« エアフローメータとアヤちゃんパーティー | トップページ | ホイールバランス »

2013年8月15日 (木)

サブコンのような物

0815 現実の測定により、エアフローメータの動作域が想像と全く違っていることが解り、それに基づいてアイドリング近辺に残った不快感を払拭する作業に着手した。
 今は3.2Lとは思えないくらいアイドリング近辺にトルク感が無い。スタート時のアクセルワークには凄く気を使う。これは何かおかしいと感じていた。
 原因を単純化するために、アイドルスピードコントロールを生かしたり殺したり、全閉検出のスイッチを生かしたり殺したり、写真の様にエアフローメータ出力を騙してECUに送ってみたり、色々やったら少し解った。詳細と自分なりに考えた理屈を長文に書きたいけど(笑)、今日はもう疲れたので止めた。
 取りあえず結論的として、軽負荷でアクセル開度が少ないゾーンで、かつアイドルでは無い時が濃すぎる。今回の対策としてエアフローメータの摺動接点をずらして対応させた。
 かなり良い。スタート時に一瞬回転が落ちそうに成り、神経質にアクセルを操作する必要が無くなった。軽い坂道くらいまでならアイドルスタートも出来るし、そこから2mmほど踏んだら素直に少しだけパワーが出る。今まではエンストしていたから大進歩だ。あとは定常状態で極々僅か違和感が有るのを潰したい。
 ただ気になるのは、どうしてこんなに濃い状態になっていたのか?と言うこと。考えたくないけどO2センサが死んでいて何時も「薄い、薄いよ~!!」と叫んでいるとか?

 午後からは急に聞いた話で、嫁さんと北九州の外れまで初盆参りに行った。亡くなったのは広島時代にうちの子供と一緒に遊んで居た男の子。とは言っても昔の話なので20代の若者に成っていたのだけど。
 今年の6月に亡くなったらしい。癌で闘病中だったとか。まだ私の半分も生きてない。自分が人生の残り半分でやったことを考えると、彼がやり残した事や無念さをついつい想像してしまう。
 死ぬときは死ぬ。私も明日の朝に成ったら死んでいるかも知れない。宇宙の大きな時の流れの中で、長生きしたところで人の一生なんて短くてはかない物だ。それは解っていても若者の死を聞くのは辛い。
 そうだ、ポルシェの名前は「白骨号」にしよう。キリスト教やイスラム教や各種の新興宗教と同じように、浄土真宗は好きでも嫌いでも無い。でも白骨の御文章の死生観は幼い頃から考えているイメージに近くて好きだ。最後の2行ほどは要らんけど。
 朝は好調なエンジン音を響かせて出掛けていっても、夕方は積載車に乗せられて帰ってくるかも知れない。白いポンコツ中古車にもピッタリ当てはまる。車の場合は整備で若返って修理すれば復活するところが違うけどね。

|

« エアフローメータとアヤちゃんパーティー | トップページ | ホイールバランス »

コメント

蓮如上人(浄土真宗)と一休禅師(臨済宗)は親友で白骨の章は一休の意見を聞きながら作った,いわば合作で,浄土真宗の教義からだけではあの名作は生まれなかったと聞いたことがあります。

投稿: Nori-chan | 2013年8月15日 (木) 22時29分

 一休さんと同時代のお方とは知りませんでした。
 田舎の葬式は退屈でしか無いのですが、「それ、人間の浮生なる相を・・・」と始まると、その部分だけ聞いて後は再び眠りに落ちるパターンが多いです。

投稿: みつやす | 2013年8月15日 (木) 22時52分

一休の方が20歳くらい年上ですが,良く会っていたみたいです。
浄土真宗の葬式(特にお通夜)に参列するとお経に節があって,経本見ながら一緒に読んでいればいいですが,ただ聞いていると気持ちよくなって眠くなりますよね。
ところで,仏説阿弥陀経に「即得往生」という言葉があって,南無阿弥陀仏と唱えていると死後すぐに極楽にいけるらしいのですが,なら,何のために法事をする必要があるのか,浄土真宗のお坊さんに質問してみてください。

投稿: Nori-chan | 2013年8月16日 (金) 06時29分

 法事もそうですが、民間行事と融合したようなお盆の行事なんかも、それが発生した理由とか今の形態に変化してきた流れとか、興味深い物があります。

投稿: みつやす | 2013年8月16日 (金) 08時11分

 先月末から出張でドイツに行っていて,灼熱の日本に今日帰ってきました.ドイツは朝晩は寒いくらいだったので,暑さに慣れていなくて体がフラフラしています.ドイツから,iPad経由でカキコしたのですが,投稿できませんでした.Flashの問題でしょうね.

 ところで,ドイツではベンツ,BMW,Audi,VWがアウトバーンの追い越し車線を飛ばしまくってましたけど,そのベンツを更に追いまくっているのが,数は少ないですがポルシェでした.

 そのポルシェ,最新型ばかりで旧いものはなかったです.やっぱりドイツでも維持が難しいんでしょうね.珍しいものを扱っているパーツ屋さんでもあれば,買って送ってあげてもいいかとも思ってましたが,そういう需要は少ないのか,見つかりませんでした.

投稿: とみかず | 2013年8月16日 (金) 18時26分

 ドイツですか、イメージだけで物を言ってますがカッコイイですね(笑)。

 私の想像ですが、古いポルシェは信頼性の面で怖いので、壊れても直ぐに止まれるような田舎道に生息しているのではないかと。
 うちのも未だ高速道路デビューしてません。今日はホイールバランス取ったので、そろそろかも?。

投稿: みつやす | 2013年8月16日 (金) 19時40分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« エアフローメータとアヤちゃんパーティー | トップページ | ホイールバランス »