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2018年10月

2018年10月31日 (水)

小さな実績が信頼に繋がる

10311 なんか最近YBR125がガソリン臭いなと思っていた。でも大手術をしたポンプ用開口部は何ともない。気になるから何回も下から覗いたけど何ともない。うーん。。。と言う日々を過ごしていた。
 今日も夕方の散歩に嫁さんが行ったのでYBRの所に行き、何処が漏れているのかな?と眺めていたら燃料コックの穴を塞いでいる所から染み出ている事を発見。
 インタンク式のポンプを採用したのでコックは不要になった。不要になった物を何時までも付けたままにしておくと漏れの原因になるからと、自作の蓋とゴムパッキンで塞いで居たのが逆効果となった様だ。

10312  外してから良く見るとゴムパッキンが伸びてボルト穴が長穴に成り、それが蓋の縁を通り越して穴が貫通してしまっていた。貰い物のバイトンを使ったはずだけど、ゴムの変形を拘束する事をして居なかったので今回の事故に繋がったんだと思う。
 Oリングとかも単に装着するだけじゃ無くて、必ず両側を溝状に拘束する様に設計するけど、今回始めてトラブルを実感して納得した。
 どうしようか悩んだけど、大手術に使ったクイックメンダーからは一滴も漏れていない事から同じ方式を採用する事にした。要は蓋もネジもクイックメンダーで接着してしまい、さらに上から盛り上げて無かった事にしてしまう案。こっちはネジで締めるから接着のみの燃料ポンプ用開口部より有利なはず。
 適度に寒いので硬化時間が稼げて丁度良かった。逆さまでしばらく置いたままにしておき、ちゃしろが散歩から帰ってきたタイミングでひっくり返して車体に装着した。
 少し硬化時間が足りないような気がしたので、エンジンをかけてその辺りをゆっくりと走り回り、周囲の温度を上げて?硬化を促進した。これで完璧だろう。
 昔からわたしは何でもクイックメンダーだな。

ラン 5km

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2018年10月30日 (火)

テスターだけでは解らない

10301 昼過ぎからポルシェ屋さんに行って不調のエアフロを外して持ち帰ってきた。ここには時々2億円!みたいな車が有ったりするので怖くて自分では触れない。だから正確にはメカの人に頼んで外して貰った。


10302  よく使うゾーンの抵抗体がすり減ってしまっている。私の白骨号のヤツもこんな感じに成っていて、一部で出力電圧が逆転したりして不調を感じていた



10303  自分の作業はいい加減だけど(笑)、人様の分はメカ系のトルクとかも測定しながら、わりと真面目に作業する。

 で、作業が終わって抵抗を測定したら何か変。色々悩んで居たらふと気がついて、0-5Vを印加して出力電圧を測定したらパッチリ直っている事が解った。
 2枚目の画像で解るように凄く凝った回路構成に成っていて、円弧状の抵抗体とバッテンの役目をする抵抗との複合技なので、テスターの抵抗レンジでは正しく測れなかったりする。
 この辺りは以前に928用を930用に改造する記事中に少し触れたけど、私の930用よりも今回の964用は低インピーダンスに成っていて、そのせいも有るのかテスターでの測定だと変な値しか出ない。964を車載でチェックする時は注意が必要だなあ。

10304  最後の試験は官能試験(笑)。角度毎の出力電圧はデジタルで測定するけど、絶対値よりも微妙な出力電圧の逆転とか揺らぎの方が実際の不調を感じる事が多い。だから出力には反応の速いアナログメータを接続し、ベーンを指でピコピコ押して反応に変な所が無いか確認。

10305  今回のは修理で行けると思うけど、もし駄目な場合とか酷く壊れて居る時は中身を入れ替えるしかない。でもレーザートリミングした抵抗体とか売っている訳が無い。
 私の白骨号には左の画像で示す無接点化したエアフロが付いている。何もトラブル無くほぼ毎日使っているけど、普通の人は修理が困難な場合は社外品の熱線式に交換してしまう。だからこんな変なエアフロは作ってみた物の需要は無いな。
 私が作る物ってこんな物が大半だ。要は私の興味の方向性がその他の人とは少しだけずれているという事か。少し悲しい気もするけど、まあいいや。

バイク 12km

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2018年10月29日 (月)

RSフリップフロップは見つからない

10291 先日作ってみたF12438-03の互換品、既にDMEに組み込んで白骨号でブイブイ?走り回っているけど一つだけ気になる部分が有る。それは出力パルスの幅がオリジナルのF12438-03と違うこと。
 私のDMEではパルスの片側しか検出してないので幅は関係ない。でも将来的にボロボロのフェラーリ348のDMEを修理する必要性が出てきて(笑)、その中ではパルス幅も考慮されて居たりしたら困るわけだ。
 と言うことで先日の回路を少し見直してみて、出側にRSフリップフロップを付けて幅を規制することにした。ちなみにこの部分の幅は一定時間ではなくて、一定のクランク角度に対応している。だからマルチバイブレータとかでは無くて、クランクからの信号をリセット端子に入れてやる必要がある。
10292  よし、出側にRSフリップフロップでも追加したら良かろう・・・と思って探すけど都合の良いのが出てこない。最終的には小さな基板に組み込むのだから1回路で良い。まあ最悪は2回路でも4回路でも良いけど、それでも見つからない。
 そうか、実際に回路を構成するにはクロック主体に動きに成るから、プリミティブなRSタイプなんて少ないのかもしれんな。そう思って2回路入りのNORを捜してそれをたすき掛けにして使うことにした。
 オシロの画面を見る感じではイイ感じだ。緑のVRセンサ出力のゼロクロス点で黄色信号が立ち上がり、赤のクランク信号の立ち上がりを受けて黄色信号が下がる。これでボロボロの348が来ても大丈夫。
 ちなみにピンクの線はLM1815のピークホールド電圧。これが先行するプラスパルスの大きさを記憶しておき、それに応じてゼロクロス点の閾値とかヒステリシス幅を調節している感じが有る。ここのコンデンサの容量を見極めているところ。
 この機能は凄くて入力信号にノイズを混ぜたり、信号の電圧を10倍以上変化させてもきちんとゼロクロス点を検出する。誤動作しやすい6ピンCDIの入力部に組み込むと改善になりそう。有用で凄いICだ。

ラン 5km

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2018年10月28日 (日)

橋桁に干渉せぬよう走行の事

10281 貴重な好天の日曜日なので太陽光関係の作業をしようと思い、考えが完全に固まって無いけど、イメージ掴みの面も有ると思って単管を3本買ってきた。
 1畳近くあるパネルを18枚纏めて設置する予定なので、骨組みも自然と長くなる。ナフコで売っている最大長の単管で6m物を3本軽トラに積んで持ち帰った。
 道路交通法違反かも知れんけど、詳しく調べたりしてないので良く解らない(笑)。取りあえず橋桁にぶつけて送水管を破壊したりしないように、凄く注意してナフコから帰ってきた。

10282  比較的日当たりのよいちゃしろランの端っこの方。ここでも14:30には日陰になってしまうけど、まあ自分の置かれた環境を嘆いても仕方ないので出来る範囲でやってみるのが人生。
 うーん、意外とでかいな。くるみの木が干渉してしまう。この木は2年目になるけど中々成長しない。孟母三遷じゃないけど、これを機会に別の場所に移してみるか。

10283  3枚目はこの手の作業を具体的に悩んだ人しか解らない画像。単管は近所の店で簡単に入手できるし、接続金具も200円以下で購入できる。素晴らしいユニット性だけどこの手の詳細部が難しい。
 数カ所なら適当に済ませてしまうけど、今回の計画では全部で72箇所も有る。だからサンプルを数点買ってきて検討しても無駄にはならない。私の好みでは真ん中のハット型金具とUボルトの組合せが一番美しいかな?。
 コストだけなら単管用の垂木金具を利用するのが一番安いと思う。ナフコで1個が128円で売っていたから。でも72箇所もあれが並ぶのは美しくない。
 図面だけ書いて誰かに施工を頼むんであれば、チャンネルにバカ穴を開けて組み上げるのが一番スマートな気がする。でも6m物のチャンネルにバカ穴を開けて行くなんて、自分ではやりたく無い作業だから単管で行こう。

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2018年10月27日 (土)

中国製、侮り難し

10271 午前中はスイミング。今日は月の最後の火なので個メの日、4種目のキック、プル、スイムと進んだ。こういう練習は自分ではやらないので有りがたい。
 クロールの最大速度は落ちている感じだけど、それ以外の3種目は少しずつ速くなっている気がする。元々のレベルが過度に低かったので、老化の速度よりも上達が上回って居るのだろう。歳を取ると新しいことにチャレンジした方が、結果が出やすくてやりがいを感じられるのかもしれん。

 少しずつだけど家の廻りを整備していて、その過程で裏でゴミ燃やしをしている場所を片付けることにした。ゴミと言っても家庭ゴミじゃなくて、庭とか山で出た木くず関係の処理が主目的。
 その中にでっかい栗の木の根っこが有って、これが2年くらい経つけど燃えてくれない。土にまみれたままで置いている事と、その他の小さな根っこなどに付いてきた土が上を覆い、半ば土に埋もれた形になってしまったのが悪いのだと思う。
10272  と言うことで掘り出して切り分けて別の場所で燃やすことにした。最初は斧で割ろうとしたけど、ひっくり返すのにユンボが要るくらいのサイズなので全然割れない。仕方ないのでチェンソーで切ることにした。
 根っこを切るとソーチェーンが直ぐに傷むしバーも痛む。1年か2年か忘れたけど、そのくらいの期間使っていないボロの中国製を持ち出してみた。もしかしてこれのエンジンがかかったら良いなと思って。もし駄目なら新しい方のハスクバーナを使わないといけない。
 混合油を入れて10回くらいロープを引いたら初爆が来た。チョークを戻してさらに2回くらい引いたら普通に始動して安定している。プライミングポンプも無い小型2stでは驚異的だ。
 中国製は凄いな。過酷な環境下では逆にタフなのかもしれん。掃除してチェーンを研いで保管しておこう。

スイム 1.2km
ラン 5km

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2018年10月26日 (金)

並べてみただけ

10261 モトロニックの基板を眺めていて気が付いた。何処にでも有りそうな部品ばっかりだなと。ちょっと捜してみるかと思い立って捜したら全部揃ってしまった。

 基板は松本無線の3,000円くらいの値札がついたヤツ。これは賞味期限切れ感光基板と一緒に某氏から貰ったヤツだ。
 マイコンは8051その物が有った。もし無くてもジャンクのDMEから剥がして来ればよいし、aitendoで200円位で売っている互換品も使える可能性が高い。
 ROMは実際には紫外線消去タイプは面倒なので、全部電気で上書き出来るタイプが良いなあ。でも取りあえず有った。
 ADコンバータは「アナログ」と書いた部品箱の中からADC0809が出てきた。この辺りのソケットは誰かが玄関先に不法投棄していったヤツだ。
 ロジックICは74LS02と4049でどちらも有った。
 コンパレータはLM139だったか4回路入りで手持ちに無かったけど、用途を見ると「不使用」「リセット」「ノックセンサ」「燃料ポンプ」なので、930で実際に使うのは「リセット」と「燃料ポンプ」の2回路だけ。これなら低速でも問題ないのでLM324にした。OPアンプなら出力のプルアップが要らないから簡単だ。並べた後で気が付いたけど2回路で良かったんだ。。。
 謎のIC「S100」は先日作った互換品で行ける。これに使うICはLM1815とLM311で両方とも有った。
 電源用の7805はどの家庭にも有るから問題ない。
 燃料品質スイッチが問題だけど、これは実際にやっているのは数段階の電圧を作っているだけ。だからVRで代用する事にした。

 うん、簡単に全部の部品が揃うじゃ無いか。BOSCHは凄いな。東洋の田舎の作業机の引き出しの中から簡単に出てくる様な汎用部品を使って先進的なDMEを設計していたんだ。まあ1個だけ専用ICが有ったけど、東洋の似非エンジニアが解析出来る程度のモンだ。
 うん、こう言うのが凄い技術だと思うわ。何回も書くけど渡良瀬橋みたいな設計で憧れる。

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2018年10月25日 (木)

+が先だと思う

10251 昨日の夜にでっち上げたBOSCHの専用ICのような物。それの検証に先立って車体側の配線を入れ替えた。
 クランク基準信号の極性だけど、今まではマイナスが先行してプラスが後行だった。そして昨晩作ったICは先行するマイナスパルスの立ち下がりを検出していた。
 これはどう考えてもおかしいと思い、配線を入れ替えてプラス先行にした。DSO150で確認してもちゃんとプラスが先に来ている事が解る。
10252  こっちはクランクのスピード信号。と言うか実際は角度検出が主な役目だと思う。




10253  エンジンが調子良く回るので、ついでにO2センサの信号を確認してみた。アイドリングでこの程度の周期が出るなら上出来。




10254  1500rpmくらいまで吹かしたらこんな感じ。少しだけ反応が良くなって密になったかも。O2センサは高いので、こうやって性能とか寿命が把握できるのは助かる。



10255  オマケでインジェクタの駆動波形。最初に全力で磁化してプランジャを引きつけ、後半は位置を維持するだけなのでPWMで電流を低減しているのが解る。
 二つの状態の合わせ目に長いオフ期間が有るように見えるけど、930は6個のインジェクタを全部並列で駆動するという荒技が使ってある。だから6個が相互に干渉したり一番遅いのに引っ張られたりする可能性が高く、細かい所を議論しても仕方ない気がする。
 取りあえず、自作の「IC」が動作して良かった。

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2018年10月24日 (水)

Equivalent of F12438-03

10241 私はF12438-03の互換品を作りました。
 このICはBOSCHによって作られたDME(Motronic)内で使用されています。
 プリント基板上の名称はS100です。
 このICは2個のVRセンサ達から来た信号達を処理します。

10242  処理された信号達は8051プロセッサへ渡されます。
 これは特製のICです。そのために私はデータシートを見つける事が出来ませんし内部構成を知ることも出来ません。
 私はこのIC前後の信号達を調べ、内部構成を想像しました。


10243  私は代用品としてLM1815とLM311を用意しました。
 私はこれらのIC達と僅かな抵抗達とコンデンサ達を小さなプリント基板上に配置しました。
 改造されたDMEは私のエンジン(1985年製ポルシェ930)を快調に運転します。

 もしあなたが疑問や興味を感じたら、コメントを書くことに躊躇しないでください。
 あなたは英語でコメントを書くことが出来ます。しかし易しい単語や単純な構文を使って下さい。

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2018年10月23日 (火)

点火は上死点後に

10231 モトロニックの基準信号の疑問が消えない。どう考えても今の結線はおかしい気がして、25番と26番の配線を入れ替えて見た。理屈上は2度から3度くらいタイミングが遅れるはず。
 乗ってみてもこの程度だと解りづらいし、詳細に試運転する時間もない。と言うことでアイドリングの点火時期を見てみる事にした。
 タイミングライトで照らしてみるとほぼ上死点で点火していた。写真だと見づらいけど、修正すると上死点か少しだけ前に点火している事が解る。
10232  今は89年のカレラ用データを入れているので、アイドリングだとBTDC3度くらいのはず。まあまあ合っている感じなので安心した。と言うことは、今までは誤った配線でパルスの最初のエッジを検出していたのだろうか。うーん、これは突き詰めて検証する必要があるなあ。

 ほぼ上死点で点火する事に違和感を覚えた人は多いと思う。私も最初はデータを見て???となった。でもこの時代の930だとアイドリングの点火時期はこんな物で、84年とか86年のUSA/JAPAN仕様だとさらに凄くて上死点「後」2度くらいだったりする。
 それだけ火炎伝播が良好な燃焼室形状という事だろうか。それとも排気ガス対策で不本意なタイミングで点火せざるを得なかったんだろうか。そう言えば今の車はどうなって居るのか知らんけど、エンジンに依っては上死点後に点火しているのも有るのかな?。

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2018年10月22日 (月)

誰かが間違っている

10221 今日から平日モードなので1日中疑問点に向き合うとか出来ない。悩ましい事は集中しないと何時まで経っても解決しないものだけど、まあ仕方ないので夜にちょっとだけ。

 この画像では一番下の赤い信号がクランク軸の基準信号。TDCと書いてあるのも有るけど、930のポルシェに関してはTDCでは無いので基準とかリファレンスと呼ぶのが正しいと思う。
10222  で、こっちも赤い信号が基準信号だけど良く見ると向きが違う。1枚目は「マイナスからプラス」だけど、2枚目は「プラスからマイナス」と成っている。
 この手の磁石とコイルを組み合わせたセンサの場合、信号の向きというか順番はどうでも良いけど、検出したいポイントは中央のゼロ点をクロスした部分に取るのが普通。
 ところが白骨号の場合は最初の立ち下がりの部分を検出している様な感じな訳。これはDMEの中を探っていて気が付いたのだけど、何回測定してもそうだし何回考えてもおかしい気がするわけ。
 でも今日はここまで。食っていくための仕事も、エアロバイクを漕ぐことも大事だから。

バイク 12km

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2018年10月21日 (日)

少し進歩

10211 昨日の夜はもう変態PICで悩むのは止めようと思ったけど、このままPICでデータ参照を出来ないまま死んでいくのも悔しい気がした。
 それで今日は1日中、表を参照する事にトライしたらだいぶ解った。でも今の私の実力では256個の参照は無理だった。現状では253個くらいが限界。もう少し精進して解決するか、悔しさは消えたので別の方法を考えるかしたい。

 取りあえず前に進んで気分が良いので、誰も喜ばない(笑)サービスショット連発。
10212_2  エンジン回転数 823rpm
 エアフロ電圧 0.807V
 ドエルタイム 6.1ms
 噴射時間 2.1ms
 アイドルを想定

 

10213_2  エンジン回転数 2906rpm
 エアフロ電圧 1.8V
 ドエルタイム 4.45ms
 噴射時間 1.75ms
 通常走行を想定

 

10214_2  エンジン回転数 5246rpm
 エアフロ電圧 4.4V
 ドエルタイム 2.82ms
 噴射時間 9.82ms
 全開に近い状態を想定

 

10215_2  エンジン回転数 7164rpm
 エアフロ電圧 4.4V
 ドエルタイム 1.98ms
 噴射時間 0ms
 オーバーレブを想定

 

 PICプログラムが完全じゃ無くて回転数がいい加減なままだけど、何となく雰囲気の解るデータは取れるように成った。データ取りには押しボタンで+10rpm的なI/Fが良いと思うけど、その他の試験ではVRに依る連続的で素早い変化が好ましい。うーん、もうちょっと考えよう。
 こうやってデータを眺めて居るだけでも、930のモトロニックは回転数制限は燃料カットのみだとか、クランク1回転に1回の噴射だけ(配線的に6本並列)だとか、このインジェクタだとこれ以上の増量は無理だとか、3000rpm辺りの燃料消費率は悪く無さそうだとか、色々と楽しむ事が出来る。
 うん、エミュレータを作って良かった。無駄に見えても突き詰める事は大事だ。もう少し煮詰めて良い物にするモチベーションが湧いてきた。

ラン 5km

配置が何か変だな。
あっ直った。

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2018年10月20日 (土)

年老いた頭ではついて行けん

10201 午前中はスイミング。先週も今週もバタフライをやると言うから「えらくバタフライが多いですね」と言ったら、今月はバタフライ月間という事だった。知らなかったよ。
 バタフライはなんかイマイチだった。終わってから気が付いたけど池江のイメージが頭から消えていたのが原因かもしれん。終わってからは自主トレでクロールを泳いでお終い。

10202  帰ってからはモトロニック用のエンジンエミュレータと言うか、エンジンの代わりになってモトロニックDMEを騙す装置の改良に取り組んだ。
 まあ何とか使える状態に有るのだけど、2枚目の中央下の方を見れば解るようにエンジン回転数の調節がリニアじゃ無い。リニアじゃないと言うよりも目盛りの間隔が極端過ぎて使えない。
 これは制御というか信号の作製を「周期」基準で行い、結果を「回転数」すなわち「周波数」で得たり表そうとしているから。
 中学生でも私でも解るように、Y=1/X見たいな関係に成るから、この目盛りのように片側は間延びして反対側は調節できない位キチキチに詰まってしまう。

 で、PICのプログラムをチャチャッと弄って等間隔に改善しようとしたのだけど、結局夕方に成っても夜になっても出来なかった。
 最初は計算式でやろうとしたけど豆粒ほどのPICには乗算命令とか除算命令とか無かった。じゃあプログラムメモリが空いて居るんだから、256段階の表を作ってそれを参照しながら対応させようと考えた。
 プログラムエリアの最後にずらーっと256行の数字を並べ、VRの出力をAD変換した上位8ビットの数値に応じてその値を持って帰る。うん、簡単じゃ無いか。これが出来たら熱線式のエアフロとかの出力段にも応用できるわ。
 そんな感じで鼻歌交じりで始めたのだけど素直に動かず、調べていくうちにPCHとかPCLACHとか0x100番地の壁とか繰り上がりとか色々出てきて???????と言う感じ。
 これは還暦を過ぎた頭では付いて行けんわ。ちょっと面倒だという事までは解った。そして256段階とかそれ以上の表を作って参照するのは更に難しいのも解って来た。年寄りは無理しちゃいかん。エアロバイクも漕がないといかんので、今日の所はこの位で許してやろう。。。

スイム 1.2km
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2018年10月19日 (金)

不正の殿堂

10191 昨日くらいまでNHKのニュースで「大手免震機器メーカー」とか言ってカヤバの名前が中々出てこなかった。安倍さんのお友達関係かな?とか思っていたら今日くらいから一気に連呼しだした。訳が解らん。

 そう言えば白骨号のショックは4本ともカヤバに交換したんだった。1本が数千円の安物だけど、大半はそのへんの道を走るだけだし高速に乗ってもせいぜい130km/hくらいしか出さん運転だからどうでも良いや。
10192  ネットで見かける一部のオッサン連中は、なぜ「ふわわキロ」とか「諭吉さん30枚でした~」とか書くんだろう。イマイチ感性が合わんのだけど、廻りにはそんな人は居ないから同じ様な人間が集まるという事か。。。
 そんな事を考えて居たらふと気が付いた。タイヤもトーヨーだと。ちょっと待てよ、車体も今はVWグループじゃないか(笑)。不正とか誤魔化しのオンパレードだ。まあオーナーがそんな人間だから、そんな品物が集まって来るんだろう。ハハハ。
 ステッカーは劣化してきたので剥がそうと思っていたけど、一気に旬の話題に躍り出たのでもうしばらく貼っておくことにした。「どうも減衰力が不足していると思って居たんですよねえ」とか、話のネタにも困らん。

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2018年10月18日 (木)

パンツが来た

10181 BVDに頼んでいたパンツが来た。嫁さんから10枚くらい買っておきなさいと言われたけど、糸が変わって感触とサイズ感が変わったと書いてあったので、少しだけ用心して6枚にした。
 今まではルミエールで買っていたけど、なぜかルミエールの扱いが変わってこのタイプが無くなってしまった。私は着る物は何でも良い人間だけど同じ物じゃないと選ぶのが面倒。アインシュタイン程じゃ無いけど(笑)、極力同じ物を並べて置きたいわけ。
 これにしたのは息子達が小さいとき。男4人分のパンツを洗って干すまでは良いけど、各自の箪笥に収納する段階で悩む。だから「各自が特徴の有る形と色で統一しなさい」と言う話に成った時以来。

 BVDは男物の下着屋さんだと思っていたけど、ホームページの表紙も箱に入っているチラシも女性物の下着をプッシュしている。そっちの方が単価が高いからかな?。商売として考えると当然のことだ。
 私自身も「ポルシェとか外車の作業しかしないの?」と聞かれる事が有るけど、同じ時代のカローラの部品を修理しても同じ金額は貰えない。中にはくれる人も居るとは思うけど、大半の日本人はぼったくりと怒る(笑)。
 作業時間も作業の難易度も大して変わらないのだから、作業を正しく評価して貰える人に向けて商売するのは当然の事だ。国産の大衆車の方が旧車として維持するのが難しいと言われるけど、旧車に成るまでの過程で部品や作業に相応の対価を払おうとしないのだから、それまでに淘汰されても仕方ない話だと思う。
 やろうと思えば外車屋の方がいい加減な作業でもボッタクリをしやすく、どれだけ頑張っても一般の整備工場は維持が難しい現状にも繋がっている気がする。外国でも一緒かな。

10182  こっちはいい加減な実験。ある信号の出力部を悩んで居たけど、そう言えば矩形波で良いのだからアンプじゃ無くてモータドライバを使ってみようと思い立った。



10183  凄いな、10kHzくらいなら全然問題ない。PWMも出来ると書いてあるから100kHz位でもOKかも。これで40V位まで耐えて4A位取り出せるんだからスペックは十分すぎる。今回の用途はこれで行ってみよう。


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2018年10月17日 (水)

秋のモトロニック祭

10171 ポルシェ930用モトロニックの作業が入ったので、自分のヤツも一緒に色々とやっている。ほぼ完了したけどXJ400のイグナイタの解析と点検も有ったりして、なんかこの手の作業が集中してちょっと忙しい感じ。
 何故か解らんけど「○○祭」と書きたくなる様に、同じ様な仕事や作業が纏まって押し寄せる事が多い気がする。自営業とか零細・中小企業の社長から同じ様な事を良く聞くけど、廻りを見渡せば世界の景気とかでも結構波があって変動が激しいじゃ無いかと気が付いた。
 世の中に一定であったり、一定のリズムを刻み続ける様な物は少ないのかもしれない。太陽とか地球は安定しているように思うけど、彼らなりの時間軸で考えるとつい先日爆発したばっかりなのに・・・とか感じて居るのかも。

ラン 5km

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2018年10月16日 (火)

冬が近づいてきた

10161 薪棚に入りきらない薪は下の土地に仮置きしている。それの上の方が一部倒壊していた。ちょうどそのくらいのスペースが薪棚に有ったので、下から持ってきておこうと力丸君を動かそうとしたらクラッチがおかしい。
 これは設計が悪いと思うけど、右のクラッチケーブルがダンプロックのレバーに当たって被覆が傷つく。するとそこから水が進入してアウターとインナーを固着させるという仕組み。
 ホンダ農機さん、駄目じゃない!。と言いたいけど爺さんが買ってから1回もケーブルは交換して居らず、さらに屋外放置という事を考えると良くできているのかもしれない。ごめんなさい、ホンダ農機さん。
 と言うことでケーブルは注文したけど取りあえず動かしたい。仕方ないので隙間に油を染みこませ、無理矢理引っ張って動くようにした。冬に備えてケーブルが来たら一通り整備しておこう。

10162  こっちは涼しくなってきて余裕のちゃしろ君。夏の間は死んでいるけど秋から冬にかけては元気いっぱい。そして散歩の後も快適にゆったりと眠る。
 最近はトロ箱のベッドがお気に入り。ちょっと窮屈そうに見えるけど、犬って何故か狭い所が好きみたいで中で丸まって寝ている。

10163  鼻をコチョコチョしてもじっとしている。でも何故か目やにを取るとクンクン匂って舐めてしまう。自分の身体から出た物は大事にするみたいだ。



バイク 12km

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2018年10月15日 (月)

微妙な違いは必要なのか?

10151 今日は仕事に関係した機材を借りる為に某所へ出掛ける事になった。色々あって忙しいんだろうな・・・と思いながら訪問してみると、机の上に汚いバイクのタンクとか置いて遊んでいた。
 汚れを嫌う仕事じゃ無いのか??。もう訳が解らんオッサンだ。仕方ないから机の上に置いてあった細々した部品をかっさらって帰ってきた。

10152  借りてきたのは右側のバランス穴が2個開いた方。手元に有ったのは穴が1個の方。穴は重量バランスの為なので大きな意味はないけど、先端の長さが微妙に違うのが問題。
 先日からゴチョゴチョやっているXJ400のイグナイタだけど、前期型は短いストライカで普通に動く。でも後期型の動作を調べていくと、どうしても前期型ストライカの動作角度では変なわけ。
 逆算していくと角度が3度くらいは長いストライカが必要な感じで、もしかして世の中に微妙に違うヤツが存在して居るんじゃ無いか?、と思っていたら某所に有ったという訳。どうしてこんなモンを持っているのか訳が解らん。
 XJ400後期型として買った訳じゃなくて、XJ750用として買ったらしい。ふーん、その辺りは流用している訳か。じゃあ何で前期型を後期型に流用しなかったんだろう?。。。こっちも訳が解らん。

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2018年10月14日 (日)

イマイチな1日

10141 太陽電池関連に使われているMC4と言うコネクタ。こいつの圧着用に専用の工具を買った。かしめ工具の本体は中国から1,000円位で買ったものの使えないヤツが数本有るので、それを利用する事にして刃先だけ。
 送料込みで300円くらいと安物なので期待して無いけど、国内で工具セットで売っているヤツでも数千円のヤツは同じ物だったりするから、まあ良いかと言う流れ。
10142  サイズが全然違っていたので本体の改造が必要になった。使い道の無い本体なので改造してMC4の専用品にしようと思い、グラインダとヤスリで修正して完成。
 早速貴重なコネクタを圧着してみて意気消沈。仕上がりがイマイチだ。中国製の安物にありがちな事で、たぶん本物の業者のヤツをコピーした際に、微妙な形状が崩れて居るのだろう。
 ダイヤモンドヤスリでも使って微調整したら良くなると思うけど、なんかやる気が出んなあ。

10143  こっちも少しずつしか進んでいないモトロニック用のエンジンエミュレータ。使い勝手とか、動作範囲とか、精度とか、まあ色々と改善点は有るけど取りあえず最低限の「物真似」は出来るように成った。

 今日は部落の草刈りが有って、その後で飲みが有る日。めんどくさいけど草刈りはしないといけないだろう。遅くまで爺さん達の話を聞くのは苦痛だし時間の無駄なので、途中で帰ってきた。
 どうして自分一人か、飲みたい数人だけで飲まないのかねえ。私は「飲むな」なんて一言も言ったことがないけど、爺さん達は「飲もう、飲もう」「飲もうや!」と五月蠅い。

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2018年10月13日 (土)

用地選定

10131 我が家は夕暮れが早い。これは今日の14:30の影の状態だけど、既に庭の大半が日陰に成ってしまっている。秋春でこれなので冬はもっと悲惨な事になる。
 一時期は太陽光の業者が頻繁に来たり電話してきたりしていたけど、「2時過ぎには暗くなるけどそれでもプラスの計算持ってこれる?」と言うと皆さんすごすごと退散していた。
 まあ最近は激減したけど、それでも来る業者には「安倍さんが続く限り太陽光はじり貧でしょ、家庭用原発でも開発したら?」と言ったら黙ってしまう(笑)。

10132  そんな家に太陽光パネルを設置しようとするのだから場所の選定は難しい。下の田んぼを潰せば17:00頃まで日が当たっているけど、売電じゃなくて自宅で使おうとするには電柱を何本か立てないと駄目で実用的な案じゃない。


10133  敷地の一番端っことか屋根の上なら15時過ぎまで明るいけど、5kWの太陽光は意外と広いので新たに木を切ったり整地したりしないと駄目だ。
 屋根の上だと重さとメンテ性が問題になる。パネルだけで350kgも有るからフレームを100kgで作ったとしても全部で450kg。地震が頻発する時期にボロ屋の上にスバル360よりも重い物なんか載せたくない。しかもパネル下のメンテが出来なくなる。
10134  有力な案の一つが、ちゃしろランの中に東屋みたいな感じで設置して、昼間の日よけ場所としても流用する案。それと似ているけど下を薪棚にしてパネルは薪棚の屋根にする案。
 庭が日当たりがよければ、ソーラーガレージを作って一石二鳥なんだけど、まあ人生は都合よくは出来てない。

スイム 1.5km
ラン 5km

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2018年10月12日 (金)

ドイツ式の液漏れ?

10121 今日はバタバタと走り回った1日だった。普通はそうだろと言われそうな気がするけど、私はあまり走り回る日常を過ごして無いから移動が多いだけで凄く忙しい気がしてしまう。

 ちょっと放置していたけど、先日買っていたモトロニックのケースを開けてみた。問題なく綺麗な状態でニヤニヤしてしまう。
 911のモトロニックだと倒れそうな位高いけど、それ以外の車種や同時代の他社のヤツだと逆に驚くくらい安い。私も最初は知らなかったので高い911用を予備と勉強用に買ったけど、中身が理解できてからは安い他車種用ばかり買っている。

10122  日本製は電解コンデンサの液漏れが有ったりするけど、BOSCHのヤツでは今までそんな事は無かった。でも今回の1台だけはコンデンサの頭から何かが吹いている。
 使ってある場所とサイズと容量から想像するに電解コンデンサじゃ無いかな?と思うのだけど、それのリード線側じゃ無くて頭の方から何か出てきて居る感じ。
 最初はポッティング用の接着剤かな?と思ったけど、それ以外の場所にポッティングの形跡が無いし、幸いにも?ここ以外の場所には同じ物が付着した形跡は無い。やっぱりこの部品から染み出した感じ。
 取りあえず部品を外してケースを掃除してみよう。そしたら固そうな樹脂ケースに亀裂とかあるかもしれん。液体は有毒な薬品かもしれんけど、もう還暦も過ぎたから怖いモンは無い(笑)。

バイク 12km

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2018年10月11日 (木)

上手く行く日もある

10111 モトロニックでCDIを動かす実験、データ的には出来るはずなので何処がおかしいんだろう?と考えていた。やっぱり高圧系の様な気がする。コイル関係を買い換えるのは面倒だし金もかかる・・・。そうだ、モトロニック用のコイルをそのまま使ってみよう。
 何回か書いたけどCDIの美味しい所を使うつもりなら、高圧コイルもCDI専用にすべき。でもポイント式というか磁力でエネルギを貯えるタイプのコイルでも、取りあえず火が飛んでエンジンがかかるくらいは出来る。さらに最近の低抵抗のコイルならCDI様に近いのも有る。
 と言うことでコイルとかコード類は今のままで、モトロニックのECUとイグニッションコイルの1次側の間に3ピンCDIを割り込ませてみた。結果は成功で普通に動いた。ハハハ、ヤッタネ。と言うよりも良かった。
 走ってみて何の変化もない。比べてみる両方のシステムが正常な場合、こんな感じで何の変化も無いのが正しいはず。卓上のデータで検証しただけよりも、こうやって実際のエンジンが動いて走り回る事は説得力が有る。

10112  こっちはアイドルスタビライザ。怪しいところを修正し、軸廻りに使ってあったベアリングが来たので組み替えたら完成。
 スムーズに動くように成ったので、アイドルスタビライザ単体的には正常と言って良い。でもエンジン全体では色々な要因が複雑に絡み合っているので、これで全部が治りますとは言えない。
 最初の時に書いたけどこのタイプを修理した話はネット上ではほとんど見かけない。今回は自分でやってみてその理由が解った。これは面倒だ。。。そして色んなジグとかSST的な物を準備しないと行けないし、分解の段階で組立時の事を考えないと壊してお終いに成ってしまう。
 これは今後仕事として受けるかどうか悩ましい所だなあ。人がやってない作業をやるのは気分が良いけど、それが商売として成り立たないと色々な事がじり貧に成ってしまう。「良い店は潰れて、ぼったくりの店ばかり残る」とは良く聞く話だけど、同じ話を消費者目線だけで語ればそうなると思う。
 まあ、何でもバランスか。。。零細企業の場合は綱渡りとも言うけど(笑)。

ラン 5km

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2018年10月10日 (水)

5kWの重さ

10102 ママ、びっくりしないで、泣かないで、落着いてね。そう、わたしはソーラーパネルを買ったの。ただのコンパネじゃ無いの、ソーラーパネルなのよ。

 昼頃にミーブトラックで営業所止めの大きな荷物を引き取りに行った。計算上は350kgで最大積載量と同じ。サイズも荷台に丁度おさまるくらい。
 重くて走らんかな?と思っていたけど、元々が電池の重さで重た~い車体なので最大積載量一杯に積んでもほとんど変化を感じなかった。これって美点なのかな?。
 箱崎埠頭まで行ったけど、行きは九産大から千早の辺りに新しく出来たバイパスを通り、帰りは旧道・・・と言っても495号じゃ無くて今までの3号線を通ってみた。バイパスは想像通りにスイスイ走るけど、交通量が減って旧道も割りとスイスイ進んだ。これならどっちを通っても良いな、と言う気がした。
 280Wのパネルが18枚なので最大定格で280Wx18=5040W有る。パネルはこれ以上劇的に下がらない様な気がしたので買ってみた。パワーコンディショナも電力会社から遮断出来ないタイプは激安のままだろう。問題は蓄電池だ、どうしようかねえ。。。激安鉛を20個買うか、アイミーブかリーフの事故車でも仕入れるか。

10101  こっちもやってみただけの話で、先日組み上げたBOSCHのCDIをモトロニックにぶら下げてみた。何となく行けそうな気がしたので回路も入れずに直接繋いだら回った(笑)。
 空ぶかしでは調子が良さそうに思えたけど、実走では所々で失火気味に成って宜しくない。ハイテンションコードもユルユルだし、コイルは誰かが捨てたジャンク品。高圧側の「何か」が問題の可能性が高いけど、CDIの中身がおかしい可能性もある。
 こっちもこれから少しずつ検証していこう。

バイク 12km

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2018年10月 9日 (火)

意外と危なかった

10091 XJ400?のイグナイタ。前期型と後期型で2種類預かっているのだけど、前期型は一応データ的に問題ない動作をしている感じ。あとは安心のために各所の作業をしていこうという段階。
 そう思って軽く分解していくと危ない所がポツポツ出てきた。水没とまでは行かないにしても、内部に軽い浸水か酷い結露が有ったようでネジや放熱器やリード線などの金属部分が腐食していた。それとは別に半田のクラックが発生し始めており、発熱しそうな所は接触不良ギリギリの状態だったみたい。
 1枚目の画像で半田にリング状の色違いが見えると思うけどこれが半田のクラックで、もう少し進むと解るくらいの接触不良に進行する。今の段階でやっておけばあと20年?位は行けると思う。
10092  古い半田を吸い取って新しい半田を盛れば良いのだけど、両面が樹脂でコーティングされている基板は凄く難しい。かなり綺麗にコーティングを取ったつもりでも、反対側や穴の中に残っている樹脂が半田の熱でブツブツと沸き上がり、固まりかけの半田をグチャグチャにしてしまう。この辺りは騙し騙しの作業に成ってしまう。
 今回はせっかく開けたので電解コンデンサも交換した。1個だけに液漏れの始まり??と感じる程度の湿り気が有ったけど、それ以外は健全な状態だった。容量も少しだけ減少していたけど、この位なら実害は無かったと思う。
 組み終わったらドロドロにコーティングし直して、確認の試験をしたら出来上がり。あっ、後期型も有った。

ラン 5km

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2018年10月 8日 (月)

珍しい画像

10081 昨日、一昨日と休みなのに仕事をする時間が長かったので、少し反省して今日は仕事は少しでゆったり過ごすように心掛けた。
 久しぶりにちゃしろとランの中で暴れ回ったり、スクール以外にプールに言って蹴伸びを延々と練習したりした。
 少しだけ、気分がいい。

10082  まだ結果が出てないので詳しくは語れないけど、ポルシェ964だったと思うけど、それのアイドルスタビの分解写真でも掲載しておこう。
 このタイプの分解写真はなかなか出てこず、参考にしようと捜したのだけどペリカンのフォーラムでも見つける事が出来なかったくらいの貴重品(笑)。

10083  DCモータみたいな構造のヤツも有るけど、これはブラシとかスリップリングが無い構造だった。しかも面白いのはプラスとマイナスが無い事。
 要は磁石のS極とN極の話じゃ無くて、磁力が強いか弱いかで制御している。電気の方も930等のコイルが2個有ってプッシュプル方式ではなくて、1個のコイルをPWMで強弱を付けて制御する方式。

10084  930の配線が3本に対して2本で済むように成ったけど、どうも軸の摺動抵抗に影響を受けやすく成ったみたいで、この変更は失敗じゃ無いの?と言う気がする。
 取りあえず分解が出来て、どんな作業をして、どんな風に組み直すか、だいたいの所は考えが纏まった。注文している小っちゃいベアリングが来たら組み立ててみよう。

スイム 0.7km
バイク 12km

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2018年10月 7日 (日)

発電と点火を纏めて書いておこう

 車の電装ネタが溜まって来たので、適当に写真メインで載せていって消化してしまおう。

10071 苦労したオルタネータはテールBrg.の樹脂ホルダも崩壊していた。でもこれは作業者のせいじゃ無くて設計とか材質の問題だと思う。今までに何回も経験しているから。
 今後のヤツは全部POMかMCナイロンで削り出しの部品を作って交換しよう。新品も売っているけど同じように熱可塑性の樹脂だとじきに崩壊する。原因は別とは言っても、お客さんとしてはO/Hの1-2年後にホルダが崩壊したりしたら気分が悪いだろうから。
 白とか青は目立つから、素材は黒のPOMが良いかもしれん。

10072  ポルシェのCDIを仮組した。これはトランスもゼロから作ったヤツ。使ったのはケースくらいで、ここまで製作出来るように成れば怖いモンは無い。
 まあ今回に関してはプリント基板も流用したけど、これは次回にでも今風のエポキシ両面基板を作ろう。回路とパターンはオリジナルを尊重して同じ雰囲気で。

10073  ちゃんとBOSCH製のCDI用コイルで試験した。見た目は腐っているけど(笑)中身は生きている。




10074  放電の具合もDC-DCの発振の具合も良いじゃないか。





10075  こっちはヤマハのバイク用イグナイタ。自分用じゃ無いよ、仕事。
 このお客さんはメチャ解った人で、ピックアップコイルとかストライカとか装着時の写真とか、ぜーんぶ送ってくれた。特にバイクはピックアップ廻りの方式が千差万別なので、イグナイタだけ有っても簡単には解析できない。でもこんな話が通じるのは自分でも或る程度の作業が出来る解った人だけなのよね。。。

10076  上が1-3気筒で、下が2-4気筒。たぶん。ちゃんと動いている。





10077  ピックアップコイル代わりに疑似信号を入れて進角の具合を見る。下の黄色パルスの立ち下がりが低速時の基準で、別の言い方をすればアイドリング時の点火時期。
 上の赤がコイルの通電状態。立ち上がりが点火の瞬間で、この画像では黄色の立ち下がりと同じタイミングで点火している。

10078  回転が上がってフル進角した状態。下の黄色パルスの立ち上がり部分で点火している。この間が進角幅に相当する。
 ストライカの幅とか実車の進角幅とかを調べてみると悪くない範囲に収まっている感じ。
 と言うことで、まあ基本部分は動いていて良かった。

ラン 5km

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2018年10月 6日 (土)

ハーフ本と生きがいについて

10061 午前中はスイミング・・・だったけど台風のためにレッスンは中止になった。でも外出を自粛する程でも無かったので、プールに行って自主トレ的に泳いできた。
 今日は隣のコースのアンチャンにも、同じコースのオッサンにも、常に負けて遠慮しまくったような泳ぎしかできなかった。駄目だ、久しぶりに速くなりたいと思った。帰ってからしばらく肩の柔軟をしたら痛くなった。

 画像は数日前に借りてきた本。今回の「ハーフ本」は先日のスウェーデン人が書いた「外人本」よりも面白いと感じた。1冊だけだったからかもしれない。4冊続けて読むとこっちも嫌に成るかも。
 両側の神谷美恵子はNHKを止めた女子アナに影響されて借りてきた。何とか言う女子アナがNHKを止めて大学に入り直して医者になる道を選んだらしい。ふーん、能力があって若い人は何でも積極的に挑戦した方がいいわ。。。と思いながら見ていたら、既婚者で44歳と有って驚いた。
 凄い度胸と思い切りの良さだ。東大医学部は無理にしても旧帝大か地方国立大の医学部ならこの歳からでも行けそう、そう思うくらいの能力に満ちあふれた人であっても、44歳で安定した高給取りの状態からの決断は出来ないと思う。
 そう思って読み進めると、彼女の心を動かしたのが神谷美恵子の「生きがいについて」と書いてあったわけ。これを読んだからと言って私が医学部に合格する訳は無いのだけど、44歳の彼女の心を動かした本がどんな本なのか急に興味が湧いてきて、検索してみたら宮若市の図書館にも有ったので借りることにした。

 開架を捜しても無いのでカウンターで聞いたら書庫に有るらしく、司書の女の子が取ってきてくれた。その際に彼女は「かみたにさんの・・・」と言った。この地方なら「神谷」は「こうや」と読むはず、別の地方の人なのか、作者の読み方は「かみたに」なのかな?と思って帰った。帰ってから色々見てみると、「かみや」が正しい読み方で有るらしい事が解った。司書の彼女は勉強不足だな(笑)。
 こっちはまだ読んでないけど、パラパラめくった感じでは昔の由緒正しい「意識高い系」が読みそうな本に感じる。今のインスタとかTEDが好きな、ちょっと距離を取りたい「意識高い系」じゃなくて、一緒にいると自分が恥ずかしく成るような立派な人、そんな人が読みそうな匂いがする。私には合わんかもね。

スイム 1.5km
バイク 12km

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2018年10月 5日 (金)

やったのはオレじゃ無いぞ

10051 ちょっと苦労しているオルタネータ。

 ブラシの当たり方が変だと思ったら、スリップリングAssyの圧入が浅かったみたい。


10052  横に伸びた線というかブスバーが絶縁されて無かったので、鉄心との間にファイバーを鋏んで圧入。でも適当に切ったファイバーがでかすぎた。。。
 リングを抜いたら崩壊する可能性が高いので、このままの状態で必死でファイバーを小さく切り取って整形した。

10053  いつもの様にクイックメンダーで固定。業務用の具合の良さそうな接着剤を入手しているけど、まだ十分に検証が出来てないので当面はクイックメンダーで行く。素人臭いと言われても実績が有るやり方が大事だ。
 スリップリングも旋削して無かったみたいで、0.5mmくらい偏芯していた。私も大概にいい加減な作業しかせんけど、もうちょっとはマシな作業をしていると思うなあ。
10054  ベアリング押さえを新たに製作してあるけど、穴の位置が非対称でなんかシュール。しかも固定ビスの頭がロータに当たって削れてしまっている。
 さらに不思議な事はロータ側は傷一つない状態な事。ビスの頭が当たった後で別の人がロータを交換したのかな。その時にビスを外そうとした形跡が有るけど取れなかったみたいでそのまま組んである、うーん。
10055  取れなかった理由の一つはわざわざ長いビスを使い、反対側に出たねじ山をポンチかタガネで潰してある。反対側も執拗に。。。更に抜くときに解ったのだけど、高強度か接着剤と思われる緩み止めでがっちり固定までしてあった。
 そりゃ取れんわ。私も1個はねじ山が生きた状態で取れたけど、もう一個はねじ山が痛んでしまった。ヘリサートを入れる元気も意味もなかったので、潔く通しボルトに改造した段階で力尽きた。

ラン 5km

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2018年10月 4日 (木)

人を見かけで判断してはいけません その2

10041 CDIは部品の定格が普段使っているのとは違い、かなりの部品を新たに注文しないと組めない。機材は一旦片付けようと思ったけど、そう言えば白骨号のコイルが社外品だった事を思い出した。あれを測定してみよう。

 今まではラベルが裏向きで見えなかったけど、MSDのブラスター2と言うコイルらしい。よく見かける社外品なのでそれなりの安心感は有るけど、見た目がハデハデのクロームで古いドイツ車には似合わない。やっぱりこいつはでっかいオープンカーで、V8のぬるいエンジンをドロドロ言わせるような車に付けるべきだ。
10042  1次側の抵抗を測定したら0.7Ω。この時点で???と思った。何故ならジャンクで買って実験用に使っているBOSCHのコイルが0.5Ωだった記憶が有るから。社外品なら燃えるくらい電流を流してちょっとだけ性能を向上させるのが定石じゃ無いのか?。
 念のためにデータを取ったらこんな感じ。6気筒で4000rpmの時にドエルタイプが2msをシミュレーション。最大電流は3.84Aまで流れて点火。

10043  もしかして?と思って汚いBOSCHを引っぱり出してきて試験してみた。




10044  やっぱりこっちの方が激しいコイルだった。同じ設定で最大電流が6.08Aまで流れるし、誘導放電の時間も1.5倍くらい有る。ヘタレだなああ・・・ブラスター2君は。



10045  デザインも好きじゃ無いし性能もぬるい。善は急げとばかりに直ぐにBOSCHのコイルに交換した。BOSCHの方が直径がでかかったので、安っぽい金具を曲げて即席の取付。なんか車を買ったばかりのアンチャンがカーショップで用品を買って取り付けたみたいで格好悪いけど、性能が劣った物を使い続けるのはもっと我慢ならん。

 いやあ、「人を見かけで判断してはいけません」と言うのは本当だ。その1、はこの車を買ったときに感じたけど、その時はヤクザの用心棒と思った人が礼儀正しくて優しいプロレスラーだった。今回は派手でパワフルに見えるアメリカ人が、地味でボロボロの格好をしたドイツ人のオッサンにねじ伏せられた感じ。
 あまり時間がなかったので試運転は10分くらいしか出来なかった。予想どおりだけど大して変化は感じない。強いて言えばスムーズに成った感じ。そして今までより低速でも滑らかだし、知らずにシフトアップすると今までよりも高回転まで回していた。
 まあオプジーボ効果だな。

バイク 12km

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2018年10月 3日 (水)

勢いのある内に

10031 ここの所ポルシェ用CDIの作業が続いた。勢いのある内に放置状態だった「トランスから基板まで全部付くってしまう」プロジェクトを再開させることに。
 タイトルに「勢い」と書いたけど、実際は気持ちの面よりも現実的な理由の方が強い。それ用の機材がセッティング完了していたり、資料を探し出して居たり、脳みその中で回路が浮かび上がって来たり・・・、と作業しやすい環境が整う訳だ。

10032  画像は裸にした3ピンの基板だけど、取りあえずこの上に現時点で容易に入手できる部品を実装して動かそう。それが巧く行ったら現在の部品に合った基板を作ろう。少し楽しみが出来た。
 回路について少し悩んだ。3ピンタイプだけでも私が知っている限り3種類のバージョンが存在する。基本は一緒だけど部品が2-3点違う程度の違い。
 回路の変更は部品の追加。コストダウンじゃ無くて改善とか対策と思われるので、作るのは最終バージョンが良さそう。パターンもオリジナルを踏襲するけど、今の部品が実装しやすい様に少しだけ見直し。パターンは片面としても、基板をエポキシの両面基板にすれば丈夫だし部品の固定がしっかりする。
 問題は変な形のくりぬきが多いから値段が高くなりそうな所か。安い基板屋に出して穴はドリドリ君で抜こうかな。。。でもガラスエポキシはエンドミルが直ぐに切れなくなるので、やっぱりお金を払って専門家にやって貰った方が安い様な気もする。

ラン 5km

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2018年10月 2日 (火)

犬の相手は犬しか出来ん

10021 今日は写真メインで。

 リコちゃんが栗拾いに来た。



10022  早速始まる追いかけっこ。





10023  急カーブ。





10024  まてー!。





10025  おっと。





10026  下の家のサラちゃんが来た。





10027  オラオラオラ。





10028  三匹で仲良く?。





10029  疲れたし休もうぜ。





100210  なっ、走るより寝転がった方がいいだろ。





バイク 12km

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2018年10月 1日 (月)

プチCDI祭

10011 この2週間ほどBOSCHのCDIが続けて入っている。いくつか面白そうな話が出てきたけど、書いても仕方ないような気もするし書くのが面倒に成ったので(笑)簡単な紹介だけ。



10012  これは基本部分に問題がないヤツを、温度を見ながら6000rpm相当の信号で6時間ほど連続運転している所。
 ルマンに出る訳じゃ無いから、6時間も試験しておけば大丈夫だと思う。でもトラブルって意外な所で出るから何とも言えんなあ。


10013  こっちは別のヤツ。一緒に入ってきたコイルに少々問題有りだった。黄色のルーカス製のコイルの抵抗を測定してみると、1次側が3Ωくらいと高かった。良く見てみると「ポイント式で外付け抵抗を使わないシステムに使えよ」と書いてあった。3Ω有って当然だ。
 ポイント用のコイルをCDIに使っても火花が出て動くけど、微妙な所で違いが出てしまう。1例として過去に書いた事が有るけど、アーシングとかノロジーとか試す前に、CDI用のコイルに交換をすべきだと思う。
10014  3ピンタイプはポイント入力用なので試験には接点信号が必要。連続試験の時にメカ接点とか実際のデスビを回したりしたら大ごとなので、信号発生器にオープンコレクタのアダプタを付けて誤魔化して試験している。


10015  放電用のコンデンサ電圧はこんな感じ。8ピンのCDIは毎回同じ電圧まで充電されるけど、3ピンと6ピンはDC-DCコンバータであらかじめ高電圧を準備するタイプ。だから低速だとフル充電されるけど、高回転に成るとフルまで充電されずに放電タイミングが来てしまう。
 とは言っても高回転時はプラグの温度も高くて要求電圧が低いし、PORSCHEとBOSCHの技術者はそこまで見越してDC-DCの特性を設計していると思うので、まあこの辺りが落としどころなんだろう。先人達が作り上げて来た物は勉強になる。

ラン 5km

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