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2012年9月23日 (日)

環境性能を更に強化

0923 XSのエアクリーナを変更した。今までは純正の丸い鈑金製のケースを使っていたけど、キャブ側の口径が違うし取り付け位置も10mmほどずれていた。
 ジェット交換の度にその辺りの作業が面倒なのと、各部に軽い無理をして居ることが気になったので適合しそうなヤツを探した。
 FJ1200のはBS36と言う系列らしいけど、これとXS650SPのBS34はキャブ入り側の口径が同じらしい。と言うことで1,000円で出ていたSPのクリーナボックスを購入。
 当初はキャブとの接続部だけ使えれば良いと思っていたけど、小改造でXS1のフレームに入った。さらに破れては居たけどエレメントも付いていたので再利用することに。
 ブローバイガス還元装置が少し変更になった。今まではここに書いているようにエアクリーナの大気側に戻していた。SPのケースにはエアクリーナとキャブの間に戻すパイプが付いている。と言うことでこちらを使ってみることに。
 今回の方がより確実にブローバイガスを捕獲できると思う。オリジナル性が失われるのは美しくないけど、年寄りが何時までも「昔はこうやった!」と主張するのも美しくない。加熱したときのアイドリングで周囲が何となく臭いのも嫌だ。取りあえずしばらくはこの方式で戻してみようと思っている。
 法的な環境の話は別にしても、ブローバイガスの成分のかなりの割合をHCが占めているのは事実。これは大ざっぱな言い方をすれば酸素と結合させればパワーが取り出せる燃料であり、エネルギーを無駄に捨てている事にも成る。
 最大パワー的には良く解らんけど、特定の領域ではブローバイガスを燃焼させることで全体の熱効率が少し向上するような可能性が有るかも知れない。キャブのセッティングは変わるかも知れないけど。
 それにしてもSPのブローバイガスの「噴出口」は凝っている。わざわざマニホールドの中央に持ってきてある。さらにエンジン側を向けてパワージェットみたいな感じで穴が開いている。
 壁に開放すると壁を伝ったオイル分がエアジェットを詰まらせたりするからだろうか?負圧を期待するような形状は、インマニの負圧が期待できない全開に近い状態に於いて、大きくなった流速から負圧を得ようとする工夫だろうか?
 その時代の設計者の思想をたどりながらの作業は面白い。

 今日は部落の道作りの日。と言うことであまり長時間の好きなことは出来ず、上記のXSの作業とか仕事の検討作業の為のスケッチとかで時間を潰した。
 作業はいつもの様に終わった。コメリの安物草刈機も今のところ順調。春にぶっ倒れた近所のオッサンも復活していた。良いことだ。
 引き続いて軒下で宴会。今年は組合長なのでうちでやらないといけない。面倒だけど仕方ない。でも最近は時間が短くなってきたような気がする。皆さんが高齢化して飲む量とか宴会時間が少なくなってきたのか、それとも私の感覚がこの辺りの時間の流れに合ってきたのか(笑)。

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コメント

自分で出来そうで出来ないのが、エアークリーナーかな、と思ってます。単純な構造体と、フィルター部なんですが、ちゃんと工作するのは結構面倒そうです。

投稿: ラ・モート | 2012年9月24日 (月) 20時50分

 難しいと思います。相手の穴に合わせるには、多少無理をするとしても±1mmくらいの精度で作らないといけません。私には無理です。
 今回はきちんと作ってある純正品を当てがって、相手の穴位置をケガキ針で写して樹脂のケースに下穴を開け、ヘリサートを入れて固定しました。丁度厚みが6mmくらい有る場所だったので、何とかなるでしょ。

投稿: みつやす | 2012年9月24日 (月) 21時38分

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