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2012年11月14日 (水)

プレッシャープレートの違い

11141 昨日の続きでクラッチ整備に関して、今日はプレッシャープレートの件。この部分は以前に作業をしていたので今回の作業では無いけど、比較写真を撮ったのでついでに。
 向かって左がXS-1bに付いていたプレッシャープレートで、右がTX650の2型に付いていたプレッシャープレート。表から見ると違いが分かりにくいけど、裏から見るとはっきり違う。
 基本構造的にプレッシャープレートはクラッチボスと一体で回転する。クラッチボスにはクラッチの金属板の方がはめ込まれており、これも一体で回転する。さらにそれらはミッションの1次側シャフトとも一体に成っている。
 と言うことは、クラッチボスの端っこの面と、写真に写っているプレッシャープレートの端っこの面も、金属板と同様の意味を持つ摩擦面と言うことになる。
11142_2  この部分に限定して考えれば、最外側の摩擦プレートとプレッシャープレートの写真の面が擦れ合い、摩擦力を発生してそのトルクはプレッシャープレート→クラッチボス→ミッション1次側シャフトと伝わる。
 で、問題はプレッシャープレートのトルクをどうやってクラッチボスに伝えるかだけど、XS1はクラッチスプリングを保持している6本の特殊ボルトの根っこを経由して伝えている。
 対してTX650の方は、写真で見えるようにクラッチボスの凹凸にはまりこむ凹凸がつけてあって、この部分でトルクを伝える。その為にクラッチスプリングのボルトは遊んでおり、写真でもかすかに解るけど穴が大きい。
 XSの設計時点では全トルクの1/12くらいだから、まあボルトの曲げで持たせても良いんじゃないの?と考えたけど、クラッチの切れとか耐久性とか、良く解らんけどコストをかけても変更したい問題が起こったから、TXでは凝った構造というか、基本に忠実な構造に見直されたと想像できる。
 と言うことで、わたしのXSにはTXのこの辺りの部品が組み込まれている。

 今日は色々とどうでも良いような雑用が有って、本来やりたかった新しいドリドリ君の構造を考える作業が予定通りに進まなかった。まあこんな時も有る。
 仕事がおわってからはいつものプールへ。一気に寒くなった気がする。泳ぎはじめの体の動きが悪い。後半に成っても悪いのだけど(笑)。
 今日も長濱が来ていた。でも人が多かったので最初から最後まで別のレーンで泳いだ。私は昨日と同じで手を体側のドリルとスイムを繰り返した。
 後半は25mを45秒サークルで回すのを30分ほど続けてやった。疲れずに息が上がらずに30分くらいは続くように・・・と考えながら。
 昨日よりは体の力が抜けていたような気がする。たまに進む気持ちの時がある。

スイム 2.7km

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コメント

☆細部まで、拘りをもって手を入れておられ、快調なエンジンと感心しきり。ただ単に部品交換するのではなく、より良き部品との交換にも成程!。耶馬溪ツーも快調・快走をしっかり後ろから見届けましたよ。それと排気音がなつかしかったなぁ、ポンポンポンだもんね♪(^-^)♪

投稿: ラ・モート | 2012年11月15日 (木) 17時55分

 はい、拘りを持ってガスケットは「キングジム」製の用紙から切り出しました。背表紙に「出勤簿」と書いてあったのは秘密です(笑)。

投稿: みつやす | 2012年11月15日 (木) 20時13分

 書き忘れてました。今日ガソリンを入れたら262kmで9.43L、27.8km/Lでした。耶馬溪で細かく止まったりしたので普段と変わらないかな?と感じてましたが、英彦山までの往復がノンストップだったのが効いたかも知れません。

 夢の30km/Lを目指すには、点火の制御をマップ方式と吸気管内圧も反映させて細かく制御し、低速重視のスワールとかタンブル発生装置でもつけ、抜け気味の圧縮をなんとかする必要がありそうです。

投稿: みつやす | 2012年11月15日 (木) 22時55分

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