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2014年9月

2014年9月30日 (火)

三つ子の魂百まで

09301 朝一はポルシェ屋さんにメータの配達。行きの細い山道で2回ほどお尻が滑った。1回目は不意を突かれて左右に「おっとっと」をやってしまった。2回目は心の準備が出来ていたので少しハンドルを当てただけで済んだ。
 それにしても滑りやすい道だ。そう言えば軽トラだとスピンするよと言われて居たことを思い出す。ポルシェでもスピンしかけたよ(笑)。苔でも生えているのだろうか?。今度から6割の速度で走ろう。

 午後からは仕事の事で胃の痛い思いをして精神的に疲れてしまい、夕方からは何となく投げやりな気持ちでオートバイの元へ。
 雨模様だけど何処かに行きたくなり、少しだけ冷静な気持ちが残っていたので適当なイグナイタを付けて試験を兼ねて走ってみる事にした。
09302  自作のヤツはカム軸にホールセンサを付けて検出している。2枚目の写真はボロボロTX650のエンジンからマグネット付きロータとステータを移植し、ピックアップコイルは腐って断線していたので適当なリレーのコイルで互換品を作っていたヤツ。
 ずっとこのままで無駄にクランク信号を出しながら使っていたのだけど、やっと日の目を見る日が来たわけだ。
 使ったイグナイタの特性的に進角の始まりが2000rpmと少し遅く、最大進角も4800rpm辺りで37度と少し物足りない。ただカム軸検出よりもスムーズ感は有る。技術的な細かいことはまた後日。
 フラフラと海の方に向かって走り、福間の辺りから海岸線を東に向かってチンタラ走った。悩みが有ったり心が疲れたらこの辺りをよく走ったことを思い出す。高校の頃からやっていることは全く変わらない(笑)。
 芦屋の先まで行って引き換えした。寒かったけどだいぶリフレッシュできた。トレーニングは面倒だから止めだ。貰い物の饅頭でも食って寝よう。

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2014年9月29日 (月)

こう言う所は気になる

09291 塗装面が汚れていたりホイールが真っ黒だったりしてもあまり気にならないけれど、私にだって気になる部分が色々有ったりする。その中の一つ、プラグコードを補修した。
 正確に言うとプラグコードの外側に被せてある保護用のゴム管なのだけど、熱とクーラー用コンデンサの接触でボロボロに痛んでいた。ホームセンターに行くたびに探していたけど良いのが無く、諦めて通販でゴム管を買うことに。
09292  プラグコードの外径が約7.0mm。ドイツ製?ゴム管の寸法が内径8.0mmで外径が11.0mm程度。耐圧は要らない。或る程度の耐熱性と耐水性、気休めの耐油性が有ればOKの条件で探した。
 ピッタリの8mmx11mmは有ったけど50m売りだった。切り売りは8mmx10mmと8mmx12mmしか見つける事が出来なかったので8mmx10mmを注文。こっちの方が安かったし12mmはクランプの溝に入らないかもしれないので。
 綺麗になったけど、外径は11mmの方がしっくり来る。とは言っても50mも使うあてが無いので仕方ない。比べなければ解らない程度の差なのでOKとした。人生には妥協も必要だ。次の交換まで?は10mmで我慢しよう。

 夕方は走った。昨日はお菓子ばかり食って動かなかったので流石にヤバイと感じて。でも長い距離を走って脚が痛くなっても困るのでいつもの短いコース。
 今日は後半も脚がタレないで調子が良いなあ、と感じていたけど、上にも書いたように昨日は十分すぎるほど休んだからグリコーゲンが充満していただけだろう。普段もこんな感じで中1日空けて充実したトレーニングをした方が効果的かも。

ラン 11km

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2014年9月28日 (日)

VDOにやられた

0928 午前中はFTUの練習会に行こうかと思っていたけど、場所が苅田で遠かったので止めた。午後から変なオッサン家族が栗拾いに来る予定に成っていたから。
 丁度仕事が溜まっていたので午前中は仕事をしてお終い。午後からは栗拾いと言うよりも雑談とCDIやイグナイタの品定め?で終わった。写真を撮るのを忘れたのでこっちの写真は無いけど、オッサンが何か書いているだろう。

 で、PCに気になるメールが入っていたので夕方からポルシェ屋さんに。千早のPCに行って新型の試乗をするような身分じゃ無いので、旧型の修理をする工場に仕事として行くだけ。
 先日作業した油温計が動かないらしい。機能はそのままで6Vから12Vに変更したヤツ。しかも単純に動かないだけじゃなくて、色々と試して貰った結果を聞くと凄く変な状態に成っている。
 自分に自信がない人間なので(笑)最初は作業ミスの可能性から考えて行ったけど、今回の作業範囲ではどう考えても言われる症状には成らない。
 そのほかの可能性を考えてみたけど、唯一思いついたのは2個有るコイルの片側が断線していると起こるかも?と言う事。もしそうなら凄く嫌な故障になる。あのコイルを補修するとか出来るわけ無い。もし出来たとしても凄く時間が掛かって普通にチャージで計算したら数万には成ってしまう・・・。
 取りあえず工場で見せて貰い症状を確認した。確かに変な動きで納得できない。でもうちが作業したタイミングで起こっているのでごめんなさいの範囲でも有る。困った。
 持ち帰って直ぐに開けてみた。開けても症状は変わらないので配線の噛み込みとかショートとかでも無かった。晩飯の後は詳細に確認しながら分解したけど、貴重な部品なので新たに壊してはいかんので気を使うし時間が掛かる。
 で、夜遅くなってやっと解ったのはコイルに行く半田のクラックだった。良かった、コイルの断線じゃ無くて本当に良かった。見える部分の故障でラッキーだった。
 VDOのくそったれ!と思いながら半田を吸い取ってやり直したら動作した。糞とは思ったけど50年くらい前の計器なので今までの動作を誉めるべきか。
 改造前と改造後にデータを取っているので、改造作業直後は動いていたのは間違いない。でも改造作業とか輸送とか脱着作業の課程で今までに無い振動やら応力が加わっているのは事実で、それがギリギリだった半田にとどめを刺したのだろう。
 古い車の部品は怖いなあと思う反面、なかなか奥が深いとも感じる。次からは予防的な確認とか補修作業として追加しておかないと。

 熱中していたのでなにも動かなかった。精神的には疲れたけど皮下脂肪は増えた。まあ、いいか(笑)。

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2014年9月27日 (土)

天井の補修

0927 久し振りに白骨号を洗車したら点錆を発見してしまった。汚れはあまり気にしないけど錆は少々気になる。
 一番やばそうなのはフロントガラスの上の部分。天井の鉄板とガラスを止めているゴムの隙間辺りに錆が見えていて、ヤスリでゴリゴリしてみたら患部が50mmくらいまで広がってしまった。深くは無いけど今の内に処置しておかないと悪化するので対応を。
 ゴムを外すのは面倒な感じだったのでそのまま作業。邪魔に成らないように適当なケーブルを切って鋏んでゴムを浮かせた。紙ヤスリで鉄板の地肌を出してプラサフを塗り、ハイエースの白を塗ってお終い。
 このやり方では鉄板の前の縁までしか処理できないけど、回り込んだ裏面がどうなっているか不安でも有る。まあ30年近く過ぎようとしている訳だから或る程度は妥協も必要と思う。

 午前中はスイミング。B&Gが寒いので今日から飯塚のプールに成った。宮若スイムクラブは子供と高齢者が多いので(笑)仕方ない。私も受付にお姉さんが居るので飯塚の方が嬉しい。
 始まる前に45分くらい自主トレした。凄く人が多くて1レーンに4名くらい居る。25mが45秒くらいで回っているので片手クロールのドリルを延々とやった。行きは息継ぎの方で帰りは反対側。ゆっくりだったけどかなり疲れた。
 スクールはキツクは無くて技術的なドリルと指導ばかり。この手のヤツはまず出来ない。出来ないだけじゃ無くて言われている事の内容が解らない事すら有る。ボチボチ自主トレで復習するしかない。
 午後は水泳のオバチャン達が栗拾いに来た。前回は10粒くらいしか無かったけど、今日は5名来てそれぞれに1袋くらいは有ったので良かった。どうも今年の栗の熟れ方は変な感じだ。

スイム 2.0km

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2014年9月26日 (金)

秋のCDI祭り

09261 今日は予期せぬ訪問者が二人来た。一人目はGPSとか無線関係でゴチャゴチャやっているお方で、真鍮の寸切りボルトを追加工して欲しいと。
 M型コネクタとロッドアンテナを組み合わせる際の金具を作りたいらしい。電気的には変な物を作る人だけど、機械加工は難しいとか。物は旋盤で作ったけど熱容量的に半田付が出来たか不安。
 二人目は三男の友達がバイクを買ったと見せに来た。250ccでNinjaと書いてあるからZZR250とかその流れのバイクみたい。並列2気筒で180度クランクなら点火コイルが2個取れるな・・・とか考えてしまう(笑)。
 うちに来るバイクは変なのが多いけど、初めて普通のバイクが来たような気がする。ピカピカの新車に見えるけど中古らしい。三男のMINIより高いとか。

09262  昨日?来ていたのだけど開ける暇が無かった小包。やっと開けて中を確認してみた。汚れた小さな黒い箱が50個くらい入っている。
 大半は本田の小排気量用CDIみたいで、大きめのは大排気量用のイグナイタ、中くらいのは古い時代の高機能タイプCDIとか排気デバイスコントローラあたりかな?と想像。
 これだけあったらしばらく遊べる。今は各種の電源や測定器を繋いで測定しているけど、一つの纏まったCDIテスタみたいな物でも作っておこう。動作品が有ったらヤフオクで売れば今回の落札金額くらいには成るだろうし。

 夕方は走った。なんか妙な違和感と筋肉痛が有るなあと思っていたけど、直ぐに昨日の自転車だと解った。赤木峠を3本登ったけど、その際に今までと違う漕ぎ方を試して居たから。
 それが速さに結びつくかどうかは解らないけど、変化を発生させる事は出来ていた訳だ。しばらくこれで行ってみようと思う。

ラン 10km

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2014年9月25日 (木)

組んだままメッキできたら良いのに

0925 数日前にやっていた仕事で問題が有り、午後はその対応に追われていた。簡単に言うと不味いところが見つかって必死で対策していたわけ。
 詳細は書いても解りにくい内容だけど、十分注意深い作業者で有ったら気がついてあらかじめ対策をして出荷できた内容だった。だから自分に言い訳をしようと思えば出来るのだけど、それではイマイチ格好悪い。
 なぜ小さな異変に気がつかなかったのか、その辺りが少々悔しいと言うのが残念なところ。そしてお客さんにも迷惑をかけてしまったし。
 こう言うのはどう対策したら良いんだろう?。プラスαに気がつけと言う感じなので、マニュアル化しても防ぎにくそうだし。。。

 写真は1週間くらい前に掲載していたサビサビのラビットのレギュレータ。中身の基本部分は生きていたのでメカ式のままで再生することにした。
 こんな時に一番問題なのが各部品のメッキに関して。外せる部品は外してメッキすれば良いけど、ほとんどの部品はリベットでかしめて有る。さらに単体のリベットでは無くて相手部品の先端が共用して有るので外すと破壊に繋がる。
 組んだままメッキできたら良いのになあ・・・と考えて居るけど、メッキの過程で色々な薬剤を使うから、もし出来たとしても今度は隙間に入り込んだ薬剤が後々悪さをして問題に成りそう。
 取りあえず今はさび止めで塗装するしか出来ていない。電機品としての修理・再生なので見た目はどうでも良いと言う考えもあるだろうし、カバーを外した中身もピカピカにしておきたいという考えも有るだろう。コストや時間の問題もあるしバランス点が難しい。

 午後が予定外の作業で潰れたので夜中はずっと午後分の正規の?作業をするはめに成った。でも定時後の1.5時間くらいはリフレッシュの意味も有ってMTBで山を走った。
 いつものコースは数本で止めて赤木峠を3本に増やしてみた。良い路面で漕ぎ方の極意でも会得できないか?と思って(笑)。
 まあパワーウエイトレシオが悪いのは明白だけど、細かい部分でも技術的な側面も有ると思うのでそっちも考えていきたい。

バイク 15km

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2014年9月24日 (水)

真鍮の疲労?

09241 昨日の午後、変なお父さんが壊したCR80。普段から使っている訳じゃないので不便は無いのだけど、調子の悪い機械という物が許せないので修理する事にした。
 昨日の夜ブログをアップしてからおもむろに取りかかった。各部の導通を測定してみるとピックアップコイルの導通が無かった。この部分は数百Ω程度の直流抵抗が有るはず。それなのに数MΩの辺りをウロチョロして変な感じ。
09242  根っこの所の被覆を少し剥いで測定したら線は生きていた。と言うことはコイルが切れているわけで巻き直ししか無い。ブラケットと心棒と磁石は利用しようと思い、樹脂と巻線をほぐしにかかった。
 端子の所から樹脂を剥がしていたら妙な物を発見。真鍮の「L」型端子が2個埋め込んで有り、それぞれが細い巻線と外部のケーブルの受け渡し点と成っている。その「L」型の肘の部分が両方とも綺麗に切れている。
09243  何かでぶった切った様な感じ。丁度疲労破壊のイメージだけど、樹脂の中に埋め込んだ真鍮板にそんな事が起こるのだろうか?
 そう言えば樹脂は2種類。コイル回りは硬い樹脂でその角部に「L」型の端子が乗せてあり、それに配線が半田付けしてあり、その周囲を比較的柔らかい樹脂が覆っている構造。振動とか熱膨張で小さく曲げ伸ばしが行われたのかもしれない。
 そう言えば真鍮のプレス部品で不可解なひび割れを見ることが有る。キャブのフロートとかラジエターとか。かまいたち的にスーッとヒビが入ったりする。

 理由は解らんけどまき直しせずに済みそうなので、慎重に巻線を発掘して、残った方の端子に半田付けして、エポキシで固定して、スーパーXで周囲を固めて完成。
 田舎とはいえ深夜にCR80のエンジンを吹かす訳にはいかず、試運転は翌日の今日に成って行った。予想通りに火が出て正常に始動できた。手間賃で2万円やな。
 エアクリーナがボロボロに崩壊していたので、レンジ用フィルターをたたんで中央のブッシングだけ流用して適当に作っておいた。これでまたしばらく遊べる。

 仕事が終わってから飯塚のプールに行った。まだやっているけどB&Gは寒そうだったし事務所の愛想が悪いので却下。
 手で掻いた時の伸びが無い。掻いて推力が発生しているのに身体の抵抗が大きいのか?そんな事を思いながらスーッスーッと伸びるイメージで泳いだ。アジア大会の400m自由形決勝を思い浮かべながら。
 今日は全部25mを45秒で回しながら、色々な事をやってみた。進みが悪いと感じたら頑張るんじゃ無くて力を抜き、抵抗の少ないフォームを作り直す意識を持って。

スイム 2.5km

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2014年9月23日 (火)

ミニモトは絶好調だけど

09231 今日は息子を悪の道に引きずり込もうと躍起になっている悪いお父さん家族が栗拾いに来るらしい。私の仕事は栗の木の下を整備し、おもちゃを3種類ほど用意した事くらい。
 10:00過ぎに家族4人で登場。ここ数年はお父さんと子供2人の計3人でしか登場していなかったので、お母さんの事は触れてはいけないのだと大人の対応をしていた。でもとりあず続いているようで安心した(笑)。
09232  タイヤで踏み散らかさないように栗を先に拾い、コース?がクリヤに成ったらミニモト練習会がスタート。栗拾いにヘルメットとかプロテクタとか持ってくるか?普通。。。とか思いながら見ていた。
 まさお君を高速モードにして走ってみたら結構怖かった。横Gの恐怖心からかなりの速度が出ていると思っていたけど、数周走ったらJR50にピッタリと後に着かれて居た。あんまり速くないな。

09233  ひとしきり遊んだ後は裏庭に移動して昼ご飯。食材は準備して貰ったのでうちは場所とテーブルを準備しただけで済んだ。この調子で毎日栗拾いが有ったら食費が浮くなあ(笑)。ごちそうさまでした。
 昼食後も息子の方はミニモトで、娘は楽譜を持ってきていた様でピアノを弾いていた。お父さんはCR80に乗って遊んでいた。しきりに2stは良いなあと呟いていたので何か買うと思う。そして次回は3名で来ることになる訳だ。
 最後のほうでCR80のエンジンがかからなくなってしまった。ガスがほとんど無かったので補給したけど駄目。プラグを見るとベチャベチャに濡れている。さらにチェックしていくと火が飛んでなかった。フライホイール側のカバーを外して見たけど直ぐには原因が解らず、今日の所は変なお父さんが壊したのだろうと結論づけてお終い。

 栗拾いが終わった後は発送する荷物を出したり、ポルシェ屋さんに仕事の部品を納品に行ったりしてお終い。いつもの時間になったら小雨が降り出したけど、強くは成らないと考えてランニングにスタート。
 予想通りに小雨のままで10kmを走り終えた。なんか身体が重い。確かに腹が出てきた気がする。もう1戦フェスタが有るのに困ったもんだ。走れなかったらゴメンね、広幸さんとジャックさん。

ラン 10km

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2014年9月22日 (月)

JR50の整備

0922 全力を出し切るほど身体が出来上がって無かったので、情け無いけど昨日の疲れはあまり無い。と言うことで今日からヒルクライムに向けてトレーニングでも始めようか?と思い始めたけど、こう言うのが年寄りの良くない所だと反省して休養にした。
 年を取ることで回復が遅いだけじゃなく、自分の疲労状態すら解りにくく成っている。自分が孫の気持ちになって「お爺ちゃん今日は止めたら?」と言い聞かせた。
 そう言えば明日は栗拾いの客人が来る事に成っていたと思いだし、栗の木の下の空のイガイガを片付けたり、ミニモトが動くか確認をしたりした。予想通り?放置していたミニモトは始動性が悪くなっていたので整備開始。
 点火はCDIで絶好調だったのでキャブを開けて掃除した。そう言えば鈴木はCDIじゃ無くてPEIと呼んでいたような気がする。なんか独自の機構でも追加されて居たのだろうか?。
 水でも入ったのか結露による水分か、ジェット類に少し腐食が始まりかけた感じに成っていた。それとスタータプランジャが固着していた。やって良かった、放置していたら明日になって王子様から「早く乗りたいぞ!整備兵急げ!!」と言われる所だった。

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2014年9月21日 (日)

臥薪嘗胆

09211 今日は英彦山サイクルタイムトライアルの日。05:30頃に起きてダラダラ準備をし、近所のコンビニで朝飯を買って半分くらい食べた。その後05:55くらいに出発したら道が空いていて07:10頃には着いてしまった。こうやって書いておくと来年の参考に成る。
 結果は予想通りで全然駄目だった。やっぱり私は登りが弱い。平地も強くは無いけど登りは極端に弱い。なんとかしたい。
 取りあえずこの手の大会とか練習会に出るようにしよう。スイムが全然駄目で自分に対する戒めの意味でアクアスロンに出るようにしたのだけど、そのおかげか数年後には年代別で勝つか負けるかと言えるように成ってきた。同じようにバイクの登りも数年計画でやっていけば何とか成るかもしれない、かな?。
09212  そう言えば現地で赤兎馬の組長に会った。凄く綺麗な女の人を連れて居たけど、嫁さんなら羨ましい。嫁さんじゃ無かったらもっと羨ましい(笑)。彼は年代別で勝ったみたいなので、私も数年後は綺麗な女の人を連れてきて年代別で勝つように成ろう。

 帰ってきてからは久し振りに白骨号関係の作業をやった。ずーっとドリドリ君関係とか他人のバイクや車の作業ばかりやっていて、自分の車やバイクはほったらかしだったから。
 2枚目の画像は再メッキが済んだ車載工具。プラグレンチはインチキのコピー品だけど言われなかったら解るまい。旋削面が綺麗すぎてユニクロの艶が出すぎた感がある。ブラストすれば良かった。
09213  3枚目の画像はエアフローセンサ。BOSCH的にはエアマスセンサだったか。仕事で同じ系列のエアフロのチェック作業が有り、それに刺激されて自分のも弄ってみることに。
 仕事で預かって居た方が新しくて少しずつ違う。気がついた点として、抵抗体が1kΩから600Ω弱に低インピーダンスに成った。摺動子と端子間がケーブルで接続された。摺動子が2本から3本に成った。等々。
 抵抗が下げてあるのはインピーダンスが高すぎた事による何らかの問題が起こったからだろう。抵抗を弄るのは困難なので基準の5Vに気休めのコンデンサを追加してみた。その他は摺動子をケーブルで繋いでみた。改造前も調子よく動いているので違いは解らんと思うけど。
 あとはいつもの様に嫁さんとプールへ。今日は割りと感触が良くて伸びた感じが少しだけ有った。でも息継ぎの時は反対側に比べて抵抗を感じる。

スイム 1.2km
バイク 30km

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2014年9月20日 (土)

出来るでしょ!!

09201 先週の門司競輪場の写真を貰った。そう言えば結果がアップされているかな?と思って玄海のページを見たら、こっちにも結果と写真がアップされていた。今日はそれらを見ながら分析と反省でも。
 最初の1枚は高濱、光安、武友、川口の順で走っている時。最後の人は誰だったか?。単独走で高濱さんより速い人は居なかったので、これだけ離れたら彼はこの後千切れたと思われる。
 私と綾巳チャンが右側に出ているのは、バンクを抜けて向かい風区間に入り、先頭のスピードが少し落ちて詰まったからかもしれない。
 自分のフォームを見てみると、身体のサイズに応じたコンパクトなフォームになっていて悪くは無いと思う。
09202  2枚目は武友、高濱、光安、川口の順。横からなので腰回りの曲がり方の違いが良く解る。武友さんは腰骨の少し上で曲がる。高濱さんは背骨の中央辺りで曲がる。私は腰で曲がる。綾巳チャンも腰で曲がるけど前傾が少ない。
 良く見ると前の二人は上体は寝ているけど腰骨は私より立っている。これは何か意味があるかもしれない。前の二人程度まで上体を寝かせるなら私の前面投影面積はもう少し小さくなる。その為にはハンドル位置を下げて、それに耐えうる柔軟性と筋力を得ることが必要。
 綾巳チャンは比較的上体が立っている。非力な女性で前面投影面積がこの位大きいと平地ではきつかろうと思う。平地だと私が勝てる主因はこの辺りのような気がする。
 平地は今の流れで少しずつ改善して行けば良さそう。問題は登りでここでは綾巳チャンに負ける。この冬のバイクは登りに注目してトレーニングしていこう。出来るかな?

 朝はスイミング。起きたときに肌寒かったのでビキニタイプじゃなくてトライウエアでレッスンに出た。正解だった。トライウエアでも寒いくらいだった。自主トレの部分ではあまりに寒いので苦手なキックを繰り返して身体を温めたくらい。
 まだ栗が少ししか落ちていないので、スイミングのオバチャン達の栗拾いは中止になった。仕事をしたり壊れた電子レンジを買いに行ったりしていたら、夕方に成って武友家が栗拾いに来た。
 4-5家族分は無理だけど1家族分なら丁度よいくらい落ちていた。結果的に良い段取りに成ったのかもしれない。
 明日は英彦山ヒルクライムにエントリーしている。何年か前に出たときはトライウエアでメチャ寒い目にあってしまった。順位は期待できないから今年は暖かい恰好でほんわか走ろう。

スイム 1.6km

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2014年9月19日 (金)

冷蔵庫の中で凍りかけた愛をあたため直したいのに

09191 3日ほどうちに滞在していたこのバイク、エンジンの向きは間違ったままだけど、安定して回るし電装も最低限の動作はするように成った。オーナーが午前中に引き取りに来るらしい。
 じゃあ表に出して向きを変えてエンジンでもかけて・・・と最終チェックを始めた時のこと。アクセルを数回煽ったらババババ!!!と爆音が響きだした。静かな田舎の空気を破って。
 もう絶対にヘッド回りがやられたと思った。前オーナーのブログを見たことがあり、バルブが折れたりピストンに穴が空いたりトラブル続きだったから。
 背中に冷たい物を感じながらエンジンを止めて様子を窺うとマフラーが外れて居た。ああ良かった。いや良いことは無いけど最悪では無くて助かった。
 付けようとしたけどヘッドと一体型の雄ねじが摩耗していて締まらない。回りには炭化したシーラントの残骸が沢山。仕方ないので針金で括りつけた。この部分は今回の範囲外だから許してね。

09192  もう一個のゾゾッとしたのはこっち。スバルのタコメータと同様に定番化しつつある?ラビットのレギュレータ。セルダイナモなのでセルモータのリレーとダイナモのレギュレータが一体化されている。
 簡単に電気的なチェックをしたら短絡モードで壊れている・・・。外観はチェックせずとも解るくらいにサビサビで困った状態に。ボチボチやりましょう。
 午後からはモータ類を買っている商社の担当者が挨拶に。10月で定年退職らしい。今が既に再雇用なので今度は本当にサヨナラとか。代わりの若手と本社の取締役も来ていた。横に置いてあるトライアスロン用自転車の話の方が多かった気がするけど。
 もう一つのモータ屋さんの担当者は綺麗なお姉さんらしいけど、メールでしか遣り取りをしたことが無いので本当のところは解らない。でもこのブログを見ているらしいので変なことは書けない(笑)。

 今日も色々有ったなあと思っていたら最後にもう一個、電子レンジが壊れた。こっちに帰ってきてしばらくしたら日立のヤツが壊れた。今のはその時に買い換えたシャープのヤツ。
 両方とも日本メーカ製じゃないか・・・。そんなことを考えていたら嫁さんも同じ事を考えていたようで「今度はハイアールにしよう!」と言い出した。その通りでもうハイアールで良いよ。
 いや、この思考回路自体が根拠のない日本人の奢りだ。こんな考え方ばかりしているからサムスンに負けてソニーは無配になった、のかな?。まあ原因の一つでは有ると思う。キョンキョンも推薦している事だし、ハイアールも候補の一つに入れておこう。

 夕方は忙しかったし天気も悪くてトレーニング出来なかった。寝る前にエアロバイクを少し漕ぐ予定。

バイク 8km

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2014年9月18日 (木)

メグロのダイナモとレギュレータ完成

09181 ポツポツとやっていたメグロの作業が終わった。6V系のダイナモが1台とレギュレータが3台。集中してやれば2日くらいで出来る作業だけど、細かい部品るを全て在庫している訳じゃ無いので難しい。
 どうでも良いように見えるベークのスペーサとかファイバのワッシャとか旧JISのネジとか、新たに手配したり作ったりする必要があり、その間は別の仕事をすることになる。まあ丁度よいと言えば良いのだけど。
 今回の依頼者はメカに強い方みたいなので、ダイナモは内部接続の修正とか絶縁被覆の再生・補修とかコンミュテータ・ブラシ関係などの電気系に限定。ベアリングはゴロゴロしてなかったのでそのまま。軸方向が詰まって予圧がかかっていたのでワッシャの厚みだけ変更した。
09182  レギュレータの1台は調整のみ。もう1台は内部の修理と調整。そして最後の1台は半導体化した。
 私自身は古い機構はそれ自体に意味があると思っているので、もしお任せなら機構を生かすことが出来れば生かして修理したいと思っている。
 今回は3台も有るし、最悪の1台はリレーコイルの中が断線していたのでケースだけ使って内部を半導体化する事をお勧めした次第。
 詳細はそれぞれ違うけど大まかな作業手順は一緒。ケースの台座からリレーAssyを取り外し、大電流の経路と素子の放熱と確実な固定を考慮してメインの素子を配置し、補助的な小さな素子と配線を接続していく。テストして抵抗の値とかを微調整したら樹脂で固めて完成。
 耐振動性とか充填する樹脂の量とかカバーの干渉とか、部品はなるべく低く実装した方が良い。温度を測定するサーミスタなどは飛び出すように配置する必要が有るけど。
 半導体化した場合、カットアウトリレーに相当する部分はダイオードに成る。ショットキタイプを使ったとしてもVfが多少は残ってしまい、絶好調のリレーよりは電圧損失が増える。
 でもリレーが絶好調で有る時間は比較的短いし、リレーの本質的なデメリットとして接点を閉じるためにスモールランプ程度の電力が必要。
 と言うことでダイオードが駄目とかリレーが駄目という事は無く、用途に応じて使い分けたら良いんでは無いかな?と。実用的にガンガン使うような人は半導体化した方がメリットが有ると思う。

 夕方はMTBに乗った。いつもの長濱の家の近くの山道。今日は軽めのギヤでケイデンス高めで行ってみた。どうやっても弱いのに変わりは無いのだけど(笑)、気分を変えたら少しでも楽しく練習が出来ないかな?と思って。

バイク 8km

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2014年9月17日 (水)

色気のないケースだなあ

0917 一昨日から来ている変なバイク、昨日までで動くように成ったので朝一に配線類を纏めた。CDIも基板が露出状態だったのでケースに入れて。
 サイズ的に丁度良さそうなケースはアルミの無骨なヤツしか無かった。タカチか海外のルモンドとか言うメーカのヤツだったと思う。オーナーが何処に付けるか解らないので、取りあえず適当に括りつけておいた。配線も適当に延長部を作ってのたうち回らせた(笑)。
 写真にしてみるとエンジンの雰囲気に合っているような気もする。ステーでも追加してしっかりと付けてください。配線もタンクを外して引き直す必要が有るけど、今のハーネスも怪しいから全部をやり直した方が良さそうな気配。やること沢山あるから、あと2-3年は楽しめそう。

 配線の作業は直ぐに出来てしまったので連絡だけ入れて、あとは基板関係の半田付とかワイヤーハーネス作製とか、単純な作業の1日と成った。その間はずっとTRADをかけていたけど、繰り返し聞いたら悪くないかな?と言う感じ。年寄り向けの歌詞ばっかりやなあ・・・と思っていたけど、自分も年寄りだから丁度よかったわけだ(笑)。
 夜はB&Gのプールに行った。昨日のランで太腿の内側が筋肉痛なのでキックは弱めで肩廻りの動きに注意して泳いだ。
 50mを1分30秒サークルで回しながら、15分毎くらいで注意するポイントを変更して色々な事を試した。上半身のローリングというのか、自分の意識的には左右の肩の上下とでも言うか、そう言う動きが不足しているのかな?と言うのが今日の収穫。

スイム 2.2km

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2014年9月16日 (火)

従業員を雇った覚えは無いが?

09161 今日は不思議な事が有った。私はいつもの様に普通に色々な仕事をしていた。その中の一つが写真のコンミュテータの修正。
 これはメグロのダイナモで、内部接続が間違っていたのを修正したり、ブラシやフィールド線の絶縁被覆が痛んでいたので修復したり、細かい電気的な修理をやった分。
 回すと音が変だったし、見た目も何となくムラが有ったので削ってみたらかなり真円度が狂っていた。特に1箇所はロック状態?で過電流が流れた様で大きく凹んでいる。削りすぎると総合寿命が縮むので、この部分がギリギリ許容範囲に入るくらいまで追い込んで修正完了。紙ヤスリだと真円度の修正が出来ないので、大きく狂ったやつは旋盤が必要に成ってくる。

09162  で、不思議な事と言うのはこのバイクに関して。私が仕事をしていたら変なオッサンがやって来て、黙々と作業を始めた。タンクを付けてキャブまでの配管をして、散りばめられていた実験用配線を纏めている。
 うちは従業員を雇った覚えは無いのにおかしいなあ??と思って見ていたら、キックしてエンジンをかけて試運転に出掛けてしまった。
 預かり物なのにどうしようと思っていたら、かなり時間が経ってからコンビニのコーヒーを買って帰ってきた。訳が解らなかったけど取りあえずコーヒーを飲みながらプラグの焼け具合をチェック。
 乾いた茶色でもう一段階だけ薄くして良いかも?と言う感じ。大きくは外れていない。と言うことは回転数や負荷のゾーンに依っては濃くしたいゾーンもあると思う。まあ日常的に使いながら微調整すれば良いんじゃないの?と言う範囲と思う。4,000円なのにGN125のキャブは素晴らしいなあ。

 夕方に成ったら雇った覚えのないオッサンは居なくなっていた。私も着替えてランニングに出発。かなり涼しく成ったけど短パンにランシャツで丁度よい。
 痛めていた脹ら脛は何ともないのだけど、太腿の内側が直ぐに筋肉痛に成ってきた。成ったと言うよりも隠れていたのが出てきた感じ。一昨日のヤツが完全には回復出来て無かったみたい。
 まあ年だから仕方ない。素直に考えを改めて短いコースに変更し、強度も上げすぎないようにゆっくり走って帰ってきた。

ラン 8km

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2014年9月15日 (月)

色々なエンジン音が聞けた

09151 祝日なのに比較的忙しい1日だった。午前中はエンジンの向きを間違ったバイクの引き取りに行ってきた。スバルの直4クローバー4エンジンで。その前後の時間はドリドリ君の制御盤を作って発送。
 午後は広島から変なオッサンが息子とバイクでやって来た。カワサキの並列2気筒のエンジン音を響かせながら。実際はノーマルなので元気のよいスーパーカブくらいの音しかしないのだけど。
 息子がまさお君に乗りたがっていると言うので乗せたけど、ちょっと目を離したら親父の方が横取りして勝手に走り回っていた(笑)。こっちのエンジンもカワサキ製でV型2気筒で排気量も近い。さっきのバイクよりこっちの方が五月蠅い、パワーは無い癖に。
 変なオッサンの息子がポルシェに乗りたいというので、助手席に乗せてその辺をぐるっと一回り。期待したような?加速とか横Gとか無かったから満足してくれたかどうか解らん。でも捕まるのも嫌だし運転技術も無いから許してね。こっちのエンジンは水平対向6気筒。
09152  彼らと平行してスイミングのオバチャン達が栗拾いに来たけど、今年は遅くて実の数も少ないので全部で20粒も無かったと思う。次の週末辺りがピークじゃ無かろうか?。
 夕方に成って皆さんが帰ってからは、エンジンの搭載を間違えたバイクを見てみた。XSを乗せているリフトに乗せようとしたけど、取りあえず各部の測定だけでもしておこうと思って簡単にチェック。
 すると2点ほどおかしい所が発見され、それを修正してキックしたら火花が出た。調子に乗ってキャブにガソリンを流したら始動した。さらに調子に乗って油差しに混合油を入れてキックしたらアイドリングした。
 私はしばらく回していないエンジンを回すとき、純粋なガソリンじゃ無くて混合油を使っている。何らかのトラブルやトラブルの芽が有ったとしても、被害を最小限に抑える様にお祈り程度の気持ちで。
 で、エンジンの方だけど大ざっぱにアイドル調整したら普通にアイドリングするし、アクセルを煽るとそれっぽく反応する。ここまでは期待していなかったので少し嬉しい。
 このキャブはGN125の純正品で4,000円弱で買える。出力的にこのクラスが良いんじゃ無いの?と提案して買って装着してもらった。まだ点火時期も合わせてないし無負荷状態なので何とも言えないけれど、スロージェットとメインジェットを上下に2段階くらい試せばセッティングが出そうな気配。
 このエンジンは単気筒。横向きに2気筒並べると水平対向に成る。ドイツ人は安直だ(笑)。

 色々な物を食べたけど運動はしてない。まあ昨日の強度が高めだったので、今日は休養日で身体を作り直していると考えよう。

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2014年9月14日 (日)

迷ったら楽な方

09141 今日は2箇所で練習会が予定されていた。佐賀の海で試合形式の3種目練習会。門司の競輪場でバイクとランの練習会。悩んでいたのだけど3種目より2種目の方が楽だろうと思って競輪場に行くことにした。
 現地に到着して初めてのバンクにちょっと興奮。この場所に立つことすら珍しいのに、実際に走れるとかワクワクする。数人が試走を始めたので私も真似して走ってみた。
 第一印象は「私には無理」だった。写真の内側の赤いのはバンクの内側に作られた陸上トラックで、その外側の茶色が走路。最初はそう思っていたが違っていた。その外側の緑色の所が走路らしい。
 物理学的にちょっとおかしいと思った。だって一番下の部分にも既に30度くらいのバンクが付いているのだから。上の方が45度くらいの角度に成っているのは解る、でも一番下は0度にすべきだろう!?。そう抗議したいけど仕方ないのでビビリながら走った。
 スキーをする人なら解ると思うけど、30度ですでに急斜面に見える。45度とか直角は大げさだけど60度くらいに見える。その斜面を横向きに自転車で走るわけ。速けりゃ遠心力と釣り合って丁度よいのだろうけど、遅い場合は単に斜面を横に走っているだけ。メチャ怖い。

 メニューはラン5kmとバイク10kmでそれが2セット。痛くなる可能性は低いと思っていたけど、もし違和感を覚えたら止める。人と競ったりしない。そう心に誓って走り始めた。
 直ぐに高濱、武友、川口、とウエアの腰に「JPN」と入った選手達が飛び出す。私達一般人はその後をチンタラ走る。取りあえず足は痛くならなかったので5kmを走り終えた。一休みと思っていたら何となく雰囲気が違う。聞いたら続けてバイクに乗れと。かなりショックを受けた。でも仕方ないのでバイクでスタート。
 1回目の周回遅れにされるときは心の準備が出来ていなかったので乗り遅れた。2回目の周回遅れは音で解ったので高濱列車に乗った。これは最後までついて行けた。
 しばらく休憩して2セット目。ここでランをやるかやらないかしばらく迷った。いまの状態なら行けそうな気配。でもここで痛めたら本当のオバカさん。「迷ったら楽な方」座右の銘に従ってランはパスして見学。
 ランをパスしたら気分が楽になったのでバイクは高濱さんの後を走ってみる事にした。競輪選手の様に走路の上の方で待機して高濱さんがスタートしたらピッタリ後に着いた。走りにくいかもしれないけど関係ない。相手は佐渡で優勝して今度は世界選手権に行く若手。人の迷惑顧みず、後にピッタリ張り付いて走った。
 途中で数名がこの列車に加わったり脱落したりしたけど、幸運にも私は最後まで付いていくことが出来た。いや、よく考えたら私だけランを走ってないから疲れて無いだけの話だ(笑)。

09142  帰ってから少しだけ仕事をして、夕方に成ってから嫁さんとプールに行った。今日は人が少なくて気持ちよく泳ぐことが出来た。嫁さんは1000mらしい。数えてないけど相対的に私は1200mくらいか。
 だいぶ身体の状態が戻ってきた。もしかしたら皆生の前よりも良いかもしれない。でもここで故障したら意味がないので、とにかく来年の大会までは故障しないことを第一に行く事。
 写真は松茸の代わりに送ってきた?バームクーヘン。車輪を送ったら車輪のような物が帰ってきた(笑)。でも松茸の方がいいぞ。

スイム 1.2km
バイク 20km
ラン 5km

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2014年9月13日 (土)

もう頬づえはつかない

0913  うちの白骨号、買ったときからフロントのストラットタワーバーが付いていた。純正のパーツリストには載ってないのでたぶん社外品。でもアルミ製で両端がピローのしっかりした感じの物だった。
 ただ、私はこの車でサーキットを走る訳じゃなくて、日々の足車として使う予定だった。そして整備後に車検を取った後も実際にそんな使い方の毎日。
 と言うことで比較的早いうちにバーは外していた。外した後も挙動が違うとか感じることもなく、トランクの広さやエバポレータの整備しやすさと言ったメリットだけが残って居る。
 ガレージに置きっぱなしに成っているバーが邪魔に成ってきたので、ヤフオクで処分するか必要な人にあげようかな?と思い始め、車体側に残していた台座の撤去を行った。
 この台座はオリジナルの台座というのか穴が2個開いた角座金とでも言ったら良いのか、まあそう言う部品と交換されている。だから外すにはオリジナル部品を手配するか自作するしかない。
 お金が無いので当然のように後者の案が採用され、廃材置き場から6x32のFBを探し出して切り出した。オリジナルの寸法も形状も知らないけれど、たぶん近いのが出来たと思う。
 回りの部品から想像すると表面処理は黄色のクロメートの様だけど、メッキ屋に行く用事が無かったのでシャーシブラックを適当に塗ってお終いとした。機会があったらクロメートしておこう。
 ちゅうことで、誰か要ります?。専用品なのでたぶん返事は無いと思うので、数日経ったらいつもの様にヤフオクで処分しよう。5,000円くらい成るかな?

 午前中はスイミング。前回の自主トレで良いリズム感を感じたのだけど、今日は良いイメージが復活しないままにレッスンが終わった。
 25m毎に背泳ぎのキックとクロールのキックを交互にやるメニュー。なんとか全てで1番で帰ってきた。速い女の子は誰も居なくなったのでレベルは低いのだけど、私としてはこのポジションはかなり前進した証しで嬉しい。

スイム 1.7km

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2014年9月12日 (金)

特知体連

 今日の午前中は競技会に出るために博多の森陸上競技場へ行ってきた。自分にはあそこのトラックで走るような実力は無いので人の付き添いで。
 年に1回くらい行っている古賀の特別支援学校のボランティア。募集には「特知体連」と書いてあったけど良く解らん。競技場の電光掲示板には長ったらしい名前が出ていたけど、長すぎて老化した脳みそでは覚える事すら出来なかった(笑)。
 要は福岡県下の特別支援学校関係の陸上競技会で、中学部門と高校部門が一緒に開催されていた。6-7校くらい来ていたので、じゃじゃ馬”娘”改め”オバサン”も来ているかな?と思って探したけど居なかったみたい。
 何だかんだと数年間来ているのでだいぶ慣れたけど、やっぱり学外の行事はキツイ。落ち着きの無い子の手を握っていたり、トイレに連れて行ったり、スタート地点に連れて行ったり、言葉の有る子と話?をしたり、まあそんなことしかしていないのだけど気を使う。慣れた分だけ前回のお別れ遠足よりは楽だったか?。

 何らかの障害がある子供達なので競技のレベルも低い。障害者の「害」の字に反応するような人は「レベルが低い」にも反応するかもしれないけど、15m走、30m走、50m走、100m走・・・。と並ぶプログラムを見れば一般的な競技会より低いのは明か。
 ただそれは走る距離とかタイムとか、そう言った絶対的な数値面で比較した場合の話であって、そう言う話をし出すとオリンピックや世界選手権に比べたら、地方大会とかマスターズ大会とかも、レベルが低くて話にならないと成ってしまう。
 私のトライアスロンだって、地方大会の上位と比べただけで時間の単位で遅い。そんなことをやっていて意味があるの?と問われたら的確な答えは見つからない。今、自分が置かれた環境が多少違うだけで、彼らも、私も、カボス君も、大差ない事をしているだけかも知れない。
 そんなことを思いながらも、お昼までのプログラムが終わってホッとした。弁当を出して貰ったので生徒や先生達と一緒に食べた。競技場の近くだからか?割りと肉っぽいボリュームの有るおかずで好印象。
 その時に気がついた、先生達の食べる速度が速い事に。オッサン先生やオバチャン先生も速いけど、若い女の先生も速い。これは悲しい職業病だろう。だって一瞬も目を離す事が出来ないんだから。
 彼氏と食事をするときは、普段の2倍から3倍の「遅さ」で食べた方が良いよ。とかなんとか、いつもの様に要らんことばかり考えていた。少しは余裕が有ったって事か。

 昼食後に学校に帰ってきて解散に成ったので、直ぐに家に帰って来た。コーヒー飲んでホッとして、外注先とかに用事が有ったのでグルグル回っていた。やっぱり何か疲れている事に気がつく。
 夕方はMTBで近所の山と赤木峠を走った。今日は赤木峠を2本走った。この調子で登りが速い人に成りたい。

バイク 8km

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2014年9月11日 (木)

布入りベークライトはTRADか

0911 最近は古くて変な車関係の仕事が溜まり気味なので、取りあえず1個でも朝一にやっつけておこうと思って着手。初期のポルシェ356のヘッドライトリレーらしい。前回やったのはオンオフ用で今回のがハイロー切り替えとか。まあ内部構成的にそれで正解のような気がする。
 面白い構成でリレーの大電流側入力端子とヒューズが一体化されている。当然全部が金属だと絶縁出来ないのでヒューズ部分のフレームは布入りベークライトが使ってある。
 問題はその機械的な構造で、ビローンと伸びた鉄の端子にベークライトの板と管ヒューズソケットがリベット止めされていて、反対の端には同じく管ヒューズ端子と入力端子がリベット止めされている。要は全ての荷重は途中のベークライト板に加わる訳で、入力端子の質量や脱着時のドライバのトルクとか全部。
 やばそうだなあ・・・と思いながら、ヒューズソケットを磨こうと管ヒューズを外そうとしたらパキッと割れた。一瞬背筋が凍りかけたけど笑うしかない。心では泣いているけど。
 歴史もあり耐熱性もあり耐久性に実績のあるベークライトだけど、50年近い酷使には耐えられなかったみたい。さようなら。

 出鼻を挫かれて気持ちがめげたので、PCの前に戻ってきて昨日届いていた竹内まりやのCDのオマケのDVDを見ながらコーヒーを飲んだ。私はナイーブで傷つきやすいのだ。
 なかなか良いじゃないか。特に「駅」が終わって白い細身のパンツ姿に着替えて登場し、「不思議なピーチパイ」から「september」と行くところが。
 「元気を出して」を聞いていたら元気が出てきた。映像の「みつき」と言う女の子はよい雰囲気だけど、私が勝手に想像しているこの歌の女の子は、篠田麻里子の肉体に潮田玲子の性格を持った女の子なのでちょっと違う。
 元気が出たので作業場に戻り、3mm厚の布入りベークライトなんか有るわけ無いだろ、と思いながら探したら有った。3mmの銅リベットなんか有るわけ無いだろ、と思いながら探したら有った。
 結局元通りに修理できた。356クラブの重鎮でも直ぐには気がつかないと思う。少し気分が良い。でも端子のネジを締めたりするときに折れるかもしれんな、この構造は。

 今日はガンガン発送業務をやって4個も荷物を出した。最後の方は意地だった。終わりがずれ込んだけど気持ちがハイだったので外を走った。走りやすい天候に成ったけどやっぱり汗はかいた。
 珍しく知らないランナーと一緒になり、短い区間だけど前後して走ったのでペースが上がった。脚は痛くならなかった。でも気を付けよう、こんなので痛めたらバカらしいし。

ラン 9km

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2014年9月10日 (水)

まとめてユニクロ

0910 ポルシェ用プラグレンチのコピー品を作っている話を書いたけど、その関連でメッキの話。
 うちの白骨号は車載工具が何も付いてなかったので、取りあえずその辺に転がっていた工具とホイールナット用にクロスレンチを積んでいる。でも他車の車載工具の余り物だから色々と不具合が有る。
 そこで安い車載工具を買ってそれっぽいセットに仕立てている途中な訳だ。オリジナル当時物セットは気が遠くなるような値段だし、リプロ品のセットも私には高い。サビサビの歯抜け品くらいしか買えない。
 プラグレンチなど足りない工具を作り、痛んだ工具を補修し、錆びた工具はブラストして再メッキしている。その過程でメッキ屋さんと話して知った実用的なメッキの知識。
 写真の牽引フックはユニクロだった。フックレンチは複数のメッキがかかっていて最終は黄色のクロメートだった。スパナはクロームかニッケルだった。そして今は全部にユニクロがかかった状態になっている。
 クロームは事前の酸洗で溶けるから問題ない。ニッケルはそこの薬剤では溶けないけど亜鉛が上に乗る。銅も上に亜鉛が乗る。と言うことで一緒くたにユニクロをかけることにしたわけ。
 全部クロームでも良いけど高いのと、うちが出しているメッキ屋は月に1回くらいしかクロームの槽を稼働させない事と、ユニクロの方が車載工具らしい気がするからユニクロに決定。
 その話をしていて思いついたのだけど、色々と作った専用工具もユニクロをかけておこうと思った。今まではメッキが混在しているので駄目だと思っていた。でも上記の通りで混在していてもユニクロならOKな訳で、溶接部とか含めてさび止めに成って良いと思う。
 黒色クロメートでも良いか。でも黒色は発色が悪いからやっぱユニクロか。

 昨日は自転車にしたので今日はスイム。少し時間が足りなかったのでB&Gに行って1時間ほど泳いで帰ってきた。受付で初めての客だと言われた。今日の朝から誰も来ていないらしい。。。
 そう言えば券を別棟の事務所まで行って買う方式になり、私も脚が遠のいた気がする。わざわざ別棟まで歩いていき、靴を抜いて事務所まで行き、窓口まで来ても誰も出てこないので自分でガラス窓を開けて声をかけ、面倒そうなオッサンにお金を払って券を買い、玄関に戻って靴を履き、プールまで歩いていって受付に券を出す。誰が考えても愛想のよいオネエチャンが受付に居る飯塚のプールの方が良いに決まっている。
 せめて昔のようにプールの受付で券が買えるように成れば良いのに。あっちのオッサン達は仕事熱心で愛想もよい。でも噂では天下りの人のポジションを確保するために事務所の仕事を増やしたらしいから、まあ難しいんだろうね。
 泳ぎに関してはタイミングの良いときがあった。少しずつだけど進歩している・・・気がする。

スイム 1.5km

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2014年9月 9日 (火)

ダイナモのお勉強 その5

09091 ちょっとゴチャゴチャやっていたのと、写真とか回路図を準備するのが遅れたので翌日公開に成ってしまった。と言うことでダイナモのお勉強 その5は「電流の流れを確認しよう」です。

 たぶん検流計まで本当に作ってしまった人は、それなりの興味がある人だと思うし、どんな方向に進むか想像も出来たと思うのでやって居ると思う。以下はまだやってない人とか、後でやろうと思っている人向けの説明。
09092  今日は今までに準備した機材を全部繋ぎます。全部と言っても電池、ゼネコン、検流計の3点だけなので簡単です。既に電池とゼネコンは繋いだことがあるので、その配線を1箇所切断してそこに検流計を入れるだけです。
 せっかく写真を撮ったのに配線がゴチャゴチャして解りにくかったので、新たに配線図を追加しました。左側が電池で、右上が直流電流計(=検流計)、右下がゼネコン(=発電機=モータ)です。
 発電電圧を測ったときと異なり、電流の流れを観察するには配線を一部切ってその場所に電流計を入れ直す必要が有ります。
 後はこの状態でハンドルを回したり、電池の力でハンドルが回されたり、色々な状態の時の針の振れ方を見たりします。ハンドルが電池によって回されている状態から、手で回転数を上げて行くと、針が徐々にゼロの所に移動して、さらに早く回すと逆の方向に振れる事が確認できる筈です。
 これは丁度古い英国車なんかに付いているアンメータの動きその物です。自分の指がエンジンで、前回自作したゼネコンがダイナモです。ちょっと違うのはエンジン(自分の指)がサボるとダイナモがエンジンを回そうとして電気を使ってしまうことです。
 私と全く同じ構成で作った人はモータが回るはずです。私よりも太く短い線で検流計を作った人は、私よりも勢いよくモータが回るはずです。私よりも細くて長い線で検流計を作った人は、モータの勢いが弱いかもしかしたら回らないかもしれません。電流計の抵抗が大きすぎるのは良くない事が解ります。

 あまり時間は無かったけど、動かないのも良くないので近所でMTBに乗った。着替えずにそのまま乗れるので手軽で良い。
 長濱の家の前の山道を10往復くらい走り、赤木峠を1本登った。2本くらい行きたかったけど暗くなったので止め。

バイク 7km

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2014年9月 8日 (月)

問題続出

 うーん、色々と問題続出で頭が痛い、仕事のことで。週末から色々やっているのは自分が十分に注意をして対策を取れば何とか成りそうな内容。少し時間はかかると思うけど解決できると思う。
 困ったのは今日の午後に起こったヤツで荷物の破損。急ぐ荷物を運送屋さんが壊してしまった。制御盤の端っこがぐっちゃり潰れている。ケーブルも圧縮した跡があるし、中身の基板も曲げられているから使えんだろう。トホホだ。
 この制御盤、うちで作っているヤツでケースも図面を引いて板金屋さんに作ってもらっている。鉄板なので落としたくらいではこんな曲がり方はしない。試しに私が乗ってみたけど端っこなら軽く飛んでも曲がったりしなかった。落ちた荷物を車で踏むくらいしないと起こらない感じ。
 とか状況を分析していても始まらないので再製作を始めた。基板の完成品も無かったので本当のゼロからの製作。今日中には終わらんだろうなと思いつつ、半ば目を三角にして必死でやっていた。
 嫁さんが「これだけ出して初めて破損とか少ないよねえ」と言ったのでふと我に返り、まあ運がよかった方だと思い直して一休み。気晴らしにぐるっとランニングしてきて晩飯を食い、少しだけ新たな気分で製作開始。
 そう言えば現地工事とか試運転のSVをやっていた頃、毎日がこれの10倍くらいのストレスに曝されていた事を思い出した。来る話は全て不具合で緊急を要したりどうにもならない話ばかりなのだから、「ケンチャナヨ」とか「ノープロブレン」とか「ムンジェオプソヨ」とか、適当な事を言いながら対策を練るしか無いのだ(笑)。

 取りあえず走って良かった。心身共にリフレッシュできた。

ラン 10km

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2014年9月 7日 (日)

ローレット加工

09071 今日中に発送したい荷物が有って、平日と変わらんくらい仕事をする1日に成ってしまった。そんな私の気晴らしに?と、変なオッサンが二人もやって来た。
 一人はバイクで古いモータを持ってきて、もう一人は車で古いオシロを持ってきた。そして二人でバイクの影でひそひそ話。訳が解らん(笑)。

09072  夕方に荷物が1個出来たのでヤマトに持っていった。嫁さんがプールに行くというのでその足で飯塚のプールへ。何故か人が多くて1レーンに3名くらい。
 私の所は泳ぎやすい人達で良かったけど、嫁さんの方は途中で止まったり歩いたりする変な人で泳ぎにくかったらしい。
 プールから帰ってからはもう1個の発送準備とか、在庫棚の整理とか模様替えをやっていた。色々変えるところが有って全然進まん。手も油でギトギトに成って嫌になってきたので、晩飯の後は昨日の続きでローレット加工に挑戦。
09073  1個150円の駒だけを買って有ったのでホルダをドリルと金ノコで作った。でもローレット加工のピッチの考え方がどうにも納得できなくて手が躊躇する。
 悩んでも形に成らんので、どうにでも成れと思って刃物台をグイグイ押しつけたら加工できた。ピッチがいくらなのか、どうやって半端な部分の帳尻を合わせて居るのか未だに理解出来ない。
 仮組したらこんな感じになる。ポルシェ930辺りに搭載してある車載工具のプラグレンチのコピー品。本物のレンチ部分は薄肉パイプを潰した良くある形状だけど、あのタイプで使えそうな形状が見つからなかったのでストレートの安いソケットに追加工した。
 ソケット部分に高級感が出てしまったけど、全体的に良く似ていると思う。あとは全体をユニクロメッキに出したら安っぽい見かけに成って更に車載工具らしくなる。

 ガレージが涼しく成ってきたので、しばらく基板の半田付をやってエアロバイクを漕いで寝よう。減量モードで軽く8kmくらい。

スイム 1.3km
バイク 8km

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2014年9月 6日 (土)

六角穴加工

0906 こないだから少しずつ作っている工具、割りと一般的な工具だけど構造が変なので知っている人しか解らないかも。その加工も最終段階に来ていて、今日は六角穴加工をやってみた。
 この部分は設計の段階で最後まで迷ったところ。凸形状にすれば製作は簡単に成るけど、これには元ネタが有ってそれのコピー品なので可能な限り忠実に作ってみたい。そこで仕方なく六角穴形状の図面にした。
 仕事ならここでお終いで後は外注の事が多いけど、これは自分用なので製作も自分でやる必要がある。図面屋さんに文句を言いながら製作方法を考えた。楽そうなのは六角穴付きボルトに追加工し、直径の不足している部分はリングを作って溶接かロー付けで付けるという案。これは出来そうだけど技術的な目新しさが無いので却下。
 で、残った方法として六角穴加工に成ったのだけど、こんな加工はやったことがない。スロッタが有ればバイトで1面ずつ6面加工すれば行けると思う。でもうちにはスロッタはない。「機械工作法」みたいな教科書には、下穴を開けて六角形の矢を打ち込んで加工するとか、簡単に書いてある。簡単じゃ無かろうな・・・と思いながら初めての作業に着手。
 対辺寸法は10mmなので10mmの下穴を開けた。矢は錆だらけの安物六角レンチを加工して作った。色々と書くのも面倒な問題が出てきたけど、取りあえず何とか15mm深さの六角穴加工が出来た。
 前にも書いたけど、種子島の鉄砲鍛冶とかフィリピンの拳銃密造職人に成ったと思えば何でも出来るはず(笑)。
 次の課題は熱処理をどうするかだ。一応は考慮してS45Cで作ったのだけど、歪んだり割れたりしても困る。理想的には六角穴の内側だけ硬くなれば嬉しいのだけど・・・。真っ赤に焼いて水のスプレーを穴の中に噴射しようか、1mmくらい焼きが入った段階でスプレーを止めれば、回りの予熱で適度に焼き戻し。
 そんなに上手く行くわけ無いなあ。使用頻度は低いからこのままで行くのがベストかも。

 午前中はスイミング、最近は子供と一緒のクラスなので適度な刺激が有って良い。今日も中学生が3名くらい居たのでプチライバル心が芽生えて良かった。
 板キックの時に尻を下に押された。私は尻が出すぎらしい。下に押されたイメージでキックをしたら進みが良いような気がした。次の自主トレで試してみよう。
 晩飯が唐揚げだったので、子供みたいにバカみたいに食べた。食べ過ぎた。寝る前にエアロバイクを漕がないと。

スイム 1.2km
バイク 8km

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2014年9月 5日 (金)

ダイナモのお勉強 その4

09051 ダイナモのお勉強 その4は「検流計を作ろう」です。今回作ろうとしている検流計を大ざっぱに言えば「敏感な電流計で、電流が流れて居ないときに針が真ん中に有る物」とでも言ったら良いのでしょうか。
 別の言い方をすれば電流計の一種だけど電気とか電子の世界ではあまり聞かず、理科の実験みたいな分野で良く聞く測定器とも言えるかも。
 それとは別の話ですが、ダイナモのお勉強シリーズだけは日記口調はは止めにします。日記口調で説明文を書くのがどうも難しいので。

 準備する物は「エナメル線」と「方位磁石」です。エナメル線は近所のホームセンターで2種類を買ってみました。使ったのは右側です。左側は方位磁石が入らなかったので。
09052  方位磁石はダイソーのヤツで105円の時代に買いました。同じ物を108円の時代に売っているか解りませんが、相当品ならたぶん同様に動きます。
 構造は見ての通りで特に難しい所は有りません。敢えて注意点を挙げると、最近のエナメル線は被覆が強いのでライターで燃やしてから紙ヤスリを使うと簡単です。そして接続部の断線を防止するために、写真の様にビスでも良いので端子を作る事くらいでしょうか。
09053  3番目の写真は2mAを流した時です。いい加減に作ったにしては敏感な測定器が出来上がりました。今回の用途には少し敏感すぎるくらいです。
 今回の線は28番が10mです。直径55mmくらいの輪っかに成っているので、約57巻という事に成ります。直流抵抗は実測で2Ω弱でした。もし2倍の断面積で5m巻きのエナメル線が入手出来るなら、抵抗が1Ωで感度が少し鈍くて今回の実験にさらに適した計器に成る事でしょう。
 250円弱の測定器?にしては良くできたかな?と思ってましたが欠点も有ります。電流を流していない時、コイルの平面内に磁針が入るような向きに設置してから使う必要が有ります。これは地磁気に従っていた磁針を、検出用の微小な磁力で左右に振らすと言う原理的に仕方のない事です。
 もう一つは針の振れがリニアでは無いことです。ゼロ点付近は敏感で、振れ角が大きく成るにつれて鈍感に成ります。従って電流値を読むのには適していません。しかし逆に考えれば美点でも有って、有無の検出ゾーンは敏感で、その割りに大電流にも対応できるダイナミックレンジの広さとも言えます。何となく屁理屈っぽいですが。

 もし電気の素養がある人なら、こんな教材研究好きの理科の先生が作った様な(笑)機材は使わずに、普通の電流計を使えばOKです。ただ今回は左右に振れて欲しいので、秋月で1,000円くらいで売っているDC300mA電流計でも買って、センターを無理矢理ずらす方法がお勧めかもしれません。
 と、書こうと思って実際に書いたのですが、1時間ほど前に紹介された変な電子パーツ屋にゼロセンターの電流計が売って居るでは有りませんか。しかも秋月よりも安く。
 ただ、これは今回の実験には敏感すぎるので、分流器を追加して±150mA程度に鈍く調整をする必要が有ります。なにやら難しそうな雰囲気ですが、単純化すれば抵抗の並列接続でしか有りません。電子工学科を出ていない人でも、一晩くらい悩んだら出来ている事でしょう。私は中学の頃に丸2日くらい悩みました。

 今日は朝から1日雨が降らなかった。何日ぶりだろう?。昼頃には自転車に乗ろうと決めていたので定時を過ぎたら直ぐにMTBを引っぱり出した。そしたら前輪がパンクしていて少々時間を取られた。
 近所の山と赤木峠を走った。自転車に関しては登りを強化する必要が有るから。でもそればかり気にして故障してはいかんので、山の頻度を上げるだけで頑張らない事に変わりはない。

バイク 15km

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2014年9月 4日 (木)

BOSCHの温度センサの特性

0904 今日はほとんどの人の役に立たないデータで、BOSCHのLジェトロニックなんかに使ってある温度センサの特性に関して。一人くらいはグラフを保存しておく人が居るか居ないか。。。

 作業場にはポルシェ356の電装品が数点有るのだけど、それとは別に私の白骨号と同じ、3.2Lエンジンのエアフロセンサが持ち込まれている。これのチェック過程で後々の事を考えてグラフを作っておいた。
 このエアフロセンサには2種類のセンサが搭載されていて、一つは当然ながらエアの流量を検出するベーンの角度を電気信号に変換するセンサ。そしてもう一つが吸気温度を電気信号に変換するセンサ。このグラフは後者のセンサに関しての物。
 BOSCHのマニュアルには他の場所にも同じ係数の物が使われていて、基準値として20℃の時に2000Ωから3000Ω、80℃の時に250Ωから400Ωの範囲内に有ることと成っている。
 これだけでは非常に使いにくい。特性からNTCタイプと呼ばれているサーミスタだと思われる。NTCサーミスタの特性に関しては以前にXSの温度補償付きレギュレータを作った時に悩んで表計算に入れていた、訳の解らんexpとか使って。それを思い出したので小変更して今回の用途に合わせて見たわけ。
 こうやって全温度範囲のグラフにしておくと、外気温30℃の時にセンサの温度を測定し、グラフから正常範囲かどうかの確認が出来る。もちろんこれだけでOKを出すことは出来ないけど、範囲を外れておけばこの次点でNGを出すことが出来て仕事が早い。
 あとは25℃の時の抵抗値とKの値が逆算できるので、BOSCHの中央値に近いサーミスタを手配して入れ替える事も出来る。
 ね、ほとんどの人にとって役に立たなかったでしょ(笑)。

 数少ない雨降りじゃ無い夕方だったので走ることにした。順番的にはプールでも良かったのだけど、プールは雨の時で良い。
 最近は脚に違和感が出ていないので、少しだけ距離を伸ばして10kmのコースにしてみた。ペースは依然として遅いけどそのペースで2kmだけ追加した感じ。
 まあ悪くない感じで走り終えた。違和感がまるで無かったのだから悪くないじゃなくて良いと言って良いのだろう。ここで調子に乗らずに押さえて行こうね。

ラン 10km

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2014年9月 3日 (水)

ダイナモのお勉強 その3

0903 ダイナモのお勉強 その3は「蓄電池を繋ごう」です。その2ではマブチモータ(=直流発電機)を回して電気を発生させ、端子電圧をテスタで測定する事によって確認しました。
 その3ではさらに実車に近い構成とするため、発電機に蓄電池を接続してみます。

 追加で準備したのは、単三1本用の電池ケース、単三型の充電式電池、これだけ。電池ケースはいくらでも手持ちが有ったけど、撮影用に1本用をグッデイで買った。130円くらい。
 電池は普通のマンガンでもアルカリでも死ぬような問題は起こらない。と思うけど、ネット上には実社会以上に口うるさい人が多いし、人様に勧めるのならまともな方法がよかろうと思って死にかけのニッケル水素充電池を準備。
 正確に言うと準備したんじゃなくて、相方が死んで1個だけ引き出しの中に残っていたヤツ。何処の家にもこういう電池が1-2本は有るはず。この手の死にかけは実容量が少なく電圧変化が急なので、今回のような実験には新品のしっかりしたヤツより適していたりする。
 電池ケースのプラスに赤線を、マイナスに黒線を接続する。よじっただけでは接触不良が起こるし、半田付だと白い樹脂が溶ける。一連の実験の中で一番技術的に難しい所かもしれない。
 次に電池ケースの両方の端子にテストリードを接続する。テストリードを手で押しつけたらゼネコンが回せないじゃ無いか?とか、色々と問題が出てくるけど知恵と工夫で解決すること。
 次に電池を電池ケースに挿入する。電池が生きていたらゼネコンのクランクが急に回り出してびっくりする。電池が死んでいたら何も起こらない。
 クランクが回っていたら少しだけ注意してゼネコンを保持し、クランクを軽く持ってモータの回転に合わせて自分の指を連れ回りさせてみる。それに飽きたら今の回転と「同じ方向に」クランクを回してみる。ゆっくり回すとゼネコンに対してブレーキに成ってしまう。早く回すと自分がゼネコンを回してやる事になる。その際にテスタの測定値がどう変化するかもチェックしておく。
 もし電池が放電していたら最初の回転が無い。その場合は最初から自分でウィンウィン回す。回す方向は「その2」で実験した方向に回すこと。電池の状態に依るけど1-2分間必死で回して手を離すと、電池が少しだけ充電されてゼネコンが回転を始める。
 もし電池が本当に死んでいたら、いくら必死で回してやっても回転を始めることは無い。そんな時は潔く諦めて、コンビニでも電気屋でも100均でも通販でも何でも良いから充電式の電池を買う。
 ここまでの実験で、モータリングと発電の事、放電中と発電中のバッテリー電圧の挙動、死にかけバッテリーや完全に死んだバッテリーの挙動、そんな事を勉強できる。
 自分がエンジンに成って発電機を回している気持ちに成ったり、自分が負荷になってモータから回されるシチュエーションを妄想してみたり、色々とやった後でまともな本を読んでみると面白い。「力行」とか「回生」とかその手の言葉の説明がすこーしだけ実感として解るように成っていることに気付くから。

 次男はまだ家に居るのだけど、そろそろ帰ると言うことで少し早い誕生日。小さいけどケーキが出て美味しく頂いた。でも今日は夕方まで色々とやることが有ったので動いてない。寝る前にエアロバイクでも漕いでおこう。

バイク 8km

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2014年9月 2日 (火)

黒皮で十分やろう

09021 いつもの様に?真面目に仕事をしていたら電話がかかってきた。山陰の山奥の何とかレーシングの会長から。コイツの電話は変な話ばっかりで今日もそうだった。
 鉄の車輪を作れと言う。忙しいと言ったら急いで作れとか話の噛み合わない事しか言わん。仕方ないので内容を聞いたらガレージジャッキの車輪を作れと。
 オリジナルは鋳鉄で側面が肉抜きしてあると思うけど、円筒形で構わないらしい。この辺は昔設計をやっていたヤツだけに話が通じて楽と言えば楽か。
09022  外径部は黒皮、幅の公差もミリの単位でOK、中心の穴はキリでOK。そんな話をして電話を切り、しばらくしたら穴は「プラス公差で」とかメールをして来やがった。
 10mmのキリは短くなっていてマイナス側に振れる事がある。仕方ないのでリーマを通した。H7くらいに入ったので文句は有るまい。
 丁度ベルトサンダを使っていたので、側面はバンドソーの切断面をベルトサンダで削ってみた。悪くないかも。
 端面の面取りをしていて気がついたけど、黒皮面の円筒度はかなりの物だ。ガレージジャッキの車輪にはもったいないくらいの精度が出ている。
 お礼は松茸3本らしいので、楽しみに待っておこう。

 中1日空けて今日はランニング。何事も無く8kmのコースを走ってきた。今までで一番良い感じで走れたような気がする。

ラン 8km

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2014年9月 1日 (月)

ダイナモのお勉強 その2

0901 ダイナモのお勉強 その2は「ゼネコンを作ろう」です。ゼネコンと言っても清水建設や鹿島を作る訳じゃなく(オッサン的な言い回しに我ながら嫌になる。。。)、マブチモータが昔販売していた手回し発電機の事。
 年配の方は懐かしみながら作り、たぶん居ないと思うけど知らない若い世代は「マブチ ゼネコン」で検索でもしながら作ってください。

 第2回目は試験機材の準備で、最初はメインとなるダイナモの代用品を準備する。要求仕様的には、ブラシ式の直流モータ/発電機を内蔵し、乾電池を繋げばモータとして回転し、手で回すと乾電池1-2個程度の電圧を発電し、負荷の重さを感じる程度のエネルギ的なフィードバックが有り、作ってみようと思う程度に安価な事。
 最初に書いたマブチのゼネコンが有れば一発だけど、既にコレクターズアイテム化しているので入手は難しい。互換品とか近い製品を入手できる人はそれでも良いと思うけど、日本国中何処でも容易に入手できると思われる、タミヤの工作シリーズを使うことにした。
 準備するのは「楽しい工作シリーズNo..93」の「3速クランクギヤーボックスセット」。私は近所のホームセンターで買った。特にこれじゃないと駄目な訳じゃ無くて、ギヤ比が40:1から70:1くらいのヤツはこれしか在庫が無かったから。モータ付で600円くらい。
 世界のタミヤなので説明通りに組むだけできちんと動作する。3種類のギヤ比が選べるけど、かつてのゼネコンのギヤ比に近い「中速」の58.2:1を採用した。
 クランクアームは2個付属している。強度と剛性を考慮して2個を背中合わせで2重に使った。つまみの部分はその辺に落ちているビスとナットと絶縁パイプ。自分の回しやすい方向に回してみて、プラス側に赤線を、マイナス側に黒線を半田付けしたら完成。
 その状態では持ちにくいので、その辺に落ちている板きれにビス止めした方が良いと思う。子供の科学なら「かまぼこ板」と書かれている筈だけど、今の家庭にはかまぼこ板は無いだろう。
 かなり激しく使う。半田付部分に外力が加わらないように、赤と黒の線は板に接着剤かテープ等で固定した方が良いと思う。私も明日にでもやっておこう。
 取りあえずここまで出来たら、先日のテスタを繋いでグルグル回して遊ぶ。これだけでもかなり面白い。早く回したり、遅く回したり、逆に回したり、ショートさせて見たり、最高電圧に挑戦してみたり。世の中の大半の人は全然面白いと感じないだろうけど(笑)、ここまで読み進めてきた一部の人なら興味を持ってしばらく遊ぶことと思う。

 昨日は動きすぎたので今日は休み。ユンボで家の裏の土地を弄っていた。ユンボが有っても地形を変えるのは大変な事だ。土砂災害のエネルギがもの凄い事が解る。

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