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2016年8月14日 (日)

ユンボのラジエター修理

08141 ユンボのラジエターから水漏れが始まった。栗の木の抜根作業の前に気がついていたので、抜根作業は途中で水を追加しながら作業した。1日で4Lか5Lくらいは補充したので大した量だ。
 ここは3年前に弾性エポキシで修理していた所。0.9kgf/cm^2の圧力式キャップを装着して3年間はつかえた訳で、応急的な補修材料としてはまあ十分な性能を有していると言って良いのでは無かろうか、と思った。
08142  同じ事をやっても芸が無い。亀裂が両側で範囲も広いから業者に頼むと数万はしそう。それに盆でどこも休みだろう。前回よりも信頼性の有りそうな手法でやってみるかと重い腰を上げた。
 今回は真面目に?真鍮板を半田で貼り付ける手法とした。実際は真鍮板が手持ちに無かったので、何処かのオッサンが置いていった銅パイプの余りを切り開いて銅板を作ってそれを利用した。

08143  リブが有るからそれに沿わせたい。でもピッタリと合う形に銅板を鈑金するのは難しかった。最大で0.5mmくらいは浮いた状態で妥協的な完成宣言。
 あとは両側を綺麗に磨いて水道用のフラックスを塗って同じく水道用の半田を使ってパッチ当てしていった。両方とも半田メッキはしているのだけど、中の方が浮いている箇所など有ると思う。水漏れが心配だ。
08144  案ずるより産むが易しでメチャ難しくは無かった。簡単でも無かったけど綺麗に下準備さえしておけば何とか成る範囲の作業。
 最後は口に栓をして越前会長が不法投棄していったラジエターキャップテスタを利用して圧を掛けて試験した。自分の作業が信用できないので最大圧は0.2kgf/cm^2でストップ。1分間くらい放置しても低下しなかったのでOKとした。念のために洗剤を塗ったけど泡は出なかった。
08145  あとは念のためのインチキ作業。キャップのゴムパッキンを外して圧がかからないように改造した。中央部のパッキンだけ外したので、圧は上がらないけどサブタンク系は正常に働く。
 加圧出来ないと冷却能力が少しだけ落ちるけど、コアの詰まりとか考えたら古いエンジンで拘る必要は無いような気がしている。それよりも疲弊した冷却系を加圧しない事のメリットの方が大きいと思う。これはあくまでもいい加減な整備士である私の考え。人には勧めないし人のエンジンではこんな事しない。
08146  くらくなったけどラジエターを載せた。そして水を入れてエンジンを始動し、漏れが無いことや正常に水が循環している事までは確認した。
 あとはカバー類を付けるだけだけど、なんか疲れて来たので今日はこれでお終いにしようと思う。

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コメント

何処かのオッサンは 天使すぎるね!!
アハハハハ

投稿: MASA | 2016年8月15日 (月) 12時00分

 見た目は悪魔だけど、たまに役に立つね。

投稿: みつやす | 2016年8月15日 (月) 12時35分

俺が寄付した物があちこちで役に立っとるなぁ
つーか色んな人の寄付品で光安家が成り立っとるっつーことかw
今日もガレージ掃除して出てきた物あるから送っとくわ

投稿: 越前会長 | 2016年8月15日 (月) 18時38分

 次に要るとなると、板金するときの当て物に金の塊とか有ったら欲しいな。石見銀山の銀でもいいぞ。

投稿: みつやす | 2016年8月15日 (月) 20時54分

焼き付いたシリンダーの塊ならあるけどなぁ

投稿: 越前会長 | 2016年8月16日 (火) 07時09分

 古い車の鋳鉄4気筒とかなら、物を叩くときの台として欲しいときが有るけどな。適当な穴が沢山空いていて具合が良さそう。

投稿: みつやす | 2016年8月16日 (火) 07時39分

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