2017年2月24日 (金)

プレミアムフライデー

02241 プレミアムフライデーだから15:00以降は仕事をしてはいけないと安倍ちゃんが言っていた。そこで教育勅語でも朗唱しようと思ったけど、面白く無かったので生コンのシュートを作った。いや、正確には作ろうとしたのだけど完成しなかった。越前会長が送ってきた材料が不良品だったから。
 住宅用の発泡ウレタン板を切り出し、ホットメルト系接着剤で仮止め。その表裏からFRPを積層するというアイデア。ここまでは素晴らしかったと思う。これを思い付いたのは越前会長が送ってきた紫外線硬化型FRPプリプレグがガレージに残っていたから。あれを貼り付ければ一気に完成だ!。
 で、芯材の製作までは上手く行き、外側の貼り付けもだいたい上手く行った。でも内側の作業に成って使いかけのロールで一部が硬化している事が判明。結果的に残り2mくらいで材料が無くなってしまった。
 さて、どうしよう。ガラスマットとポリエステル樹脂を買ってきて最後まで作るか、適当なトタン板などを内側に貼り付けて誤魔化すか、はたまたこの方式は諦めるか。。。

02242  図書館で借りたイーロン・マスクの本が面白かったので、別の本を買ってみた。全部読んでないけどこっちも割りと面白そう。図書館の方に比べてこの本の方が人物像の記述や人への取材が多い。
 最初にめくった瞬間に目について気に入ったのが3枚目の画像。クリックして拡大したら読めると思うけど、「テスラモーターズ初期のバッテリーパックを自宅で組み立てるJ・B・ストラウベル。」と書いてある。
02243 これを見ていて昔のTV番組を思い出した。先端的な研究をしている大学の研究室を取り上げて居たのだけど、TV側は「手作りの見窄らしい設備なのに最先端の研究が出来るのは凄い!」と言う論調だった。それに対して先生は「誰もやってないから試験設備から全て作るしか無いんですよ・・・」と言う意味の説明をしていたのだけど、アナウンサーもレポーターも最後まで意味が解らないままだった。
 こう言うの見てしまうと、やっぱりテスラを買おうかなと思ってしまう。

 晩飯の後で本を読みながらエアロバイク。こんなながら作業は両方に取って良くないけど、本も読みたいし身体も動きたがって居るから仕方ない。

バイク 12km

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2017年2月13日 (月)

少しだけ進んだ

02131 今日は1日中ドリドリ君の制御盤を作っていたので基礎の作業はほぼ無し。でも少しだけでも進めておこうと思って長手方向の辺を削った。
 寸法は3.5mx5.0mだけど簡単に測定してみると長手方向が4.7mから4.8mくらいしか確保できて居なかった。それでその部分を20cmくらい掘っていった訳。
 身体を温める意味とユンボでは細かい細工が出来ない為に全部スコップで掘った。そしてまだ正確じゃないけど水糸を張って全体のイメージを掴むと供に細かい凹凸を修正してコンパネを置けるように準備。
 期末の土木工事が忙しい時期にかかり始めているので、何とかガーッとやっつけてしまいたいのだけど、金になる仕事もやらないと喰っていけないので(笑)仕方ない。少しずつでも毎日やっていこう。

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2017年2月12日 (日)

発掘作業みたいだ

02121_2 今日は基本的に2柱リフトの基礎部分の作業。気持ちに勢いの有るうちに進めておかないと、一度止まると再開するのに凄いエネルギが居るから自分の気持ちをプッシュしつつ作業。

 昨日の夕方は四隅を溝状に掘って終わった。今日はその中を四角く掘っていく作業。寸法的には3.5mx5.0mx0.25mくらいを想定。こんな作業をやったこと無いので、取りあえず適当に掘ってみて次を考えようという段取り。
02122  只の駐車場なら地面の形状に倣っても良いと思うけど、今回は上面を平坦に仕上げないといけない。それに対して地面には勾配が付いているし、1辺を接している車庫の犬走りには凄い水勾配が付いていた。意外と面倒な作業に成った。
 もう一つ面倒だったのは残土の処理。適当に横に置いておけば良いと思っていたけど、結構な量に成ったから他所に持って行く必要が出てきた。そこで力丸君を出してきて家の裏の凹んだ場所に移動。
 その過程で力丸君の荷台が崩壊したりして、半日で完全に終わる予定が1日やっても不完全にしか終わらないという始末。まあ人生もこんな感じだから基礎作業だってこんなモンだろう(笑)。

 大まかに掘る作業はユンボで出来るけど、プロみたいに細かい作業は私には出来ない。だから細かい部分はスコップを使って人力作業に成ってしまう。良いトレーニングに成ると思ってやったけど、かなりキツイ作業だった。
 あとは縁にコンパネか何かを立てて行き、中には鉄筋を並べないといけない。専門家じゃ無いからいい加減な作業にしか成らないけど、最低限の理屈は守って作業する必要が有る。この辺りもやり始めたら難しい事が出てきそう。
 「業者に頼めよ」と言われそうだけど、何でも一度は自分でやってみたい性分なので仕方ない。でも流石にコンクリを練るのはやらない。4m^3のコンクリなんか自分で練って運んでいたら死んでしまう。

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2017年2月 9日 (木)

テスラのロードスターにするか

02091 爺さんの遺産の集計がほぼ終わった。大半はマイナスの財産である(笑)山林と田畑だけど預金も少しだけ有る。今まで爺さんの金に頼って生きて居ないので、このままの生活を続ければこの金は孫達にそのままスライドして残す事に成るはず。
 ただ現金や預金の形で持ち続けていく事には疑問を感じている。20年30年のスパンで見れば日本の国力や「円」の価値は今よりもグッと下がってしまうと思うから。それとは別に今の政権が続いていけば、借金が減ったように見せかける為に無理矢理インフレ的な事をやってメチャクチャにしてしまう様な事も有るかもしれん。
 そうじゃないと思う愛国者は全財産を「円」で保有すれば良いと思うけど、私はそうは思わないので国際的に価値の有る物に変換しておこうと思うわけ。

 こんな時に一般的なのは「金地金」。確かに一度くらいは「金」を手にとってみたいけど、その物自体にあまり面白みが無い。化学好きなら1年間トイレに沈めて変化を見るとか色々楽しめると思うけど、どちらかというと機械屋さんなのでそこまでは。。。
 と言うことでフェラーリが良いなと思って中古をみているのだけど、2年前まで300万から400万で買えていた348ですら今は500万から600万に成ってショックを受けている。ポルシェの買い時は成功だったけどフェラーリは失敗した。
 失意の中他の車を見ているとテスラのロードスターを見つけた。数年前に1600万くらいで少数だけ市販されたヤツ。メチャ高いと思っていたらフェラーリの348と大差ない値段で売って居るではないか!。
 こいつはテスラの初めての市販車。しかも少数しか販売されていない。単純な投資物件としても悪くない気がする。それに実用面から考えても、今の私の使用状況は1回が数kmから数十kmの移動にしか車を使ってない。これなら電池のへたったテスラで十分だ。
 さらに別の美点もある。ロードスターはエリーゼベースなのでコンパクト。家の近所の道は狭いし毎日のようにホームセンターとか行くことを考えるとデカイのは無理。私が新し物好きのお金持ちでも、右側のモデルSを日常的に使うことは出来ない。

 まあ今の930を手放す事は考えていないので、テスラが来たら2台体勢になる。財産と考えればあまり変なことは出来ずに丁寧に維持する必要を感じてしまう。自分が歳を取り老化して行っても複数を維持するモチベーションが残っているだろうか。。。色々な懸案事項が山積しているのは事実。
 息子達にしてみれば、目減りしても良いから素直に「円」で残して置いておくれよ、と思っているかもしれない。でもそのへんは俺の勝手だ、借金してアパート建てないだけでも有りがたいと思え(笑)。

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2017年2月 7日 (火)

商用バンもFFの時代

02071_2 49日の料理を運んできた仕出し屋さんの車の事。読経中に嫁さんが対応したから知らなかったけど、家の前の坂を上がれずに下に止めて全部人力で運んだらしい。
 明け方まで雨が降っていたとはいえ、どうしてそんな事をしたんだろうと不思議だった。そして次の日に容器を回収にした車を見ながら運転手と話をして理由が解った。大きなワンボックス車はFFだったから。
 運転手に依ると良くある事らしい。只でさえ大きく重い車体の後部に高く弁当箱を積み上げる。後部に移動した重心は前輪の駆動力の割合を減らし、高くなった重心位置は上り坂でピッチ方向のモーメントを生んで前輪荷重を減らしてしまう。理屈通りだ。
 私はこの手の車に興味が無いから知らなかったけど、後で調べてみると今はかなりの割合でFFに成っていた。コンポーネントの共用化とか、操縦性とか、実際は1-2名でしか使われて居ない現実とかを総合的に考慮するとFF化は合理的な判断だと思う。でもそれは一般家庭が買う所謂ミニバンの話で有って、この手の本気で荷物を運ぶ商用モデルも同じ思想で設計すると問題が出るよなあ、と言うのが今日の感想。

 体調はイマイチだけど少しずつ戻して行くしかない。と言うことで今日は風呂のお湯を張っている間にエアロバイクを漕いだ。最初からキツイのにしたら嫌になるので、70Wくらいでユルユル漕いでお終い。

バイク 6km

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2017年1月28日 (土)

28C64

01281 年末頃に書こうと思っていたネタだけど、爺さんが死んだり叔父さんが問題児だったりしてお蔵入りだった案件。やっとそんなところに気が行くように成ってきた。

 白骨号のDMEを弄る過程でUV-EPROMのデータ抹消と書き込みは避けて通れない。それは解っているけど毎回紫外線で消去しては書き込む行為はやっぱり面倒。
 ワンチップのマイコンなんか全部EEPROMに成っているから互換性の有るEEPROMが有るんじゃ無いの?、いやいや有ったとしても64kbitとか小容量のヤツを今さら作る会社なんか無いでしょ・・・と思って過ごしていた。
 で、何かの拍子にRSで検索してみたらATMELが64kのEEPROMを出していたわけ。ホントに使えるかな?と半信半疑で注文して、到着して使ってみたら普通に使えたという話。1個が450円くらいしかしないから、得体の知れない中古UV-EPROMを買うよりは安心できるかもしれん。
 まあUVタイプは今まで何十年という実績が有るから、それなりに仕様が決まったらそっちに焼き直そうと思う。でも2000rpm辺りを少し弄って・・・と言うシチュエーションだと今後はEEPROMしか使わないと思う。

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2017年1月 9日 (月)

8031で走る

01091 休みが2日続いて少しだけ気分が楽になった。明日からまた後処理が始まるけど今日まではゆっくり過ごそうと思って過ごした。
 まずは水差しの修理。嫁さんが花に水をやろうとしたら水差しから水が漏れたと言う。見てみると本体と注ぎ口の接合部から水が漏れていた。色から判断すると本体は銅で口は真鍮パイプで、接合部は半田付みたい。
 バーナーで軽く炙ったら取れた。接合部に明かな隙間が有る。隙間の汚れを取って半田メッキして両者を接合し治した。少し半田が漏れて不格好だけど、水は漏れなくなったので仕事が一つ完成。

01092  もう一個やったのは白骨号のDME関係。ずーっと止まっていたので感覚的に忘れそうに成る。今日はマイコンを差し替えて動くかどうかの試験。
 最初はaitendoで買った8051の上位互換でSTC89C52RCと言うマイコン。これはメモリ容量も違うし動作モードに倍速モードもある。その辺の切り換えが解らないままに、良くできた上位互換なら差し替えても動くだろうと思って差し替え。でも全くエンジンはかからなかった。ハハハ。
 この件は将来的に追求したいけど今日は面倒くさい。そこでこんどは8031に差し替えて試験。8051は内部に4kバイトのプログラムROMを持っているけど8031にはそれが無い。でもこのDMEボードは外部プログラムで動くように改造しているので動くのでは?。と考えての試験。
 予想通りにプログラムROMを持たない8031で正常にエンジンがかかった。家を空けたくなかったので実走はしてないけど、たぶん普通に走ると思う。まあ、今日はここまでだ。

 某社長様、ありがとうございました。

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2016年12月28日 (水)

O2センサエミュレータ

12281 仕事の割合は減ったけど、年末のバタバタに加えて爺さんの病院が加わったからDMEの解析が思うほど進まない。まあ仕方ないから空いた時間に少しずつ。

 速度信号の方は難しいのでまずは簡単なO2センサのエミュレータから作ってみた。こっちは基準線がDME内部でバッテリーのマイナスに繋がって居るから楽でよい。
12282  回路的にはOPアンプ2個で三角波を作り、3個目のOPアンプをコンパレータとして使ってVRで作った電圧と比較して任意のデューティー比のオンオフ信号を作る。4個目のOPアンプが余っているのでボルテージフォロワとして使い、その0-5V出力を抵抗で分圧して0-0.9Vのパルスに変換。これで周波数は固定だけど濃い/薄いの比率が異なるO2センサ信号みたいなモンが出来上がる。。。つもり。
12283  私はOPアンプとか40歳頃から弄りだしたのだけど、この三角波発生回路がなかなか理解できなかった。それまではOPアンプの正負入力端子は同電位、正負入力端子には電流は流れない、負より正が少しでも高ければ出力が凄い割合で跳ね上がる、程度の理解しかしてなかったから。
12284  トランジスタのVbe間は0.6Vみたいなモンで、狭義の正常動作を理解するには悪くないと思うけど、そんな表面的な理解では左側の非反転みたいな動作が解らなかった訳。

 最初は秋月のブレッドボードで作っていたけど、微妙な接触不良が起こって居る事が解り投げ捨てた。仕方ないので一気に基板上に半田付しながら製作。
12285  ドンガラだけはコツコツ作っていたので基板を無理矢理組み込んだらO2センサまでは出来上がり。あとは難題の速度信号と上死点信号だ。これは正月休み中に出来るかな?。
 ここまで作ってO2センサの周波数も可変にしたら良かったかも?と思い始めたけど、まあ最初から欲張り過ぎてもMRJみたいに成ってしまうから、まずは基本部分だけ手堅く完成させてから次を考えよう。

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2016年12月27日 (火)

グラフにしてみた

12271 昨日掲載したオシロのデータだけど、せっかく11枚もデータを取ったのだからグラフにしてみた。横軸はバッテリー電圧で縦軸がインジェクタのソレノイド駆動時間。
 これを見ると9Vから16Vくらいの範囲では直線的な関係と言って良い雰囲気。傾きを計算してみると(1.17-1.75)/(16-9)=-0.0829ms/Vと成る。
 ちなみに今は亡き山海堂が1993年に出した「新電子制御ガソリン噴射」という本に依れば-0.15ms/Vと書いてあるので、半分くらいの変化率で済んでいる事になる。BOSCHのインジェクタが優秀なのか?、DMEの中にある凝ったドライブ回路が優れているのか?。

12272  これだけでは全噴射時間のグラフなので、無効噴射時間と残りの命令時間の区別がつかない。そこで良く言われている?「無効噴射時間は1ms程度」と言う話を信じて、13V時に1msとして命令時間を逆算してみた。
 2枚目のグラフがその結果で、昨日のオシロデータ以上に電圧依存性が際だつ結果と成ってきた。こりゃ実車に於いてこの部分の電圧補正を無視する事なんか出来んし、これからやろうとしているDMEの試験に於いても電圧はきちんと管理・記録して置く必要を痛感する。
 燃圧に関してはプレッシャーレギュレータに依存するだけでマイコンには取り込んで無い。気圧に関しては1000mを境にH/Lの2値でしか取り込んで居ない。でもバッテリー電圧に関してはボルテージレギュレータ任せにせずに、256段階のアナログデータとしてマイコンに取り込んで補正を行っている。BOSCH様はそれだけ重要なことだと考えて居るのだろう。
 だいぶ見えてきた。

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2016年12月26日 (月)

増量したけりゃ電圧下げろ!

12261 今日は特別大サービスで、画像を一挙11枚も掲載。極々一部の人が「おっ」と思うだけで、他の人は全然面白くも無いし退屈なだけの投稿です。御免なさい。

12262  オシロの画面は先日測定したDMEのインジェクタ駆動波形。エンジンエミュレータがバラックなので各部のセンサ値を定量的に設定・測定することが出来ず、唯一定量的に弄れた電圧を変化させて見たデータ。

12263  なんでこんな事をしたかと言うと、教科書的な資料にはインジェクタ駆動電圧に依って実噴射量が変わるので、電圧補正が必要と書いてあった事と、実際に手元のDMEにも入力電圧を抵抗で分圧した値がADコンバータ経由でマイコンに入っていたから。

12264  上から順番に17V、16V、15V、・・・9V、8V、7Vのデータと成る。私の感想としては想像以上に電圧の影響って大きいなと言う物。もしかしたらこれは初期のインジェクタとドライバだからであり、最近の完璧定電流駆動だと補正は無いのかも知れない。

12265  でも私が弄るのはこの時代のDMEとかインジェクタなので、この時代の製品の特性を把握しておく事は重要だ。


12266  こんだけ印加電圧で駆動時間が変わると言うことは、他の微妙な補正よりも変化率は大きい感じがする。別の言い方をすればインジェクタだけバッテリ直の14Vを印加して、DMEには9Vとか印加すれば数割も噴射量を増量できる事に成るわけ。

12267  白骨号に関してはROMの内容が解ったので、その手のセンサを騙す系統の装置を付ける必要は無いけど、中身を把握していない状態で「とにかく増量側に持っていきたい」場合には使えそうな手法と思う。

12268  別の言い方をすればインジェクタの印加電圧とDMEの入力電圧が違っていると良くない。その為だと思うけど白骨号でもDMEリレーの先でDME本体とインジェクタへ行く配線が分岐してある。これはDMEで同じ電圧を検出したい為だろう。

12269  ちゅうことは、改造したり修理したりするときに配線の取り回しを変えてしまい、DMEの入力電圧が他の負荷の影響を受けて変動する様な作業をしては不味いという事だ。

122610  教科書的にそんなことを書かれても「ふーん」としか思わないけど、ここまで変化するデータを目の当たりにすると真面目に配線しないと行けないなと実感する。

122611  なんでも定量的に突き詰めて検証して見ないと解らんもんだなあ・・・と言うのが総括的な結論。

 ね、面白くなかったでしょ(笑)。

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