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2016年12月

2016年12月31日 (土)

葬式もアシックス

12311 葬式の細かい事に関しては、数年前に直方の叔母さんの葬儀の時に私が実質的にやるような感じに成り、今回の練習台として凄く役に立って今回はスムーズに処理出来ている感じ。
 少し落ち着いて自分の身の回りの事を考え始めたところ、息子達が礼服が無いと言い出した。彼らは葬式としてではなくて普通の帰省として帰ってきているのでメチャカジュアルな服と靴しか無い。
 で、借りようとしたらしいけど斎場では貸し衣装は無く、宗像の方の貸衣装屋は意外と高かった、2日借りる必要が有るし。と言うことで二重に成るけど量販店の5点セットみたいなヤツを買ってしまう事に成った。

 安物セットを買って帰ってきた長男が言うには、今回買ったアシックスの紳士靴がまるでスニーカーらしい。全然違うと騒ぐので気になった。私は所謂「紳士靴」とか「革靴」と言うヤツが苦手で直ぐに豆が出来たりするから。
 と言うことで裾上げの引取に私が行きアシックスの紳士靴を履いてみた訳。確かに履き心地が違う。全く違うとまでは言わないけど相当違うのは確か。今はこの手の靴は一足しか持って無いから買ってしまおうと思って買ってきたのがこれ。
 なかなか良いのだけど履くことはほとんど無いと思う。基本的にスーツを履いたら七五三と言われる人間なので紳士靴を履くことも無い。今回の通夜と葬式で使ったら次の葬式まで休んで貰う事に成りそう。

 夕方になって東京から妹が帰ってきた。電車に乗り遅れたと言うので話を聞いたところ、博多駅前の陥没現場に行って写真を撮ったりLINEで流したりしていたら遅れたらしい。
 なんというヤツだ。空港から素直に高速バスに乗ればスムーズなのに、わざわざJRに乗り換えて陥没現場まで行って遅れるとは。。。棺の中で爺さんも涙を流して居ることだろう(笑)。

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2016年12月30日 (金)

使われなかった道具たち

12301 今日は餅つきの日。前日は爺さんの病棟が救急病棟からリハビリ病棟(≒一般病棟)に移る件で必要な身の回り品の準備とかでバタバタしていたけど、優秀な?息子達のおかげでなんとか準備は整っていた。
 朝が来てさあ竈に火を入れようというタイミングで電話が鳴る。いつもの様に「宇宙人に捕まって遅れます!」と言う誰かからの電話だと思ったら病院からだった。容体が急変したので来て欲しいと。嫁さんはちゃしろの散歩中、仕方ないので餅つきは息子達に任せて婆さんと二人で病院に向かった。

 爺さんは既にナースステーション横の救急処置室みたいな所に移されており、看護師の一人が心臓マッサージをしていた。胸の電極と口に入れられた酸素?の管が状態を物語っている。
 先生が出てきて説明をしてくれた。普通じゃない心電図の波形が取れることも有り、心臓マッサージ後に少しだけ心臓が動くことも有る。でも血圧を上げることは出来ずに血圧計とか触診でも圧力を感じる事が出来ない。と。
 可能性として心筋梗塞的にポンプとしてのメカ的な機能が止まっている事が考えられるらしい。30bpmくらいでピコピコ出ている波形は脳か心臓自身が動こうと足掻いている命令信号だろうか?。
 若しくは可能性は低いけど動脈が破れて腹腔内に血液が漏れている事も有るとか。でもこちらは酸素を送った肺まわりの音とか総合的に見て可能性は低いと。
 ベッドの回りに機械が数種類置かれている。今風じゃ無いロール紙に波形を印刷する機械も有る。先の方には心電図的な波形も記録されているけど、近い時間帯には妙なパルス波しか記録されていない。こう言うのが一覧出来たり見せる事が出来るのはロール紙のメリットかも知れない。画面をスクロールして見せても直感的な説得力に欠ける気がする。
 デジタルオシロみたいな機械も有ったけど、時々自動取得に失敗したメッセージが出ていた。オシロのオートモードと一緒だ。死にかけの心電図には対応出来ないんだろう。先生がモードを変えるように指示していた。手動のトリガ無しで無条件で波形を出すモードかな?とか思って見ていた。
 心臓マッサージが頻繁に行われていたけど、通常の波形が出ることは無く30bpmくらいの妙なパルス波しか出てこなかった。それも次第に弱くなってきて「このあたりで・・・」と言う感じに成った。最後まで蘇生処置をしてくれたと言うよりも、親族が来るまでなんとか延命していたに近い感じ。

 あとは葬儀屋の手配とか最低限の事をして家に帰った。家では普通に餅つきが行われていて安心した。嫁さんと自分たちが何時死んでも大丈夫だねと笑った。だいたいそんなモンだ。「オレが居ないとこの仕事は回らない」とか言う人は多いけど、その人が死んでも普通に仕事も会社も社会も回る(笑)。
 その後もお寺とか葬儀屋とか親戚とか回ったり連絡したりで私は餅つきに全く関わる事は無く1日が終わった。最後のカレーだけは一緒に食べてほっと一息。息子達と参加者の皆さん、どうもありがとう。
 夜に成って年賀状をどうしようか悩んだ。昨日印刷して出そうと思っていたけどバタバタして作業が遅れていた。結局、最後に一行だけ爺さんの死去の件を追記して出すことにした。爺さんが死のうが私自身が死のうが、新年は来るし地球は回り続ける。まあいいんじゃなかろうか。

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2016年12月28日 (水)

O2センサエミュレータ

12281 仕事の割合は減ったけど、年末のバタバタに加えて爺さんの病院が加わったからDMEの解析が思うほど進まない。まあ仕方ないから空いた時間に少しずつ。

 速度信号の方は難しいのでまずは簡単なO2センサのエミュレータから作ってみた。こっちは基準線がDME内部でバッテリーのマイナスに繋がって居るから楽でよい。
12282  回路的にはOPアンプ2個で三角波を作り、3個目のOPアンプをコンパレータとして使ってVRで作った電圧と比較して任意のデューティー比のオンオフ信号を作る。4個目のOPアンプが余っているのでボルテージフォロワとして使い、その0-5V出力を抵抗で分圧して0-0.9Vのパルスに変換。これで周波数は固定だけど濃い/薄いの比率が異なるO2センサ信号みたいなモンが出来上がる。。。つもり。
12283  私はOPアンプとか40歳頃から弄りだしたのだけど、この三角波発生回路がなかなか理解できなかった。それまではOPアンプの正負入力端子は同電位、正負入力端子には電流は流れない、負より正が少しでも高ければ出力が凄い割合で跳ね上がる、程度の理解しかしてなかったから。
12284  トランジスタのVbe間は0.6Vみたいなモンで、狭義の正常動作を理解するには悪くないと思うけど、そんな表面的な理解では左側の非反転みたいな動作が解らなかった訳。

 最初は秋月のブレッドボードで作っていたけど、微妙な接触不良が起こって居る事が解り投げ捨てた。仕方ないので一気に基板上に半田付しながら製作。
12285  ドンガラだけはコツコツ作っていたので基板を無理矢理組み込んだらO2センサまでは出来上がり。あとは難題の速度信号と上死点信号だ。これは正月休み中に出来るかな?。
 ここまで作ってO2センサの周波数も可変にしたら良かったかも?と思い始めたけど、まあ最初から欲張り過ぎてもMRJみたいに成ってしまうから、まずは基本部分だけ手堅く完成させてから次を考えよう。

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2016年12月27日 (火)

グラフにしてみた

12271 昨日掲載したオシロのデータだけど、せっかく11枚もデータを取ったのだからグラフにしてみた。横軸はバッテリー電圧で縦軸がインジェクタのソレノイド駆動時間。
 これを見ると9Vから16Vくらいの範囲では直線的な関係と言って良い雰囲気。傾きを計算してみると(1.17-1.75)/(16-9)=-0.0829ms/Vと成る。
 ちなみに今は亡き山海堂が1993年に出した「新電子制御ガソリン噴射」という本に依れば-0.15ms/Vと書いてあるので、半分くらいの変化率で済んでいる事になる。BOSCHのインジェクタが優秀なのか?、DMEの中にある凝ったドライブ回路が優れているのか?。

12272  これだけでは全噴射時間のグラフなので、無効噴射時間と残りの命令時間の区別がつかない。そこで良く言われている?「無効噴射時間は1ms程度」と言う話を信じて、13V時に1msとして命令時間を逆算してみた。
 2枚目のグラフがその結果で、昨日のオシロデータ以上に電圧依存性が際だつ結果と成ってきた。こりゃ実車に於いてこの部分の電圧補正を無視する事なんか出来んし、これからやろうとしているDMEの試験に於いても電圧はきちんと管理・記録して置く必要を痛感する。
 燃圧に関してはプレッシャーレギュレータに依存するだけでマイコンには取り込んで無い。気圧に関しては1000mを境にH/Lの2値でしか取り込んで居ない。でもバッテリー電圧に関してはボルテージレギュレータ任せにせずに、256段階のアナログデータとしてマイコンに取り込んで補正を行っている。BOSCH様はそれだけ重要なことだと考えて居るのだろう。
 だいぶ見えてきた。

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2016年12月26日 (月)

増量したけりゃ電圧下げろ!

12261 今日は特別大サービスで、画像を一挙11枚も掲載。極々一部の人が「おっ」と思うだけで、他の人は全然面白くも無いし退屈なだけの投稿です。御免なさい。

12262  オシロの画面は先日測定したDMEのインジェクタ駆動波形。エンジンエミュレータがバラックなので各部のセンサ値を定量的に設定・測定することが出来ず、唯一定量的に弄れた電圧を変化させて見たデータ。

12263  なんでこんな事をしたかと言うと、教科書的な資料にはインジェクタ駆動電圧に依って実噴射量が変わるので、電圧補正が必要と書いてあった事と、実際に手元のDMEにも入力電圧を抵抗で分圧した値がADコンバータ経由でマイコンに入っていたから。

12264  上から順番に17V、16V、15V、・・・9V、8V、7Vのデータと成る。私の感想としては想像以上に電圧の影響って大きいなと言う物。もしかしたらこれは初期のインジェクタとドライバだからであり、最近の完璧定電流駆動だと補正は無いのかも知れない。

12265  でも私が弄るのはこの時代のDMEとかインジェクタなので、この時代の製品の特性を把握しておく事は重要だ。


12266  こんだけ印加電圧で駆動時間が変わると言うことは、他の微妙な補正よりも変化率は大きい感じがする。別の言い方をすればインジェクタだけバッテリ直の14Vを印加して、DMEには9Vとか印加すれば数割も噴射量を増量できる事に成るわけ。

12267  白骨号に関してはROMの内容が解ったので、その手のセンサを騙す系統の装置を付ける必要は無いけど、中身を把握していない状態で「とにかく増量側に持っていきたい」場合には使えそうな手法と思う。

12268  別の言い方をすればインジェクタの印加電圧とDMEの入力電圧が違っていると良くない。その為だと思うけど白骨号でもDMEリレーの先でDME本体とインジェクタへ行く配線が分岐してある。これはDMEで同じ電圧を検出したい為だろう。

12269  ちゅうことは、改造したり修理したりするときに配線の取り回しを変えてしまい、DMEの入力電圧が他の負荷の影響を受けて変動する様な作業をしては不味いという事だ。

122610  教科書的にそんなことを書かれても「ふーん」としか思わないけど、ここまで変化するデータを目の当たりにすると真面目に配線しないと行けないなと実感する。

122611  なんでも定量的に突き詰めて検証して見ないと解らんもんだなあ・・・と言うのが総括的な結論。

 ね、面白くなかったでしょ(笑)。

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2016年12月25日 (日)

身代わりエスプレッソマシン

12251_2 長男から重たい箱が送られてきた、開けたら中からコンビニのレジ横で見たような機械が出てきた。デロンギと書いてある。ロゴの書体がフェラーリみたいだ。
 ちょうど次男と三男が帰ってきていたので、ローソンまで豆を買いに行ってテスト抽出開始。豆が普通のヤツで既に挽いてあったから若干のイマイチ感は有るけど、それっぽいのが少量出て来て取りあえずは成功みたい。
 全てが自動で処理されるのが面白い。私的にはスケルトンモデルとか有ったら嬉しい気がするけど、内部の通路が水垢だらけでとても飲めない機械に成ってしまう様な気もする。

 長男は休みが始まった日からオーストラリアに自転車に乗りに行った。それだけなら問題は無いけど帰国するのが餅つきの日というふざけた日程。田舎の長男の立場という物を理解して無い。その辺りに少しは負い目が有ったのか、お詫びとしてこの機械を身代わりに送ってきたみたい。
 横の方に牛乳を温めたり泡立てる機構も有るらしいけど、私は良く解らんので全部三男に任せっきり。牛乳入れる水差しみたいな容器が必要らしいので、それは嫁さんがアマゾンで注文していた。豆は三男が一旦下宿に帰り、それようのヤツを焙煎して持ってくるらしい。
 と言うことで、今年の餅つきの日のコーヒーはエスプレッソと成ります。さらにセルフサービスと成りますので(笑)、参加者の皆様は事前に取説等をダウンロードして操作を習得しておかれますようお願い申し上げます。

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2016年12月24日 (土)

ちゃしろの一周年

12241 午前中はスイミング。昨日は半日くらいダラダラ過ごしたので楽になったけど流石に身体が重い。でも相手は爺婆と中学生が1名だけなのでなんとかこなして終えた。今日は自主トレは無しで早めに帰宅。

 今から1年前の2015年12月24日、八代の保健所まで軽トラで行ってちゃしろを引き取ってきた。あれから1年も過ぎたなんて信じられない。犬の時間に換算すると5年とか7年とかに成るわけで、彼にとって楽しい1年だったんだろうか?と少しだけ考えてしまう。
 小屋の中の布団が汚れていたので交換してやった。交換作業中から彼は布団に抱き付いたり噛み付いたりで滅茶苦茶。いつもこうだ、そして引っぱり出してグチャグチャにしてしまう。その方が落ち着くのかも知れない。
 でも今日は少し違った。端っこを引っ引っ張りだそうとするので小屋の中に手を入れて、「ここに入りなさい」と言ったら中に入った。なんか凄いぞ、素直に言うことを聞くなんて。夜だったから単に眠かっただけかもしれんけど、徐々に心が通じ合ってきたと信じたい。

12242  あとはちょっとだけ仕事もしたけど、基本的に自分の好きな事をして過ごした。好きなことと言ってもポルシェのDMEの解析なので、もしかしたら将来的に仕事に繋がるかも知れない。
 今まではROMデータを書き換えて走行性能の違いを楽しんでみたり、安く売っている他車用のDMEを高価な911用に改造したりしていた。今日は少し違ってDMEの動作を卓上で追っかける事が出来る様、エンジンの代わりに成るヤツを作ってみる事に。
12243  エンジンには各種のセンサが付いているけど、その中でエミュレートが一番面倒なのはクランク軸のスピードセンサと上死点センサ。
 中を見た訳じゃ無いから想像だけど、これらは磁石と鉄心とコイルを組み合わせたヤツだと思う。さらにそれぞれの基準線が独立してGNDから浮いたままで専用ICに入っている。差動状態で専用ICが受けているのか?。
 うーん。。。嫌らしい。専用ICの内部動作が解ってしまえば簡単なパルス波で代用できるかもしれんけど、解明できるまではそれっぽい波形を入れるしか無かろう。また将来的にDMEの故障診断とかを行う場合にも、極力実車両と同じセンサ出力を用意できた方が良いに決まっている。
12244  そこで無い知恵を絞って2個の独立した波形を作り、それをトランスで絶縁してDMEに入れることにした。全てがバラックの空中配線で危うい(笑)。
 最初に使ったTrラジオ用トランスでは特性が悪かったのでトロイダルコアに変えたり多少の苦労はあったけど、なんとか点火と燃料の噴射まではたどり着けた。どちらもダミーのホーロー抵抗だけど。
 最後の画像で上段が燃料噴射ノズルの駆動パルスで下段が点火パルス。4サイクル6気筒なので点火パルスが6個でクランク軸が2回転という事になる。と言うことは噴射はクランク軸2回転に2回(=1回転に1回)と言う事だ。
 なんとか成りそうな気配を感じたので、もう少しまともなケースに入れて「DMEテスト用エンジンエミュレータ」をでっち上げよう。これが出来ればDMEがやっている事が今よりは良く解る様に成るはず。

スイム 1.0km

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2016年12月23日 (金)

とりあえず一息

 爺さんの入院前からボディーブローの様に日常が少しずつ圧迫されていて、自分の時間や仕事の時間や各種のモチベーションやら色々な事が縮小気味に成っていた。自分の事は何となく面白くないだけで済むけど、納期のある仕事に関してはジワジワと納期遅れの領域に踏み込んで居たわけ。
 で、入院後にこのままダラダラ?頑張るくらいでは追いつけ無い様な気がしてきて、全てを遮断して一番問題の案件を全部片付けてしまうことにした。飯とちゃしろの散歩と爺さんの病院と風呂以外は仕事しかしない。実際に夜中まで仕事して直ぐに風呂に入って寝るだけの生活をした。
 おかげで今日の午前中になんとか一つの案件に関しては終わった。まだ他の案件は残っているけど一休みだ。こんな事続けていたら魂の抜け殻になってしまう。

 ちゅうことで、爺さんが死んだとか死にかけという訳ではありません。心配して電話してきた親戚が居たけど(笑)まだ大丈夫。私も心身共に疲弊したけど一息付いて今は安堵感。まあこんな感じです。
 でも今後はやり方を考えないといかんだろう。このままじゃ爺さんの葬式の日も半田付するはめになりそうだし、次は婆さんも待っているし、自分の体力だって低下している。徐々にだけど納期の緩い仕事にシフトしていく時期に来ていると思う。
 空いた日のブログに関しては、書きたかったネタは有るので明日くらいから適当に書いて埋める予定です。では、お休みなさい。

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2016年12月19日 (月)

入院は書類が多い

12191 最近は爺さんの様子がおかしいのが日常に成ってしまったけど、昨日の夜もかなりおかしかった。晩飯に2時間半くらいかけてもまだ動こうとしないので、半ば叱りつけるような感じで風呂に入れた。

 で今日の昼のこと、メッキ屋さんに行って帰りにコウノトリを見て縁起がよいな?と思って帰ってきた。しばらくしたら爺さんの部屋の方から「ドン」と言う音が聞こえた。婆さんは耳が遠いので気付かない。見に行ってみると爺さんが仰向けに倒れていた。
 アララ・・・と思ったけど後の祭り。始終横に付いている事も出来んから仕方ないと思うしかない。手足は動くけど起き上がるのは辛そう。大丈夫と言うのでしばらく見ていたけど立ち上がれない。30分待とうと思って待ったけど状況は改善せず。仕方ないので病院に行くことにした。
 場所が場所だけに動かすとまずそう。変に動かしたから下半身麻痺に成ったとか困る。もしやるとしても私と婆さんだけで車に乗せるのも困難。ちょっと悩んだけど救急車を呼ぶことにした。同じタイミングで急を要する若者が居ないことを祈りながら。
 で、レントゲンの結果は腰椎の圧迫骨折くさいですね。との事だった。MRIも撮ったけど先生と話をする段階では結果が来て居らずレントゲンだけでの話。まあ診断がどうであれ立ち上がれないのは事実なのでそれなりの損傷が起こって居るんだろう。

 ちゅう事で数日はバタバタするかもしれんけど、爺さんが居なくなった訳で落ち着けば色々な事がスムーズに進むかも知れない。ただ婆さんが毎日見舞いに行きたがると思うので、それの送迎を考えるとそんなにスムーズでも無いかな?。
 画像は入院手続きに必要な書類達。最近は訴訟とかあるからか、病院側の言い訳的な書類への記名押印が多い。これも時代的に仕方ないんだろう。ああ面倒だ。

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2016年12月18日 (日)

金庫の次はポルシェ

12181 左は集中ドアロックユニットで右はセキュリティーユニット。どちらも空冷ポルシェの部品で金庫の次はポルシェのピッキングでもやろうと思って(笑)中を見ている。
 症状としては夜中に「プワーッ!プワーッ!」と警告音が鳴る事があるらしい。そんなのはだいたい妖精か小人の仕業なんだけど、彼らがどこに潜んでいるかが問題。
 面倒くさいのはこのユニットだけでシステムは完結していないこと。車体側のドアスイッチとかボンネットスイッチとか各キー位置に応じた電源の有無とか、色んな情報が集まってきてそれらをひっくるめてユニットが判断しているだけだから。
 だからお金持ちだから「セキュリティーユニットを新品交換して置いて!」と言えば済む話じゃ無いわけ。でも単体での動作とトラブルの可能性は調べておくべきなので調べてみた。

12182_2  どちらも正常に動作する感じ。こんなユニット単体の動作説明なんか資料は無いので、車体側配線図と内部構成から想像した動作だけどまともっぽい。
 気になったのは基板裏の半田で、ドアロックユニットの方はリング状の半田割れが多発していた。修正はしたけど半田の溶けも明らかに変。と言うことは初期の鉛フリー半田じゃ無いのかな?と。
 対してセキュリティーユニットの方は綺麗なもの。クラックが無いだけじゃなくて表面が金色に輝いている。こんなの初めてみた。半田面を金メッキ(できるのか?)した後で透明の保護層がコーティングしてある感じ。
 ロックユニットの半田クラックが気温変化で接触不良を起こして居る可能性があるけど、それ以外にも車体側配線のコネクタとか接点の接触不良も考えられる。ドアスイッチとかは解放時に「閉」なので夜中に接触不良で勝手に「閉」に成る可能性は低いけど、ボンネットスイッチとかはスイッチのバッテリー側に12Vが来ているかGNDに落ちているかを見ている。これだと夜中に電球ソケットの接触不良が起こり、12Vが到達しなくなる可能性がある。
 まあそれ以外にも12Vが来ているべき経路上の全てのコネクタとかスイッチが一時的に接触不良を起こす可能性はある訳で、「ユニットの動作を確認してください」なら良いけど、「夜中に鳴らないように治してください」と言われると、トラブルシューティングが嫌らしい難しい仕事だなあと言う感じ。

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2016年12月17日 (土)

よい子は安全靴で走りません

12171 最近は日常に色々な事があって仕事もトレーニングも思うように進まない。そんな中でちゃしろの散歩を活用して走ろうと思い、彼が走りたがる時は一緒に走るように心掛けている。
 ちゃしろは走る犬じゃ無くてソリを引く犬に近い感じだけど、それでも人間よりはずっと速いので短いインターバルをくり返す感じに成っている。
 そんな中で気がついたのは安全靴のヒビ。まだ新しい安全靴なのに先カップの縁の辺りに既にヒビが入っている。表皮にヒビが入ると雨とか朝露の中で使うと中に水が染みてきて具合が悪い。前回と同じ物を買ったから材質的な不良の確率は低いと思われるので、走る行為によって縁の部分に想定外の負荷がかかっているのかな?と考えたわけ。

12172  で、同じ様なモンだろうとアシックスのスノトレを買ってみた。比較的高価な安全靴を傷めるよりも、安いスノトレを使う方が良くないかな、と言う判断から。
 近所には無くて通販で買ったのだけど、なんかイマイチ感が漂う商品で少々ガッカリ。一番落胆したのは横幅で、ワイドと書いてあるのに明らかに細い。マメまではできないけど小指の横が押されている。
 次は踵というかアキレス腱の辺りが低くなっていて、指でつまんだりガイドする事が出来ずに酷く履きにくい。これは走るときには走りやすいと言うメリットも感じるので一概には否定せんけど。
 防水性は今のところ問題ない。先カップは無いから縁のヒビに関しても長持ちするんじゃ無かろうかと思う。紐は面倒だけど劣化の心配が無いのは良い。安全靴のマジックテープは直ぐに傷んで剥がれやすく成るから。
 まあ、こんな感じで試行錯誤している訳だけど、次は同じモデルは買わんと思う。違うスノトレのモデルか、別のグループでトレッキングシューズ辺りから選ぶ事に成るかも。ホームセンターにある防寒靴も悪くないけど、流石にアレでは走れん。

 そういや忘れとった。スイミングだけは行って2kmほど泳いできたんだった。

スイム 2.0km

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2016年12月16日 (金)

金庫破り

 最初に業務連絡です。今年も餅つきはやります。いつもの様に30日の予定です。出欠の連絡は不要ですが、はっきり解っている人は連絡貰えると助かります。カレーの量の問題があるので(笑)。
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12161_2  今日はねじ屋さんとか色々な所に行ったので、その過程で白骨号の全開スイッチの試験が少しだけ出来た。その不具合?報告をしようと思っていたのだけど、夕方に状況が変わった。

 夕方のちゃしろの散歩の時、いつもの様に嫁さんのランティスが止まってちゃしろを強奪された。仕方ないのでランティスで家まで帰り、ランニングに行こうと思ったけど思いとどまって別のことを始めた。
12162  爺さん達の通帳行方不明事件と前後して、爺さん達の金庫の鍵の紛失事件が有った。これは何処からか出てきたので解決したのだけど、同じように広島から持ってきた私達の金庫の鍵が無くなって居る事が判明した。
 要は私自身も立派な爺さんに成ったと言うことだ(笑)。嫁さんと必死で探し直そうか、鍵屋さんに頼もうか、等と話していた。そうだ、あの金庫を開けてみようと思ったわけ。
12163  鍵に関してはド素人じゃ無い。XSの錠を組み替えたり自分でブランクキーを削って作ったり、部品取り車のTX650のタンクの錠を開けて鍵を作り、高値で売っぱらったりした。
 その過程で錠と鍵の事を勉強したし、解錠とか鍵作りの練習もくり返した。だからもしかしたら出来るんじゃ無いかな?と思って始めて見たわけ。
 案ずるより産むが易しとは言ったもので、解錠は15分位で出来てしまった。それもTXの時に作った工具が合わなくて削ったりする時間も入れて。後は鍵の製作も45分か50分くらいで出来て、嫁さんがちゃしろの散歩から帰宅するのに間に合った。

 良かった、これで解錠作業15,000円と鍵作製5,000円の合計で20,000円くらい?は稼いだ事になるな。元々は自分の過失で払わなくて良い金だけどね。
 それにしても小型金庫の防犯性なんてオモチャみたいなモンだ。もう単なる耐火容器と考えて鍵は挿したままにしておこう。どうせ入れる大金なんか無いんだから。

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2016年12月15日 (木)

明日から全力で行きます

12151 今日は白骨号のエンジン制御関係のスイッチやセンサの基本的なチェックをした。例のボックスを作ったから座席に座ってバナナプラグを付け替えて行くだけで、5分もかからずにチェックが終わる。素晴らしいじゃないか。どうしてお前は早く作らなかったのか。
 で、その時に全開スイッチが動作していないことが解ってしまったわけ。白骨号のバージョンのモトロニックは3種類のマップを持っていて、アイドリング、低中速域、全開の3種類が有る。全開スイッチは最後の全開データを使う判断に使われるだけなので、中速域の延長で最適では無いにしてもエンジンは普通に動く。
 とは言っても不調なのは気分が悪いので晩飯の後で直そうと思って外に出た。メチャ寒い夜に色々見ていて解ったのはスイッチの故障じゃ無くてスロットル自体が7-8割までしか開いて無かったと言うこと。

12152  全開スイッチはスロットル軸に付いていて、9割くらいスロットルが開いたらちゃんとオンに成っていた。しかしペダルを踏んでもスイッチは入らない。良く見ていくとペダル裏の支点ブシュが崩壊して消失しており、そのガタのために7-8割しか開くことが出来ていなかった事が判明。
 全開にする事なんか2週間に3秒くらいしか無いけれど、不調を放置するのは許せんので修理開始。サイズ的に300円も出せば汎用ブシュが買える気がするけど、数日乗れないのも嫌なので旋盤でPOM材から削りだして組み込んだ。
 これでほぼ治った。ミッション下を通っているリンクの調整がイマイチな感が有るけどそれは後でやろう。そう思って部屋に帰ってから内部にグリースを入れ忘れて居ることに気付いてしまった。
 自己潤滑性が有るから行けるとは思うけど、私が死んだ後に手抜きの作業しやがって・・・と思われるのも嫌だ。明日の朝にでも割りピン抜いてグリース入れ直しておこう。
 よし!、明日から全力だ。白骨号はやれば出来る子。

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2016年12月14日 (水)

モトロニックのアイドルスピードコントロール

12141 昼飯の後で「brekout box」を使った測定をやろうと思っていたのだけど、電話はかかって来るわ、電話が終わったと思ったら商社の営業のオッサンが来るわ。。。で昼休みが全部潰れた。
 本当にいつも不思議に思うんだけど、営業の人ってどうして「近所まで来たから」とか「どうですかあ?」とか言いながら、特に用も無いのに来るんだろう。やっぱり日報の隙間を「RS社訪問」と書いて埋める為だろうか(笑)。

 腹が立ったから意地でも測定しようと思い、飯の後で少し時間を作って測定をした。観察したのはアイドルコントロールバルブ回りの動作。BOSCHの資料ではアイドルスピードスタビライザーと書いてあったりする。要はスロットルバルブと並列に小さな通路が設けてあり、その通路の断面積を電気駆動のアクチュエータで開閉してアイドリングスピードを調整(実際の目的は安定化)してやろうと言う仕組み。
 1枚目は電気と機械を纏めた構成図。私は想像力が欠如しているので、この手の複合的なシステムを理解する為にいつもこんな感じで自分なりの構成図を書く。普段はフリーハンドだけど今回は公開する為に清書しているけど。
 見たらだいたい解ると思うけど、大まかな動作は次の通り。8051からの信号が「H」の時はTr.Aがオンに成りsol.Aが磁力を出す。弁が引っ張られて通路の断面積が大きく成って回転数が上がる。逆に、8051からの信号が「L」の時はTr.Aがオフに成る。するとTr.Aは無いのと同じ事でコレクタ電位はsol.A経由の12Vが出てくる。するとTr.Bのベース電流が流れてTr.Bがオンに成りsol.Bが磁力を発する。すると弁が逆に動いて通路の面積が小さくなって回転数が下がる。

12142  で、ここまではマニュアルなどを見たら解るわけだけど、具体的にどんな風な制御なのか知りたかったわけ。そこでTr.AとTr.Bのコレクタ電圧をそれぞれ測定したのが2枚目の画像。
 コレクタ電位なので0Vに下がっている時が受け持つソレノイドが駆動されている状態。反対に12Vに成っているのはソレノイドがオフの時。
 これを見て、始めて実際の制御が解った。プッシュプル駆動とでも言うのか、開側と閉側のそれぞれ相反するソレノイドを交互にフル駆動し、その駆動時間の割合を変える事で最終的な「弁」のアナログ的な位置を得ている。そしてその周期は13ms程度なので逆数では77Hz程度で制御されている事に成る。
 面白いのはマニュアル通りにこの制御を殺してアイドル調整をし、再び生かしたときの開閉の比率。当初の予想では1:1で50%ずつに成ると予想していたけど、どうも7:3か6:4くらいの比率で「閉」気味に成っている模様。
 理由を色々と考えてみたけど、冷間始動時やクーラー使用時のアイドルアップを考えると「開」方向に余裕を持たせた方が理屈に合いそうな気がしてきた。本当の所はBOSCHの設計者に聞かないと解らないし、もしかしたら私のバルブが変に成っているのかもしれない。

 今日はブログでも書いて平和に終わるかな?と思っていたけど、先ほどまで浴室ウンコまみれ事件の後始末をしていた。赤ん坊のウンコはそんなに臭くないけど、年寄りのウンコは臭いなあ。どちらも身内なのに不思議だ。
 これって精神的なモンだろうか?。理由はどうでも良いけど、介護の給料が安いのはやっぱり可笑しいと思う今日の夜。

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2016年12月13日 (火)

ビルテマのタコメータ

12131 朝の散歩後のちゃしろ君。何度も書いているけど汚い。しかも濡れていると櫛が通りにくいので、タオルで大まかに拭いた後でしばらく経ってからとかしてやる必要が有る。
 毛がモフモフしていて小学生の女の子達が「カワイイ!」と言って近寄ってくるけど、その度に「飛びつくよ」「汚いよ」「服が汚れるよ」と言わないといけない。家で同じ様な犬を飼っている子だと思うけど、構わずにワシャワシャする子も時々居る。

12132  新しい道具が来た。道具として買ったと言うよりも研究用というか知的好奇心から買ってしまったタコメータ&ドエル角メータ。アナログ式でビルテマと書いてある事から、創業当時のストレートが取り扱って居た商品かな?と言う気がする。
 本体価格100円だった。動かなくても回路の勉強に成るだろうしメータの部品取りにも成る。そう思って買ったけど予想に反してちゃんと動いた。
12133  ちゃんと動くなら調整してみようと思い立ち、シグナルジェネレータを持ち出して回転数とドエル角の調整をした。これで普通に使えるようになってしまった。うちの30年前の白骨号ですら電子制御だから、こんな計器を使うのは356とか古ーいVWくらいか。
 面白いのは回路構成。バッテリーは不要でポイント上流の断続する12Vから盗んでくる巧妙な仕組み。さらにTrは使ってなくて4000系のインバータが1個載っているだけ。アンプ的に使って居るのかな?。後で回路図を起こして調べてみよう。100円でこれだけ遊べたら十分だ。

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2016年12月12日 (月)

稼働開始

12121 何だかんだとこの手の事を続けてやる時間が取れなくて、ようやくDMEと車体との遣り取りを盗み見する計画が動き始めた。
 O2センサに関しては既に専用のモニタを付けている。次に見たいのはエアマスセンサの出力電圧。と言うことでアナログテスタを付けて眺めてみた。
 アイドリング時は0.9Vくらいな事を最初の頃に確認していたけど、アクセルを開けたときとか走行中は未確認だった。ようやくその手の情報が入手できるように成って嬉しい。
 流石にこの状態では運転中に確認できないし危ない。と言うことでタコメータの辺りにDC5Vの電圧計を装着しようと思っている。あとは他のデータと絡めて走行中の各種データをデータロガーか記録長の長いデジタルオシロで記録したら面白そう。
 まあ、いずれも30年くらい前にチューニング屋さんとかまともな整備士達がやって来た事だから、内容に何も目新しさは無いけど自分の目で確認した事は無いから少しだけワクワクする。

 四十九日と相続手続きの為に帰省していた嫁さんが帰ってきた。犬にも久しぶりの感覚が有るのかメチャ喜んで飛びついていた。嫁さんはそのまま夕方の散歩に行ってしまった。本当に訳の解らん人だ。
 夜になって雨が降り出した。残りのケヤキの枝を持ち帰りたいのだけど、悪いことに残りは田んぼの中に置いてある。一晩雨が降ると3-4日は田んぼに入れないだろうなあ。。。

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2016年12月11日 (日)

ケヤキの枝は重い

12111 近所の人がケヤキの木を切ったから取りに来いと言うので行ってきた。やることは沢山あるんだけど、この手の事はやると言われた時に行かないと縁が切れて次が無い。
 何年か前にも貰った家で、家の回りに大きなケヤキの木が沢山生えている。先代か先々代が植えたのだと思うけど、樋は詰まるし、枝が折れると瓦は割れるし、木が倒れでもしたら家が潰れる。と言うことで業者に頼んで少しずつ切っている。
 今回もでっかいクレーン車と4トンのユニック車と職人が5人くらい来て1日作業だった。いくらくらいかかるんだろう。クレーン車が10万、ユニックが3万、職人が3万x5人で15万、原価の合計が28万で経費と利益とか入れたら請求額は50万コースか?。家の近くにデカイ木とか植えるモンじゃ無いな。後の代が泣くことになる。

 幹の部分は金になるので業者が持って帰る。枝はその当たりにウッ散らかして有るので、それを片付けがてら私が薪の材料を確保するという訳。両者がウィンウィンの話なので悪くない。
 取りあえず今日は軽トラ2台分を持って帰った。奥の方で玉切りにして川の横の狭い道を人力で運んで来る訳だから、足腰から体幹部から腕から、身体全体の良いトレーニングに成った。
 今日みたいな作業をしていても骨折の事を忘れている事に後で気がついた。そろそろ斧で薪を割る作業に戻ろうかなと考え中。節の有る部分は時間の無駄なので薪割り機を使うけど、それ以外の部分は斧を振る行為が気分転換に成るから割りと好きな作業だ。

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2016年12月10日 (土)

微妙にインターロック

12101 午前中はスイミング。ドリルはいつもの様に出来た感じがしないままで終わった。そして終わった後の自主練で前回と同じように全力キックと全力プルをやった。
 全力キックをやったら普通のキックも進むように成った気がしたのと、骨折後に全く力を入れた泳ぎをしていない事が気になりだしたから。レッスンでは力まないように注意するけど、自主練では時々全力をやろうと思う。

12102  白骨号用のテスト機器はほぼ出来たのだけど、装着しようとしたらどうしても車体に取り付ける事が出来ない。散々悩んで解った事はコネクタの先端形状が違っていたと言うこと。
 今回使ったのはアルファだったかBMWだったか忘れたけど、ポルシェ以外のBOSCH製DMEユニットから外したコネクタ。35ピンの並びとか大まかな形状だけを見て同じ物と思っていたけど、先端の形状が微妙に変えてあって互換性が無かったわけ。
 自動車会社毎に買えてあるのか、モトロニックのバージョンで変えてあるのか、電源とかピン配置が致命的に違うヤツ同士が変えて有るのか定かでは無いけど、取りあえず入らない。先端を削って加工しないと駄目だ。

 夜は部落の忘年会。酒を飲むのが好きな訳じゃ無いし、田舎の排他的で独善的な爺さんと話すのも全然楽しくない。でもまあ付き合いだから仕方ないか・・・と言う感じで行ってきた。帰ってきて直ぐに比べたら随分慣れたので気は楽になった気がする。
 昼飯の時と忘年会から帰ってきてから爺さんのちょっとした事件が有ったのだけど、こちらもだいぶ慣れたかもしれん(笑)。慣れたくはないけど。

スイム 2.0km

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2016年12月 9日 (金)

簡単なことだけど

12092 朝の散歩直後のちゃしろ君。写真では解りづらいかも知れないけどメチャ汚い。霜とか朝露でビッチョリ濡れるのに加えて「ひっつきぼう」が体中に付いてくるから。
 普通に歩道だけを散歩すればこんな事には成らないのだけど、それじゃ面白く無いだろうと彼が行きたがる所に何度も突入したらこうなってしまう。彼にとっては自業自得だし自然の生き物としては日常と思うけど、帰ってから手入れする人間に取っては大変な季節。
 でも彼の毛の手入れをしてやるのは大変だけど嫌じゃ無い。彼も少しは気持ちが良いのかおとなしくしている事が多い。時々は噛むけど(笑)。

12091  今日の残業はこれ。白骨号に使うDME用のテストハーネス。海外の情報では「brekout box」等と書かれている事も有る電気用ツール。いつか作ろうとジャンクのコネクタだけは買って準備していたけど、もう年の単位で放置されたままだった。
 作業自体は何も難しい所はない。単純に車体側ハーネスとDME本体の間に500mmくらいの延長ケーブルを入れるだけ。さらにその途中をぶった切って各ピンの電圧を測定できる様にターミナルが並んだボックスを準備するだけ。
 燃料噴射の知識も点火系の知識も要らない。ピン配置の通りに配線を半田付する事が出来れば良い。だからやる気になれば誰でも出来る。私だって出来る、そう思ってきた。でも年の単位で出来ていなかった。。。
 簡単なことでもやらない限りは何時まで経っても出来上がらない。誰もがやれば出来る事でも着手して完成させた人だけが出来た人に成れる。その通りだよなあ・・・と思って夜なべ作業した。

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2016年12月 8日 (木)

重工なのに電機じゃない

12081 ちょっと前に来ていたけど、サイズと定格の問題から在庫の部品では間に合わずに部品待ちだった作業、部品が来たのでようやく作業に着手した。
 三菱重工業が昔に作っていたシルバーピジョンと言うスクーターのレギュレータらしい。DCダイナモ用でフィールドコイルのマイナス側を制御する方式。
 機械式だとプラス側制御と決めつけて有るページとかも有るけど、メグロでもマイナス制御が有るし、これも明らかにマイナス側を制御している。良く見ないと駄目だ。

12082  で、面白いのは三菱重工業が作っているのにレギュレータは三菱電機製じゃ無くて国産電機の製品が搭載されている所。いまでもビーバーエアコンと霧ヶ峰を作っていたりする位だから、まあ関係ないのかな?と言う感じ。
 コイルは1個で全ての制御を賄う面白い方式。機械的にもしっかりした作りだから機械式で生かしたいのだけど、残念ながらリレーのコイルが断線していた。依頼者と相談してこれは電子式で復活させる事に成った訳。
 将来的にニコイチで復活させる事なども考慮して、中の臓物は出来るだけ壊さずに取り出すように心掛けた。何度も書くけどこう言うのも技術遺産だと思う。日本の蒸気機関車みたいに壊れたままで放置は情け無い、活かせる物なら可能な限りオリジナルの状態で活かしてやりたいと思う。
 取りあえず今回の電子化によって、カバーを被せた状態だと以前と同じ機能で復活した事に成る。リレーのコイルを巻き直してまで復活させるのはコスト的にも多大な負担と成るので、博物館じゃ無くて個人の所有物としては適切な妥協点かな?と言う感じ。

 今日の夕方から嫁さんが実家に帰った。四十九日と相続関係の手続きの為に月曜日まで向こうでゴチャゴチャやるらしい。嫁さんが居ないと婆さんが妙に張り切るから困る。余計な事とか、して欲しくない事とか、危ない事とか、やらないように見張っておく必要が有る(笑)。
 役に立たない娘婿の変わりに次男が行ってくれるみたいだ。下手な鉄砲も数打ちゃ当たる、子供を3人も育てておいて本当に良かったよ。

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2016年12月 7日 (水)

認識不足で御免なさい

12071 昨日のDMEリレーだけど、納品先から取付が出来ないと連絡が入った。M6と思われるバカ穴にボルトが入らないらしい。エーッと言う感じ。疑問と言うよりもそんな問題が起こるんだ!と言う意味で。
 バンバン売れては居ないしそんな商品でも無いけど、少しは出ているので今は来たのを改造するんじゃ無くて、リンク品というかあらかじめ在庫を持っていてそれと交換して直ぐに出荷する様な体勢にしている。
 その際に電気的には全部を入れ替えて試験しているから万全だと思っていたのだけど、全く未チェックのケース(の取付タブ)に問題が出るとは。。。完全に認識不足で御免なさいの世界だった。
 M6が入らないならM5のバージョンが有るんだろうか?。それともたまたまの製造不良だろうか?。そんな事を思いながら手元のリレーを見ていると有ることに気がついた。タブの金具は差し込んで有るだけ。そしてその向きを逆にすると固定用のポッチ穴が表に出る。この穴はM6のバカ穴よりは小さいのでもしかして金具が逆向きに差し込まれて居たんだろうか?。
 そうだとしてもそれに気がつかない私のミスに変わりは無い。今までこんな話が無かったのは何故だろう。たまたまだろうか、それともあのバカは気がつかないで困ったヤツだと勝手に穴を拡大したり向きを入れ替えたりしてくれて居たのだろうか。ああ、御免なさい。

12072  完成した薪棚がようやく稼働を始めた。手始めは古い薪棚の廃材を整理して入れること。最初は釘を抜いて居たけど途中で面倒になり、そのまま燃やして後で磁石で回収する事にした。
 今回新たに購入した材料の端材も沢山出た。使えそうなヤツが沢山あったけど、これを取っておくのが爺さん化の第一歩と心を鬼にして切り刻んで薪にした。1本だけ定尺が残っていたのでそれだけ残して置くことに。
 夜は薪ストーブを燃やした。解体した薪棚の廃材は良く燃える。中国?の針葉樹みたい。暖かくて幸せだ。

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2016年12月 6日 (火)

DMEリレーテスタ

12061 DMEリレーのトラブルのため、都市高速で止まってしまったというポルシェが有って半導体式DMEリレーを買って頂いたんだけど、その際の試験の様子。
 DMEリレーの中には2個のリレーが入っていて、1個はDME本体とインジェクタへの電源を供給し、もう1個が燃料ポンプとO2センサのヒータへの電源を供給する。今回は燃料ポンプ側のリレーが死んでいた。
 このDMEリレーテスタ、作ったときからケースに入れてちゃんとしよう・・・と思い続けているのだけど未だにバラックのまま。こういう所がいかんのだと思う。よし!、クリスマスまでに絶対にケースに入れる。そして964タイプ用も兼用できるように改良する。

12062  気持ちは晴れないけど天気はメチャ良いので昼休みはちゃしろと遊んだ。走り回ったり穴を掘ったりじゃれついたり、彼が楽しそうにしているのを見ると作って良かったと思う。
 作る前は無謀だとか無駄だとか色々と悩む部分も有ったけど、あのままで放置していても無駄な木と草が生い茂り、爺さんのガラクタが朽ち果てるのを見るだけの場所でしか無かった。犬一匹でも喜ばす事が出来れば上出来だ。人間の気持ちも和むしね。

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2016年12月 5日 (月)

波板が付いた

12051 やっと薪棚に屋根が付いて完成と成った。作業自体はやり始めれば30分くらいで終わるんだけど、これがなかなか出来んわけよ。。。でもそんなことばかり言っても時間は平等に過ぎていく訳だから、なんとかやりくりするしか無い。
 これで下の土地に積んである薪を持ってきたらストーブの稼働開始だ。まだ死ぬほど寒くは無いけど夜は肌寒い日が増えてきた。いやあ良かった。

12052  こっちは失敗の話。ナローのタコメータで上が振れないと言う事で以前に入ってきており、ゲインの再調整とかして出していた分。それがやっぱりおかしいという事に成って帰ってきたわけ。
 内部のハイブリッドIC出力自体が限界みたいだから、もう中身を全部入れ替えないとダメだな・・・と思って良く見ていくと既に基板が交換してあるじゃ無いか!。
 日立のICなので日産車だろうか?。それをベーク基板の切れっ端を使って巧妙に組み込んである。前回見たときにどうして気がつかなかったんだろう?。今読んでいる「見えないゴリラ」の話と被る現象かも知れない。
 じゃあこれを入れ替えようと思って更に別の事に気がついた。この基板の信号入力ってケタリング式のコイル1次側から取る方式だ。でも装着する車はCDIでポイントは単なる12Vのオンオフ信号。250Vくらいまで上昇する逆起電力とかは出てこない。
 ああ、これもどうして前回は気がつかなかったんだろう。まあこの件に関してはCDIという話を聞いて無かったかも知れないけど、ナローとかSCにはCDIが沢山有るんだからまずは確認しておくべき事項だわな。
 不注意のダブルパンチで少し鬱だ(笑)。最低でも入力部を組み替えてオンオフ信号用に改造しないとダメだけど、流石にこの工賃は請求できん、何回も手を煩わせた迷惑料を逆に払わないといけないレベル。はあ。。。

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2016年12月 4日 (日)

今回は当たりだ

12041 今日こそは薪棚だけでも完成させようと意気込んで居たけど、雨ばかり降って結局完成させる事は出来なかった。やったのは仕切の壁を4部屋分取り付けただけ。

 なんかパッとしない無い感じだけど良いことも有った。数日前に落札していたDMEが来たのだけど、予想を大きく覆して最高に良いコンディションだったから。
 前回は北関東の業者で水没だった。今回は福島の業者だから津波か?と15%くらいは覚悟して居たわけだけど、来たのは本当に綺麗なユニットだった。しかも裏を見たら今まで1回も開封された形跡が無い。自分のも含めて初めて見た。
12042  中身もピカピカに近い状態でニヤニヤ。ROMは28ピン仕様なので純正の制御プログラムまで手に入った事に成る。とは言っても944の制御プログラムを入手しても使い道が無い。まあ28ピン仕様に改造する部分の手間が省けた位か。
 手持ちのどの基板よりも状態がよいので、これを911用に改造して自分の常用DMEにしよう。前回の水没品は色々と部品を付け替える実験用だ。純正の日本仕様DMEはヤフオク行き。うーん、取らぬ狸の皮算用(笑)。。。いや、これってしばらく寝かせておくべきかな。数百万の定期預金金利よりも絶対に値上がりすると思うわ。

 雨なのは神様がDMEの解析を進めろと言っているのだと判断し、粛々とDMEの中身を勉強した。おかげでだいぶ解ってきたぞ。問題なのは2個ほど使ってある専用ICだ。

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2016年12月 3日 (土)

なかなか進まん

12031 午前中はスイミング。今日は新しいというかキツイメニューが有った。全力のキック。25mだと持たないと言う判断だと思うけど、12.5mまぜ全力の速いキックで残りはゆっくりで良いと言う指示。
 それでも十分すぎるほどキツかった。でも何となく面白いというか技術的な難しさが無いから楽というか、妙な感じがして終わってからも15分くらい自主トレでこれをやってみた。そのせいで寝る頃に成ると両方の太腿が筋肉痛。

 薪棚の作業がなかなか進まない。この位なら材料の買い出しも含めて1日で作れよ。と言われそうだし自分でもそう思うのだけど、天気が悪いのに加えてなかなか纏まった自分の時間が取れない為に全然進まない。
 取りあえず屋根の前後長を延長し、薪が崩れないように各ゾーン毎に壁を貼る工程までは行った。まだ壁が1枚残っているけど今日はここまでが限界。まあ仕事も家の事も色々有るから仕方ないわ。

スイム 2.0km

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2016年12月 2日 (金)

古い道具達

12021 ちょっと遅れ気味の仕事を済まそうと思い、朝一から黙々と作業をした。太田裕美はイマイチ気分が暗くなる気がしてBGMを森高に戻した。イイ感じだ。
 爺さんは昼飯の頃に起きてくる。今日も起きてくるかな?ひょっとして死んでいたら忙しく成るな・・・とか思っていたら珍しく11:00頃に起きてきた。調子が良いのかも知れない。
 起きてきて直ぐに縁側の戸を全部開け放したりしてやっぱりおかしいのだけど、何となく普段よりもしっかりしている気がする。声をかけると返事が返ってくる。試しに氏名を書かせたら何とか書けた。神様ありがとう!金を下ろしに行こう。
 通帳と印鑑と爺さんを軽トラに乗せてJAへ向かった。もう何回も来たので窓口のお姉さんとは顔見知り、結構カワイイ。氏名と金額と口座番号を自分で書いた。何とか読める程度で私が目を瞑って書いたくらいだけどOKが出たので良かった。
 1億円くらい下ろそうと思っていたけど、急に言われても無いと言われたので葬式2-3回分くらいにまけてやった(笑)。あとで思えばキャッシュカードの再発行とかやれば良かった気がするけど、爺さんを連れて行って名前を書かせ、本人確認の書類が2種類要るとか言うのに対応するだけで精一杯だった。次の課題だ。

 写真は昔使っていたROM関係の道具達。どこかに有ったような気がして探したら出てきた。こんな物を再び使うとか思ってなかった。引き抜き器はそのまま行けそうだけど、クリップは接触面を綿棒でゴシゴシ磨いてやらないとダメだろう。

 神様、今日は平和な夜が過ごせますように。。。

 平和な夜だった。本を読みながら軽くエアロバイクを漕いだ。神様ありがとう。

バイク 12km

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2016年12月 1日 (木)

冬でもマダニ

12011 なんか最近はちゃしろが後ろ足でお腹を掻き掻きするなあと思い、昼飯の後で腹の辺りを掻いてやったり異常が無いか探ってやった。最初は掻いてやれば気持ちが良いかな?程度だったけど、マダニを発見してちょっとびっくり。
 最後にフロントラインを処方したのは10月4日。1月に1回処方するように記載が有るので1ヶ月間オーバーしている事に成る。でも冬は虫の活動も鈍るし、基本的に長期間にわたって虫を殺す様な強い成分は極力使いたくない。そんな気持ちから様子見をしていた訳。だから少しは予感が有った。
12012  マダニは次々に見つかり、最終的にスイカの種くらいまで膨らんだヤツを5匹捕まえて潰した。そりゃ痒かったと思う。でも薬を継続的に使うのとどちらが幸せなのかは良く解らない。取りあえず今日は直ぐにフロントラインを首の後に垂らし、今回の経験から冬場は45日を基準にしてみる事にした。

 マダニを取っている間中、ちゃしろは私の服の袖や空いた方の手をカミカミした。気持ちよさそうに寝ている事も有るけどそれは極一瞬。お腹を出して撫でろを主張する時も、口は何かを噛もうとする。
 どうも彼は全ての要求を噛むことで伝える傾向が有る。お腹を撫でろ、もっと遊べ、そのおやつをくれ、まだ帰りたくない、それは嫌だ。。。その代わりなのか滅多に吠えないのは助かるけど小さな痣や皮膚の怪我は絶えない。本気噛みじゃ無いから筋肉に穴までは開かないけど、少しずつ直して行けたら良いなと思っているところ。
 八代の野犬ラッキー君の子供だとしたら、ラッキー君も同じ様な性格なんだろうか?。それとも小さいときに拾われて母親や兄弟とのコミュニケーションが出来て居らず、何時までも赤ちゃん的にカミカミなのか?。

12013  今日も夕方の散歩の途中で嫁さんにちゃしろを強奪された。中途半端に時間が出来たので薪小屋の残骸を小さく切り分け、ストーブの窓ガラスを掃除して火を着けてみた。
 久しぶりの火遊びだ、やっぱり楽しいなあ。。。と幸せな夜が訪れる予定だったのだけど、またまた今夜も風呂場で死体事件が発生して大騒動。
 前回とは少しシチュエーションが違うけど、結果的に湯の中で動けなくなった事は一緒。その後もしばらくは力が全然出ずに、立つことも服を着ることも出来ない。婆さんも風呂には凄く拘るけど、これじゃ毎晩死にかけまでハードトレーニングしているようなモンじゃ無かろうか。

 今晩の作業は・・・とか取りあえずエアロバイクだけ・・・と書く時間も気持ちの余裕も無かったよ。

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