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2021年1月 5日 (火)

ちゃんとやれば大島行けそう

01051_20210105204901 今日は朝一番で固定翼機の飛行距離を測定してみた。この機体にはテレメトリの機材は積んでないので、電圧監視はpixracerのバッテリ電圧FS機能を使うことに。
 閾値電圧を6.8Vに設定し、それを下回ったらFSモード。FS動作はRTLとしたので電圧が低く成ったら離陸地点に戻ってきて旋回する予定。
 どうかな?と思って飛ばしたら予想以上に飛び続ける。40分を超えてもう下ろそうというタイミングでRTLに入った。数は数えて無かったけど、フライトログを数えたら1.5㎞のコースを16周で24㎞も飛んでいたことが判明。素晴らしいぞ。
 もう一つ驚いたのは軌跡の正確さ。1枚目は16周分の軌跡が重なっているのだけど、どれも素晴らしい精度でトレースしている事が解る。僅か数千円の機材でここまでできるとか感動的だ。
 ちなみに左側のグラフはロール角度の実績値。これも綺麗に左に4個、右に4個のデータが解る、拡大したらもっと綺麗に見える。変なデータロガー買うくらいならPixracerを載せておく方が良いと思う。
01052_20210105204901  2枚目はフライト中の電圧と電流。電流はバッテリ電圧が徐々に下がることから徐々に上昇してきて、最終周回時は2.3A程度が流れている。
 バッテリ電圧は最終周回で6.8Vが10秒継続してFSに成ったけど、着陸後にすぐに7.18Vくらいまで上昇している。これから簡易的にバッテリの内部抵抗を計算してみると、R=(7.18-6.80)/2.3=0.46Ωと成った。
 これには測定部までの配線やコネクタの抵抗が含まれるけど、リポの数mΩに比べると雲泥の差、でも今やどこにでもある18650が2本でこれだけ飛べるのは一つの利点だと思う。

 さて、ここまでのデータが取れたら真面目に200g以下を作ってみたい。今は軽量のリポに積み替えても230gくらい有るので航空法的に「おもちゃ」ではない。あと30g減量して正々堂々と大島往復にチャレンジしたい。
 まあ今の状態でも数km先まで「見えてます!」と言い張れば良いのだけど、それだと飛行実績は得られても30g分だけ技術的に負けた事に成ってカッコ良くない。
 新機体を作るのにはもう一つ理由が有る。今日は機体を取りに行くのが面倒だったから、ギリギリまで軽トラの近くに着陸させようとした。そしたら本当に右翼がバンパーに当たってしまい無残にも大破。着陸の腕前は落ちてないな(笑)。

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コメント

すごいですね。年末の墜落、不安定が嘘のようです。

投稿: | 2021年1月 6日 (水) 07時39分

 スペースXみたいな事をしない限り、先人たちが築き上げてきた技術を模倣してみるのが近道と実感しました。

 こういうのも来年には登録とか発信機の装備とかで気楽にできなくなるんだから終わってます。日本国認定の発信機とか150gくらい有って5万円くらいして毎年8,000円の検査が有ったりしてね(笑)。

投稿: みつやす | 2021年1月 6日 (水) 08時30分

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