2018年9月21日 (金)

新しい酒は古い革袋に

09211 買うか買わないか延々と悩んでいたけど、一度は使ってみようと意を決して1割引の時に注文したロックタイト518。来たけどシリコーンシーラントと同じサイズで同じ方式なので使いにくい。そこで手軽な容器に詰め替えて使おうと考えた。
 空容器とか空の塗料缶とか、買おうと思うと意外と売って無い。売っていても中身が入っているヤツよりも高かったりする。使えそうな容器をいくつか買ってみたけどうーんと言う感じ。
09212  で、迷った末に1本は古いロックタイト5127の容器を使うことにした。変な反応をしたら困るけど、「混ぜるな危険」程の問題は起こらないと思う。たぶん「ウスターソース」と「とんかつソース」の違いくらいだろう。
 そう思って中を丁寧に拭き取って充填した。洗剤とか溶剤で洗おうかと思ったけど、変な物質が着くよりも同じソース同士の残渣の方が罪が軽いと思って拭いただけ。

09213  予想外の展開はオリジナルのでっかい容器。シリコーンシーラント方式のお尻のピストン部分から盛大に漏れて来る。
 画像はすくい取って容器に充填した後だけど、すくい取る前は押し出した容積の5割と言ったら大げさだけど3割くらいはここから漏れて居た。この部分に関しては198円で売っているシリコーンシーラント以下だ。1万円近くするのに・・・ロックタイトに返品しようかと思ったわ。

09214  もう一個の小さな作業はパワーコンディショナの連携運転の試験。最初は絶縁された200Vを作り、最大で200W位を吸収す可能な電源装置の試験だけのつもりだった。
 でもパチンコトランスは凄く調子が良く、音もなく綺麗な200Vを出力して100W電球を2こ点灯させた。そこで気分が乗ってパワーコンディショナを持ってきた。

09215  流石の私でもゴチャゴチャで危ないなと思いながら勢いで配線して試験開始。
 両方の電源をオンにしたら長ーいカウントダウンの後で連携運転が始まった。やったね。


09216  0.2kWで太陽電池が発電して売電している表示が出ている。実際は電源装置から200V-1.2A位を注入しているだけだけど。
 綺麗な定電圧定電流特性のせいでMPPTが迷ってしまうのか、時々動作が不安定に成って発電がゼロに成ったり0.2kWに戻ったりする。この辺りの細かい所はきちんと?機器の配置と配線をしてから実験だ。
 取りあえず、気分が良い。

ラン 5km

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2018年9月 3日 (月)

愛国者は見ない方が良い

09031 ちゃしろの散歩から帰ってきて仕事を始めるまでの間、涼しい時間帯に洗濯機の「クドウブクミ」を分解してみた。

 まずは軸端部のシールをはずしてから、ボルトを使って上蓋を分離する。

09032  一番荷重のかかるベアリングにゴリゴリ感がある。通常運転中の音が大きいのはこのせいかな?と思いながら汚れを拭うと思いも依らぬ文字が。。。
 真の技術者なら規格の最低線で設計し、購買が中国とかベトナム製を買ってきても何とも思わない。でもその製品の性能が規格を満たして居なければ、採用した購買と生産者をぶっ殺しに行くのが正しい姿。
 私はそこまでの技術者では無いけど、世間一般の愛国者ほどは海外製の製品に拒否感は無い。だからこの映像を見ても何とも思わないけど、「やっぱり国産品よ!」とか「モーター物は日立に決まっている」とか思っている人はショックを受けるんじゃ無いかと心配してしまう。
09033  遊星減速機?Assyが姿を現した。これ以上は簡単に進まない感じなので裏側へ。




09034  裏蓋を外してロータを抜いたらこんな感じ。奥にドッグクラッチが見える。
 これだけのブラシレスモータと減速機とクラッチとクラッチ用のアクチュエータ。それを8,000円程度で「販売」出来るなんて凄過ぎる。私なら中国製どころか火星製の部品でも使わないと無理。

09035  ロータの裏面、すなわち上記の突起に噛み合う相手側の突起。両方とも痛んでいるし、こっち側は金属のインサートが出ている所と出ていない所が有って部品の精度も悪い。
 まあ、ロータフレーム1個が11円60銭とかで作らされているかもしれんので、値段相応という理解をしておこう。

09036  シフトフォークの爪を外したらクラッチディスク?が外れて下側のドッグクラッチが見える。こっちは鈑金物の金属製で少しは丈夫そう。



09037  相手側もこっちは何故か金属製。角部が少し痛んでいるけど最初のプラスチック製の方が痛みは酷い。

 今日はここまでで時間切れ。


09038  最後は悪いちゃしろ。彼との引っ張りっこは怪我と紙一重。時々怪我するけどね。




ラン 5km

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2018年8月26日 (日)

アルゴン泥棒

08261 昨日から若さに圧倒されながらも、生命体の活力を感じながら生きている。やっぱり若さは良い、誰が何と言おうとも無条件で若さは良い。

 

そんな中、ガレージで物音がするのに気が付いて見に行ったら変な色の溶接機が置いてあった。さらに良く見ると電源線が200Vのナイフスイッチに繋いであるし、ホースが我が家のアルゴンボンベに繋いで有るではないか!。
 誰かが勝手に来て電気とアルゴンを使って溶接をしている。電気は安いから良いけど(良くはないが)、アルゴンは1回の充填で5,000円くらいするんだぞ。誰だ!アルゴン泥棒は。
08262  そんな事を思いながら周辺を捜していたら、変なオッサンがこそこそを現れて慌てて機材を撤去して帰っていった。後で詳しく見てみたら、溶加棒とかタングステンの電極棒も数本ずつ無くなっている。とんでも無いオッサンだ。


08263  若者の相手は眩しいけど疲れるし、彼らも鬱陶しいと思うから私は外でアルファの作業。エアコンが少し冷えるように成ってきたので、全く動作していない風向などの切り換え部の修理。
 何回も書く、この手の作業は嫌いだ。ドアみたいにネチャネチャは無いけど、何処から手を付けたら良いのか解らないし、手加減して固定ネジを捜すべきなのか、力任せに引っ張って外したら良いのか解らないのが嫌い。
08264  苦労して分解した。全部電動だと思っていたコントロールだけど、内外気切り換えだけは電動だけど、それ以外は全てワイヤー駆動の人力機構だった。
 これならトラブルシュートもしやすいと少しだけモチベーションが上がって調査開始。割りと直ぐにアウターケーブルを受ける金具が破損している事が解った。
 習性的に金具と書いたけど材質はプラスチック。これが折れてしまってアウタがインナと一緒に動いてしまっている。さて、どうやって修理しようか。狭くて鏡を使わないと見えないくらいの場所なので、方針が決まっても作業自体が難しい。
 昼間に作業すると暑さで死にそうに成るし、朝夕は蚊に刺されて嫌になる。しかもこんな作業をしていたら肘から先に気付かない怪我とかしているんだよなあ・・・。

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2018年8月13日 (月)

これは研究開発費

08141 仕事用の機材を買った、研究開発費で。内部構造まで正確に再現と書いてあったから、変な教科書的な書物を読むよりも設計者の思考がダイレクトに入ってきて面白いと思う。
 MCの方はかなり以前に変なプラモデルとして紹介してあるのを見た事が有るけど、デッケルの方は最近に成ってこの会社の紹介記事を読み、面白い会社だと調べていく過程で始めて知った。
 放電加工の事を調べているとき、ここの社長と会社の記事を見つけ、小さな会社なのに金型を自社で掘っていると言う事を知って面白いなと思ったわけ。製品も少し変なヤツばかり。まあ会社をゼロから立ち上げようとしたり、小さな段階の時に潰れずに維持しようとしたら他と同じでは瞬殺されてしまうのは明かで、一見すると変に見えるけど普通に正しいアプローチだと私は思う。

08142  嫁さんと長男が映画に行き、お土産としてケーキを買って帰ったので晩飯の後で食べた。桃のヤツはアヤちゃんの知り合いの店でも食べたヤツだから、こういったパターンの定番化したお菓子が有るみたい。
 左下の焼きそばみたいなモンブランが面白い。あえて安っぽい屋台的な容器も似合っている。味も食べやすくて普通に美味しかった。

08143  最後はちゃしろと眠る長男。寝顔がバカっぽくて情け無くなる。一般的には我が家で一番高学歴、高身長、高収入?なのだけど、何故か一番バカっぽく見えるのは何故だろう。
 ここを見ている変なオッサンの所に西内まりやに似たお嬢さんが居たら、是非彼の嫁に来て欲しい。

 夜もガレージで大型ドリドリ君のモータ組み替えとかしていたし、お盆モードで生活のリズムが乱れてしまったので風呂の前のエアロバイクは忘れた。いかんな。

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2018年8月 8日 (水)

テクニ280°

08081 槇の木を売った金で安物の26cc刈払機を買った。そしてそれはナイロンコード専用にした。2台体勢はチップソーとナイロンコードホルダの交換作業が不要に成って凄く使いやすくなった。
 そのせいか、分厚いビニールの前掛けなど保護具が充実してきたせいなのか解らないけど、最近はナイロンコードの使用頻度が上がってきた。そしてコードに対する不満も増えてきた。

 左端は今まで使ってきたコードで、この辺りのホームセンターでごく一般的に入手できるヤツ。今までこれをずーっと使ってきたので、これを基準に新しい2種類に関して感想でも書いてみようと思う。

 真ん中は5倍強いヤツ。これもホームセンターで売っている。5倍までは行かないけど左端よりも高い。でも5倍長持ちすればコストパフォーマンスは一緒だし、交換の手間は楽になると思って買った。
 5倍までは行かんけど2倍から3倍は持つ感じ。特に石垣の表面を掃除する様な感じで刈る時は左端よりも5倍くらい持つかもしれん。
 でも弱点も有ってリール上で溶着しやすい。回転数が高い方が溶着が起こりやすい感じだけど、ナイロンコードは最高回転に近い所で使わないと切れ味が悪いから困ったモンだ。溶着に関しては左端よりも悪くて、3m位を使い切る事はほとんど無くて、毎回何処かで溶着してそこが外れなくなったり、そこから切れたりしてお終いに成る。

 右端は新しく買って10タンク弱使ったコード。ソーチェーンなどで有名なオレゴン製。溶着で調べていて見つけたヤツで、耐熱性が高いと書いてあった。これはホームセンターでは売って無くて通販で買った。
 溶着に関しては10タンク程度を刈った中で1回も無かった。耐熱性に優れているという看板に偽り無しだ。そして草だけを刈っている状態なら長持ちする。真ん中の5倍と同じくらいは持つ。ただ、石垣を刈り始めると一気に消耗が激しくなり、1分に1回くらい繰り出し操作をしている感じに成ってしまう。それと切れ味は真ん中よりも落ちる感じ。もしかしたら左端と同じか落ちるかも。
 もう一つの美点は同じリールに沢山巻ける事。真ん中が3mくらい巻けるリールに4.5mくらい巻ける。これは断面が丸だからかもしれない。
 弱点は有るけど、溶着とか繰り出し不良が1回も無く、普通に給油して途中でコードが無くなれば補充すれば良い。こういった普通の使い方が出来る手持ちでは唯一のナイロンコード。

08082  草刈りをしていたら「夕食はピザにしたから、7時に成ったら取りに行って」と言われた。適当に草刈りを止めてシャワーを浴びて軽トラでエイミーの家へ。
 もうアメリカに帰ったと思っていたら、アメリカから彼氏が来て一緒に居た。お母さんは結婚に反対なので「ペンギンみたい」と若干ネガティブな意見だったけど、そんな感じは受けず普通に「いいヤツ」の感じ。
 ただアメリカやテキサンの力強さとか頼もしさは無く、私自身も「ナイスガイ」では無くて「いいヤツ」と感じた所が全てを表して居るのかもしれん。
 ピザが焼けるまでの間はパパも入れて一緒に話していたけど、パパは結婚を仕方なく認めた感じを受けた。私はその気が有るなら結婚すれば良いと思う。結婚は早い方が良い。人生は若さの勢いで何とか成る事が多いし、駄目でも次のチャンスが有る。年とってからだと勢いでは誤魔化し難いし、そもそも勢いが無くなる(笑)。そして駄目だったときに次のチャンスが・・・無いとは言わんけど凄く難しい。
 取りあえず楽しそうだから良いじゃ無いか。と思った。お母さんだって筑豊の田舎娘の癖に、反対を押し切ってアメリカ人と結婚した。そしてそのアメリカ人が今は死んだ爺さんの代わりに田植えをしている。娘だって同じような事をするさ、そして何となく上手く行くさ、ハハハ。

バイク 12km

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2018年8月 3日 (金)

トコトンおかしい溶接の本

08031 風呂の前にエアロバイクを漕ぐとき、最近は必死モードじゃ無いので本を読みながら漕いでいる。昨日の夜は図書館で借りてきた溶接の本の中の1冊を読んだ。
 でも「何これ??」と感じるような記述が多くて、途中で読むのを辞めてしまった。自分の金で買っていたら怒り心頭だな(笑)。

08032  わざわざここだけ「かいせん」と振り仮名が。。。
 直径記号を「パイ」と読んだり、ピッチの細かいネジを「さいめ」と呼ぶ行為は現場を中心に良く経験する。でもJISや書籍では見たことが無い。
 これはその逆バージョンだ。不安になってJISを調べ治したけど「かいさき」と成っていた。うーん。

08033  こっちは溶接の内容を知らなくても、文章として校正・校閲レベルで何か違和感を覚えて著者に聞くレベルじゃ無かろうか。

 最初の方でこんなのが続いてしまい、なんか嫌になって読むのを辞めてしまった。速く返して別の本を借りてこよう。





08034  今日は基本的にドリドリ君の新しいモータの評価準備と評価をしていた。それを書いても単純な組み替え作業と半田付と測定で面白く無かろう。
 と言うことで朝の散歩の後でやったランティスの窓ガラスのガタ修理でも。

08035  1枚目はピンが固定式で外れない所。M5のネジで固定できるように、廃材から対策用のピンを削りだした。

 2枚目は前側のローラ。ここはピンが外れるから簡単。こちらもPOM の廃材からローラを削りだした。

08036  最後は後側のガイド。この頃に成ると日差しが強くなってやる気が極度に減少。
 慣れたら30分で終わると書いていた人が居た。確かに部品が有って慣れていたら30分で終わると思う。でも今回は初めてやるリヤ側だったし、部品を作ったりしていたので2時間くらいかかった。うちは屋根のあるガレージが無いので暑かった。

バイク 12km

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2018年8月 1日 (水)

納期8ヶ月ってお断りだよな

0801 開発が延び延びに成っていた大型のドリドリ君。ほぼ目処がついて部品の発注も終えた事を書いた。こいつのモータとドライバは初期の段階で複数の製品を比較検討し、某社製のモータとドライバを使うつもりで居た。そしてそのことはこのモータを扱う商社の担当者にも伝えて居たので、訪問しては「社長、大型はまだですか?」と催促をされていた。
 ようやく電機品の発注が出来るように成ったので、その営業にメールをして追加注文。念のために現時点の価格と納期も教えてくれと追記して。そしたら、そしたら、しばらくして申し訳なさそうな声で電話がかかってきて「8ヶ月ってメーカーが言ってます」と。。。もう「はぁ????????????」としか言えなかった。

 落ち着いて考えた。普通の会社とか仕事なら8ヶ月の納期では仕事に成らない。たぶんお断りの言葉を最大限の婉曲表現したんだと思う。もし本当にこんな納期が普通に通用しているとしたら、世界中で日本の製造業は競争力がゼロだ。
 「なんとかするように言います」「調整します。頑張ります」とか言うけど、今回無理をさせても次回が有る。それに頑張るという事は何処かの誰かが無理をするという事で好きなやり方じゃ無い。その最終形態として、ミスミのボールネジの時のように、声の大きな会社とか営業所が交渉したら1ヶ月に成ったりするのも気分が悪くてやる気が失せる。
 どんぶり勘定で見ると、なんとか成るように調整したり会議したりする費用って、ぜーんぶ購入費用に上乗せされているだけじゃ無いの??。日本のこの手の中小・零細商社の存在価値ってなんだろうと何時も思う。
 電子機器で言えば、秋月電子は在庫を持って在庫数と単価を明記して販売している。でも秋葉原の別の商社的な店では、その都度見積を取ってメーカに発注してマージンを得るだけ。技術的遣り取りはメーカの技術とやって、発送すらメーカから直送の場合も多い。

 なんか色々考えてムシャクシャするけど、なんとかしないと前に進まない。色々と再設計に成ってしまうけど別のモータを使おうかと思い始め、別の会社に連絡してみた。担当者がお気に入りの美佳チャンだからと言う訳じゃ無くて、ここは今まで比較的納期が速かったのと商社経由じゃ無くて直販形態だから。
 美佳チャンは長身でスタイルが良くて美人だけど、それだけで気に入っている訳じゃ無い。仕事ぶりもしっかりとしていて好感が持てるお嬢さん。試験的に1セット買うから納期と価格を教えてとメールしたら、見積書は添付せずに評価機を送りますから使って見てくれと返事が返ってきた。うーん素晴らしいし、アンタやり手だよ。
 ヤマトの伝票番号まで入ったメールの送信時刻は18:30を過ぎていた。今日は花火大会の日だから、彼と夕食を食べて花火でも見る予定だったんじゃ無かろうか。嫌な客だ・・・自分が嫌になるけどこっちも喰っていかないと行けないから、ゴメンね。

 写真は図書館で借りてきた本。溶接の本を3冊借りたけど、近くに有った「年収600万・・・」の本が面白そうだから借りてみた。確かに面白い。そして基本の思想が上記の中小商社の存在を否定するような感じ。素直に考えて楽に仕事をして儲けようと言う内容。
 最初の商社のお兄ちゃんは明日連絡をくれると言ったけど、貴男とか上司が調整する行為自体が無駄な努力の様な気がする。頑張ってくれているのに申し訳無いけど、基本的な存在に無理が有る場所で頑張っても仕方ない感じ。10年20年のスパンでは、いずれ廃れていく仕事じゃ無かろうか。

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2018年7月27日 (金)

溶加棒もケースに入れよう

07271 昨日に続いて今日も溶接棒のケース作り。今日はTIG用の溶加棒のケースを作って入れた。
 神鋼の軟鋼用はケースに入って来たので良かったけど、アルミ用は紙の箱で来てそれをそのまま使っていた。そしてそれ以外の貰い物のアルミとかSUS用は貰ったときの紙箱とか紙筒に新聞紙で蓋をした状態。
 昨日の塩ビ缶方式が凄く簡単にできたので、TIG用もそれに倣って同じ方式を採用した。こっちは長さが1mも有るからケースも細長い。

07272  今日は夜に知り合いの通夜に行ってきたので溶接練習とかは無し。葬式は明日だけど2週も続けてスイミングを休むのは嫌だったので今日の通夜にした。
 浄土宗だったので御文章の拝読は無く、代わりに髪の毛を切る真似をする儀式が有った。親族参加型で悪くないかも。「・・・だぶつ」に成るのは8回目だったか、9回目だったか、10回目だったか、とか思いながら読経を聞いたけど、良く息が続くなと思う。

 で、練習をしなかったので溶接用の自動遮光面の話でも。右端はTIGを始めたときに買ったヤツで、ガラスがパタンパタンと動くように成っていて、左手とか顔を上下に振ることで遮光状態にする。
 それを使っていたら広島でお世話になった人が、もう使わないからとSUSの溶加棒と真ん中の自動遮光面を送ってくれた。その頃は中国製の激安品は無かったのでメチャ嬉しかった。これを使い出してから練習とか実作業が捗るように成った、私のTIG史上でエポックメイキング?的な存在。
 その自動遮光面が最近は暗いと感じるように成ってきた。自分の加齢によるものか、遮光面の特性の変化に依る物か、薄板の割合が増えてきて気になりだしたのか、その辺りは良く解らんけど、遮光度を低い領域まで調節できるヤツを買い足してみたわけ。
 変なオッサンが遮光面を持ってきたりしたのもその関係の話で、彼は日本国内で安物を買った。私は同じ物では面白く無いのと、情報の多様性を阻害する事を危惧したのと、彼の買ったのよりも明るいゾーンまで調節出来るのを試して見たかったのもあり、中国から直接買うことにした。
 ちなみに中央の貰ったのは調節は出来ない。10か11くらいで固定かな?と言う感じ。変なオッサンが買ったのは一般的な9から13くらいまで調節可能なヤツ。試させてもらったら中央のヤツよりも明らかに明るかった。
 そして私が買ったのはモードが3種類有り、全通過に近い状態から13まで調節できるヤツ。それでも送料込みで38ドルだから安物には変わりない。

 で、インプレッションでも書こうと思っていたけど、まだたいして試して居ないから書くことが無いというか、評価が一定して居ないのが事実。
 明るく調節したら目が疲れる感じがする。8とか7にしてもスラグの下の溶融池が見える訳じゃ無い。通常時の見え方が劇的に明るいのは技術の進化か。領域が広いのは無条件で使いやすい。夜中に1mmの突き合わせ溶接をしたとき、このときばかりは7くらいに調節しないと溶接すべき切れ目が見えなかった。
 まあ、こんな感じ。38ドルなら買っても悪くなかったけど、これによって溶接が上手くなったりはしないなあ。。。

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2018年7月26日 (木)

少しずつ真っ当な大人に

07261 以前から気にはしていたのだけど、先日から溶接をしたりうまく行かなかったりする過程で自分のいい加減さが明確に自覚でき、溶接棒の管理をちゃんとやろうと心に誓った。
 使用前に乾燥機で乾燥させろとか色々書いてある溶接棒なのに、私は購入時のまま紙の箱に入れた状態で棚やら床に置いていた。「乾燥なんかしなくても溶接できる」と言う鉄工所のオッチャンは沢山居ると思うけど、彼らは私よりも格段に技量が上。多少の不具合は経験と技術でカバー出来る。
07262  それに対して今の私は酷く未熟な訳で、そんなヤツが紙の箱から湿った溶接棒を取り出して「うまく行かない」とか言っても説得力が無い。取りあえず天日干しして密閉できる容器に保管しよう。

 ちゃしろの散歩から帰って庭に溶接棒を並べた。そして塩ビ管を使って密閉容器の様な物を作った。ここまでは順調で直ぐに終わった。朝でも日差しは強く、溶接棒の端から乾き始めたのが解る。こんなに湿った状態でうまく行くわけ無いわ。
07263  溶接棒は1日中干しておいて夕方に取り込んでケースに入れた。その際に掴む部分の錆が気になった。大して影響は無い気もするけど、溶接中の電流とか要求電圧がフラフラ変動する要因に成り得る。
 チャンとした大人に成ろうと決めたばかりなのを思い出し、グラインダにワイヤブラシのホイールを付けて1本1本削ってから収納した。
07264  夕方から始めて嫁さんがちゃしろの散歩に行き、帰ってくるまで延々と磨き続けた。2時間弱くらいかかった。でも少しだけでも真っ当な大人に成れた気がして気分が良い。

 気分が良かったので夜になって溶接の練習を少しだけ。最初は1mmの突き合わせ溶接。溶接棒はZ-44の2.0mmを使ってみた。最初と最後に穴が開いてしまった。途中は汚いけど取りあえずくっついて居る。1mmの板でぶっつけ本番なら、まあ・・・良いか(笑)。
07265  昨日のすみ肉の上に2層目を盛ってみた。昨日よりはうまく出来たような気がする。ウェイビングというのか、ビードの幅を出すために左右に(この画像では上下に)棒を振るわけだけど、その行為によってスラグがかき分けられて溶融池が見えやすかった気がする。

 最後は新しいFBをすみ肉で溶接してみた。3.2mmの棒を使って1層だけを溶接した。こちらも昨日の1層目よりは随分良いと感じる。
07266  良くないのは最初の1/4くらいだけど、この辺りはスラグがモワモワ上に被さってしまって溶融池も溶接部も全く見えなかった。その為にこんな感じで迷走した感じのビードに成ってしまった。
 右の3/4の部分は溶融池が確認出来たけど、最初の1/4との違いが解らない。アークの向きとか何か有るのだろうか?。それとも熱の入り具合だろうか。どっちにしろ最初から後半の状態を作って溶接できれば、私にももう少し上達の余地がある気がする。

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2018年7月25日 (水)

欠陥は見て見ぬ振り

07251 昨日の宣言どおりに、ちゃしろの散歩から帰ってきて隅肉溶接の練習をした。材料は昨日と同じで6x50のFBを切った物。溶接棒は神鋼のZ-44で3.2mmを使用。うまく行かなかったら神鋼がデータを改竄したせいにしよう(笑)。


07252  材料が勿体ないので、隅肉を練習した残りで平板の上にビードを置く練習もした。毎日この位やっていたら上達するかな?。




07253  昨日のブラケットとヒッチボールをまさお君に装着してみた。適当に色を塗って色が乾いて無いけど薪割り機を装着。高さが悪かったので隙間に建築用の座金を追加。



07254  ちょっとだけ動かしてみた。悪くない。少し離れて眺めたらイイ感じじゃないか。日本の田舎とアメリカの田舎が融合したような奇妙な気持ちに成る、不思議な光景。



07255  夕方になって家の廻りをぐるっと回り、そのままバックでアルファの横の方に車庫入れしてみた。トレーラの車庫入れは難しいなあ。
 そう言えば熊崎は大型2種に飽きたらずに、牽引まで取って居た。こんなの試験場で一発で決めるなんて出来んわ。重傷の資格マニアと思っていたけど、少し彼のことを尊敬した。

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