2018年6月23日 (土)

セルモータにもエンジンコート

06231 午前中はスイミング。今日は月の最後の日なので4泳法が全て有った。苦手な種目も有るけど4泳法を全部やらされるのは嫌じゃない。自分一人ではやらないけど、こうやってやらさせると動きとか筋肉的に意外な刺激を感じて「ふふーん」となるから。
 終わった後もクロールの自主トレで泳いでから帰った。もう1年くらいキツイ練習・長い練習をしていない。やりたいなと言う気持ちもあるけど、家とか仕事面が一息ついてからだな。。。

 昨日のセルモータだけど内部が錆びていた。でも割りと近い時期の軽度の錆が全面で擦ったら落ちる程度。どうしたんだろ、軽く水でも被ったか結露したか。
 モータとか発電器とか、この手の機器はロータの外周とか界磁鉄心の内面とか、その他の生地部分とかメッキが劣化した部分とか、色々な部分が錆びて来る。これらの部分には今までコイル部に含浸するワニスを塗っていた。でもワニスは乾燥炉に入れて加熱しないと乾きがメチャ遅い。
 ローバルでも塗ろうかと思った事が有るけど、亜鉛が電気的に悪さをするかも?と言う不安感が有るのと、色合いが変わるのが下品で嫌らしい気がして止めていた。その部分に最近はタイホーコーザイのエンジンコートという製品を塗っている。これは透明の塗料で塗っても目立たないのが良い。そしてスペックに依ると耐熱性も有るらしい。
 同じような商品にCRCのシールコートと言うのが有ってアルミ面を磨いた所なんかに使っていたけど、最近はホームセンターであまり見かけなく成ってエンジンコートを買ってみたわけ。そしたら耐熱性が有ると書いてあるし、臭いもオキツモに似た臭いもする。行けるんじゃ無いの?と思って使ってみたら悪くなかったと言う訳。

スイム 1.2km
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2018年6月22日 (金)

支点を作る

06221 ドリドリ君の開発とか先を見た作業ばかりしていたけど、他の事もやっておかないと食っていけない。と言うことで溜まったヤツの中で先に判断だけでもしておく必要がある案件に着手。
 ポルシェ356かそれに近い系統のセルモータで、貰った時は軸にガタがありますね・・・と話したんだけど、この系統は先端の支持がモータ本体に無くて、クラッチハウジングに組み合わせて始めてアーマチュアが両端支持されて回転可能と成る。
 だからモータ単体では簡単な試験すら出来ない。仕方ないので以前に作業した時は仮のジグを作った、いつもの様に木で(笑)。流石にこのままでは人としてどうよ?と思ったので、今回は鉄で作り直して試験した。少しだけ真っ当な人間に成れたかな。

 こんな動画をyoutubeとかにアップすると、「先端軸受も鉄ですか、なんか考えられない素人の思想ですね」とか「焼き付き決定」とか「鉄板で精度が出るわけ無いでしょ。ハウジングってアルミのダイキャストですよ」とかコメントが来たりする。
 この手の事は日本が酷いとは思うけど、海外でも同じようなコメントを書くヤツはポツポツ居て、ああ、何処にでも同じような人が居るモンだと思って見ることになる。
 彼らの言うことは正しいわけで反論出来ない事が多い。でもその系統の技術的にネガティブと言うか完璧主義に逃げる思考回路だと、プロジェクトが始まらなかったり途中で迷走して頓挫したりする事が多い。技術面で同じチームに成りたくないタイプ。
 そう言う気持ちを持つのは私だけじゃ無いみたいで、MAKEとかの流れはその手の人達を縁を切り、「あぶねーな」とか言いながらニヤニヤして観察し、次のアイデアに思いを巡らす人達だけで作品を見せ合おうという試みだと思う。
 取りあえずこのテストベンチは短期間の使用なので給油すれば焼き付きは無い。でもあまり誉められた構造じゃないので、変なオッサンに貰ったオイレス500?を追加工して先端ブシュとして使おうかなと考え中。

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2018年6月21日 (木)

いい加減にしろ!

06211_2 送ってもらった1.778mmピッチのソケットを使い、壊してしまったサンケンのICを交換した。ありがとうございました。今度はちゃんと?ソケット式にしたので壊しても直ぐに交換できる。でも出力段のFETは依然として半田付なので壊れないように祈るだけ。
 電流検出用の抵抗値を変えてみたり、モードをフルステップからハーフステップに変えたりした。ハーフステップにしたら、確かに低域での振動は減少したけど高速が回らなくなった。倍率が2倍なので入力周波数で2倍までは受け入れて欲しいのだけど、何故か1.7倍くらいまでで脱調してしまう。
06212  まあ私の想定している用途では最高回転を追求している訳じゃ無く、低中速での滑らかさや確実な回転の方が重要。どちらが良いかはしばらく試験して見極めよう。
 電流波形はこんな感じ。フルステップと少し変わって居て休みの部分が多くなっている。これが最高回転が低い原因だろうか?。これが正しいのか解らないので検証したいけど、ネット上で5相の電流波形とか簡単には見つからなかった。仕方なく励磁順序から想像したら何となく合っている感じ。。。?

06213  そんな事をしていたら外でちゃしろがワンワン吠える。声色が何かに対して警戒していたり威嚇する時の声色。引き出しに有った小型の懐中電灯を持って見に行った。
 彼は自分の小屋の前の地面に向かって吠えている。こりゃあカミキリムシかカタツムリに向かって吠えているに違いない。カタツムリか?と言いながら近づいて、暗い懐中電灯なので直ぐ近くまで寄って照らしたら、、、マムシの子供だった。
06214  去年の秋頃にマムシの夫婦?を殺した事が有った。その時もこんな感じで直ぐ近くで見つけてびっくりするシチュエーションだった。今度は子供が親の仇討ちに来たんだろうか。
 何か叩く物を探しに行っていると、その間に逃げるかも知れないし、ちゃしろが咬もうとして鼻を咬まれるかもしれない。こっちも睨んで威嚇しながら片手で何かを捜し、ちゃしろの餌入れの片手鍋が見つかったのでそれで叩き潰した。
 200mmも無い子供だけど、しっかりとマムシの形と模様がある。偉そうなヤツだ。去年から数えて3匹目、こんな場合は「いい加減にしろ!」と怒鳴っても良いのかな(笑)。
 この近くに巣でも有るのかもしれない。咬まれても死にはしないけど、可愛いちゃしろ君の為に廻りの環境をマムシが好まない様に変えていこう。あんまりスッキリさせると犬は面白くないとは思うけど、もう少し考えないといけない。

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2018年6月20日 (水)

dreams come true

06201 この勢いで試作基板まで発注してしまおうと思い、今日は朝から基板のデータ作り。こう言うのをアートワークと言うらしいけど、私はその筋の人間じゃ無いからイマイチ馴染みが無い。
 使っているCADはいつものpcbeというフリーソフト。良いと言われるのは昔は凄く高くて買えなかったし、今さら別のヤツを覚えるのも面倒というのも有る。もっと複雑なヤツを作るなら自動配線とか欲しくなるのかもしれんけど、今の段階では手配線でゴリゴリ繋いでも何とかなっている感じ。
06202  で、せっかくPCと大画面が有るのに紙に印刷してチェックをしたりする(笑)。理由は解らんけど紙の方が見えやすいというかミスを発見しやすい気がするから。老眼のせいじゃ無いと思う。画面の方がずっと大きく拡大できるし。
 まあ、そんな事をしながら1枚の基本的な配線までは出来た。あとは配線の太さとか隙間のベタの所とか、適当に煮詰めて発注だ。明日はもう1枚のヤツをやろう。。。

06203  そんな事を考えて居たら郵便が届いた。形状的に中国から小物部品が届いたんだと思ったけど、送り主は日本の住所だった。誰だろう?、なんだろう?、と思って封筒を開けてびっくり。中から1.778mm関連の部品が出てきたから。
 凄い、3M のソケットに1.27mmピッチの蛇の目基板だ。しかも両面の高そうなヤツ。私が1.778mmピッチで苦労している記事を書いたから、心優しい親切な方が送ってくれた。
 ありがとうございました。本当にありがとうございます。マルツに注文したソケットはまだ来てないので、これを適当なサイズに切り取って使わせて貰います。どうせマルツのヤツもピン数は合わんし板バネの安物、でもこれは丸ピンで3M 製の高級品。
 凄いなあ、こう言うのをポンッと送れるという事は、こういう仕事をされているプロフェッショナルの方なんだろう。バカな事をやっているヤツが困っているので、仕事の余剰品を送ってくださった感が有る。
 私のやっている事なんか子供だましのオモチャ作りにしか見えないと思うけど、誰もが最初から高いレベルに有る訳じゃ無い。YBR125のFI化の時にも書いたけど、「高校生の頃の私」の為に、幼稚でいい加減な部分が沢山あるとは思うけど、恥ずかしげも無く公開し続けるのが私の使命の一つかな?、とか思っている。

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2018年6月19日 (火)

通信遮断

06191 ちゃしろの去勢手術から1週間が過ぎた。時々傷口を舐めようとするけど、その頻度はいつものオチンチンの手入れ程度の頻度。傷を見ても順調に治っている感じ。
 ちゃしろが行っている病院は抜糸は2週間後。あと1週間もアンテナを首の回りに巻いておくのは鬱陶しそう。痒くても掻けないので時々イライラしながら後ろ足でコーンアンテナをコリコリ掻く音がする。なんか可愛そうに成ってきたし、病院に依っては1週間で抜糸の所も有るみたい。アンテナの縁も割れて来たので潮時だと判断した。
06192
 外してやったけど特にはしゃぐ訳でもない。首に毛玉が出来かけて居たので櫛で解してやったら、その間はおとなしく眼を細めてじっとしていた。気持ちよいのかも知れん。
 ちょっと遊んでやったら動きが良くなった。首廻りが軽くなったら当然と言えば当然だ。人間の方もプラスチックの縁が当たって痛かったので、無い方が安心して彼と遊ぶことが出来る。
06193
 以前に書いたけど近所に「エマ」ちゃんと言う若い雌犬が居る。彼女はそろそろ生理らしい。そのせいだと思うけどちゃしろが匂ったり反応する。そして彼女もちゃしろのお尻をしつこく匂ったりする。
 去勢したのに何故だろう?。直ぐには変化は起こらずに徐々に乙女に成っていくんだろうか。それとも先生はタマタマが2個有ることを知らずに、1個だけ取って縫い合わせてしまったんじゃ無かろうか(笑)。そんな事を嫁さんと話した。
 ホルモンバランスが完璧に落ち着いて宦官に成ったら、宮若市役所にでも就職させて、自分のドッグフード代くらいは稼いで貰おう。

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2018年6月18日 (月)

バイポーラは綺麗な波形

06181 勢いのあるうちに、そして色々な物を犠牲にしてでもモータドライバの基礎検証をやっておこうと思っている。時間が出来た時に・・・ではたぶん70歳になってもやって無い。

 朝一に5相のコントロールICを弄っていたら、オシロのプローブの先が滑って足を短絡させて壊れた。いや壊したと言う言い方をすべきだ。サンケンさんごめんなさい。
 ICを交換してもう一度と思ったけど、1.778mmのDIPなんて交換が面倒なのと次が怖いのでICソケットを注文した。そして注文のソケットが来るまでの間はバイポーラに取り組むことに。
06182  バイポーラは以前に表面実装の少し小さいヤツを試したけど、今日は少し電流の大きなタイプで3Aくらいまで行けるヤツ。でもデータシートには5Vを先に入れないと壊れるとか、制御端子はLから始めろとか、色々と使いにくい面倒な事が書いてある。
 24Vから三端子で5Vを作ろうとしているのに、5Vを先に投入とか出来るかよ・・・そんな事を思いながら無視してバラック回路を作ったらなんかおかしい。良く見ていくと本当にICが壊れていた。ハハハ。
 と言うことで真面目に順序を作るのは難しかったので、少しだけインチキして工夫したら壊れずに動き出した。こっちは素直だ。モータ抵抗に比べてパワー素子の抵抗が大きめだけど、動いてしまえば結構素直な波形が出てくる。悪くない感じ。

06183  こっちは事実上の偵察衛星と交信中のちゃしろ君。動きが激しくてアンテナの縁が壊れて来た。装着時に毎日10kmも散歩して、草藪の中に飛び込むとか考慮されてないんだろう。
 首の回りも痒がるので、そろそろアンテナを外してやろうと思っている。北朝鮮情勢も安定し始めて?、偵察衛星の大義名分も薄れて来たことだし。。。

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2018年6月17日 (日)

動きはしたけど波形がおかしい

06171 先日の1.778mmピッチのICは5相ステッピングモータ用のコントロールICなのだけど、それに5相分のFETブリッジを組み合わせて取りあえずの5相ドライブ回路をでっち上げた。
 手近な5相モータは少女Aに使っているヤツがあるので、せっかく芯出ししていたのに仕方なく外して実験用の机の上へ。繋いだら取りあえず動いた。まあ当たり前か、メーカの言うとおりに結線しただけだもん。
06172  本当にそれだけの単純な話だけど、こうやって実現するにはそれなりの時間が必要に成る。今はドリドリ君の納品が一息ついたので出来ているけど、毎日数時間とか半日くらい時間が空いてもなかなか出来ない。この手の事は小さな事でも数日の空きがないと形にならないなあと実感。

 で、実験らしく波形とか見ていったらなんかおかしい。ドライバからモータへ行く配線の電流を見てみたのだけど、低速なら私の理解どおりの波形が出るけど高速に成ったら変な波形になってしまう。
06173  今は5相のフルステップなので、この線の電流値は「正の小→正の大→正の小→休み→休み→負の小→負の大→負の小→休み→休み→最初に戻る・・・」のループを描くはず。
 確かに低速時の波形はその通りで素晴らしいと思うけど、高速時は何か変だ。高速時はインダクタンスの影響が・・・とかじゃ無くていかにも誤動作に見える。
 インチキ技術者の私には一目でコイツの原因が解らない。仕方ないから色々と勉強しながら、各部を調べて行ったり最終的には闇雲に対策をしたりするしかない。また注文が溜まり始めたのでこんな事も出来なくなる、年の単位で待って貰っている変な依頼も有る。ここだけでも今のうちにやっておこう。

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2018年6月16日 (土)

吹田まで653km

06161 午前中はスイミング、バタフライ月間なので今日もバタフライ。今日はあまりキツイメニューは無くて、良くあるバタフライのメニューだった。終わってからグーのクロールと普通のクロールを交互に泳いで悩んだ。

 YBRのガソリンが何時まで経っても無くならないので、今日もプールまでYBRで往復。帰ってきたら640km走っていたけどまだ揺するとガソリンがチャポチャポ言う。1L以上有りそう。。。
06162  でも作業する時間がこの週末くらいしか無かったので、タンクを外して燃料ポンプを交換した。今まではマジェスティ250の内部を軽く磨いたヤツを付けていたけど、今度はマジェスティS155とか書いてあったヤツ。
 見た目はインドヤマハの150cc用に似ているけど、こちらの方が消費電流が少し多い。でもマジェスティ250用に比べたらかなり少ない。
 ついでにリリーフバルブの金属部分がタンク底面に当たって音がしていたので、その対策としてジャンクポンプの燃料フィルターを切って括りつけた。
 その後で遠回りしてガソリンを入れに行ったのだけど驚愕の燃費が出て驚いた。スタンドに着いた段階で653km走っていたけど、ガソリンを口の中の筒ギリギリまで入れても11.09Lしか入らなかった。燃費は653/11.09=58.9km/Lも走っているじゃないか!。
 この間に5回も燃料を移し替えて燃料ポンプを交換したりしている。その度にガソリンが溢れているし、エンジンをかけて空ぶかししたりして無駄なガソリンも随分使っているはず。チンタラは走ってない、廻りの車に合わせて速いときは80km/hくらいで巡航している。それなのに・・・。このエンジンとFIは凄いな。無給油で大阪まで行ける。

06163  タンクを外したのでレギュレータをちゃんと付ける事にした。レギュレータは放熱の必要がある機器だから本体に放熱フィンがついているけど、フレームにもしっかりとボルト止めして有ってフレームへの放熱も期待されている。だから改造車で有っても同様に取り付けないとトラブルの元。
 とか偉そうな事を言っておきながら、いままではインシュロックでぶら下げて居たんだけど(笑)。
06164  もう一つ注意した方が良いのはコネクタ類の接触不良。フィールドコイル式の方は充電電圧に誤差が出る位だけど、短絡式のヤツは接触不良箇所が燃えたりする。
 説明が面倒だから簡単に書くと、接点とか半導体の飽和電圧が0Vの完璧な短絡式レギュレータが有ったとき、どんなにデカイ発電器の出力を短絡しても発熱はしない。だってロスがないんだから。
 でも、完璧なレギュレータでもコネクタに抵抗が0.1Ω有ったら話が違う。ここに14Vが印加されると140Aが流れる。発熱量は14x140=1960Wとなって、家庭用の最大級ホットプレートよりも強力な熱がコネクタの接触点に発生する。
 上記は極端な例では有るけど、単純化しただけで間違っては居ない。実際にうちに入ってくる燃えたレギュレータのかなりの割合はコネクタ部が燃えている。要はレギュレータの不良じゃ無くてメンテ不良からコネクタの接触抵抗が中途半端に増えて加熱しただけの話。でも、残念ながらこの話はなかなか通じない。いくら高性能なレギュレータを買っても途中に抵抗が有ったら意味が無いんだけどね。
 自分のが燃えたら恥ずかしいので、錆を磨いてコネクタを締めて、コネクタグリースを塗って組み立てた。

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2018年6月15日 (金)

1.778mmピッチの意味

06151 将来のドリドリ君用でも有るし、その他の仕事や自分用でもあるモータドライバの試験をしている。その中のICに1.778mmピッチのDIPが有る。何か変なピッチだなと思って意味を考えてみたけど良く解らない。
 ここまで来たら表面実装で良いじゃ無いか?と思うけど、やっぱりDIPの要求が有るのかDIPのメリットが有るからこんなピッチのDIPが存在するんだろう。小ピッチの意味は多ピンのパッケージを大きくしすぎない為だと思うけど、1.778mmという中途半端な数の意味はなんだろう。

 最初に思い付いたのは1.27mmピッチの1.41倍に近いという事。これだと1.27mmピッチの蛇の目基板に斜めに実装して試験が出来る。でも1.27mmピッチの蛇の目基板とか一般的じゃ無いし、正しく計算すると1.41倍じゃ無くて1.40倍だ。
 うーんと思ってインチで考えてみたらピッタリの数値が出た。2.54mmは10/100インチ、1.27mmは5/100インチ、そして1.778mmは7/100インチな訳だ。1.27mmと2.54mmの間あたりのピンピッチが欲しいと考えたとき、インチ系の頭だと半分じゃ無くて7/100とか8/100の辺りが頭に浮かぶのかも知れない。
 そこでどちらを選ぶかだけど、標準数の考え方というか等比数列的な感覚が有れば7/100の方を選びたくなる。具体的に計算しても1と2の間を標準数滴に分割すると2の二乗根だから1.41と成るから、定量的にも7/100の方を選んだほうが数学的に美しいという結論に成る。ほんとかな?。
 まあ、どっちみちインチ系だと最初は1/2とか1/4とか1/8とか言っているくせに、あるところから小さくなると3/100とか7/1000とか言い出す所が美しく無いと思うんだけど。。。

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2018年6月14日 (木)

意外と精度が出るもんだ

06141 大型のドリドリ君の開発過程でちょっとした部品が必要となり、買おうかな、どっかに作らせようかな、と考えてふと気が付いた。少女Aにテールストック付けたら作れそうだと。
 早速テールストックを装備して高さとか芯を合わせた。でもテストバーを付けてダイヤルを走らせたり、両端を軽く削って直径を測定したり、なんか色々面倒で嫌になる。
 で、今後の事を思って簡単に脱着と芯合わせが出来ないか検討してみた訳。丁度手元に貰い物のイジェクトピン?らしき物が有り、これの精度が高そうなので先端を尖らせて目視で合わせてみようと。
06142
 長いピンを3爪チャックに咥えた。根っこが既に0.03mmくらい振れている。これは仕方ない、3爪チャックはこんなモンだ。
 高さ(迎角)と左右の振れをスピンドルからダイヤルを出してX軸を走らせて合わせた。こっちは±0.01mmくらいまで合う。と言うことはイジェクトピンの精度がその程度はあると言う事だ。凄いな。
 次にA軸を回転させてピンの先端の振れを見た。根っこで0.03mmくらいの振れが先端だと0.07mmくらいまで増大していた。ピン自体の振れはほとんどなかったので、これはA軸の軸方向と3爪チャックの掴み部分の傾きの総合的な傾きという事に成る。もっとブレブレと思っていたので意外な精度に驚いた。
 実際の作業では長物の場合は精度と言うよりも剛性の面で芯を押すので問題は少ないけど、それでも最初から振れているよりは振れて無い方が嬉しい。

 後はA軸とテールストックと主軸の芯を簡易的に合わせるために、3軸に尖った物を付けて目視で合わせられる様にした。今回の部品は0.1mmくらいの精度が有れば良いので、この位の芯合わせでも十分に機能する。
 それに人間の感覚は比較では感度が鋭くて、「差がある」とか「ずれている」部分に関してはかなりの部分まで検出可能だから意外とバカに出来ない。

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