整備としてベース部分を軽くケレンしてさび止めを塗っていった。ついでにアームが上を通過するボルトが削れていたので交換した。
 汚れや錆を落としているときに気が付いたのだけど、3枚目画像の黒丸の部分だけ酷く腐食している。100x50のチャンネルのほうは無事だけど、50x50の軽量形鋼の側面に大きな腐食の穴が空いている。この軽量形鋼の役目は何だろう?。
03053  強度に関係が有るようには見えないので、柱だけにした場合のスペーサというか足の役目だろうか。今の状態で分解するのは困難なので、一旦設置してから平らなコンクリの上に足場でも組んで分解整備したいところ。

 きちんとしたガレージを・・・とか考えていると何年かかるか解らないので、取りあえず屋外に設置する予定にしている。その後は簡易的なカバーか可動式の屋根でも付けようかな?という段取り。
03054  当初はワイヤーロープが不安だったけど、ユニックとかクレーンの事を思うと普通に雨ざらしだったりする。でもあちらは吊り具なので、ロープグリースをきちんと塗り込んだり、始業前点検の徹底とか、安全意識が違うから単純比較しちゃ駄目。同じくらいの意識で使えばいけるんじゃ無いか?と言うのが今の気持ち。
 それ以上に危ないかも?と思うのはアームの振れ止め。整備中の事故事例を随分集めて読んできたけど、今のところリフトに関してはワイヤやチェーンの破断は無くてアームから車体の落下ばかり。うちのリフトは古いからアームが自由。最近のヤツのように何らかのロック機構が要るだろうなあ。

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