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2014年5月25日 (日)

10P15Cのシール交換

05251 白骨号のエアコン修理。長期的には解らんけど、短期的には涼しい風が出るように成ったので一応成功としておきたい。で、今までに書いていなかった項目に関しても書いておこうと思う。
 仮にR-134aを入れてみたらシャフトシールからシューシュー漏れた事は書いた。で、これを良い機会と捉えてエアコンを修理してみようと考えたわけ。
 漏れているコンプレッサの型番はデンソーの10P15C。良く似た型番で10PA15Cというのも有るみたいだけど、良く解らんのでピッタリの型番のシールキットを探した。
05252  例によって国内では無くて海外のGriffithsと言う会社が販売しているのを見つけた。ヤフオクにも有ったけどこちらは全部の部品が入ってないのでパス。
 到着まで1週間ちょっとかかった気がする。十分に許容範囲だけど、送料が高い。まあ国内で買えないのだから仕方ない。文句が有るなら買わなければ良いだけだ。
 キットには10P15Cの全てのシールとOリングと銅ワッシャが入っていた。ワッシャはもしかしたら銅じゃ無くて真鍮かもしれない。
05253  作業自体は特に調整とかノウハウ的な難しい所はなく、エンジンやキャブの分解組立が出来る人なら成功すると思う。
 注意したのはOリングの溝。汚れや軽い腐食が有ったので竹串や綿棒や場所によってはコンパウンドも持ち出して綺麗に掃除した。
 デンソーのサービスマニュアルは持たないので、雰囲気で摩耗の状況とか再使用の可否を判断した。まあOKと(笑)。
05254  面白いのは内部のリードバルブとか各種の板状の部品間にOリングなどのシール機構が無いこと。それなりの精度で密着していたら不要という事か。漏れてもポンプとしての性能が若干落ちるだけで外部に漏れる訳じゃ無いし。
 シールの取付は専用工具が無いので、細いマイナスドライバとか良く似た細い部品を活用して何とか組み付けた。シャフトの切り欠きにシールの切り欠きがきっちりはまっているか少々不安。
05255  適当に組み上げてポートからエアガンで圧縮空気を入れ、Oリングを定位置に落ち着けると共に、酷いエア漏れが無いことを確認した。オイルはスニソオイルを100cc入れた。(システムの全量は130cc程度)。
 ちなみに「スニソ」で検索したら、女子高生の汚れた靴下の画像が出てくる。私もかなりの変態だと思っていたけど、この手の画像には萌えない。
05256  と言うことで、1回で成功したので2セット買っていたシールキットが1セット余ってしまった。送料を追加したら75ドルくらいに成ってしまうけど、誰か買う人居る?。居ないようならジャンクコンプレッサを1台仕入れてO/Hして、今後の予備でも作っておこう。
 長くなったけど、日本に数人くらいは居ると思う、930のコンプレッサを自力でO/Hしようとする人の背中を押せるかな?と思って書いてみた。

 朝は練習会。今日は次が有るのでバイク80kmだけ。先日から弄っている楽なポジションで参加してみた。わりと豪華メンバーだった気がするけど、その割りに割りと楽に付いて行けたような気がするのはポジションのせいだろうか?
 この件に関しては今後も試行錯誤を繰り返し、今の老いた肉体に最適な機材に仕上げていく事が大事だと思う。
 終わってからは引き続きFTUのスイム練習会に参加。10名くらい来るかな?と思っていたら大違いで、若いピチピチのヤツとか、強化指定選手とか、総勢で50名くらい居たんじゃ無かろうか。
 メニューはショートのレースを見据えた様な内容で、ロングの年寄り選手には負荷が高い気がした。その辺りは入水前のランの部分とかを適当に歩いたりして自主調整。この部分が大事と言っていた武友コーチごめんなさい。

スイム 1.0km
バイク 80km

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コメント

突然失礼します。この記事大変参考になりました!自分昭和61年式セリカxx乗っているのですが約13年前にエアコンのコンプレッサーが焼き付いてしまいリビルドに交換したのですが今年そのコンプレッサーの軸からオイル、ガス漏れを発見、悩んだ挙句お金もないのでレトロフィットがてらコンプレッサーのオーバーホールを決意したのですが、軸シールとかの国内一般ユーザー向けの販売がないということでいきなり大きな壁にぶち当たりいきついたのがここのブログでした。

10P15Cというコンプレッサーがまさかポルシェと同じということ、海外サイトでシールキットが手に入るということ、ここにたどり着けなければ絶対にわからないことだらけでした。

英語のできる友人と四苦八苦しながらキット注文し、プーラーなども新調してコンプレッサー分解、洗浄。ニュージャージーから無事キットも届き、134a対応コンプレッサーオイルPAGOIL充てん、リキッドタンクも新品にし、交換できるOリングはみんな緑色のものに交換、真空引きし134aを2本半充てん、猛暑の中レトロフィットがてらコンプレッサーオーバーホール計画が完了いたしました!(エキパンを交換していないのが心残りですが、時間の都合で)アイドリングでは多少冷えは弱くなりますが、走行中は寒いくらいです。
(アイドリングで冷えが弱くなるのはリビルドコンプレッサー付けた当初もまったく同じでした。ガス充てんをお願いしたショップの人曰く、全体的に圧が少し低いとのことで、はずれのコンプレッサーなのか、エキパン交換すれば治るのか、今後の課題です)
この猛暑だとエアコンなしはやばいですね。。。通勤車としても使ってるので通勤がだいぶ楽しくなりました^^本当にありがとうございました。

投稿: たいしょう | 2018年8月10日 (金) 04時51分

 初めまして、そして書き込みをありがとうございました。

 セリカXXにも使われて居たんですか、不確かですがRX-7のFCあたりにも使われていたような記憶が有ります。
 どっちにしても国産だと部品が出ないことが多いので、外車の部品と互換性が有る事が確認できるのは大事ですね。
 国産の部品なのに海外でしか入手できないとか良く経験します。外人の方が古い物を大事にしているのか、国内のメーカが日本人を軽んじているのか、面倒なヤツらだと思っているのか・・・。いずれにしてもあまり面白くない事です。

 政府の嫌がらせに負けず(笑)、古い車を普通に維持して使っていきましょう。

投稿: みつやす | 2018年8月10日 (金) 06時49分

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