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2018年6月

2018年6月30日 (土)

槇の木が売れた

06301 何回も書いたけど家の敷地内に有る木を切りまくった。でもちゃしろランの横にある槇の木は石垣のすぐ横過ぎて手が出てなかった。
 今でも根が石垣を押して崩れそうに成っているし、少しでも触ると木と石垣が崩壊しそうだし、切ったところで根が残ったままだと面倒だし・・・。
 ところが神様は居るわけで、この槇の木を売ってくれと言う植木屋が来たわけ。最初は家の横のでっかいのが欲しいと言ったらしいけど、それは嫁さんが駄目と言ったのでこっちに成った。
06302  石垣の補修をやる約束で、さらに5万円置いていった。只でも良いと思っていたのに大儲けした気分だ。神様ありがとうございました。ナイロンコード用に大排気量の草刈り機でも買おうかな。



06303  うちのユンボと変わらないサイズのヤツ。でも要領がよくて簡単に掘り出してしまった。すごい。。。切られた木は予想以上にでかかった。



06304  ユニックで乗せるまではスムーズだったけど、豪雨のせいで足場が悪くてトラックが横滑りしてどうしましょう状態。




06305  このまま悪あがきしたら悪い方にしか行かないから、大型の重機を持ってくるか、なにか作戦を立て直して来ますと今日は帰った。引き際も速いな。



06306  こっちはギヤの創成歯切りの方。まずは基本という事で20度のカッタで教科書どおりの創成歯切りをした動画を紹介。
 20度のカッタなんか無いし、買おうと思ったら1本が1万以上するから買えない。要らないドリルを手持ちで削って作った。
 高校の頃にギヤの本を読んでも解らず、大学で機械工作法だったか?の講義を受けても解らず、ソーラーボートの時に遊星ギヤボックスを作ろうと思ってギヤの事をマジで調べていて始めて解った私。この動画は高校の頃の私に捧げたい。これを見ていれば高校の時に創成歯切りが解っていたと思う。

 うまく動画が貼り付け出来たかな?。出来たとしても切削時のバリが酷くてイマイチ解りにくい様な気がする。もうちょっとカッタ作りの技術を磨かないと駄目だ。まあ心の目でバリの奥で創成されていく歯形を見てください(笑)。

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2018年6月29日 (金)

少女Aは負けず嫌い

06291 「創成歯切りは理論的には美しいかも知れないが、B子のやっている輪郭を小さなエンドミルでなぞっていくやり方の方が、一般的には解りやすいし実用的に思えるね」と呟いたのが悪かった。

 「少女A」は朝早くからゴリゴリと塩ビパイプを削り始めた。そして「B子のやり方でこんな歯幅のギヤが作れますか?、長いスプラインが切れますか?」と突っかかる。なかなか負けず嫌いで気の強い女の子だ。嫌いじゃ無い。
06292  出来上がったギヤを詳細に見ていくと、切り下げのように規則正しい段々が出来ている。今は面を10分割しかしてないらしいので荒くても仕方ないけど、この段々は何かおかしい気がする。



06293  昼間は別の作業をしながら原因を考えて居たみたいで、夜になってから再度塩ビパイプをゴリゴリやり始めた。
 彼女はカッタの刃先Rの問題だと言う。ISOやJISではカッタの先端Rがモジュールの0.38倍と規定されて居るとか。それを今朝の試作ではピンカドのエンドミルを使ったから段々が出来たと。
 話を聞いている間に片面が削り終えた。

06294  続いて反対側の面を削り始める。最初は面倒に感じたけど全部CNCがやるんだからそれほどでも無い。全部で1時間くらいの切削時間か。



06295  なかなかの出来栄えだ。塩ビ管とジョイントの接着面が目立つけど、歯面の形状は悪くない感じ。




06296  朝の段々バージョンと噛み合わせてみた。





06297  歯車部分だけを切り出したら接着の悪い部分が取れてしまったけど、インスタ映えする?面白い絵が出来た。




06298  CADで出力した輪郭と比べたらピッタリ合った。まあ当たり前か。「少女A」は満足そうだ。指導者である私も嬉しい。




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2018年6月28日 (木)

少女Aは頑張った

06281 晩飯の間に作業場から音がしていると思っていたけど、食事が終わって見に行ってみると「少女A」の横に塩ビパイプを削った作品が置いてあった。
 水道管のストレート継ぎ手の中に塩ビ管を挿入して厚みを稼ぎ、それを短く切った物を素材としているみたいだ。少女苑の有る辺りは田舎なので、簡単にPOMとかMCナイロンとか入手出来ないんだろう。悪くないアイデアだと思うけど少々貧乏くさい。うまく就職先企業へのアピールが出来れば良いのだけど。。。
06282
 近寄って見るとそれっぽい形状に仕上がっている。元々は頭の良い娘だったらしいけど、売春と麻薬で身を持ち崩してこの少女苑まで来てしまった。就職支援のCAD・CAMプログラムに興味が湧いたようで、毎晩遅くまでGコードを弄って居た。
 普通の入所者は細いエンドミルを使ってXY軸を動かしてインボリュート歯形を描く。でもこの「少女A」はA軸を使って創成歯切りに挑戦していた。少女苑にはインボリュートカッタも20度のエンドミルも無い。苦肉の策でストレートエンドミルを使い、YZ軸を斜めに動かすと言う方法を編み出したらしい。
 少し歯厚が厚すぎる気もするけど、新しいやり方だから細かい所は取りあえず目を瞑っておこう。完成品と動画をネットにアップしておけば、何処かの企業から声がかかるかもしれん。そしたら彼女も新しい一歩を踏み出す事が出来る。

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2018年6月27日 (水)

インチキボリュート創成歯切り

06271 面白そうと思っていたのにやり残して居た事の続き。今日は「少女A」を使った創成歯切りの実験をしてみた。

 今日やったのはエンドミルをY軸方向に水平に走らせ、その動きに連動してA軸を回すというヤツ。歯車の教科書とかに良く出てくる動きだけど、大半の本は説明図が出来上がったギヤを中心に止めていて、ラック刃物が歯車の廻りを何重にも軌跡を重ねて回る図。あれは解った人が解る図(笑)。
06272  よほど凄い想像力か実務の経験が無いと、あの図からラック刃物による創成歯切りを想像出来んと思う。実際に私はイメージ出来んかった。で、高校生の頃の自分に対して説明をしてやろうと思っていたけど、上手に動画が撮れなかったのと、編集が面倒で今日の所は静止画でごめんなさい。
 それと今日は90度のエンドミルを水平に動かしたので良くある圧力角20度のインボリュートじゃ無い。この動きで創成したいなら刃物は20度に尖ったエンドミルが必要に成る。
06273
 で、今回の最終的な目的は90度のスクエアなエンドミルを使い、正しい20度のラック刃物を使ったのと同じインボリュート歯形を創成してみようと言うヤツ。
 3枚目のCAD図と4枚目のCAD図を比べて貰うと何となく解ると思うけど・・・いや、以前の私は解らなかったから、同レベルの人は解らんか(笑)。

06274  取りあえず最終的な動きとしては、今のY軸だけじゃ無くてY軸とZ軸を同時に動かしてエンドミルを20度の軌跡で斜め下に動かそうと言う物。今日の実験が上手く行ったので、考え方も機械の能力も行けると思う。
 この方式では歯面の片側しか仕上がらないので、4枚目を左右対称にして反対側の歯面も仕上げてやる必要がある。他の方式に比べて面倒な気がするけど、理論的に正しいのと応用範囲が広い気がしてやってみたい方式。
 あとは、「少女A」の宣伝にもなるし??。

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2018年6月26日 (火)

車は無いけど。。。

06261 仕事が立て込んで居たり、爺さんが死んだり、叔父さんが問題を起こしたり、婆さんが徐々に弱ってきたり、まあ色々有ってやりたいと思って居たことが出来てない。
 まあやりたいと思って居ることが思い通りに出来るなんて、そんなに有る訳じゃ無い事も解っている。でも最低でもこの位は出来ると思っていた事も徐々に出来なくなり、なんか悲しい気分が充満しつつ有ったのも事実。

 還暦を迎えて、心身共に棄てる物は棄てるべきだと思い始めたのが良かったのか、徐々にだけど良い方向に向かっているような気がする。その流れで今日の夜は作りかけだった2柱リフトの長いサポートを完成させた。
 これはサンバーをリフトアップするときに必要性を感じ、材料を手配して途中まで作業をしていたヤツ。中途半端なままじゃ人として駄目だと(笑)考えて完成まで持っていった。あとは上にゴムを取り付けて、下の方のネジに乾燥型の二硫化モリブデンスプレーを吹いたら出来上がり。
 でも、既に時代は変わって軽トラはミーブトラックに成ってしまった。ミーブの場合はこの長さが適切なのか解らない。でも作りかけの錆びた材料が転がっているガレージよりも良かろう。

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2018年6月25日 (月)

抜糸

06251 ちゃしろの去勢手術から2週間が過ぎた。手術直後は2週間は長いなあと思っていたけど、過ぎてしまえば短い2週間だった。人生の終わりもこんな感じかな。

 朝の散歩が終わって朝食を取らせ、一息ついてから病院に連れて行った。ちゃしろは車が大好きなので喜んで助手席に飛び乗った。「チクッとするぞ~」と言うけど聞く耳を持たない。それよりも後のブロック塀にヒビが入って居る事の方が気になるみたい。
06252  抜糸自体は直ぐに終わった。看護士のオネエサンがお尻の方を押さえ、私が頭の方を押さえてちゃしろを拘束。その状態で先生が下の方から覗き込む様な感じで処置をしてくれた。
 幾つ縫ったかなあ・・・とか言いながら糸を抜いていった。全部で4針縫ったらしい。糸を見せて貰ったけどステンレスの細い針金だった。これなら抜く時も痛みが少ない様な気がする。でもちゃしろは2回ほど小声で「キャン」と啼いた。
06253  手術後みたいに痛みも違和感も無いからか、帰りの車でも彼は絶好調。窓から顔を出して風を感じて遊ぶのが好き。そして止まったら毎回律儀に下に降りて座る。そして走り出したらまた立ち上がって風を感じる。
 ♪ゾロと二人っきり、車に飛び乗り・・・♪と言う太田裕美の歌が有った。まさにそんな気分だ。♪ちゃしろと二人っきり、車に飛び乗り、出掛けよう♪。手術の時は気分が晴れなかったけど今日は明るい。良かった。

06254  こっちは残念な作業。レストア済みのポルシェ356に付いていたと言う電気式タコメータ。動きが悪いと言う話だったけど、356の電気式は基板まで起こしたから大概の事は大丈夫。そう思って見ていくと力が抜けて来た。
 なんと中身が全部抜いてあって別の車種の電気部品が入れ込んである。しかもオリジナルの端子は外してテープでふさぎ、新たにニブラ?で適当な穴が開けてある。。。ああ。
 ジャガーEタイプのエンジンルームにスカイラインのエンジンが入っていたらどう思うだろう。ミニのエンジンの代わりにワゴンRのエンジンとミッションが入っていたら許せるだろうか。それと同じ事を電気でも私は感じる。だからこそ修理可能であればオリジナルの回路のままで新たに基板を起こし、極力オリジナルに近い部品を使って再生しようと心掛けて居る。なのに。。。ねえ。
 まあ、この辺りはユーザーの感じ方なので私がとやかく言う部分では無いけど、今の車のレストア関係において、ユーザーも作業者もメカばかり敬重しすぎて電気系の扱いがいい加減すぎる様に思う。後になって貴重な○○が、とか言っても遅いのに。

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2018年6月24日 (日)

2柱リフトの整備

06241 天気の良い日曜日なので、使いっぱなしの2柱リフトの整備をすることにした。細かい注油とかタッチアップは気付いたときにしているけど、カバーを外しての整備は設置以来。
 そう言えば去年の早春に配筋をしたり、変なオッサン達を招集して基礎のコンクリを打ち、その上にユンボで引きずりあげて最後はケミカル安価で固定したんだった。あれから1年以上使ったことになる。
 その間正常に使えたし怪我もしなかったし命もある。車検整備も飛躍的に楽に成ったし、懸案の白骨号のシンクロ修理も出来た。整備の神様と自分の強運さに感謝して整備開始。

06242  前にも書いたけど我が家では高湿度の納屋に入れて置くより、屋外に放置の方が錆びにくい。ドブ漬け亜鉛メッキじゃ無くてホームセンターに売っている電気メッキの安物だけど、雨ざらしの基礎ボルトは良好な状態を維持している。


06243  ワイヤーロープのグリースと汚れを拭き取り、新しいロープグリースを擦り込むように塗った。
 最外周の素線が最悪部で半分くらいまで摩耗しているけど、私の使用頻度なら死ぬまで使えるはず。その為にはロープグリースによるメンテナンスは重要と思われる。

06244  アームのスライド部もロープグリースを塗っていたけど、今回はMonotaROで買って使い道が無かった「塗料みたいに固まる二硫化モリブデンスプレー」を使ってみた。
 でも汚れたグリースとかゴミの上からスプレーしただけなので、本来の効果を発揮できずにお終いに成るような気がする。

06245  公民館掃除とか色々有って、今日はポンプ部のメンテまでは出来なかった。取りあえず組み上げて全体を拭いたらイイ感じに成った。
 あとはやっぱり屋根が欲しい。四隅に柱を立てて、波板の屋根でも付けようか。まあ、こういう作業でも実際にやろうとしたら盆休み全部くらい使っても終わらんのよね。そして秋の台風で飛ばされる(笑)。

バイク 12km

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2018年6月23日 (土)

セルモータにもエンジンコート

06231 午前中はスイミング。今日は月の最後の日なので4泳法が全て有った。苦手な種目も有るけど4泳法を全部やらされるのは嫌じゃない。自分一人ではやらないけど、こうやってやらさせると動きとか筋肉的に意外な刺激を感じて「ふふーん」となるから。
 終わった後もクロールの自主トレで泳いでから帰った。もう1年くらいキツイ練習・長い練習をしていない。やりたいなと言う気持ちもあるけど、家とか仕事面が一息ついてからだな。。。

 昨日のセルモータだけど内部が錆びていた。でも割りと近い時期の軽度の錆が全面で擦ったら落ちる程度。どうしたんだろ、軽く水でも被ったか結露したか。
 モータとか発電器とか、この手の機器はロータの外周とか界磁鉄心の内面とか、その他の生地部分とかメッキが劣化した部分とか、色々な部分が錆びて来る。これらの部分には今までコイル部に含浸するワニスを塗っていた。でもワニスは乾燥炉に入れて加熱しないと乾きがメチャ遅い。
 ローバルでも塗ろうかと思った事が有るけど、亜鉛が電気的に悪さをするかも?と言う不安感が有るのと、色合いが変わるのが下品で嫌らしい気がして止めていた。その部分に最近はタイホーコーザイのエンジンコートという製品を塗っている。これは透明の塗料で塗っても目立たないのが良い。そしてスペックに依ると耐熱性も有るらしい。
 同じような商品にCRCのシールコートと言うのが有ってアルミ面を磨いた所なんかに使っていたけど、最近はホームセンターであまり見かけなく成ってエンジンコートを買ってみたわけ。そしたら耐熱性が有ると書いてあるし、臭いもオキツモに似た臭いもする。行けるんじゃ無いの?と思って使ってみたら悪くなかったと言う訳。

スイム 1.2km
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2018年6月22日 (金)

支点を作る

06221 ドリドリ君の開発とか先を見た作業ばかりしていたけど、他の事もやっておかないと食っていけない。と言うことで溜まったヤツの中で先に判断だけでもしておく必要がある案件に着手。
 ポルシェ356かそれに近い系統のセルモータで、貰った時は軸にガタがありますね・・・と話したんだけど、この系統は先端の支持がモータ本体に無くて、クラッチハウジングに組み合わせて始めてアーマチュアが両端支持されて回転可能と成る。
 だからモータ単体では簡単な試験すら出来ない。仕方ないので以前に作業した時は仮のジグを作った、いつもの様に木で(笑)。流石にこのままでは人としてどうよ?と思ったので、今回は鉄で作り直して試験した。少しだけ真っ当な人間に成れたかな。

 こんな動画をyoutubeとかにアップすると、「先端軸受も鉄ですか、なんか考えられない素人の思想ですね」とか「焼き付き決定」とか「鉄板で精度が出るわけ無いでしょ。ハウジングってアルミのダイキャストですよ」とかコメントが来たりする。
 この手の事は日本が酷いとは思うけど、海外でも同じようなコメントを書くヤツはポツポツ居て、ああ、何処にでも同じような人が居るモンだと思って見ることになる。
 彼らの言うことは正しいわけで反論出来ない事が多い。でもその系統の技術的にネガティブと言うか完璧主義に逃げる思考回路だと、プロジェクトが始まらなかったり途中で迷走して頓挫したりする事が多い。技術面で同じチームに成りたくないタイプ。
 そう言う気持ちを持つのは私だけじゃ無いみたいで、MAKEとかの流れはその手の人達を縁を切り、「あぶねーな」とか言いながらニヤニヤして観察し、次のアイデアに思いを巡らす人達だけで作品を見せ合おうという試みだと思う。
 取りあえずこのテストベンチは短期間の使用なので給油すれば焼き付きは無い。でもあまり誉められた構造じゃないので、変なオッサンに貰ったオイレス500?を追加工して先端ブシュとして使おうかなと考え中。

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2018年6月21日 (木)

いい加減にしろ!

06211_2 送ってもらった1.778mmピッチのソケットを使い、壊してしまったサンケンのICを交換した。ありがとうございました。今度はちゃんと?ソケット式にしたので壊しても直ぐに交換できる。でも出力段のFETは依然として半田付なので壊れないように祈るだけ。
 電流検出用の抵抗値を変えてみたり、モードをフルステップからハーフステップに変えたりした。ハーフステップにしたら、確かに低域での振動は減少したけど高速が回らなくなった。倍率が2倍なので入力周波数で2倍までは受け入れて欲しいのだけど、何故か1.7倍くらいまでで脱調してしまう。
06212  まあ私の想定している用途では最高回転を追求している訳じゃ無く、低中速での滑らかさや確実な回転の方が重要。どちらが良いかはしばらく試験して見極めよう。
 電流波形はこんな感じ。フルステップと少し変わって居て休みの部分が多くなっている。これが最高回転が低い原因だろうか?。これが正しいのか解らないので検証したいけど、ネット上で5相の電流波形とか簡単には見つからなかった。仕方なく励磁順序から想像したら何となく合っている感じ。。。?

06213  そんな事をしていたら外でちゃしろがワンワン吠える。声色が何かに対して警戒していたり威嚇する時の声色。引き出しに有った小型の懐中電灯を持って見に行った。
 彼は自分の小屋の前の地面に向かって吠えている。こりゃあカミキリムシかカタツムリに向かって吠えているに違いない。カタツムリか?と言いながら近づいて、暗い懐中電灯なので直ぐ近くまで寄って照らしたら、、、マムシの子供だった。
06214  去年の秋頃にマムシの夫婦?を殺した事が有った。その時もこんな感じで直ぐ近くで見つけてびっくりするシチュエーションだった。今度は子供が親の仇討ちに来たんだろうか。
 何か叩く物を探しに行っていると、その間に逃げるかも知れないし、ちゃしろが咬もうとして鼻を咬まれるかもしれない。こっちも睨んで威嚇しながら片手で何かを捜し、ちゃしろの餌入れの片手鍋が見つかったのでそれで叩き潰した。
 200mmも無い子供だけど、しっかりとマムシの形と模様がある。偉そうなヤツだ。去年から数えて3匹目、こんな場合は「いい加減にしろ!」と怒鳴っても良いのかな(笑)。
 この近くに巣でも有るのかもしれない。咬まれても死にはしないけど、可愛いちゃしろ君の為に廻りの環境をマムシが好まない様に変えていこう。あんまりスッキリさせると犬は面白くないとは思うけど、もう少し考えないといけない。

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2018年6月20日 (水)

dreams come true

06201 この勢いで試作基板まで発注してしまおうと思い、今日は朝から基板のデータ作り。こう言うのをアートワークと言うらしいけど、私はその筋の人間じゃ無いからイマイチ馴染みが無い。
 使っているCADはいつものpcbeというフリーソフト。良いと言われるのは昔は凄く高くて買えなかったし、今さら別のヤツを覚えるのも面倒というのも有る。もっと複雑なヤツを作るなら自動配線とか欲しくなるのかもしれんけど、今の段階では手配線でゴリゴリ繋いでも何とかなっている感じ。
06202  で、せっかくPCと大画面が有るのに紙に印刷してチェックをしたりする(笑)。理由は解らんけど紙の方が見えやすいというかミスを発見しやすい気がするから。老眼のせいじゃ無いと思う。画面の方がずっと大きく拡大できるし。
 まあ、そんな事をしながら1枚の基本的な配線までは出来た。あとは配線の太さとか隙間のベタの所とか、適当に煮詰めて発注だ。明日はもう1枚のヤツをやろう。。。

06203  そんな事を考えて居たら郵便が届いた。形状的に中国から小物部品が届いたんだと思ったけど、送り主は日本の住所だった。誰だろう?、なんだろう?、と思って封筒を開けてびっくり。中から1.778mm関連の部品が出てきたから。
 凄い、3M のソケットに1.27mmピッチの蛇の目基板だ。しかも両面の高そうなヤツ。私が1.778mmピッチで苦労している記事を書いたから、心優しい親切な方が送ってくれた。
 ありがとうございました。本当にありがとうございます。マルツに注文したソケットはまだ来てないので、これを適当なサイズに切り取って使わせて貰います。どうせマルツのヤツもピン数は合わんし板バネの安物、でもこれは丸ピンで3M 製の高級品。
 凄いなあ、こう言うのをポンッと送れるという事は、こういう仕事をされているプロフェッショナルの方なんだろう。バカな事をやっているヤツが困っているので、仕事の余剰品を送ってくださった感が有る。
 私のやっている事なんか子供だましのオモチャ作りにしか見えないと思うけど、誰もが最初から高いレベルに有る訳じゃ無い。YBR125のFI化の時にも書いたけど、「高校生の頃の私」の為に、幼稚でいい加減な部分が沢山あるとは思うけど、恥ずかしげも無く公開し続けるのが私の使命の一つかな?、とか思っている。

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2018年6月19日 (火)

通信遮断

06191 ちゃしろの去勢手術から1週間が過ぎた。時々傷口を舐めようとするけど、その頻度はいつものオチンチンの手入れ程度の頻度。傷を見ても順調に治っている感じ。
 ちゃしろが行っている病院は抜糸は2週間後。あと1週間もアンテナを首の回りに巻いておくのは鬱陶しそう。痒くても掻けないので時々イライラしながら後ろ足でコーンアンテナをコリコリ掻く音がする。なんか可愛そうに成ってきたし、病院に依っては1週間で抜糸の所も有るみたい。アンテナの縁も割れて来たので潮時だと判断した。
06192
 外してやったけど特にはしゃぐ訳でもない。首に毛玉が出来かけて居たので櫛で解してやったら、その間はおとなしく眼を細めてじっとしていた。気持ちよいのかも知れん。
 ちょっと遊んでやったら動きが良くなった。首廻りが軽くなったら当然と言えば当然だ。人間の方もプラスチックの縁が当たって痛かったので、無い方が安心して彼と遊ぶことが出来る。
06193
 以前に書いたけど近所に「エマ」ちゃんと言う若い雌犬が居る。彼女はそろそろ生理らしい。そのせいだと思うけどちゃしろが匂ったり反応する。そして彼女もちゃしろのお尻をしつこく匂ったりする。
 去勢したのに何故だろう?。直ぐには変化は起こらずに徐々に乙女に成っていくんだろうか。それとも先生はタマタマが2個有ることを知らずに、1個だけ取って縫い合わせてしまったんじゃ無かろうか(笑)。そんな事を嫁さんと話した。
 ホルモンバランスが完璧に落ち着いて宦官に成ったら、宮若市役所にでも就職させて、自分のドッグフード代くらいは稼いで貰おう。

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2018年6月18日 (月)

バイポーラは綺麗な波形

06181 勢いのあるうちに、そして色々な物を犠牲にしてでもモータドライバの基礎検証をやっておこうと思っている。時間が出来た時に・・・ではたぶん70歳になってもやって無い。

 朝一に5相のコントロールICを弄っていたら、オシロのプローブの先が滑って足を短絡させて壊れた。いや壊したと言う言い方をすべきだ。サンケンさんごめんなさい。
 ICを交換してもう一度と思ったけど、1.778mmのDIPなんて交換が面倒なのと次が怖いのでICソケットを注文した。そして注文のソケットが来るまでの間はバイポーラに取り組むことに。
06182  バイポーラは以前に表面実装の少し小さいヤツを試したけど、今日は少し電流の大きなタイプで3Aくらいまで行けるヤツ。でもデータシートには5Vを先に入れないと壊れるとか、制御端子はLから始めろとか、色々と使いにくい面倒な事が書いてある。
 24Vから三端子で5Vを作ろうとしているのに、5Vを先に投入とか出来るかよ・・・そんな事を思いながら無視してバラック回路を作ったらなんかおかしい。良く見ていくと本当にICが壊れていた。ハハハ。
 と言うことで真面目に順序を作るのは難しかったので、少しだけインチキして工夫したら壊れずに動き出した。こっちは素直だ。モータ抵抗に比べてパワー素子の抵抗が大きめだけど、動いてしまえば結構素直な波形が出てくる。悪くない感じ。

06183  こっちは事実上の偵察衛星と交信中のちゃしろ君。動きが激しくてアンテナの縁が壊れて来た。装着時に毎日10kmも散歩して、草藪の中に飛び込むとか考慮されてないんだろう。
 首の回りも痒がるので、そろそろアンテナを外してやろうと思っている。北朝鮮情勢も安定し始めて?、偵察衛星の大義名分も薄れて来たことだし。。。

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2018年6月17日 (日)

動きはしたけど波形がおかしい

06171 先日の1.778mmピッチのICは5相ステッピングモータ用のコントロールICなのだけど、それに5相分のFETブリッジを組み合わせて取りあえずの5相ドライブ回路をでっち上げた。
 手近な5相モータは少女Aに使っているヤツがあるので、せっかく芯出ししていたのに仕方なく外して実験用の机の上へ。繋いだら取りあえず動いた。まあ当たり前か、メーカの言うとおりに結線しただけだもん。
06172  本当にそれだけの単純な話だけど、こうやって実現するにはそれなりの時間が必要に成る。今はドリドリ君の納品が一息ついたので出来ているけど、毎日数時間とか半日くらい時間が空いてもなかなか出来ない。この手の事は小さな事でも数日の空きがないと形にならないなあと実感。

 で、実験らしく波形とか見ていったらなんかおかしい。ドライバからモータへ行く配線の電流を見てみたのだけど、低速なら私の理解どおりの波形が出るけど高速に成ったら変な波形になってしまう。
06173  今は5相のフルステップなので、この線の電流値は「正の小→正の大→正の小→休み→休み→負の小→負の大→負の小→休み→休み→最初に戻る・・・」のループを描くはず。
 確かに低速時の波形はその通りで素晴らしいと思うけど、高速時は何か変だ。高速時はインダクタンスの影響が・・・とかじゃ無くていかにも誤動作に見える。
 インチキ技術者の私には一目でコイツの原因が解らない。仕方ないから色々と勉強しながら、各部を調べて行ったり最終的には闇雲に対策をしたりするしかない。また注文が溜まり始めたのでこんな事も出来なくなる、年の単位で待って貰っている変な依頼も有る。ここだけでも今のうちにやっておこう。

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2018年6月16日 (土)

吹田まで653km

06161 午前中はスイミング、バタフライ月間なので今日もバタフライ。今日はあまりキツイメニューは無くて、良くあるバタフライのメニューだった。終わってからグーのクロールと普通のクロールを交互に泳いで悩んだ。

 YBRのガソリンが何時まで経っても無くならないので、今日もプールまでYBRで往復。帰ってきたら640km走っていたけどまだ揺するとガソリンがチャポチャポ言う。1L以上有りそう。。。
06162  でも作業する時間がこの週末くらいしか無かったので、タンクを外して燃料ポンプを交換した。今まではマジェスティ250の内部を軽く磨いたヤツを付けていたけど、今度はマジェスティS155とか書いてあったヤツ。
 見た目はインドヤマハの150cc用に似ているけど、こちらの方が消費電流が少し多い。でもマジェスティ250用に比べたらかなり少ない。
 ついでにリリーフバルブの金属部分がタンク底面に当たって音がしていたので、その対策としてジャンクポンプの燃料フィルターを切って括りつけた。
 その後で遠回りしてガソリンを入れに行ったのだけど驚愕の燃費が出て驚いた。スタンドに着いた段階で653km走っていたけど、ガソリンを口の中の筒ギリギリまで入れても11.09Lしか入らなかった。燃費は653/11.09=58.9km/Lも走っているじゃないか!。
 この間に5回も燃料を移し替えて燃料ポンプを交換したりしている。その度にガソリンが溢れているし、エンジンをかけて空ぶかししたりして無駄なガソリンも随分使っているはず。チンタラは走ってない、廻りの車に合わせて速いときは80km/hくらいで巡航している。それなのに・・・。このエンジンとFIは凄いな。無給油で大阪まで行ける。

06163  タンクを外したのでレギュレータをちゃんと付ける事にした。レギュレータは放熱の必要がある機器だから本体に放熱フィンがついているけど、フレームにもしっかりとボルト止めして有ってフレームへの放熱も期待されている。だから改造車で有っても同様に取り付けないとトラブルの元。
 とか偉そうな事を言っておきながら、いままではインシュロックでぶら下げて居たんだけど(笑)。
06164  もう一つ注意した方が良いのはコネクタ類の接触不良。フィールドコイル式の方は充電電圧に誤差が出る位だけど、短絡式のヤツは接触不良箇所が燃えたりする。
 説明が面倒だから簡単に書くと、接点とか半導体の飽和電圧が0Vの完璧な短絡式レギュレータが有ったとき、どんなにデカイ発電器の出力を短絡しても発熱はしない。だってロスがないんだから。
 でも、完璧なレギュレータでもコネクタに抵抗が0.1Ω有ったら話が違う。ここに14Vが印加されると140Aが流れる。発熱量は14x140=1960Wとなって、家庭用の最大級ホットプレートよりも強力な熱がコネクタの接触点に発生する。
 上記は極端な例では有るけど、単純化しただけで間違っては居ない。実際にうちに入ってくる燃えたレギュレータのかなりの割合はコネクタ部が燃えている。要はレギュレータの不良じゃ無くてメンテ不良からコネクタの接触抵抗が中途半端に増えて加熱しただけの話。でも、残念ながらこの話はなかなか通じない。いくら高性能なレギュレータを買っても途中に抵抗が有ったら意味が無いんだけどね。
 自分のが燃えたら恥ずかしいので、錆を磨いてコネクタを締めて、コネクタグリースを塗って組み立てた。

スイム 1.2km

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2018年6月15日 (金)

1.778mmピッチの意味

06151 将来のドリドリ君用でも有るし、その他の仕事や自分用でもあるモータドライバの試験をしている。その中のICに1.778mmピッチのDIPが有る。何か変なピッチだなと思って意味を考えてみたけど良く解らない。
 ここまで来たら表面実装で良いじゃ無いか?と思うけど、やっぱりDIPの要求が有るのかDIPのメリットが有るからこんなピッチのDIPが存在するんだろう。小ピッチの意味は多ピンのパッケージを大きくしすぎない為だと思うけど、1.778mmという中途半端な数の意味はなんだろう。

 最初に思い付いたのは1.27mmピッチの1.41倍に近いという事。これだと1.27mmピッチの蛇の目基板に斜めに実装して試験が出来る。でも1.27mmピッチの蛇の目基板とか一般的じゃ無いし、正しく計算すると1.41倍じゃ無くて1.40倍だ。
 うーんと思ってインチで考えてみたらピッタリの数値が出た。2.54mmは10/100インチ、1.27mmは5/100インチ、そして1.778mmは7/100インチな訳だ。1.27mmと2.54mmの間あたりのピンピッチが欲しいと考えたとき、インチ系の頭だと半分じゃ無くて7/100とか8/100の辺りが頭に浮かぶのかも知れない。
 そこでどちらを選ぶかだけど、標準数の考え方というか等比数列的な感覚が有れば7/100の方を選びたくなる。具体的に計算しても1と2の間を標準数滴に分割すると2の二乗根だから1.41と成るから、定量的にも7/100の方を選んだほうが数学的に美しいという結論に成る。ほんとかな?。
 まあ、どっちみちインチ系だと最初は1/2とか1/4とか1/8とか言っているくせに、あるところから小さくなると3/100とか7/1000とか言い出す所が美しく無いと思うんだけど。。。

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2018年6月14日 (木)

意外と精度が出るもんだ

06141 大型のドリドリ君の開発過程でちょっとした部品が必要となり、買おうかな、どっかに作らせようかな、と考えてふと気が付いた。少女Aにテールストック付けたら作れそうだと。
 早速テールストックを装備して高さとか芯を合わせた。でもテストバーを付けてダイヤルを走らせたり、両端を軽く削って直径を測定したり、なんか色々面倒で嫌になる。
 で、今後の事を思って簡単に脱着と芯合わせが出来ないか検討してみた訳。丁度手元に貰い物のイジェクトピン?らしき物が有り、これの精度が高そうなので先端を尖らせて目視で合わせてみようと。
06142
 長いピンを3爪チャックに咥えた。根っこが既に0.03mmくらい振れている。これは仕方ない、3爪チャックはこんなモンだ。
 高さ(迎角)と左右の振れをスピンドルからダイヤルを出してX軸を走らせて合わせた。こっちは±0.01mmくらいまで合う。と言うことはイジェクトピンの精度がその程度はあると言う事だ。凄いな。
 次にA軸を回転させてピンの先端の振れを見た。根っこで0.03mmくらいの振れが先端だと0.07mmくらいまで増大していた。ピン自体の振れはほとんどなかったので、これはA軸の軸方向と3爪チャックの掴み部分の傾きの総合的な傾きという事に成る。もっとブレブレと思っていたので意外な精度に驚いた。
 実際の作業では長物の場合は精度と言うよりも剛性の面で芯を押すので問題は少ないけど、それでも最初から振れているよりは振れて無い方が嬉しい。

 後はA軸とテールストックと主軸の芯を簡易的に合わせるために、3軸に尖った物を付けて目視で合わせられる様にした。今回の部品は0.1mmくらいの精度が有れば良いので、この位の芯合わせでも十分に機能する。
 それに人間の感覚は比較では感度が鋭くて、「差がある」とか「ずれている」部分に関してはかなりの部分まで検出可能だから意外とバカに出来ない。

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2018年6月13日 (水)

木のヤング率は2桁違う

06131 ずーっと遅れ気味だったドリドリ君の納品が一息ついたので、先週から仕事の時間は大型ドリドリ君の開発をやって、自分の時間にはドリル研削盤で遊んでいる。
 マジの仕事の方は書きにくい部分も有るので、遊び?のドリル研削盤の方でも紹介しておこうと思う。

 越前会長からレーザー管を保持して微調整する様な取付具を数個貰っていた。もう何年も前の話。作業場を整理していたらそれが出てきたので、「万能工具研削盤の様な物」にそいつを組み込んでドリル専用の研削盤にしようと思った。
06132  基本は一緒だけどドリル研削時に先端角とか2番の逃げ角度を容易に変更できて、さらにそれらを変更しても他のセッティングが変わらない構造を目指した。
 たぶん、具体的に考え続けないと意味が解らないと思う。私も実際に改造を始めて目の前に物が出現してから、各軸の交点とか変化の具合が解ったくらい。

06133  フレームはまたもや木材。「アルミのヤング率は鉄の1/3だぜ」と、この手の機械をアルミで作る人やメーカを小馬鹿にしたような事を書いたりしたけど、木材のヤング率は鉄の1/100くらいしか無かったとはず(笑)、私は大馬鹿者だ。
 まあそれでも3.3mmのドリルがこの程度には研げる。先端角は120度固定で、2番を1段目が10度で2段目を30度で研いだ状態。2番が10度で3番が30度と書くのが正しいのかな?。
06134  同じセッティングで2番の幅を小さくしたら切れ味が良くなった。これはチゼルポイントの幅が小さくなるからの様な気がする。
 ちょっと探求心が出てきて3番の角度を30度から35度に増やしたらさらに切れ味が良くなった気がする。これは理由が解らん。勘違いかもしれんし、30度では後の方が当たっていたのかもしれん。
 どっちにしろ、この程度のいい加減な機械でもこの位の遊びや検討が出来るのは素晴らしい。もうちょっと剛性を考えた設計をすれば、もう少し綺麗な刃先がえられると思う。
06135  さらに安価な構造に設計が纏まれば売り物に成るかもしれん。でもドリル研削盤は単機能のヤツが沢山出ているから、単に切れ味を戻すだけの人はそれを買うだろう。
 かといってパラメータを変えたり超硬ドリルも有るから・・・と言う人は、まともな工具研削盤を会社から買って貰うだろう。と言うことでそんな機械を設計しても売れんと言う事だ。
 まあ、売り物にするつもりで自分用の1台を設計して製作し、それを使いながらCNC化してウィーンウィーン言わせて遊ぶのが関の山かな。

06136  ちゃしろはかなり回復した。朝の散歩ではすでに60%くらいの勢いが有ったけど、夕方の散歩では嫁さんによれば80%くらいまで戻ったらしい。
 写真は辛そうにしている訳じゃ無くて、散歩と散歩の合間にダラーッとだらけて寝ているところ。休憩中も散歩中も、カラーさばきがかなり上達した感がある。

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2018年6月12日 (火)

スースーする

06121 朝一にちゃしろを迎えに行こうとしたら、婆さんが指から血を流していると嫁さんがバタバタしている。聞くと転んで手を打って血が出たので指サックをはめたとか。。。本当か嘘か記憶がグチャグチャなのか知らんけど、年寄りは面倒なタイミングで面倒な事をする天才だ。
 私一人ならちゃしろの方をキャンセルして婆さんの対応をする所だけど、嫁さんが居てくれるので婆さんは任せて私は動物病院へ。

 ちゃしろは「やられちゃったよ・・・」的な顔で出てきた(笑)。あまりシリアスに考えると鬱に成りそうなネタなので、全て笑い話で流すしか無い。
06122  患部を見せて貰ったけど「玉」が有る。先生に聞いたら「袋」は残して中身だけ出して居るんだとか。ふーん、知らなかった。帰ってから嫁さんに教えてやったら、「代わりに何かの玉を入れてもらったら良かったのに」だと。確かに「義眼」とか有るけど「偽睾丸」とか聞かんなあ。

06123  車のシートに座るのが辛そう。





06124  小屋のゾーンでもイマイチ生気がない。まあ当たり前だ「去勢」されたんだから(笑)。




06125  午後になってクンクン言うのでウンコかな?と思って外に出した。3歩くらい歩いたら座り込む。凄く痛そうだ。成犬になって手術すると痛みが有ると先生が言っていた。ごめんね。。。



06126  でもちゃしろランに入ると少しは元気が出てきて、偉そうな顔が戻ってきたり、事実上の偵察衛星の電波を受信したりしていた。




06127  その後で1時間ほど休憩し、夕方に再び立ち上がったので散歩に行った。オシッコも全然しないしウンコは病院でもしていないらしいので心配。
 散歩の途中で他の犬の臭いを臭い始め、おもむろに片足をあげてオシッコをした。良かった。
 段々と調子が出てきたようで勢いも増してきて、結局3kmか4kmくらいのコースを歩いて帰ってきた。途中の畦道でウンコもした。少し硬めだったけどまあ良いウンコでこちらも安心。
 抜糸は2週間後らしいけど、それまでに顔の廻りのホーンアンテナは壊れてしまいそうだ。壊れると偵察衛星の電波を受信できなくなる。北朝鮮の状況が解らなくなってしまうけど、偵察の必要が無くなる可能性が出てきたからアンテナが壊れても気にしないで居よう。

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2018年6月11日 (月)

ちゃしろの居ない夜

06111 今日はちゃしろの去勢手術の日。フィラリアも陰性に成って麻酔のリスクは無くなったし、婆さんの件は嫁さんが家に居てくれるので手術後に何か手がかかるような事が起こっても大丈夫。。。と言うことでそろそろ決行という事に成った。

 基本的に生き物の去勢をするとか好きじゃ無い。犬は家族とか言いながら旧優生保護法みたいな事をするのか?と言う気持ちが湧くし、私の理想とするタイの田舎みたいな道端で犬が寝そべって居るような光景ともかけ離れている。
06112  でも、それらは甘チャンの理想論で、「英国王室に嫁ぎたい」とか、「山奥で自給自足の生活をしたい」に近い話だと言うのも解っている。今日だって豚肉を食ったし昨日は鶏肉を食った。イルカさんが可愛そうと言う団体に、「生産調整のために羊を生き埋めにするのは良いのかよ?」と文句を言うのもこの私。
 今の人間の考えだけで行うバースコントロールが、将来的に遺伝子プールを歪んだ形で狭めるのは事実だと思うけど、依然として殺処分される犬が多数居る国で言う話じゃ無い。この辺りは野犬とか皆無だけど、なにかの間違いもあり得るし譲渡の時に約束したのも有る。。。
06113
 そんな色んな事を思いながら雨の中を朝の散歩に行き、濡れたままで臭~いちゃしろを軽トラに乗せた。彼は車が大好きだから喜んで飛び乗り、今日は何処に行くのかな?とワクワク。
 でも到着したのは動物病院で、オネエサンに拘束されてなんかチクッされて雰囲気が違うことに気付いたみたい。

06114  この病院では昼の休憩時間帯に手術をするらしい。そして念のために一晩だけ預かって翌朝に引き取りに行く。だから手術を見てドキドキする事は無いけど、何となく落ち着かない気持ちで明日まで過ごさないといけない。
 何か有ったときだけ連絡が来る。何も連絡は無い。どうでしょう?と見に行く程じゃ無い。電話して聞くのも何だかなあ・・・と言う感じ。うーん。寂しいような、不安なような、ドキドキするような、何とも言えない気持ちが続く。
06115  なんか仕事をする気分じゃ無くなった。無理にやっても身が入らないと思う。じゃあ何か別の事でもしようと思い、3輪の変な乗り物が来たという場所へ行ってみた。
 「最初は3輪車、次は2輪でその次は4輪、そして最後はまた3輪車ナーに?」と言うなぞなぞを思い付いたけど全然面白く無いな。オーナーはブレーキのO/Hに熱中していた。

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2018年6月10日 (日)

ラフなギヤなら作れそう

06101 先日書いた911のオドメータギヤ。このタイプはなかなか見つからなかったけど、e-bayで歯数まで一致したのを見つけた。でも送料込みで9,000円を超える価格にびっくり。
 税金とか年金とは違うので嫌なら買わなければ良いのだけど、その代わりに自分で作るしか無い。取りあえずやってみよう。
 刃物形状とかピッチとか色々試して見るといけそうな気がしてきた。

06102  働け!少女A。中森明菜は額に「薄幸」と書いてあるようで好きに成れなかったけど、「少女A」と言う言葉の語感は嫌いじゃない。




06103  スプライン状の素材を旋盤で輪切りにして、崩壊寸前のオリジナルギヤと並べてみる。なんか行けそうな雰囲気じゃないか。




06104  思い切ってオリジナルギヤを外した。外すと言うよりも破壊したと言うか、力を加えるとボロボロに崩壊したと言う言い方が正しい。
 仮組みした大事な1枚なのに何故かピンぼけ。



06105  仮組したギヤセットを組み立てて見ると軽やかに回る。所々粘性を感じるのは、オドメータ側のギヤに付着した青いギヤの樹液みたいなネバネバ液。
 何となく行けそうな気がしてきたので、ネバネバ液を掃除して、気合いを入れて本番のギヤを削りだして組み立てよう。
 今のところ無負荷ならステッピングモータは回るけど、電気回路的にもトルク不足の何かが有るかもしれん。それは全部を組んでからだ。

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2018年6月 9日 (土)

中国製の本体には中国製の小物を

06091 中国製のTIG溶接機の修理を書いたけど、その際に中を見たりしてこれを買おうと思った。手持ちのパナの調子が悪く、それを修理する間の溶接機が欲しかったのと、ヤフオクで国産の高級機が高騰しているのも背中を押した。
 で、4万円くらいで買えるヤツを買ってみたら直ぐに来て、修理依頼品と比べたら少しだけ違っていた。私のヤツの方が少しチャチだ。もし買う人が居たら依頼品のタイプでVRの数が多いヤツが良いと思う。
 まあ溶接機本体に関しては少しずつ書いていこうと思うけど、取りあえずは使える。変なオッサンが変な物を作るくらいの作業には十分応えてくれる感じ。

06092  で、勢いで以前から試してみたいと思っていたガスレンズを買ってみた。これも中国製で4サイズのセットで有りながら1,500円くらいで売っている。
 かなりでかくなると思っていたけど、装着したらノーマルタイプよりも少し短かった。直径は少しだけでかくなった感じ。まあ違和感は無い。
 で、効果は?と言うと少しだけ感じられる。私はガレージの軒下で溶接するので風が有る。好ましい事じゃ無いけど取りあえず仕方ない。それの改善にガスレンズが少しでも寄与してくれないかな?と言うのが今回の目的。
 だから難しい隅肉で電極を30mm出したいとかそんな目的じゃ無いし、そんな事に関するインプレッションは期待できない。
 軒下溶接の際、風が吹いて溶接部がパチパチ言い出すことが有る。アルゴンのシールドが吹き飛ばされて居る訳だ。これがガスレンズに交換したら少し改善したような気がするわけ。パチパチが少ない気がするし、溶接部の艶がノーマルタイプよりも良い気がする。
 風の状態によると思うから、しばらく使って比較をしてみようと思う。取りあえず1,500円なら試しに買ってみても悪くないと思う。

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2018年6月 8日 (金)

空冷の仕事もやろう

06081 婆さんの件は嫁さんが家にいてくれる様になって心身共に楽に成ったのと、婆さん自体の状態も少し落ち着いて来たので色々な事が元に戻り始めた。とは言っても嫁さんの時間をそれに充てている訳なので、そのことによる弊害というか問題は別に出るとは思うけど。

 と言うことでしばらく書いていなかった空冷ポルシェの作業でも紹介しようと思う。何故か同じ系統の続くと続いてしまうのはいつもの事で、今回も半導体式DMEリレーの依頼が続いた。
 何時も2-3個は完成品とか改造元の破損品を在庫しているようにしているのだけど、今回は何故か丸ピンタイプが続いて最後のヤツはお客さんに改造元を探して貰った。ごめんなさい、ありがとうございました。

06082  こっちはオドメータの動作不良。良くあるタイプではなくて今までに見たことが無い内部だった。青いギヤが崩壊し始めて居るのだけどこれもモジュールが標準的な値じゃ無い。
 捜せば何処かで売っているかもしれんけど、前回やった2段のヤツもそうだけど車両側の仕様とかキロとマイルの違いなどで種類が沢山ある。なんかキリが無いなあ・・・と言う感じ。
 で、せっかくドリドリ君とA軸ユニットの「少女A」が有るんだから作ってしまおうと考えた訳。歯切りをするには大まかに訳で基準角度のラックで創成歯切りする方法と、総型バイトみたいな刃物で1枚毎に切っていく方法が有る。
 前者の方が刃物の製作は楽だけど、歯切りの動きが複雑。CNCならなんとか成るとは思うけどそれなりの時間が掛かる。後者は刃物の形状が複雑だけど、製作はインデックス的に少女Aが回ればOK。少し悩んで後者の方法を試して見る事にした。
 幸いにも崩壊してしまっては居ないので、現行の歯車に合わせて刃物を作り、それで1枚1枚切ってみようという段取り。上手く行くかな?。

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2018年6月 7日 (木)

要素技術からやりなおし

06071 ドリドリ君の仕事がずーっと溜まっていたのだけど、最低限出すべき分を全部出し終えた。うーん、気分が良い。まだ残りが有るけど、取りあえずホッとした。
 と言うことで夕方から昨日の続きで「ドリル研削盤の様な物」の作業に着手。まだ試作までも行かずに、昨日のアイデアが実用に成るかどうかの見極め段階。

06072  180度回して砥石との距離を一定に保つ機構。それで居てドリルの交換が簡単で、コストも安くて、製作も簡単。。。




06073  世の中そんなに甘くない。幾らやってもドリルの刃が非対称に研げてしまう。これなら今までのガイド方式で前後の送りは手動の勘と目視に頼るやり方の方がマシだ。



06074  真円の物だと対称に研げる。と言うことはチャッキングの問題か。そう言えば6爪チャックとか見たことが有るし、高級なドリル研削盤には採用してある。
 捜したら直ぐに見つかった。でもチャックだけで11万位する(笑)。ちょっと考え直そう。

06075  中心にチャッキング出来たら想定どおりの性能なのか、ドリルにアルミ板を巻いて試してみた。うん、これなら目分量よりも正確で対称に研げている。



06076  2段目は手で保持して目視で研いだからぶれている。手間を惜しまずにセッティングを変えれば、2段目の研ぎも完璧に出来たはずだけど、、、まあいいや。



06077  送りが手送りなので切り子の厚みが均一じゃ無いけど、ほぼ同じ切り子が左右の切れ刃から出た。手で研いだら10本に1回有るか無いかの出来栄えだ。イイ感じ。



06078  仕上がりも悪くない。左は何回かに分けてチマチマ開けた穴。右は一気にガーッと押し付けた穴。6mmの板にΦ10のキリで一発で開けている。



 と言うことで、何かをやるには要素技術が無いと完成しない事を実感した。さてどうするかね。11万のチャックは買えない。ニシガキの研削盤には自社製の4爪チャックが使ってあり、これは3,000円位で部品として手に入る。でも人が考えたのを使うのも面白く無いし、もし素晴らしいのが出来て売ろうとしたら問題が出る。
 うーん、正攻法でコレットかなあ。これもまともに買うと10万を超えるけど、中国から怪しいのを買えば4,000円位でシャンクからコレットまで全部揃う。目標が高精度フライスじゃ無いから行けそうな気がする。

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2018年6月 6日 (水)

デイサービスを活用しよう

06061 今日は婆さんのデイサービスの日。中途半端な時間に準備をして送り出して、さらに中途半端な時間にお迎えをする必要がある。あまりいみがないな、負担は軽減されんわ。。。とか思っていた。
 でも出て行くとそれなりにホッとするのは事実。最近は少し調子が良くなって大音量でテレビを見るけど、その大音量を聞かなくても良いだけでも心も現実も静かだ。

06062  嫁さんが昼飯は脇田の奥に出来た店で食べようという。この地の住人で私の世代の人間にとって、この店ができた場所は奥じゃ無くて博多に出るメインの県道沿い(笑)。さらに玄海100kmのコース沿いでも有る。
 田んぼの中にちょっと変わった民家?と言った風情で店は有った。駐車場の水の販売機の方が目立つくらい。これは要らないんじゃ無いかと思ったけど。
06063  表に自転車を引っ掛ける台が有った。間夫峠に抜ける場所なので自転車の客も居るのかな?。

 店内は我が家で使っているようなシャビー感溢れる?テーブルなどが有って割りと落ち着いた雰囲気。11:30頃に入ったら誰も居なかったけど、直ぐにいっぱいに成った。私以外は全員が40代から60代のオバチャンばかり。
06064  私のは今日のランチ。この前にサラダが1皿出てくる。そしてメインのプレートの右下には春巻きが2個有ったけど食べた後の状態。
 嫁さんのはパニーニサンドだったか、何時か修理したパン焼き器で作るサンドイッチ。これは意外とボリュームが有ったらしい。2個有って1個は嫁さんが手に持って食べている所。

06065  こっちはデザートの一皿とカフェラテ。ごはんが少なくてお代わりしたくなるけど、デザートまで食べたらそれなりにお腹が膨れる。
 50代くらいの女の人が二人でやっていた。料理が好きでお店を持つのが夢・・・だったオバチャンが、子供に手がかからなくなってから親戚か友人と始めたのかな?と妄想。
 1,000円を超えるので田舎の店にしては決して安くは無いけど、高くも無いからオバチャン達のグループには人気が出るかも知れない。若い二人にも悪くないと思うけど、廻りのオバチャン達からジロジロ見られて落ち着かんと思う。汗だくのレーパンでは入りにくいから、自転車で来るときは福丸辺りからゆっくり漕いで体温を下げておくべきだ。

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2018年6月 5日 (火)

思い付いた

06051 昼飯のタイミングで地鶏の焼いたのを貰って、昼飯に半分くらい食って残りを晩飯で食べた。炭火の風味が有るし肉の味もはっきりと鶏の味がして美味しい。
 私は基本的に美食家では無いので、何を食べても味の善し悪しとかは良く解らん。でも今日の地鶏は確かに美味いなと思う。でもルミエールで売っている安物の唐揚げとかササミフライも喜んで食べるけどね。

 地鶏効果なのか、ずーっと頭に有るけど解決できていない問題点の一つが閃いた。直ぐに作業場に行って旋盤を回して部品を作ってみた。材料が小さかったので少し問題も有るのだけど、基本的に行けそうな雰囲気じゃないか!。
 同じような事を考えて居る人なら一目で分かるけど、ドリル研削盤のドリルを保持する部分。そんなの簡単じゃ無いかと思うけど、各種のドリルを簡単に交換して、芯ぶれを最小にして、そして最大の問題点は180度回って左右の切れ刃を対称に研ぎあげる必要がある部分。
 それを自分が入手できたり自分の家の機械で作るとなると更に難しい。でもこれはDIYだから難しい訳じゃ無くて、製品として考えても問題となる部分。コストとか発注する工場のレベルとか整備性に跳ね返って来るから。
 そんなのを無視すれば割りと簡単に「素晴らしい図面」を書くことが出来るけど、それだと作ってくれる工場が無かったり、試作部門から「うちには放電加工機無いぞ!」と怒られたり、予想コストが50倍くらいに成って腰を抜かす事になる。
 今回のアイデアは割りと上手く行くんじゃ無かろうか・・・駄目かな。

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2018年6月 4日 (月)

候補問題の1

06041 電気工事士の技能試験、最近は13くらいの候補問題から出される事は知っていたけど、既に今年の候補問題も公開されている事を今日知った。
 と言うことで昼休みに早速その中の「1」に挑戦。複線図は珈琲を飲みながら書いていたので、外の作業台の上では単純な作業だけを行った。
 専用のストリッパとか持たないし、試験しか使わない割りに高い。電工ナイフで行けるかどうかの見極めの意味も含めて、電工ナイフとペンチだけで問題を解くことに。
 家には全部の機材が揃って無いので、スイッチをコンセントで代用したりといい加減。線の太さとスリープのサイズとかはチャンとやった。1箇所だけ「○」で締める所を「小」で締めてアチャーッと成ったけど、試しに上から「○」で締め直したら「○」のマークが付いた。
 逆はサイズが緩くなる方向なので難しい気がするけど、「小」から「○」への誤魔化しは行けそうな感じ。本番でギリギリに気が付いて時間がないとき、この手を使ったら誤魔化せるかも?。

 で、作業時間は30分くらいだった。最初の1回目で30分なら、このまま電工ナイフだけで練習をしたら本番もそれで行けそうな気配。複線図は5分もかかって無いので、今の段階でも時間だけなら合格範囲内。
 まあ欠陥とか細かい所を真面目に見ては居ないので、今後はその辺りをきちんと見ながら、残りの候補問題の練習を進めようと思う。

 今日は嫁さんがエイミーとサマールの二人を連れてお出かけ。嫁さんも若い頃はフィリピーナに見えたりしたので、端から見たらちょっと不思議な家族に見えなくも無いかな?と、ちゃしろの散歩の時に考えた。
 でもエイミーとサマールでは一目で人種が違うのが分かるので、「あっちは一人目の旦那の子で、こっちは二人目の旦那の子」と言えば良かろうと思い付いた。道端カレン的な素晴らしい説明だと思ったのだけど、帰ってから提言したらバカにした顔で却下された。
 嫁さんが居ないので久しぶりに婆さんをリハビリに連れて行った。以前は全部やっていたのにやらない時期があると急に面倒に成る。日常とか生活ってこんな面が有るなあ。

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2018年6月 3日 (日)

自己採点

06031 昨日の夜は何時まで勉強しようかな?と考えながら、午後からの勉強の成果を試す為に3回目の過去問をやってみた。解らない所を少しインチキして調べたりしたけど、A判定の一番下辺りと思われる86点が取れたので普段どおりに寝ることにした。

 そして今日、試験会場の福工大までは車で行くことにした。JRで行こうにもJRの駅まで車で行く必要があるわけで、それなら目的地まで車で行ってしまえと言う判断。駐車場が満車で5分くらい待ったりしたけど、まあ問題なく会場まで到着した。
 受験者は8割が開襟シャツを着た電気科?の高校生達。女子学生のグループも居たけど社会人の女性は皆無に等しかった。オッサン達は30代から40代のイメージで、私と同じくらいの還暦過ぎは見あたらない。そう言う試験なんだと今になって気が付いた。
06032  時間は十分あるからじっくり考えて解いていった。でもやってない所も有るから解らない問題が10問くらい有った。1問2点だから80点くらいか。解ったつもりの所が全問正解していたら・・・だけど。
 制限時間いっぱいまで見直しをしようと思っていたけど、冷房が効き過ぎてオシッコがしたく成ったので1時間10分くらいで出てしまった。一通り見直しはしたから良かろうとの判断。

06033  家に帰ってネットを彷徨っていたら、日本一速い速報というのが出ていて答え合わせをしてみた。結果は9問が不正解でマイナス18点の82点。まあ細かいゴチャゴチャは有っても合格したと思う。もし不合格なら名前とかマークシートの書き方とか、何か基本的な部分だろうから、既にこの手のエンジニアとしての適性を失っている訳だから諦めよう。
 たぶん合格と解ったので気持ちは実技試験に移ってきた。VVFケーブルとかリングスリーブ類は手持ちが有ったので、試験のつもりで単位作業を少しやってみた。そしたら気持ちが更に盛り上がって来たので電線管とか触った事の無い部材も買っておこうと思った。軽トラでナフコまで行って箱ととかコネクタとかパイプとか、試験対策用の部品を買ってきた。
06034  電線管なんか4mも要らなかったんだけど、これしか売ってなかったので買ってきた。まあ600円くらいなので棄てても良いし、残りは何かの工作に使っても良い。意外と分厚いパイプだ。
 その他の部品も意外としっかりしていて、更に単価が90円とか凄く安い。今まで知らない世界だったけど、今後はこの手の部品も何かに流用する候補に成りそう。
 さて、学科試験では直前に慌てて棄てた分野とかも出てしまったけど、実技は未完成や間違いが有ったら落ちてしまう。完璧を目指して地道に練習しよう。ああ、VVFの廃材を棄てなければ良かった。

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2018年6月 2日 (土)

B判定

06021 午前中はスイミング。YBR125のガソリンが何時まで経っても空に成らんのでYBRで行った。でも往復してもまだ空にならなかった。既に550kmくらい走っているんだけど。。。
 スイミングの方は今月からバタフライ。ちょっとだけキツイメニューとかも有って久しぶりに泳いだ感じが有った。終わってからはグーのクロールと普通のクロールを延々と繰り返して腕全体で掻く動きを習得しようとした。まあ、難しいわな。

 帰ってから模擬試験。明日が電気工事士の学科試験なので、もう一度過去問を解いて10日間?の成果を確認しようと思った。とは言っても毎晩のエアロバイクを漕ぐときに、30分間だけ漕ぎながら参考資料を読むだけだし、やってない夜もある。どの程度の点数が取れるように成ったのか甚だ不安だった。
 10日前にやったのは30年の上期だったけど今日やったのは30年の下期。これで目出度く74点と合格ラインの点数が取れたので一安心。あとは今晩と明日の朝で10点くらい上乗せして、総合的にA判定くらいまで持っていきたい所。

 経験がないから実技で落ちても仕方ない気がするけど、学科くらいは通れよと言われそうで少しプレッシャーを感じている(笑)。その割りに勉強してないのは仕事に直結していないから・・・と言うよりも、人生の色々な事に対するモチベーションの低下のような気がする。
 学生の頃とか、学校の勉強はしなかったけど航空関係の資格試験は随分やった。そのほとんどは一夜漬けに近かったけど、それでも自家用、三整、教証、無線関係とかなりの試験で集中して試験勉強した。あれだって進学とか就職に関係無かったけど、単純な好奇心というか興味だけでガンガン行けた。
 明け方まで勉強して高野のホリデイインまで歩いて行き、マクドナルドでハンバーガー食ってそのまま帰り、バスに乗って駅まで行って、電車で大阪まで出たりしていた訳だ。なんというエネルギだろう。。。なんでも若いうちにやらないと駄目だな。若い人は読んでないと思うし、読んでいても実感が無いと思うけど書いておこう。

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2018年6月 1日 (金)

使えるじゃないか

06011 ちょっとだけ昨日の溶接機を使ってみた。アルゴンは有るので配管を差し込むだけでセッティングは直ぐに終わった。試験用の端材を捜す方が時間が掛かったくらい。
 で、結果的に普通に使えた。私が条件を変えながら最初の数本でこんなビードを出せるという事は、技術を持った人なら普通の機械と同じようにアルミ溶接できると思う。
 アークのスタートとか安定性に関しては、ジャンクを修理した手持ちのパナよりも良い気がする。何回か試験して使えるようなら依頼者に返そう。そして私も買おう。

06012  こっちは夜のちゃしろ君。夕方の散歩の後で家の裏に行きたいというのでそっちに繋いで居た。そろそろ寝る頃に成ったので表の犬小屋に連れていこうとするのだけど動かない。
 嫁さんが外に出てリードを持っても寝たまま。寝たままと言うよりも寝たふりをして現状維持を決め込もうとしている感じ。そしてリードを引っ張ってもその姿勢を維持している。これは明らかに力を入れて寝た格好を維持している(笑)。
 ネットではこの手の画像を見ることが有るけど、自分の犬が同じ事をするとは思わなかった。なかなか面白い。やっぱり3歳児くらいの知能は有りそうだ。

バイク 12km

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