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2013年3月10日 (日)

ねじ穴ピッチゲージ

0310 今の仕事は改造とかオプション作製とかそう言った内容が多く、その為にはベースになる機械のスケッチが必要と成る。
 その際に意外と面倒なのが雌ねじのピッチの測定。「ねじ」の「ピッチ」とか書くとねじ山の間隔の事を思い浮かべ勝ちだけど、今回のは部品に加工してある複数タップ穴の中心と中心の距離の事。
 やってみると解るけど直定規とかノギスを当てただけでは精度が出ない。私のセンスが無いのかも知れないけれど、ねじの径が大きくなると平気で0.5mmとか1mmとかずれたりする。
 そこで色々と考えて最初は寸切りボルトの片側を鉛筆みたいに尖らせて、尖った先端と先端の間隔を直定規で測っていた。これだと1mmもずれる事は無い。ただ作業性が悪い。
 次にやったのは六角ボルトの頭を旋盤で丸く円筒状に削り、円筒と円筒の距離をノギスで測定してボルトの頭の直径を引く様にした。デジタルノギスだと直径を測ってゼロセットをして測定すれば簡単。ただ、普通のボルトを使ったのでしばらく使わないと錆びる。
 そう言う下地が有る状態でミスミのカタログをめくっていると、ほとんど同じ物が製品として掲載されていた。そしてステンレススチール製だと書いてあった。なるほど、SUSにしてしまえば錆の問題はクリヤ出来るわけで、早速真似してみた。
 ホームセンターのSUS製六角穴付きボルトをM3からM10まで買ってきて、前回と同じように旋盤で頭を円筒状に削ったら完成。サーメットチップを使ったら割りと綺麗なに仕上がる。このバイトの事は、また何時か書こうと思う。

 昨日の夕方の試運転で心が折れてしまったのと、予想通りに脚の怠さがかなり有って練習会は行けなかった。これではいかんなあと思うけど、今の状態で行っても練習に成らんのも事実。うーん。
 夕方にプールに行った。嫁さんは会計ソフトのバージョンアップをやっていたので行けなかった。と言うことで今日は日曜日だけど2時間券。
 SKPSのアップの後はクロールのドリルを繰り返した。これで1時間ほど練習し、その後は1500mを一気に泳いだ。疲れずに最小の力で泳ぐイメージで。
 途中で変なオッサンが入ってきた。共用のプールなのだから誰が入ってきてもよいのだけど、この人は少し変な癖が有って一緒に泳ぎにくい。
 ターンしようとすると直ぐ直前に泳ぎ出す。脚が1m前に有るくらいのタイミングで。前回もこうだった。そして25mをガシガシ泳いで少しリードし、50mくらいで1mくらいまで詰まり、75m辺りで脚に触りそうに成ったらエンドで急に止まる。そしてしばらく休む。これを何回か繰り返して別のコースに行く。何がしたいのか良く解らん。
 まあ大会のゴチャゴチャの中よりは泳ぎやすいのは明かなので、あまり気にせずに自分のフォームだけ考えて泳いだ。
 残りはビート板でのドルフィンキックの練習。ビート板無しでは少しだけ進むように成ったのだけど、ビート板を持つと進まない。先生に理由を聞いたら腰が動いて無いからだと言われた。
 ビート板が無いときは上体を動かして、その反動とかうねりを利用して脚をクネクネやっているらしい。ボート版が有ると上体が規制されるので、腰を使えていないヤツは進まないと。
 そんな話を頭に置きながら、残りの時間はそればっかりやっていた。腰回りが重たくなるくらい疲れた。
 そう言えば最近は受付でお気に入りの子を見ていない。風の便りでは止めるという話だけど、もう止めモードに成っているのだろうか。息子の嫁さんの約束も取り付けてないのに(笑)困った事だ。

スイム 3.1km

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コメント

ボルト穴ピッチの測定は、簡単そうでなかなか難しそ。ところで、4月21日、阿蘇へ行きませんかo(^-^)o

投稿: ラ・モート | 2013年3月11日 (月) 19時41分

 行ってみたいけど、その頃はエンジンのないバイクで(笑)100kmくらい乗らないといけない時期に成ってますねえ。今回はちょっと厳しい気がします。
 ちなみに2ストオイルをまき散らしながら走るんですか?

投稿: みつやす | 2013年3月11日 (月) 20時53分

穴の間隔を測るときはノギスで内-内と外-外の両方を測って平均していました。
でも,物が邪魔してノギスが当てられない時があるんですよね。

投稿: Nori-chan | 2013年3月11日 (月) 23時17分

 障害物が有ったり、段違いの配置は困りますね。やっぱり何時かは三次元測定器?

 そう言えば大昔の勤務先のアイデアコンテストで、部屋の上の方3点に糸を引き出すタイプの測長器を設置し、その糸を1点に結んだ先で被測定物の表面をなぞり、3個の測長機のデータをPCで計算して3D形状を読み取ると言う案を出した事が有りました。
 「立体ものさし才寸くん」と素晴らしいネーミングと自画自賛だったのですが、参加賞だけでした(笑)。

投稿: みつやす | 2013年3月11日 (月) 23時33分

普通の糸だと伸び縮みしますが,測長用なら精度良いのでしょうね。テンション一定で無いと怪しいのは怪しいか。
光切断法の三次元計測ならできますよ。とあるメーカの製品検査で実績があります。ステレオ画像も遊びではやってみたことがありますが,私の関係では使えそうなところが無いです。

投稿: Nori-chan | 2013年3月12日 (火) 17時52分

☆実は、ここだけの話なんですぅー。
3.11、我がTZRは、公道デビューしましたぁ。☆実に落札後、2ヶ月を要しましたね。☆1月の凍えるトタン屋根車庫で、整備を始めましたこと、身に余る思い出となり候。☆近日中に、見せびらかしに行っても良いですかo(^-^)o

投稿: ラ・モート | 2013年3月12日 (火) 18時43分

>Nori-chan さん

 光切断法というのは、レーザー光とかを走査して測定するヤツでしょうか?フリーのソフトを見たような気がします。

>ラ・モート さん

 ようやく完成ですか。人には言いませんので大丈夫ですよ。暖かくなると焼き付くかも知れませんので(笑)、早めに来た方が良いかもしれません。ハハハ。
 期待して待ってます。

投稿: みつやす | 2013年3月12日 (火) 20時43分

レーザーのラインマーカーを物体に当てて,斜め横から写真を撮り,画像処理して断面形状に変換します。レーザーとカメラの位置関係を保ったまま,移動させると物体の三次元形状を得ることができます。工場でラインを流れているものでしたら,物の方が一定速度で動いてくれるので,もっと楽に計測できます。鏡面とか,光が届かない,カメラから見えないところは当然計測できません。
物が大きかったり,早く動く場合,レーザー光の出力を大きくする必要があり,目に入ると最悪失明しますので,そちらの対策の方が大変かもしれません。

投稿: Nori-chan | 2013年3月13日 (水) 07時55分

 思い出しながら検索してみましたが、DAVIDというヤツだったと思います。同じ原理のように思えます。

投稿: みつやす | 2013年3月13日 (水) 08時18分

DAVIDのページ見ました。マニュアルとかはチェックしていませんが,下の板と衝立が直交関係を保ち,基準面の働きをしていると思いますので,これに載せられるような物しか測れないですね。

投稿: Nori-chan(休暇中) | 2013年3月13日 (水) 13時33分

 衝立の模様でキャリブレーションしている様なので、あの範囲内。もし拡張しても少しはみ出す位が限界でしょうね。
 机の上で出来そうなので、ちょっとやってみたいです。

投稿: みつやす | 2013年3月13日 (水) 14時39分

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